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Be Natural

気取りも なんのてらいもなく 
あるがままの自分を 感性の赴くままに
そんな独りよがりの書き捨て日記です。

フレンチ漬け【編集中】

2013-04-07 06:45:30 | 旅行

みなさまこんばんは 

またまたブログを更新もせずに失礼いたしました。

 

 

実は、いつもながらの放浪生活で

現在Canadaに滞在しています。

 

 

日本時間の5日の午前に自宅を出発し

奈良→伊丹→成田→TORONTO→MONTREAL→SOREL

 

と ドア・ツー・ドアでキッチリ24時間かけて

ケッベク州のここSORELという セント・ローレンス川にある人口3万人そこそこの田舎の港町に到着しました

 

話が長くなるので いまは割愛しておきますが

なかなかの波乱含みの出稼ぎとなっちゃいまして

 

でも運よく 仕事先の船の到着が遅れてくれて

現地のホテルに2泊することができて

 

いよいよこれからお仕事となりましたので

これからホテルをチェックアウトして船に乗り込んできます。

 

また、詳しいことは下船後にでも加筆してゆきたいと思っていますが

当地は、いまだ日本の真冬並みの気温(昨日は、最高気温0℃でした)なのと

 

 

近頃体内時計がなかなかアジャストできなくなってきて

自律神経がおかしいので

 

もしかしたら もしかするかもしれないと思って

旅行保険もしっかりかけてきたので その点は憂うことはないのですが

音信不通のまま 姿を消すのも忍びないので

 

とりあえず、あとで編集することを前提に 

記事を投稿させてもらうことにしちゃいました

 

 

 

なんといっても

このSORELという町

人口の約8割がフランス語を喋るというケベック州の田舎だけあって

どこにいってもフレンチばっかし

 

ホテルのフロントも英語で話かけたら

『私、フレンチしか話せないんです~』とのこと

 

 

そんなわけで 知ってる限りのフレンチを駆使して対応しているところです(笑)

 

あと、どこに行っても白人ばっかし

昨日から有色人種をひとりも見かけないんですよ~

 

スーパーとかは、港に入港した船の船員がたまーにくるのかもしれないけど

なんとなーく 久しぶりに白豪主義の名残を感じちゃっています

 

 

とうことで

では仕事に行ってきま~す

(順調にいったら日本時間の10日の朝に下船の予定













































 あと、最近FBに近況を報告したりしていますので

本名をご存知の方は ぜひFBも覗いてみてくださいネ

 

本名を知りたいって 奇特な方がいらっしゃいましたら

メッセージお送りくださ~い

 

 

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崇敬

2013-03-13 21:46:52 | 旅行

 

先日といっても もう半月ほど前になってしまいましたが

久しぶりにお伊勢さん(神宮)詣でに行ってまいりました。 

 

 

 

 

昔からの経験で

2月の半ばまでは 超がつくほど混雑していることを知っているため

2月16日に行ってきたのですが

やはり参拝者で溢れかえっていました。 

 

 

今年は式年遷宮にあたる年でもあり

これまでの1973年 1993年と、この世に生を受けてから二度の式年遷宮にも詣でることができました。

 

そして今回が三度目の式年遷宮

もしかしたら これが最後の式年遷宮かなと思いつつ

 

初めて神宮を詣でた頃のことは

あまりに昔すぎて記憶も定かではないのですが・・・

生まれ故郷の豊橋から 伊良湖に出てフェリーで鳥羽に渡り

(まだ神鋼電気の工場が鳥羽の港近くにあったころ)

 あの宇治橋を渡ってからの玉砂利の道がとてつもなく長く感じたのをぼんやりと覚えています。

 

その後は、鳥羽で学生時代を過ごしたこともあり

また、奈良で暮らすようになってからは、帰省時には好んで伊勢湾フェリーを使っていたこともあって

年末に帰省した時には 大晦日に内宮を参拝するのが常となっていました。

 

そんなわけで合計すると、もう回数さえ数えられないほど詣でてきたのですが

ここ数年は 道路事情が良くなったこともあって

陸周り(名古屋経由)がほとんどとなってしまい

しばし足が遠のいてしまっていました。

 

 

今回も 当日の朝まで 車にしようか電車にしようか悩んでいたんだけど

 折角だし、美味しいもの食べて ちょっと一杯くらい飲みたいなと

近鉄特急で行くことに

 

伊勢市で降りて 外宮から詣でようか

内宮行きのバスがひっきりなしに出てる宇治山田駅から内宮に向かおうかと 

ちょっとだけ悩んだのですが 結局 最寄り駅の五十鈴川駅まで行くことにして

なにげなくバス停でバスを待っていたところ

 

一緒に並んでいたスーツ姿に小さなキャリーバックを持った年配の方から

声をかけれらて なにげない会話を交わしていたところ

 

そんなにお伊勢さんに来られているなら ”崇敬会”にお入りになられたらいかがですか?

と誘われしまったのです。

 

会員になったら神宮特別参拝(垣内に入れていただける)もできるし

神宮会館(会員割引もあり)に泊まって早朝参拝したら 身も心も清められていいですよ

と熱心に勧められて 参拝後にお札を買ってから つい入会案内を手に取ってしまいました

一緒にいた家内も これも神様の思し召しかも

というので

家に帰ってから資料をしっかりと調べ 入会することにしちゃいました

http://www.jingukaikan.jp/sukeikai/kaiin.html

やはり御垣内特別参拝もできる代わりに 身上調査もしっかりなされるのか

申し込みを済ませてから 会員証が届くのに

約半月を要しちゃいましたが

 

ようやく正会員証も届き

これからの一年

さまざまな行事にも積極的に参加してみたいと思っているところです

 

あっ! そうそう!

別に勧誘するつもりは全くありませんので

その点ご留意くださいね。

 

また、神宮会館は一般の方も利用できるようです。

(贅沢するつもりがなかったら バス・トイレ別でも十分に満足されるようです)

 

なんといっても やっぱ 早朝参拝は身も心も洗われるようで高評価ばかり とってもお勧めです。

 

http://www.jalan.net/yad328192/kuchikomi/

 

日々の生活に疲れたら 是非一度訪れてみてください。

 

 

 

 

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これもある種の職業病?

2013-02-10 21:15:05 | 旅行

もうしばらくの間

最寄りの近鉄の駅や 仕事で東京方面に移動するときに使う新幹線京都駅

取引先のある大阪駅に経由の鶴嘴や難波駅

生まれ故郷に帰る時に通過する名古屋駅や 故郷の豊橋駅よりも

頻度高く すっかり見慣れちゃってるのが この風景

近鉄よりも 空港リムジンやこのShuttleに乗る方が多いんですよね~

このKIX(関西空港)のAirport Shuttle

基本的に”立って乗れ!”的 デザインが ちょーっと寂しいかな


今回日本を出発したのが 2月の7日

先月のフィリピン行きや 12月のトルコに行く時は 

ガラガラだったのに

今回は結構賑わっててビックリしちゃいました


成田も 伊丹もそうだけど

最近どこも改装して とってもキレイに そして便利に変身してますよね

 

さてさて

今回シンガポールに到着し 

シャトルバスでHavelock(落ち着いた感じのホテルの多いSingapore River Side地区)への

移動中


China Townを横切ると 奇妙で可笑しな飾り付けがしてあって

「な、なんなんだ~!

と思っていたら

「旧正月の直前だったじゃん」 て気づかされました

(干支のを模ってるんですよ)


今回はとっても便利な SQ(シンガポール航空)の昼の便を手配していただいたんで

ホテルに到着したのが 丁度夕ご飯の時間(午後7時)

 

 

いそいそと喜び勇んで(?)いつものバクテーの店に行ってみると

いつもお客さんでごった返してるのに 今回はシーンと静まりかえってて

『アレッ?』って思ったら どうやら閉店している様子


あっれ~!  オカシイな~ 定休日は日曜だったはずなのにな~!

って思っていたら・・・

旧正月で な、なんと2月4日から13日までの長期の休業との張り紙が!

ガッ、ガーーーーンと ショックを受けながら

これまた よく行く公団住宅89棟の一階にあったフードコートも静まり返っていて

なんでだろ~?と首をかしげていたら どっひゃ~ 住宅の部屋の明かりがひとつもついてない!

