ひつまぶし

4/15-17は、名古屋の愛・地球博にいってきました。
万博の様子はまた別で書くとして。
こちらは前夜祭（？）のお食事。

15日の晩は、昔のバイト先でお世話になった先輩が名古屋に住んでいるため、
何年かぶりに会う約束をしました。そこで連れて行ってもらったのが、ひつまぶしのお店。
「ひつまぶし」、、。
私のなかではあまり馴染みのない食事。影の名古屋名物とされているそうです。
ちゃんとしたひつまぶしを食べるのは、これがはじめてだったかな～。

行ったお店は
あつた蓬莱軒　本店

ここのひつまぶし、本当においしかった！
炭火でふっくらと焼き上げたつやつやのうなぎご飯を、何通りの食べ方で楽しむ。。
うな重や、蒲焼とはまた違った格別の味わいがありました。
あとで、ガイドブックをみたら、名古屋のひつまぶしを紹介するコーナーで
一番最初に、一番大きく取り上げられているお店であることが判明！
ほんとうに美味しいものを食べられるお店を選んでくれたんですね。。
ありがたや。。。

そして、今回のひつまぶしをここまでいただけたのは、久しぶりの友だちに会い、
懐かしく、あったかい気持で食事ができたから、というのもあったとおもいます。
親しい友だちと、美しく、香しく、美味しい食事を、楽しくいただく。
こんな五感を使った食事って、最高の娯楽＆癒しだと思います。

どうも

家でPCがネットワークに繋がらないというのは
不便なもんですな。。

愛知万博に行ってきた情報をUpしたいのに、
会社でそんな悠長なことをしている暇はなし。
家のPCでは作業できず。。

PCの背面をあけて部品を投入しなければならないのだけど、
その勇気がなく、また「面倒くさいだろうな、その作業」と
いう気が先立って、どうも取り掛かれない。。。

こういう状態を称して「ずくなし」という＠長野弁。
【使用例】
「うちのPC壊れてるけど、私ずくなしだから半年も放ってあるのよ。」
「今日PC直そうかなとおもったけど、やっぱずくないからやめとくわ。」
「誰かPCに詳しい人に頼めばいいんだけど、そういう人を
探して頼むというずくもでない・・・」（”ずく”応用編）

ああ、いつ見ても便利な言葉です。。

5時。。。

今日は、5時退社！！
明るいうちに会社を出るのは、
何年ぶりだろう。。。 (T T)←感涙

なんだかとっても開放的な気分です。
いいことありそう！

よめた！

結局、読みかけの本を読み終わることができた！
やっと次にいけるわ～。

今回は「燃ゆるとき」高杉良　講談社文庫(かな？)でした。
これって、小説なんだけど、マルチャン赤いきつねと緑のたぬき、の会社、
東洋水産（って会社がやってたんだ、、知らなかったけど。。。）の
創業から現在にかけての、伝記的な実名の経済小説だった。
結構面白いんだけど、やたらいろんな人がでてきて、いろんな出来事が
おこって、小説としては、まとまりが無い感じ。
というか、事実に忠実にとおもうあまりにいろんな内容がテンコモリに
なっているという印象かな。普通の小説は、登場人物も限られているし、
1冊で起承転結がはっきり出るように、こぢんまりまとまっているからね。
現実は、そんなSimpleじゃないのよね～。

私は常々、固い本（仕事系）とやわらかい本（小説・娯楽系）を交互に
読もうと心がけてはいるのですが、どうしてもパラレルで読み進めてしまい、
往々にして娯楽系の本の進捗が仕事系を追い抜いてしまう。。
今回は仕事系の本1冊読む間に、娯楽系を4つも読んでしまった。。
高杉良のほか、3つをご紹介。仕事系は、まだ読み終わってないので
紹介できまへん、、。