どうやらこの辺り

ここ数年、リバーフロントで高級住宅地に変わっているので 再開発されちゃうみたい

 

ショック&落胆で 肩を落としながら

最終的には、たまーに行く Zon Riverside Food Centreに行くことにしました


どこの、どの国のフードコートでもそうなんだろうけど

人気のお店には行列ができてるので 慣れないと どうしてもその列に並んじゃうんですよね

このお店の名物は 大エビ入りの麺類
値段を告げると その料金にあったボリュームの麺鉢が渡されます

今回注文したのは、豚の三枚肉とのセットの 10シンガポールのもの (約750円)

 

食べた感想を 正直に打ち明けると・・・ ちょーっと物足りない味でした(言っちゃったよ

 

今回泊まってたのが これまた仕事の依頼元で手配していただいた”River View Hotel”
このところ この地区では FURAMA RIVERFRONTかCOPTHORNE KINGが定宿だったんだけど

四つ星でちょっとグレードは落ちるけど なかなか眺めの良いホテルで満足しちゃいました

 

↓ は ホテルから眺めた River側の風景

高級そうなコンドには キレイなプールもありました


この辺り、昔は古臭い 倉庫街だったんだけど

いまは緑の多いリバーフロントの散歩道や 高級コンドに  

こじゃれたレストランやBARの立ち並ぶ人気スポットになってるんですよ


人気があるといっても 観光客でごった返している

ま、最先端の Bay Frontや Marina Bayほどじゃないですけど

落ち着いた感じのデートスポットに最適なんだけど、

ゆっくりと静かに過ごしたいと思ってる方には超オススメの場所です

 

この場所は MRT(地下鉄)の駅からはちょっと離れてるけど

バスでリンクされてるので結構行きやすいです




翌日は、今回の仕事の船がまたまた遅れたんで 待機日になったんで

12月にも訪れた 新しい取引先といようりも とっても大切なパートナーとなった大切な会社のオフィスに行って

ミーティングしてきちゃいました


帰りは、Singaporeの銀座、オーチャードをウロウロして

最終的に China Townの ゴッチャゴチャのフードコートで夕食

ソース焼きそば(ビーフン)に 天ぷら(ネリ製品)4種セット 4.50シンガポールドル

そしてココナッツ2.35シンガポールドル

結構 おいしかったですよ

 

でもって、昨日から船で仕事してたんだけど

いつものことだけど 予想よりも 超ハードな仕事でとうとう徹夜

9日の朝10時から 今日10日の12時に下船

寝不足で もう面倒くさくなって ホテルのレストランで食事することにしちゃいました

これは、得意のバクテー定食 税・サービス料別で 約20シンガポールドル(約1500円) 

今日の午前中まで禁酒してたんだけど

 

自分へのご褒美と 爆睡したくて ドラフトビール(Tigar 8ドル=約600円)つけちゃいました

(いつものバクテーのお店だったら こんな高級な感じじゃないけど 約5分の1の金額で食べられるんです

 

 

それは そーと タイトルは どこいったん? 

 

実は、今回のシンガポールでのある夜、

夜中にふと目覚めて、しばらくの間、いま自分がどこに居るのわかりませんでした

これがまた、ちょくちょくある出来事なんだけど

 

 

いつもの出稼ぎ先だけじゃなくて 自宅で寝てる時にも

 

それが

日本での夢だったり アメリカに居る時の夢だったり フィリピンに居るつもりになってたり

 

しばらくご無沙汰の オセアニアだったり アフリカだったり ヨーロッパだったり

 

季節も いったい冬なのか 夏なのか

 

職業病と呼ぶのは おこがましいですが 

 生活習慣で 完全にマヒ(ボケ?)ちゃってるってわけです

 

ホンネを漏らすと

時差ボケもあるけど 季節もバラバラで 時々身体が悲鳴をあげちゃったりしてね

 

 

どーでも いいけど いったい いつまでこんな生活続けられるのかな~? 

 

おっと では またどっかにご飯食べに行ってきまーす

(旧正月で きっとそんなにお店開けてないだろうな

 

 

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Cosmopolitan

2012-12-26 21:00:29 | 旅行

 

国籍・民族などにこだわらず、全世界を自国とみなして行動する人。世界主義者・世界市民・国際人。

 

 

いつの間にやら

気がついたら

 

極東アジア、東南アジア、中央アジア

南太平洋諸国、オセアニア

中近東、北アフリカ、東アフリカ、西アフリカ、南アフリカ

ロシア、東欧、北欧、西欧州全域、地中海沿岸諸国

北米全域

中米、南米太平洋沿岸、大西洋沿岸

 

国の数で言えば七十数カ国

百数十以上の都市を

年がら年中飛び回るような生活を続けて久しく

(海外に出るようになって30数年、特にここ20数年は激しいですね~

 

なんでも食べ、誰とでも話し

こんな私も コスモポリタンの一人になっていたつもりだったのですが・・・

 

やっぱ誰とでも同じようにってのには まだまだ修行が必要なようで

 

宗教観によるものなのか はたまた周辺環境から築かれたものなのか

価値観の差や公衆道徳に対する観念、特にモラルの低い連中に遭遇すると

ついつい気分を害してしまいます。

 

今回もけっこうキツかったな~

(空港や観光地は酷いけど、郊外の観光客のいない地域では

とっても親日的で、結構温和な性格が伝わってくるんですけどね)

 

 

さて今回のトルコでの仕事現場を例に どんな国の人々と仕事をしているのか

お話させていただきますね

 

仕事の依頼元は日本企業の香港の現地法人

船の船主は日本の船会社(といっても本社はスエーデン)

船籍はいまや世界の常識の便宜地籍でこれまたポピュラーなパナマ

船を運航管理しているのが香港の会社で

貨物を運ぶためにチャーターしているのがアメリカのフルーツ会社

 

(典型的なトルコの市街地の光景。) 

(数百メートル内に必ずモスクがひとつはあって、朝はコーランで目覚めさせれらます)

(郊外の住宅地。 以前はもっと貧しい感じがしたのですが、発展して生活水準も向上しているようです)

(Tuzlaから眺めた風景)

(この地域だけでも数十の造船所が立ち並んでいます)

(地中海、エーゲ海、黒海を運航する船の修理ドック)

(なかなか古臭いドックで、ノスタルジックな想いに駆られながら仕事してました)

 

 

仕事の現場が トルコのイスタンブール郊外にあるTUZLAの造船所

現場で働く従業員がトルコ人で

船の乗り組み員が 船長がインド人

航海士&機関士がロシア人とウクライナ人

CADET(見習い士官)がスリランカ人

その他、コックを含めたCREW(船員)がフィリピン人

 

そして運航管理会社の担当監督がインド人

 

 

現場で仲良くなったシンガポリアンや

他の造船所や他の船の監督で来ていて同じホテルに泊まっている

ギリシャ人や欧州各国のエンジニアと朝食やホテルで雑談を交わし

 

毎日10ケ国以上の人間が入り混じっての生活を送っていました。

 

(途中で希望して移動したコテージ風ホテル 1つの建物に6つの客室があります)

(数日して雪となり、凍えながら仕事してました

 

滞在中の食事は

朝食がホテルの欧米風バイキング

昼食が船内での インド&ウクライナ(ロシア)&フィリピンのコンビランチ

夜は、近くのレストランでのトルコ料理(中近東風)

(これは、最初に泊ってたホテルでの朝食 なんぼほど食べんねん)

(こちらはとある日の夕食 魚料理)

(これは、移動したコテージ風のホテルでの朝食)

(外で飲むだけでは足りないので、缶ビールを買いだめしてました)

(牛乳のつもりで買ったらヨーグルト チーズとヨーグルトだらけなのを忘れてました

 

 

 

現場では、英語が主体にしているものの

時々相手によってロシア語とタガログ語を使い分けて

指示を出し

「いったいアンタはどこの国のナニ人やねん」と

言われながら(笑)

 

 

 

 

はたまた、帰りの飛行機では、

イスタンブールから関空への直行便にもかかわらず

隣に座ったのが偶然にもスペイン人の22歳の若者

 

こんな大きな飛行機に初めて乗ったとの会話をキッカケに

飛行中もいろいろと雑談を交わし 

スペインの話や日本の説明などして楽しく時間を過ごしましたが

 

そんな風にいっつもバタバタと過ごしているため

時間の過ぎるのが早いのなんのって!

 

2週間ちょっと前にはシンガポールに居て

Fish Head Curryや肉骨茶(バクテー)食べてたのが

もう随分昔のことのように感じてしまってます。。。

 

余談ですが(ブログすべて余談なんすけどね

このスペインの若者

日本に居るカノジョに会いに冬休みを使ってきてたとのこと

 

カノジョの電話番号と 家のある地名は聞いてたものの住所は知らないってことで

入国と税関書類には、ウチの住所と電話番号を書いておきなさいって伝えて

 

関空に到着してからはそそくさと

自分だけ入国手続きを済ませて到着ロビーまで出てきちゃったんだけど

 

不安になってそのまま待ってたら

いつの間にやら 通関を済ませたらしく

到着ロビーでいつまでも抱き合ってる二人をみつけて

ホッと胸を撫で下ろしました

 

若いっていいな~(笑)

 

 

 

さてはて今年も余すところ数日となりましたね

さすがにもう出稼ぎはないと思うので

 

のんびりと日本人らしい生活を送りたいと思います

 

 

また年内に記事を投稿したいと思っていますので

年末のご挨拶は その時にでも

 

 

 

では 

 

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宣言したとおり京都に行ってきたのですが。。。

2012-11-15 20:08:39 | 旅行

時間が悪かったのか

はたまた ただ自分に運がなかっただけなのか・・・

 

お目当ての困った外国人観光客を見つけられませんでした

 

んじゃー しゃーないということで

楽しみにしていた タカバシのラーメン屋に行くと

 

 

 

これまた な、なんと定休日! 

 

 

 

そんなら そんでもいーやってことで

京都のそぞろ歩きで大好きなルートのひとつ

高瀬川沿いの町家の路地を抜けて

四条までぶらぶらと街歩きしてきちゃいました

 

 

 

この鴨川と高瀬川に はさまれた辺り

なぜだか自然と歓楽街を見つけてしまう

動物的な嗅覚によって

 

何年か前に偶然みつけてから

大のお気に入りになっちゃいました

 

怪しげで レトロ感たっぷりで

なのに オシャレでモダンなカフェが忽然と現れたりして 

おもしろいところなんですよ~

 

すれ違った中年女性のグループが

古ーい連れ込み(四条ホテル)みつけて

「きゃ~! なんか怪しげ~!」

とかいいながら

結局、興味津々で 偵察に行ってたりして

 

 

あと

京極スタンドの 給仕のおばはん達

前々からそーなんだけど

冷やかし半分の一見さんが多いからか

お客の批評したり 

長々と居座ってるカップルとかには

大声でイケズな嫌味言っててね

 

もうすっかり関西ってゆーか

京都人のイケズにも馴れさせられちゃって

いまじゃー聞いてて楽しめるようになったからいいけど

 

はじめて入った観光客はビックリすんだろーなー

 

もし行ってみようと考えている方

覚悟していってくださいヨ~

 

おっとりした優しい女給さんの方が数的には多いんですけどね

(カウンターの中のオバハンと女給の太っちょのボス格がガン)

 

なんだかんだと 文句いいながらも つい行っちゃうのは

真昼間から公然と大きな顔してお酒飲めちゃうからなんです

 

 

あとソワレは 昭和レトロ プンプンで

超オススメですよ

 

 

お客さんも観光客よりも やっぱ地元の人が多いかな

四条川原町に買い物に来てたっぽいマダム風とか

 

あの店の二階の窓から見える木屋町の風景も

とってもいい感じなんです

 

友達とだべってるのもいいけど

ひとりで窓際に座って

表を眺めながら飲むコーヒーが 旨いんだな これが(笑)

 

 

 

そんなこんなで

人間観察もむっちゃ楽しんできちゃいました

 

 

詳細は フォトチャンネルをご覧くださいね

 

 

【追 記】

なんとなーく 引き寄せられて

宝くじ買っちゃいました~

 

当たっちゃったら どーしよー

 

 

 

 

さて

この週末は東吉野村から薊岳周辺を縦走してこようかと計画中

なので これからジム行って身体をほぐしてきま~す

 

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これからDCに行ってきます♪

2012-10-20 17:46:35 | 旅行

いつもながら 気まぐれですみませんでした。

 

えーっと、あれから何があったんだっけ?

 

そうそう

10月の4日に仕事片付けて 名神&中央高速ぶっ飛ばして

駒ケ岳S.A.で仮眠して・・・

翌日の10月5日の朝一で木曽駒ケ岳に登ってきたんだった

 

フォトチャンネルに写真をご紹介していますが、

詳細はこちら↓

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-232206.html

 

よろしければご覧くださいね。

 

下山後、去年30周年の同窓会をした昔の仲間と

去年同様、駒ヶ根の養命酒の工場の近にある

思い出の地で またまた2泊3日の思い出づくりしてきちゃいました

 

楽しかったな~

 

それから 

帰る方向が同じだった友達を乗せて京都までぶっ飛ばして

丹波口と壬生川通り近くのいつもの漬物屋に立ち寄って

北陸方面に行く友達の電車の時間まで

軽~く京都市内を案内するつもりが

渋滞でギリギリの時間になっちゃって大焦り

 

でもって、実は、ガソリンもカツカツ状態だったので

いつエンストするかハラハラドキドキ

 

城南宮近くでようやく補給してひと安心しました

 

 

それにしても なぜに こうもハラハラドキドキが好きなんだろ(爆)

 

その後、2日ほど事務所でデスクワークして

11日から フィリピンのスービック行って 肉体労働に従事してたんだけど

 

16日伊丹発のチケット(アメリカ行き)が送られてきてたもんだから

これまた、なにがなんでも15日には日本に帰らないと

 

そうすると14日には、仕事を絶対に終わらせて

マニラで来年の仕事の打ち合わせのアポを片付けないといけないし・・・

 

ということで

またまた重圧に心臓バクバクさせながら

トラブルに遭遇する度に、なぜか悲運を拾ってくる我が身を呪いながらも

 

なんとか残業を重ねながらも 当初の予定どおり15日の夜に日本に帰り

(これだけは、超ラッキーなことに、あのフィリピン航空が時間どおりに飛んでくれて

最終のリムジンバスに乗って帰ることができちゃいました♪)

 

ほとんど寝に帰っただけの家を出発したのが16日の朝の5時半

阪奈宝来からリムジンバス、伊丹→成田→NY(JFK)と飛行機を乗り継いで

 

いつものようにJFKでレンタカー借りて

NJ TURNPIKE経由で4ケ月ぶりのPhiladelphiaに到着しました~

 

これまた実は、前にも書いたとおり 14日に来て欲しいって依頼を

16日に遅らせてもらっていたので

 

これまたプレッシャーを受けながら 着実にノルマを果たして

ようやくお休みすることができちゃいました

 

 

ココPhiladelphiaも 紅葉が始まって

キレイな季節になってたので

休日には恒例のマンハッタンに行って セントラルパークの散歩がてら

山道具買いに行ってこようかと考えてたんだけど

 

去年、30年ぶりに駒ヶ根で再会を果たした友達のひとりが 

DCに滞在していたことを思い出し、 2~3日前に連絡を取ったところ

喜んで歓迎してもらっちゃったので

久しぶりにDCまでぶっ飛ばして行ってくることにしちゃいました

 

実は、今回はあんまり遠出しないでおこうかと思って

レンタルしたのは 大衆車の TOYOTA カムリ

(日本人だと思って、たいがい派手な色の目立つ車押しつけられちゃうんですよ~)

 

こんなことだったら ダッジのチャレンジャーでも借りて

ボロンボロ(ン?)いわせながら I-95ぶっ飛ばすんだったな~

 

 

さて、いま時刻は 朝の4時 この季節、朝の7時でも また薄暗いんですヨ

(いつもの宿から隣のホテルを撮ってみました)

 

Philadelphiaに居るときは いっつも固定して聞いている

FM B101

これがまたいい歳をしたオヤジの心をつかむ

 ホントに素敵な曲ばっかし流してくれちゃうんですよ~

 

でなぜか急に

こちらは、スービックに居た先週の風景

Suzuki Beach Hotelって 怪しげなホテルに滞在してました(笑)


早朝から ビーチの物売りが鬱陶しかったけど

のんびりしたビーチで ホテルはチープだったけど

なかなか居心地はよかったです

 

残業して 外まで食べに行くガッツがなくてホテルのレストランで夕食

得意の キニラウ・ナ・タンギギ&レチョン・カワリに ガーリック・ライスだけど

なかなか 味はよかったです


 

さて、では そろそろ準備して出発しようかな

 

↓ は 16日にNY到着後の NJ Turnpikeの走行風景




アメリカの東部は、起伏がなくて ほとんどこんな感じの風景が続くんだけど

紅葉するととってもキレイなんです

 

今日は友達と会うのがメインなので DCといっても

観光地(Capital HillとかWhite Houseとかスミソニアン博物館などなど)には

行かないかな?

 

 

でも、道すがら素敵な紅葉を写真に収められたら

また後日写真でご紹介したいと思っていまーす

(日本との時差は、まだサマータイムなので-13時間です)

 

とりとめもない近況のご報告で申し訳ありませんでした。

 

それじゃ 行ってきま~す

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そうだ京都行こう♪

2012-09-25 20:12:16 | 旅行

って

 

JRのCMみたいなセリフ

 

東京とか遠隔地の人ならいざ知らず

お隣の奈良の人間がナニ言ってんだよ!

と思われちゃうかな

 

先日の土曜日

お彼岸に実家のお墓参りへ行くことにしたため

親族へのお土産を買いに

行きつけの漬物屋さんに行ってきたのですが

 

その時のお話

 

以前は京都の台所”錦市場”のお店で購入していたのですが

なんせいつも観光客でゴッタかえしている場所なので

店員も一見さんを扱うような感じがして

近頃は 本店まで出向くようにしたのです

 

錦へは、奈良からなら

近鉄の京都線に乗って、直行の京都国際会館行き(地下鉄連絡)か

竹田で地下鉄に乗り換えて 四条から歩いて行けるのですが

 

本店は、五条の南 それも壬生川通りの近くと

なかなか交通の便の悪いところにあるもので

 

普段は奈良から車で行っているのですが

この日は、公共交通機関を使うことに

 

大概、近鉄で京都まで行って

京都駅から市営バスを使っています。

 

京都に個人旅行に来られたことのある方ならご存知のように

京都のバス

結構細かくすみずみまで網羅してくれている分

目的地に行くのに、どのバスに乗ったらいいのかと 

ルートと乗り場を探すのがなかなかの大変な作業

 

今回は、五条を走るバスにしようか それとも大宮通りのバスにしようかと

バス乗り場をウロウロとしていたら

 

なんと外国人観光客の多いことかと再認識

ほとんどが初めての日本で、下調べした資料を持ちながらも

どのバスに乗ったらいいのか どうにもわからずに困っている様子

 

 

そんな場面に出くわした このお節介オヤジ(笑)

勿論ほおっておけるはずもなく

 

困ってそうな外人を見つけて目を合わせては

「May I Help?(どないしたん?)」と声をかけまくってしまいました

 

カップルだったり、親子連れだったり、単独だったり

行き先も、もちろんバラバラで

 

「大原に行きたいんです」とか 「(銀閣寺近くの)旅館に行きたい」とか

ほとんどが まづは当日は移動日で、旅館を目指している観光客ばかり

 

知名度の高いお寺なら、簡単に見つけられるけど

たしかに地名だけで旅館とかに行くバスを探すには苦労していたのでしょう

 

「え~っと、その場所なら○番の乗り場から No.△□のバスですね」

「んっ? 切符は買ったほうがいいかって?」

「小銭持ってるんだったら、そのままでも大丈夫だよ

「金額はね、すみません、いまいくらですか?(乗り場に並んでる日本人に尋ねて)」

「あ、ご親切にありがとうございました。」

「ひとり220円だって! ふたりだったら440円だけど持ってる?」

 

しばらくの間、何人かの外国人観光客相手にそんなやりとりを繰り返し

 

区切りのいいところで

『んじゃ、そろそろ漬物屋に行くべ』と思って自分の財布ののぞいたら

な、なんと、諭吉さんしかいないじゃん!

 

 

両替をするのも面倒だったんで

駅まで戻ってICOCAを使って

結局亀岡行きの山陰本線で行っちゃいました

 

下車駅 丹波口までの料金は、140円也! ヤッター バスよりお得だったじゃん

 

 

そんな面白い経験をしたこともあって

これからは 休日でヒマしてたら

京都駅のバス乗り場で 外国人観光客相手に世話焼きすることにしよっと

 

と思ったというお話なのでした

 

 

特に ここ最近

領土問題とかで マイナーなイメージを抱かれやすい時だし

『日本行ったらさ~、言葉が通じなくて超困っちゃったよ

『でも、京都じゃ変なお節介なオヤジがいたんだよな~』

『でもおかげで助かったな』

なーんてことを 頭の片隅にでも残しておいてくれたら

少しでも日本のイメージアップになるかもしれないしね

 

なによりも ちょっとでも喜んでくれる顔がみれただけで

自分の方がもっと嬉しくなっちゃうもんね

 

でもって、ついでに漬物買って帰れるし 言うことなし(笑)

 

 

【付 録】

 

お気に入り品々

 

茶粥と超相性のいい 刻みすぐきと

ホントは丸すぐきが好きなんだけど

すぐに食べきっちゃうもんだから 最近は刻みでガマンしてます(笑)

 

普通のしばよりちょっと酸味の強い通好みの 手造りしば

 

そして最近のお気に入りが

この どんつき味噌

ゴハンがすすむ君ですよ~

 

 夏だと、カボチャや水茄子もとってもおいしいんですヨ

(山芋は大徳寺の方が好きかな

 

あと、鴨南蛮とか お勧めの食べ物や おもしろい立呑屋とかもいっぱいあって

なかなか京都もいいところですヨ

 

季節が変わっちゃったけど

ハモの落としとか 

万願寺とうがらしを焼いて花かつおと醤油をたらしたのとか

味噌汁屋とか

 

もし遊びに来てくれたらお連れします

 

祇園の白川辺りは手が出ないけど 祇園の南側の場末だったらなんとかなるかな

 

カオリさん まだこのブログ見てくれてるかな?

もしよかったら大阪に行くついでにでも、是非一度お立ち寄りくださいね

 

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Tengo que salir temprano por la manana...

2012-09-14 07:07:53 | 旅行

今回の 久々にEspanorに触れられた楽しい(?)出稼ぎも 

いよいよ明日でおしまいになってしまいました。。。

 

なんとなーく、久しぶりのEspanolにようやく慣れてきたところだったので

とっても残念です

 

 

MexicoのVeracruzに到着後の出来事から思い起こせば・・・

 

Houstonからのフライトの機内で 妙に明るいスッチーから渡された通関書類

『スペイン語でしか標記されてへんやん』と眺めていたら

 

心優しいスッチーから

「大丈夫? お手伝い(翻訳)しましょうか?」

とのお言葉 

 

ありがたく感じながらも

「ううん。 たぶん大丈夫! できるだけ自分でやってみるね

とお断りして 実は適当に予測して記入

 

その後も入管、税関でも Espanolでの質問に

脂汗ながしながら応答して通過

出稼ぎ仕事の特殊な器具山ほど持っていたので ヒヤヒヤ

(ホントはいつもの如く適当に答えて相手を煙に巻いてましたが

 

 

 ようやく到着ロビーに出られたのに 誰も出迎えがきておらず

(実は、たぶんそんなだろうな~って予想してたので気楽なものでしたが)

 なんせ、出発前からそんな事態も予測して 

ホテルの名前を教えてくれと問い合わせていたのに ナシのつぶて

『だったら、迎えがきてなかったら勝手にどこかに泊まりますから

と仕事の依頼元にお伝えしていたのですが

 

あまり勝手に動いてかえって迷惑をかけてはいけないかな?と

渋々現地の代理店の数か所の担当者に電話して・・・

 

ようやくのこと捕まえた担当者から 

『いま迎えが向かっていますから そのまま到着ロビーから動かずにいてくださいね』

との返事

 

ところがイラチ(短気)な性格のために 待ち切れず またまた電話

「あのねー、ホテルの名前教えてくれたら 自分でホテルに行くから・・・」

と伝えるも 「いえいえ、絶対にそのままで待っててください」

と繰り返され 思わず両手を広げて肩をすくめてみせたものの

 

最終便が到着して搭乗客も 空港関係者もみんな帰ってしまい

早く空港を閉めて家に帰りたい警備員達から

『早く出てって欲しいな~』光線を浴びせられちゃいました(笑)

 

その後のホテル(EMPORIOって当地で最高級のホテルでしたが)でも

フロントのキュートなMexicana(メヒカーナ)との応答は当然ながらEspanol

 

あとは

深夜に頼んだ ルームサービスの応答に

翌朝、荷物を運んでくれたベルボーイとの会話に

 

翌朝6時に迎えに行きますからロビーで待っててくださいと言われたのに

やっぱり迎えにきたのは6時半ちかく。 

なので客待ちのタクシーの運転手からも何度声かけられたことか

『どこに行くの?』とか 『迎えはくるの?』 などなど(笑)

 

次は、当初、当然のことながら飛行機で移動だろうと思っていたら

移動手段が長距離バスに変わり、 さらにひとりで乗っていって欲しいってことに

 

乗客しか入れないバスターミナルの待合室で

行き先の ”TAMPICO”と ”出発時刻7時”を聞き逃さないようにって

ひさびさに緊張しちゃいました(笑)

 

 バスは途中で何カ所も経由地のバスターミルに立ち寄るため

休憩をかねて下車できたものの

当然のことながらEspanol漬け

 

その後もホテルやレストランでも

最低限の会話が要求されたため

 

おかげで 結構 Espanolを思い出しちゃいました

 

実は、その昔、マン・ツー・ウーマン(?)で勉強したんです

(南米市場を開拓しようって リーマン時代の話)

 

さーってと

最後の夜だし

 

今夜は ホテルの目の前のPlazaのCafeで しこたま飲むどー!

(GRAN HOTEL DILIGENCIASに泊まってます)

 

http://www.granhoteldiligencias.com/hotel.html

 

ラッキーなことに革命記念日が近くて Veracruzの旧市街の中心なので

夜店もいっぱい出ててまるで毎晩お祭り騒ぎ

 

ゆうべも セクシーなMexicanaの呼び子に誘われて

Plaza周辺の喧騒を眺めながら

ひとりで 浴びるように飲んでいたのですが 

TPOなにをとっても 最高の夜でした

 

では 行ってきまーす

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いよいよ出発します!

2012-09-05 18:33:35 | 旅行

 

先々月からの懸案の中米での仕事

当初お話をいただいた時がパナマ

 

その後メキシコ~パナマになり

交渉の末、ベネズエラで決着したと思ったら

手続きに手間取り、直前になってキャンセル

 

その後もあれこれと連絡調整を続け

ようやく明日MexicoのVeracruzに向けて出発することになりました

 

ベネズエラは、近頃また政情不安の様相をみせているので

キャンセルになったが結果的には良かったんですけどね

 

明日の旅程は

伊丹羽田→成田ヒューストンベラクルス

(ベラクルスで一泊)

翌日

ベラクスルアルタミラ移動

(アルタミラ2泊)

アルタミラから船に乗船

アルタミラベラクルスプログレソハバナ(キューバ)

ハバナで帰りの飛行機を予約して・・・

(たぶん1泊か2泊)

ベラクルスに戻って 往路と同じヒューストン・成田経由で戻る旅程です。

 

トラブルなければ17日には帰国できる予定なんです

 

予定が決まったら、もう次の仕事の話をいただいちゃったし

この仕事が無事に終わったら

もしかしたら

世界じゅうでの仕事がまわってきそうなのでちゃいまーす

 

というわけで

メキシコで本場のテキーラが欲しいとか ハバナの葉巻を燻らせたいとか

ご希望あれば遠慮なくどーぞ

 

ではまた 余裕あったら現地から報告入れますね

 

 

んでは

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Paseo de Santa Rosa

2012-08-28 18:29:13 | 旅行

さてさて

もうこのブログをちょくちょく覗いていただいている方々からは

間違いなく『オイオイ、またかよ~』と思われてる フィリピンネタ

 

本当は本人自身の方がすっかり飽きてるんですけど

このところ日本よりも滞在日数が長いもんだから どーしよーもない

 

ということで開き直って 記事にしちゃいます

 

さて、今回はマニラの南東部にあるLaguna州が舞台

マニラに行かれたことのある方なら

きっと飛行機の窓から眺めたことのある 空港近くの大きな湖が Laguna湖

湖を中心にして時計で言うと 約8時の位置に Santa Rosa市があります。

 

今回の記事は この Santa Rosaが舞台

 

SLEX(South Luzon Express: 南ルソン高速道路)で

マニラ国際空港から、最近なら渋滞のない時間だったら約20分ほどの近距離

 

約25年ほど前に起こった〇井物産の支店長 若王子さん誘拐事件

覚えてますか?

あの事件の発生したのが、このSta.Rosa近くの Canlauban Golf & C.C.

 

 

その昔、フィリピンで暮らしてた頃には幾度か回った懐かしのゴルフコースで

 

ティーショットで力みすぎては 打ち上げてしまい

キャディーから 「テンプラ マサラーップ! (天ぷらおいしー!)」

と言われたものでした(爆)

 

と、そんな どーでもいい話は置いといて

 

その先には、タガイタイと言う 火山のカルデラ湖と隆起した山脈(?)で

マニラから最も近郊にある避暑地(富裕層の別荘地)があります

SLEXからタガイタイ面への分岐点でもあるため 観光客も多く

平日・休日を問わず賑わっている場所なんですよ。

 

 元々は、そんなゴルフ場や観光地がいくつも点在するといいながらも

ローカルな田舎のひとつだったのですが

20年ほど前から経済特区の工業団地が開発され

数多くの海外企業の工場が進出してきています。

 

といっても、フィリピンはNIESの国々の中でも

労働争議が起こりやすかったり、政情が不安定で

つい最近まですっかり取り残された感があったのですが

 

取り残されていた分人件費が安いままだったことや 昨年のタイの大洪水もあって 

にわかに発展の兆しがみえてきたようです。

 

データが古いかもしれませんが 工業団地にある企業数110社

そのうち80社が日系の大工場です。

 

ほとんどが24時間操業の工場で 一工場に数千人の従業員が働いているとして

少なく見積もっても 従業員だけで 数十万人 その家族を加えたら

百万人以上が 近郊で暮らしている計算になるんです。

 

そんな訳で、このSanta Rosaは フィリピンでも有数の新興発展地域

活気があって とても魅力的な町なんですよ。

 

今回の記事のタイトルは 

このフィリピン再生の象徴 Santa Rosaの 新しい中心地的モールである

Paseo de Santa Rosaを取り上げてみました

 

 

今回は、日本を出発したのが8月の11日

いつもガラガラのフィリピン航空のカウンターさえも

お盆シーズンの観光客でごった返してて 正直ちょっぴりウンザリしてたのですが・・・

オーバー・ブッキングしてたのか 

ビジネス席にグレードアップしていただいちゃいました

座席や 機内エンターテイメントは あまりパッとしなかったけど

食事は そこそこ豪華で 嬉しかったっす

4時間程度のフライトにもかかわらず、

前菜もビバリッジ類もしっかりしてて 大満足

 

しっかりと堪能させていただきました

 

↓ こちらが Santa Rosaでの 最近の定宿

Paceo Premier Hotel (←温泉マークだけど変なイミじゃーないですよ)

2階にカジノがあったりして 違う意味変なホテルですけどね。

その昔は、まともなホテルがなくて

毎日マカティから通ったり、El Cielitoって安ホテルとか

Techno Park Hotelだったんだけど

去年からこのホテルに泊まるようになりました

 

ハッキリ言って 仕事で仕方なくじゃなかったら 

Tagaitaiの一応リゾート風のホテルか

マニラのホテルに泊まる方がいいですよ(言っちゃったよ

南側の部屋の正面には タガイタイが借景となり

隣接する Paceo de Santa Rosa (Outlet Shopping centre)以外は

草ボウボウの空き地ばかり

ハンマーナイフが大活躍できるのにな~

などと言ってるうちに

数年後には、すっかり開発されちゃってるのかもしれません 

工業団地に来る外国人を狙ってるんで結構室料は高いのに

調度類の安っぽさには 呆れるのを通り越して 泣けてきます

 

ま、嘆いたところで どーしょーもない

 

で こちら↓が Paceo 

Factory Outletのお店がメインですが

高級げなレストランもいっぱいあって

マニラのマカティの街に居るような感じ

 

オシャレなデートスポットにもなってるみたいです

 

このフィリピン

なんせ賑やかことが大好きなお国柄

ライブバンドを聴きながら飲んだり 食べたりする場所探しには こと欠かないんですよ

夜ともなると、広場や小洒落たバーなどではイベントが催されています

 

といっても、さすがに平日はお客もまばらなので毎日とまではいかないようですけどね

で、

Paseoの印象について打ち明けると

正直な話

週末や花金には そこそこレストランは賑わってるものの

お店は NIKEを除いては ほとんどいつみても閑古鳥状態

 

大衆的なJolibeeとかChow Kingなどのある区画は大賑わいしているものの

Outlet店舗の類は

いつまで保つかな~ って感じ

 

富裕層が増えてきた感があるものの

まだまだ ほんの一握りの人達だから も少し時間がかかりそうです。

http://www.manilashopper.com/2011/03/outlet-stores-at-paseo-de-sta-rosa.html

 

 

でも、韓国でも中国でも

一昔前のこと思い出したら そんな(いつになったら発展すんねんって感じ)でしたもんね

勢いに乗ったら アッというまに変貌してしまうのかもしれません。

 

 

ジプニーやトライシクルの走り回ってる光景も

そろそろ見納めになってしまうかも

 

 

古いフィリピンに郷愁を感じるみなさま

是非早いめに 遊びに行って後悔しないようにしてくださいね。

 

 

話かわって

こちらは Paceoの奧にある 元々は たぶんジプニーか バス乗り場

今はナニになっているかというと・・・

ローカルな いかにもアジアの台所的生鮮食料品の市場にあるのですが

 

実は、ここが自分にとっては大のお気に入りの場所

もう10年以上前から

Santa Rosaに来ると楽しみにしている カリンデリアがあるんです

 

でもって、たぶん乗り場と思われる場所が

オープンエアのテーブル席になっています

 

ココのカリンデリアでのお勧めは

キニラウ・ナ・タンギギ(さわらのマリネ)&レチョンカワリ(豚の丸焼き)

トヨ(醤油)かパティス(魚醤)にカラマンシー(柑橘系)+生チリでソースを作り

そのソースを小出しにオカズやゴハンにかけて ヒーハーいいながら頬張っちゃうってわけです

ここではもうお馴染みさんなので 顔を見たらいつものテーブルに手招きされて

バケツに入れたビールとアイスを持ってきて 

仕上げの頃にはほっといてもニラガ(牛骨系クリアースープ)を

つけてくれます

 

キニラウ大皿+レチョンカワリ小皿+サンミゲル6本+ゴハン+スープ大で

〆て330ペソ(660円) たまりませーん

 

たいがい現場から カリンデリアに直行し 

夕焼けに染まる頃までウダウダとビールを飲み続け・・・

千鳥足で ホテルに帰るって生活を送っています(ホンマかー)

 

なーんて

実は、最近、Paceo内に 

へんてこりんな日本の居酒屋をみつけちゃったもんだから

3日に1日は そっちで浮気してたりして

 

だってさー フィリピンって

実は、濃い味+脂だらけ+高カロリー+山盛りゴハン+基本野菜嫌い

 

フライドチキンはじめ揚げ物&コーラ系ソフトドリンクも大好き

 

その上 歩いたり運動するの大嫌い

 

なので、

フィリピン人の好きな料理ばっかり食べてたら ポッコリお腹+体重増加

その上、高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風、その他もろもろ

間違いなし って感じなんですよ

 

 

だからもしフィリピンに長期滞在されることになったら

くれぐれも注意してくださいね

 

 

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思い出探しの里帰り

2012-08-10 20:18:30 | 旅行

昨日の8月9日

お盆を前に 

生まれ故郷に行ってきました

 

改めて こんなトコロで公表するのも なんなので

 

ぼかしてご説明すると

 

生国は三州三河の吉田宿(江戸から数えて34番目)

陸軍第十五師団の司令部から歩いて数分の家で産声をあげたんだそうです

 

(下の写真の地図の肌色の部分)

 

 

今回は、ここ数年来、もっとも良く利用している 

公共交通機関、それも最もリーズナブルなルートを使いました。

 

朝6時40分に自宅を出発

マイカーを去年からオフィスに使ってるマンションの駐車場に置いて

バスで最寄駅の学園前駅まで

 

実は、このバス路線

大阪の東側のベッドタウンのひとつである学園前の南側の住宅地を走るルートのため

とっても便利に運行されているんです

 

乗車するバスの停留所のすぐ先から

平日の朝のラッシュアワーの間、一般車両は通行止

 

このため駅までがバス専用道路となって 

2キロほどの距離をたったの3分弱で到着してくれちゃうんです

 

というわけで そのバスを使って駅まで向かい

学園前駅から近鉄奈良線の快速急行奈良行きで大和西大寺下車

橿原神宮前行き特急に乗車しました

ここまでを時系列でご説明すると・・・

06:40 自宅勝手口より 出発

(徒歩で約100m離れたガレージまで)

06:45 ガレージ発

(マイカー

06:50 マンション駐車場着

(徒歩

06:55 〇和町南バス停にて 奈良交通バス乗車

(バス

06:58 近鉄学園前駅着

07:03 奈良行き乗車

(電車)

07:07 大和西大寺着

07:08 橿原神宮前行き特急乗車

(電車)

07:26 大和八木到着

07:29 名古屋行きアーバンライナー(特急)乗車

イヤー 素晴らしい

 

遊びでブラブラするときは、むしろ無駄な時間を楽しむんだけど

目的があって移動する時は、こうした綱渡り的 ギリギリセーフが大好きなんです

  

この近鉄特急の難波と名古屋を結ぶアーバンライナー

平日の朝ということもあって、車内は結構ガラガラ

今回は、ちょっとトラブルがあり

特急券を車内で買ったため

座席の指定ができなかったので 車椅子乗客用シートに座りました

 

この車椅子乗客用シート

よっぽどの満席でも、いざと言う時のためにリザーブしているらしく

こんな風に 車内で特急券を買ったときにはお勧めの席ななんですヨ

(一般席だと、空いてる席だからと気楽に座っていたら

途中の駅から乗車してくるお客に席を譲らなきゃいけない! なんてことが多いんです)

 

でもって、なぜ京都から新幹線じゃなくて、わざわざ大回りの近鉄を利用するかと言うと・・・

 

ジャッジャーーーン

家に 優待乗車証があるからなんです~

この乗車証だと、葛城山のロープウェイ以外の電車、バス、ケーブルカー等々

すべて無料で乗れちゃうってわけなんです (^m^)

 

実は、義父、義母のものなのですが

普段は、神戸と京都に通う大学生の息子達の通学に使わせてもらってて

いまは、下の息子が夏休みなのと 我が家には遠距離優先の不文律の掟があるので

今回は、私が使ったってわけ

 

といっても、特急券までは無料にならないので

普段は、携帯から予約&購入しているのですが

先日、ソフトバンクからAUに乗り換えた後で

新しい携帯のアドレスに登録変更をしていなかったため

大和西大寺からの特急の車内でアタフタした挙句、現金で購入する羽目になってしまいました

この特急券のインターネット予約&購入

便利なんですよ~

チケットレスだし、請求は月ごとにまとめてクレジットで処理されるので

現金を持っていなくても乗車できちゃうし

あと、10%のポイントがついて、

そのポイントが貯まったら、

ポイントを使ってロハで特急に乗れちゃうってわけです。

 

 

というわけで いつもながら 話が長くなってしまいましたが

無事名古屋に到着

 

今回はJR東海道線で 旧吉田宿に向かいました

さすがは名古屋

ホームの立ち食い屋さんのメインはきしめん(笑)

 

以前は、早くて安くて運行本数の多い私鉄の名鉄を使うことが多かったのですが

最近、JRも頑張ってきて 所要時間も名鉄並みになったのと

日帰り割引キップが名鉄の格安キップ並みでICOKAでも買えるようになったので

JRを利用しちゃいました。

平日だと 往復1800円ですが 休日だと たしか 1300円なんですよ~

車内は こんな感じ ↓

国鉄時代は、名鉄の倍ちかい運賃で、遅くて 本数が少なくて

完全に名鉄にシェアを握られてて 最悪だったんだけど

JRになってから競合に立ち向かう姿勢に変わってくれましたね~

 

ただ、豊橋から東は、私鉄との競合がないため、

本数は少ないは、各駅停車しかないわ と いまだに殿様商売しています

 

普通運賃で乗れる快速(新快速、特別快速)は、

基本的に名鉄と競ってる 豊橋ー岐阜間のみ

 

これは駅構内にある 老舗の立ち食い うどん そばの店

昭和の頃は、駅構内の屋外にあって

いつもモウモウと湯気が立ち上がってて

とっても賑わっていたんですヨ

自分のお気に入りは きしめん(300円)

ネギと油あげがたっぷり (大阪だったら きざみといって追加料金とられます)

ちょっと前まで 花かつをもかかってた記憶があるんだけど・・・

違ったかな~ 

 

この豊橋辺りでは、すうどん(orそば)を ”にかけ”と呼んで

こんな感じで ネギ+油揚げ+カマボコ+花かつを たっぷりなんですヨ~

 

豊橋に立ち寄る機会があったら、是非一度ご賞味あれ

 

さて、こちらが現在の豊橋駅

(日本最初の民衆駅ってのが自慢なんですよ)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E8%A1%86%E9%A7%85

http://childhp.sakura.ne.jp/rekisi/eki/select5.htm

 

小学生の頃まで この駅でしたね~

一階の入口と出口が離れてて その間に 床屋さんや大衆食堂や

駅弁の売店とかがあって 二階が百貨店でした

 

チンチン電車がいまだに現役で頑張ってます

↓は 昔、豊橋の市街地の中心ともいえる最もポピュラーな丸物デパートがあった場所で

いまは、ホテルとちっぽけな商業施設になってしまいました。

↓ このビルは、つい最近まで 丸栄(名古屋系デパート)だったんですが

いつの間にやら 聞いたことのない名称のショッピングセンターになってました

↓ これらのビルも70年代にはデパートとして賑わっていたのですが

郊外の大型ショッピングセンターによって地方都市の宿命ともいえるドーナツ化現象で

いまやゴーストタウンと化してしまいました

↓ このビルは、自分が小学生の低学年の頃にできた昭和丸出しのビル

いまでも存在してくれてて 超うれしかったです

たぶん戦後の闇市の跡に建ったビルだったのでしょう

 

いまでも場末感たっぷりのガード下を彷彿とさせるような

立呑屋(いまではカウンターで座れちゃいますが)が

数軒残って営業しています。

駅の西側にあった古くからの跨線橋の下には

あこれよりも もっと怪しげな一杯飲み屋が立ち並ぶ場所あったのですが、

数年前に再開発でなくなってしまいました。。。

 

実は、豊橋というところ

その昔、軍隊を誘致して歩兵連隊や師団など 

軍の施設や軍人が溢れる軍都のひとつだったんです。

 

元々は東海道の宿場町でもあり、

なので当然のことながら、遊郭や赤線・青線の名残を残す場所もあったりします

 

何年か前に 駅前の再開発が進み

駅から直結のバスターミナルができました

 

その昔は、福岡でいうならば 天神のように

昭和40年代の半ばに、駅前から少し離れた繁華街の中にバスターミナルを移したのですが

ゴーストタウン化したこともあって、元の鉄道駅前に戻したようです

 

こちらは 地元 豊橋鉄道のローカル線である渥美線(豊橋-田原間)

昔は、自社製造の車両を使っていたのですが

平成に入った頃から 東急のお下がりを買うようになったようでした。

マイカーが増えて乗客が激減し 

以前はどんな小さな駅にも 駅員さんが居たのに 

もう無人駅ばかりになっちゃいました。。。

 

さて、こちら↓ は 飯田線

ちょっと前まで 昭和の車両だったのに すっかりモダンなものに変わっちゃってました

その昔は、飯田線といえば国鉄の古い車両が最後まで使用されていた路線で

全国から鉄道マニアが集まってきてたんですけどね~ 

↓は、小学生の頃の思い出の車両です。

http://kokuden.net/mc53/sub.htm/sub16.htm/sub16-top/sub16-top.htm

豊橋は、東海道本線の主要駅のひとつで、

新幹線、東海道線の駅であると同時に、

奥三河や南信州を結ぶ飯田線、名鉄本線、渥美線、二俣線の始発・終着(ハブ)だったので

子供の頃は、担ぎ屋のオバチャンで ごった返していました。

 

物流の悪い時代にあって

担ぎ屋のオバチャンが果たした役割は どっても重要だったんだと思います。

 

こちらは 母方の在所のあった飯田線の牛久保駅

子供の頃は、毎月のお墓参りを欠かさない父母に連れられて来た頃の

思い出がいっぱいつまった駅なんです

 

 

こちらが 寺町にある 母方のお寺(曹洞宗 庚申寺)

以前は、鄙びた ボロっちいけど、落ち着いたいいお寺だったのですが

 

新しい住職になってから  とってもキレイに整備されたけど

なんとなーく、すっかりと営利に走る生臭坊主の寺になったような気がします。

少しでも墓参りに来ている形跡がみられないと

「住職まで連絡してください」って立て札のメモを置いて

猶予期間を過ぎたら 無縁仏として 墓石を整理して

新しい墓地として提供している様子

 

”古い花は持って帰れ!”みたいな注意書きはしてあるわ

果たして檀家達は喜んでいるのかな~?

 

 

さて、最後は 故郷の食べ物編

 

里帰りしたら ほぼ必ず食べるのが このお店

たぶん戦後の闇市の頃からある 老舗(?)のパチンコ屋さんが経営する

スパゲッティ屋 CIAO (チャオ)

昭和の薫りプンプンの店内で

名物の鉄板あんかけスパゲッティを食べています。

(写真は、バイキングの鉄板Lサイズ)

一応、お店の入口にはイタリアンレストランとなっていますが・・・

あんかけスパ以外は絶対に食べません (さて、なぜでしょ~

 

 

続いては

定番のお土産というよりも 自分にとっての必需品 ”赤味噌”

まるで名古屋が赤味噌文化の地にように言われていますが

てやんで~べらぼ~め~!!

赤味噌発祥の地は、三州 三河でござんす!

 

子供の頃から 味噌といったら赤味噌のことだったんで

いまでも 我が家の味噌汁は基本赤味噌なんです

 

といっても、

どうやら出稼ぎに出てる時は 白味噌みたいですけどね(爆)

 

 

 また、いつか 三河地方の食べ物編でもネタに書きたいと思っていま~す

 

 

 

 

ではでは 

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今月末、Puerto Cabelloに行くことになりました!

2012-08-02 19:24:00 | 旅行

来週の週末から

またまたフィリピンに行く予定が入っていたのですが

新たに月末にVenezuelaのPuerto Cabelloに行くことになっちゃいました

 

まだまだ先の話なので最終日程まではFIXしていないけど

フィリピンの予定から推測するに・・・

 

Laguna(St. Rosa)に約1週間滞在して

Pampangaに移動して約1週間

ギリギリまで仕事して

その後、日本に帰国して翌日出発ってパターンになりそうな気配

 

希望としては

KIX→LAX→PTY(Panamaトクメン空港)→VLN(Venezuela ヴァレンシア空港)

なんだけど

 

さてどうなるのかな~

 

許されるなら 仕事のあとで

ギアナ高地に行ってSalto Ángel眺めてみたいけど

ま、絶対に無理でしょう

(だって、9月の3日からまたまたフィリピンでの仕事入ってるからトンボ帰りしてまたフィリピン行かないとし

 

ということで

阿蘇にも行けなくなっちゃいました

 

とにかく 反米のチャベスの国だし、南米第三の危険地域なので

とりあえず無事に仕事終えて帰ってこれたらヨシとしま~す

(久々の危険な匂いのする国なんで、実はとってもウキウキしてたりして)

 

では

Venezuelaで これ買ってきて欲しいとかって

ご希望あれば お気軽にどーぞ

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【後篇: Boston→Cape Cod→Manhattan→Phil】

2012-06-22 20:16:59 | 旅行

今更ながらって話ですが

 

ココのブログって

所詮ただの自己中の戯言ばかりなので

 

これまでのドライブものも

ついつい何も考えずに書き連ねているばかりで

あまりにもロムしている人を無視した独りよがりの内容でした。

 

申し訳ありませんでした。

 

と言うことで 

ほんのチョッピリだけ改善して

とりあえず 位置関係がわかるようにと地図を貼り付けてみました

 

↓こちらはご存知アメリカ合衆国本土の全体図

今回の記事はこの右上の 五大湖の右側の

ほんの一部の地域のお話です。

 

も少し拡大すると・・・

真ん中の下寄りにある細長い半島のように見えるのが

ニューヨークのロングアイランド

ロングアイランドの南西部にあるのがフィラデルフィア

東北東にあるのがボストンです。

 

別の地図だと

こんな感じ(黄色い部分がコネチカット州)

こうやって見ると・・・やっぱPhiladelphia~Boston間は遠いな~

(NY ManahattanからPhiladelphiaまでがほぼ120マイル:約200キロなんですヨ)

 

で、こちらは マサチューセッツ州のBoston周辺図

青い☆がBoston中心部

南東(右下)にあるヘンテコリンな半島が

Cape Codです。

 

 

それでは後篇をはじめてみますね

 

前篇のBostonのDowntownにお別れしI-93SでBostonを離れ南下しました

しばらく走っていたら

なにやらおかしな建物を発見

ビルなのか倉庫なのか 大きなチェーンに南京錠でロックしている風

一体なんの建物だったのかは いまだに不明です。(^^;) 

 

先日も映画の話題でお話した 古い造船所のあるQUINCYあたりで

I-93Sから分岐している Route 3というかPilgnimus HWYをひた走り

メイフラワー号ゆかりの地で、アメリカの故郷と呼ばれる人気の観光地Plymouthの町の

Service Areaでトイレ休憩と現在置を確認

 

再び運転して少しすると大きな橋が見えてきました

 

実はこの橋

Cape Codという地名のとおり、半島というか岬だと思うんだけど

たぶん船がショートカットできるようにと人工的につくられた運河が半島の根元にあって

そのために橋を渡らないとCape Codには行けないことを知りました

 

元々 砂洲でできた半島なんで 山も丘もなくペッタンコなんですけどね(笑)

 

Mid Cape HWYが尽きると Capeの先端まではあと少し

 

 

このあたり、ツーリスト向けの乗馬で周遊ができたりして

なかなかいい感じでした

あと、変わった標識も多くて ”海亀通行注意” なんてのもありましたヨ

 

 

このようにして

先端に近づくほど、瀟洒な別荘が目に飛び込んできます

↓ ココがCape Codの車でいける最先端部

標識には、この先(標識までの間)以外駐車禁止と書いてあったのですが・・・

終点に着いた喜びで すっかり確認もせずにその場に駐車しちゃいました。。。

写真では見えませんが、ずっと先に灯台があり

カップルなどの格好のデートコースになっていました

これ↓は先端部にあるビーチハウス

灯台まで歩いてるツーリストも多いし

彼等が乗ってきたクルマが路上駐車されているから

てっきり問題ないと思っていたんですけどね(?)

と前置きが長すぎですが

実は、この辺りをのんびりと散歩して車に戻ったら・・・

 

駐車違反キップをきられてしまいました~

担当のオバチャンいわく、「ここの標識に書いてあるでしょ?」 だって

 

そんな訳で ちょっと気落ちしてしまい

この先端あたりで泊まろうかと考えていたけど、そのプランを取りやめて帰ることにしちゃいました

 

でも風光明媚で とってもいい場所でした

JFK(ジョン・F・ケネディ大統領)のゆかりの地としても有名な老舗の別荘地域なんだそうです

ジョン万次郎ゆかりの FAIRHAVENにも立ち寄りたかったんだけど

もう日も暮れてきたのと NEW LONDONからロングアイランドに渡るフェリーの

最終の時刻も過ぎてしまっていたので

またまたすっ飛ばしてPhiladelphiaまで帰ることにしちゃいました

 

といっても 

元来、ドライブは勿論のこと、仕事や用事での往復でも同じ道を戻るのが嫌いな性質

帰りも、G. Washington橋を渡るんじゃ芸がないなと

I-95Sをブロンクスで下り

なんとわざわざW138のハーレムのど真ん中に突入

深夜の1時過ぎなのに

そこらじゅうの道端に アフリカ系アメリカ人が集団でたむろしてる上に

パトカーのサイレンが鳴り響き、目の前で尋問や身柄を確保されてるシーンが繰り広げられ

この辺りはスリル満点

信号でとまる以外は、できるだけ中央の車線を走り

冷や汗かきながら 急いでハーレムを抜けました

 

以前にも夕方だったか ハーレムを車で抜けたことがありましたが

その時は、アポロシアター辺りとか 結構ツーリストも訪れてる場所も多くて

そんなに危険な感じはしなかったんだけど

流石に真夜中は 怖かったです~

 

まあ、Philadelphiaも 特に夜はいい加減 危ないとこだらけなんですけどね

(ほぼ毎朝、TVニュースで何件もの殺人事件や強盗殺人のニュースが報道されます)

 

Malcolm X Blvdでセントラルパークの北端まで進み

左折して5th aveをセントラルパーク沿いに南下

土曜日の夜(?)ということもあって

どこもかしこもクラブ帰りの酔客で賑わってました

ライトアップされたEmpire State Bldg(ブルーの灯り)もとってもキレイでした

↑ これは West St.を南下中

なにやら高層ビルが・・・

どうやら グランドゼロに建築中の新しい トレードセンタービルのようでした

 

SOHOからHolland トンネルを通ってNJへ

結局、途中のサービスエリアに駐車して仮眠したりしてたので

Philadelphiaに戻ったのは 明け方の4時でした~

 

全走行距離 900マイル(約1450キロ?)

所要時間 22時間(途中仮眠あり)

ガソリン消費量 50ガロン(約200リッター)

イヤ~ 走った走った って感じでしたね~ 

では

 

 

【付録その1: 自家製(?)ドライブマップ】

 

さて、カーナビも借りてないし 

使ったら大変なことになる携帯のローミング(iphoneのマップ)も使わず

どのようにしてドライブしているのか

 

その方法を披露しちゃいま~す

 

その方法とは これ↓

とりあえず目的地とする場所の住所と

あとは道路のルートを記しただけ

その元となるのが

ホテルのパソコンで Driving Map (自分の場合は MapQuestがお気に入り)で

出発地と目的地を入力してルートを調べ

あとは、道路の番号を調べてメモしておしまいって感じです

 

ちなみにメモの

IはInterstate(州間高速道路)

Rは国道

EXTは、出口番号です。

 

あとは、Turnpikeだったらサービスエリアの地図で自分の位置を確認してって感じで

結構無謀です

 

今回の場合、

Turnpikeは、もうすっかり頭の中に地図の浮かぶG.Washington橋の手前までだけ

なので、あとはこのメモだけが頼りでした

 

ご参考までに

アメリカの交通標識って あんまり遠くの地名は書かれてないことが多いから

通過とか分岐する地名をしっかりとメモしておくか覚えておいた方がいいですヨ

 

っていうより

地図持つか カーナビ借りるかな 普通(爆)

 

 

【付録その2: 駐車違反キップをきられたら】

↓ これが今回の違反キップ

日付に時間、プレート番号に車種が書かれてて・・・

違反番号とか 罰金&遅延金にサイン

 

封筒に宛先記名した小切手とか入れて払うのが一般的みたいなんだけど

 切符きってくれたオバチャンから

ネットからクレジット払いができるって聞いたので

今回はその方法を使ってみました(次回はいらないですけどね^^;)

 

 

こちら↓が送金した後に送られてきたレシートメール

 

 なんか知らないけど サーチャージがかかって

計52.95ドル

 

みなさんも運転違反(?)にはくれぐれも気をつけてくださいね~ 

 

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日帰りドライブ走行距離記録更新中【前篇:Phil→Boston】 

2012-06-16 22:51:20 | 旅行

さてさて

前回の記事でもお伝えしましたが

1週間前の6月9日の土曜日

PhiladelphiaからMA(マサチューセッツ州)方面をドライブしてきました

 

あれこれと準備してたこともあって結局出発したのは朝の6時

 

今回レンタルしている NISSAN PATHFINDERというSUV

アメリカ向けのモデルなんだろうけど なんせ重たくて 

だから馬力も大きくて 燃費も悪いってヤツ

ただ、柔らかめのサスペンションは アメリカの悪路にはとっても重宝しますよね

 

よく使う Walt Whitman Brgを渡らずに

Central PhilaのBen Frankrin Brgを右手に見ながら I-95を北上

 Betsy Ross Brg.からNJ(ニュージャージー州)に渡り

I-295からNJ Turnpikeを使いました。

土曜日だし、朝早いこともあってガラガラ

Manhattanの北端を通るGeorge Washington Brgの入り口付近も

この日はガラガラ

通行料の他に使用料が必要なんだけど

楽なんで ついついE-Zpassを使ってしまいます。

日本でいうところのETCなんだけど種類があるようで 

レンタカーではどこでも走れるように2連でついてます。

アメリカって TURNPIKEのような有料道路もあるけど

橋の通行料がいるんですよ

一方向だけ徴収ってシステムが多いんだけど

NYのJFK空港のあるLong Is.からNJ Turnpikeまでには

Stetan Isに渡るVerrazano橋 と NJに渡るGoethals橋があって

通行料は $13もします

↑は George Washington Bridge

大都会につきものの大渋滞となるManhattanを避けて

ハドソン川を渡るバイパスなんでたいがいいっつも混んでます

しばらくI-95を直進して CT(コネチカット州)に入り

今回は New HavenでI-95を北上することにしました。

I-91を北上中 

CT-15NでショートカットしてI-84Eに入り 

I-90EでBostonに入ろうと思っていたのですが・・・

 

CT-15Nを間違えて HandenでI-91を下りてしまいました

町のシンボル的カテドラルの前に

第二次世界大戦の戦没者の碑が大切にされてて

なんか保守的な田舎町って感じで

それはそれで途中下車の旅みたいで面白かったです

 

↓は Tylar Mil近くにあった Camp GroundのRest House

Interstate(州間高速道路)も州によって 

Welcome CenterとかRest Areaにも特色があって面白いですヨ

このRest Houseでようやく地図を見ることができて 

I-84がまだまだ先なんだってわかってホッと胸を撫で下ろしました

(ハプニングを楽しむ性質なんでウソばっかし)

そうこうして ようやくI-84Eに入って Bostonを目指すだけってなったら

急に青空が

今朝のウエザーニュースでも 雨だって言ってたのにな~

(雨だからツーリストも少なくなるって期待してたんす)

 

ほぼ11時にI-90Eに入り、お昼はBostonのSea Foodでもって思っていましたが

安心しちゃったのか急に眠気に襲われて 

いたしかたなくParking Areaでしばしの仮眠

約1時間も寝ちゃいました

Exit 22で下りて 

とりあえずはNewbury St.のPatagonia Shopに向かおうと思っていたら・・・

Down Townは大渋滞

あれこれと駐車スペースを探してみたけど

ほぼ不可能と思われて Patagonia Shop行きは断念

だいたい 大都会に車で行くって考えが甘いんですよね

この”T"のマーク

地下鉄の駅の目印なんですよ~

大概 M(metroの略)が多いのに変わってるよね(笑)

 

ということで 別にどこででも行けるPatagonia Shop行きは簡単に諦めて

 

Cambridgeを探検することにしちゃいました

適当に走ってたら MIT Museumを発見

周囲にはマイノリティーのレストランとかもあって

マイノリティーに甘いと言われてるMITらしいな~って思いながら

大きめの通りをチャールズリバー方面に戻ってみると・・・

なにやら重厚そうな建物が!

やっぱりMITでした

 

マンモス大学なので

当然のことながら寄宿舎風の建物もいっぱいあって

これが”ハウス”なのかな? っていつものように勝手に想像

Boston近郊は、地下鉄はもちろんトローリーバスやトラムもあって

乗り物好きにはたまりません

全国各地に数ある JFK通りだけど

さすがにハーバードのは重みを感じますネ

ハーバードスクエア周辺も観光客や それを目当てにした

大道芸人や コーラスグループもいたりして

さすが天下のハーバード(?)って感じでした

これまたアチコチで見かけるダックツアーの水陸両用バスを発見

ノースエンド付近で食事でもしようかと思ってたけど・・・

やっぱり大渋滞で 大甘って気づきました。。。

いいな~ このSea Food Restaurantって

車内から恨めしそうに眺めていたら 

さっきのダックツアーバスに再会(笑)

 

リバーサイドにある街では

ダックツアーで観光するのが一番だなって再認識しちゃいました

 

 

この後

 結局、Bostonでは ゆっくりできないんだと悟って

Cape Codに向かうことにしました

 

(続く)

 

備考: 最近JALの直行便も飛ぶようになったようですが

NYからは、アムトラックのPenn Station(マジソンスクエア)から

電車でも簡単に行けます

勿論、Queensのラガーディア空港から飛行機って手もあるけど

飛行機の方が面倒臭いですよね

 

車だと、CT(コネチカット)にも立ち寄れるけど・・・・

結構距離あるからそれなりの覚悟してくださいね(爆)

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いつか戻ってきたい街

2012-04-05 17:58:54 | 旅行

先週末

仕事で山口県に行ってきました

 

山口県内でこれまでに訪れたことのある町というと・・・

 

社会人なりたての頃、Superintendent(工務監督)見習いだったので

社船のひとつ(定期航路)が入港する度に訪船のために行ってたのが宇部

 

修学旅行のツアコンで行った秋吉台&萩

関釜フェリーを使った時に 往路復路で立ち寄った下関

 

そして今回は、笠戸島での仕事で徳山に行ってきました

 

この徳山という土地

タンカーに乗船してた時にも入港した覚えがあるんだけど・・・

駅前歩いてても ぜんぜん記憶にない風景ばっかし

ということは 上陸しなかったのかな

 

と、

いつものあまり意味のない マエフリはこれくらいにしてと

 

今回は、OJTということもあって仕事の段取りから、往路の移動&宿の手配まで

すべて業者さんに頼ってしまいました~

 

ということで 

アーケード街の外れにあるビジネスホテルから夕食がてら

駅前周辺を散策してみました

 

へぇ~! こっから大分の竹田行きのフェリーがあったんだ~!

 

駅前は、往時を彷彿とさせるような いくつものアーケード街がありましたが

近年の地方都市の宿命といいましょうか

ドーナツ化現象が進んでしまった様子で

シャッターのしまった店舗&テナント募集の看板ばかりが目立ちました 

 

 

 

このあたり 近鉄とは縁もゆかりもなさそうなのに

唯一残ってるデパートが ここ近鉄松下

元々は松下百貨店という地元のデパートだったんだけど

実は1962年の開業当初から近鉄の出資を受け入れてて

1965年に商号を近鉄松下って改めたとか

そう言えば、故郷のとよはしも 丸物だったのが西武百貨店になっちゃってたなぁ

いまや地方都市の百貨店なんて ほとんど青息吐息だし

あの業界もなかなか大変だったんですね

そんな寂れた風景を目にしながら なんとなーく沈んだ気分で歩いていたら

 

こんな↓の みつけちゃいました~!

みてよ 日本一のマンモスキャバレーだって(ホンマかー?)

全く人気のないアーケードにポツネンと輝くキャバレーの照明 

 

超入りたかったんだけど・・・諸事情により(笑)諦めちゃいました 。。。。

 

でもってよく目をこらしてみると お隣はなんと昭和を思い出させる映画館が

ココにも 是非入ってみたかったです

 

 

 

どうでもいいけど”腹へった~!”

と食べ物屋さんを探していたら ふとこんなポスターが

キリンビールってたしか横浜が発祥の地だったんじゃなかったっけ?

と、もう一度よーく見てみると

なになに~ 

「びんのふるさと」とのこと

まったくー こじつけにもほどがあるって感じ(爆)

 

で、結局 そのポスターの横にあった居酒屋風ラーメン屋さんに入ってみました

(お店イチオシのみそねぎだれラーメン)

 

 

食後も、まだまだ探検したりなくてウロウロ歩いていたら

へぇ~ 徳山も合併して名前が変わっちゃったんだ

 

ふむふむこれ↓が大分航路のフェリーなんだな~

海上48キロを2時間。。。

1時間24キロで、1.852で割ると・・・約13ノット

離岸着岸時間をのぞいても 15ノット

おっそ!

 

他にはなんか(名所とか)ないのかな~? と案内をみていたら

エッ!

回天の発射訓練基地ってココにあったんだ!!!

まったくもー あの時代のことを思い出すと

ジハード(聖戦)と称して自爆テロを繰り返す イスラム教徒とだぶってしまいます

 

”お国のために”

 

と散っていった英霊のみなさんが もしいまの日本をみたら・・・

悲しすぎて想像もしたくないですよね

 

さてと 話題を戻して

笠戸のことも少し

行政区画でいうと 周南市(徳山ほか)のお隣

下松市にある離島です

といっても、いまや橋で結ばれているのでアクセスが良くなってます

往路は、三宮(神戸)から車に乗せてもらったんだけど

 

帰路は神戸方面に戻られるみなさんとお別れして下松から電車を使うことにしました

改札に 

「もうすぐ徳山方面の列車が到着します」って

電光掲示板でない表示があったので急いでホームに行ってみたものの

まったく 来る気配なし

 

『そんならそんでもいいや』

と、ホームのベンチに座り、コンビニで買ってたオミギリを食べてみました

(鉄ちゃんとしては、そんなシチュエーションが最高に嬉しかったです

ただ、この↑のオニギリの選択は 失敗だったな

(単品づつ味わえる方がいいと思いました。 個人的に)

 

ほぼ1時間ほどして ようやく到着した山陽本線の普通

駅にはエスカレーターもエレベーターもないし、

ホームから車両までの段差は大きいし

 

バリアフリーってのとは程遠いんだけど 

それもまた昭和風でいいかも

徳山駅に停車中のディーゼル車

このレトロチックな上に ワンマンの表示

たまりませーん

 

 

徳山駅も昭和のかほりプンプン

この感じ↓↑ 昔のとよはし駅そっくりなんですよ

昭和の駅って ほとんどこんな感じだったよね

ここでもそこそこ待ち時間があって ようやく到着したのが

こだま(元ひかりレイルスターの車両)

一時期は、ゆったりしたシートとか サイレントカーって車両もあったりして

結構お気に入りだったけど、もう老朽化がすすんでしまって小汚いばっかでした

 

ところで

タイトルなんにしたんだっけ?

 

そうでした そうでした

”いつか戻ってきたい街”

だったのスッカリ忘れてたし

 

 

理由はね、

この徳山って街

屋台がいっぱいあって

 

有名で賑わってるのは駅前にあるこのお店(〇徳)

ほかにも アーケードを突き抜けた平和通りの八正寺の壁にそって

「ココって日本だったっけ?」と思わせるような数軒の屋台があって

ぜひぜひハシゴしてみたいです

 

午前中に大津島に渡って”回天発射試験基地跡”を見学して

午後はテアトルで映画観て

夜になったら屋台で腹ごしらえしながらコップ酒呷って

勢いつけて 桃太郎探検

 いったいどんなホステス(死語?)が出てくるのかな~?

 

ウッヒャ~   たまりませんな~

 

よーっし! ぜったいに戻ってくるぞ~

 

 

旅友求む(爆)

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