「白夜行」　　東野圭吾　
東野圭吾は、私にとって絶対にハズレない作家。ミステリー系も、
それ以外のものも。これもまた、しかり。「白夜行」の内容は
三浦綾子の「氷点」を思わせる、暗くて重いもの（but ”重さ”は「氷点」がピカイチ！！）。
でも、読み進めずにはいられない。
生活を脅かすほど（睡眠を削る、食事もままならない）読みふけってしまうのよね。
仕事が多忙を極めていたときに、息抜きにと思って読み始めたのに、
気づいたら、夜2時過ぎまで読んで、朝6時に起きてまた読む、という
生活になっていた。。。

「海辺のカフカ」　上・下　　村上春樹
オーストラリア旅行の移動時間中に読んだもの。
あまり村上春樹は読まないが、書店で山盛り売られていたため、
ついつい手にとってしまった。旅行中に一気に全部読んだけど、まあ
こんなもんかな、、ってかんじ。（どんなだ！）ややヘンテコな印象あり。

「ここちいい毎日」　石田ゆり子
石田ゆり子がかわいくて好きなので、彼女のエッセイを書店で立ち読み
していたら半分ほどよんでしまった。こうなったら全部読もうとおもい、
ついつい購入。しかし、立ち読みで半分終っていたので、家に帰る頃には
もうほとんど読み終わっていた。なんだか損した気分。。。
でもかわいいから、許す。

予定が

自分で予定した仕事・プライベートの予定が守れないのは
つらいわー。

今日は9時には退社して、やっと盛り上がってきた本の続きを
読む予定だったのに。そろそろ帰ろうか、、と思っていたときに
たまっていたある仕事を思い出し、片付けはじめる。
歯を食いしばって、、。
ほんとにつまらない仕事だったので。やっつけですよ、やっつけ。

もう10時か。
今日、あの本読み終わりたかったのに。。。しくしく。

もよピーは、毎日別人のように見えるわ。
どうやら首がすわったらしい。そろそろ3ヶ月かな？

なっちゃん

またまた会社の同期。
この間、オーストラリアに行ったとき、久しぶりに長い時間を共にしました。

そこで、改めて思った。
なっちゃんは、誰に対しても、何に対しても、まーーっすぐに
愛情やエネルギーを注げる人だなって。ここまで何に対しても正面から
向き合えるってことは、なっちゃん自身がそれだけのパワーそ備えている
人なんだよね。

それでいて、「私ガンバッテルノヨ！」なんて、肩に力が入っていることも、全く無い。
あくまで、自然体。そこがまたいい。とてもいい。
一緒に過ごす周りの人にも、居心地のよさを与えてくれる人だなと思います。

先日のウオの結婚式で、なっちゃんが二人のためのビデオを作ったね。
あれも、なっちゃんの愛情があふれた、素晴らしい作品だったよ。
あのビデオが上映されて、みんなが拍手喝采したとき、
本当に私はなっちゃんという友だちを誇りに思いました。

今、欲しいもの

①　使い込むほどに味が出るだろう、銅製のやかん
②　すごい歯垢除去率という噂の、ソニッケア電動歯ブラシ
③　タニタの体脂肪も筋肉量も測れるハイテク・体重計

うーん、欲しいのよね。
、、買っちゃおうかな。

でも、買うのは簡単だけど、欲しいものを全部買うというのも
何だか情緒に欠けるわよね。
だって、もう「欲しいな～」と思えなくなっちゃうから。。
欲しいと思って、ワクワクすることが、また楽しかったりするでしょう。

安上がりな私。

疲れたけど。。

今日は、疲れたけどよく働いた。。
金曜から想定されていたとおり嵐はきたけど
何とかこれで一段落。ほっとしたわ。。。

明日から、やっと仕事に追われずに、選択的に、
自分で考えて優先順位をつけた仕事が始められる。
さて、明日は何から始めようか。
これが一番重要！今やる意味があるよね、と納得して
仕事に取り掛かるのは気分が違いますからね。

毎日、せめてこのくらいの気持のゆとりは欲しいものです。

そして、恒例のMoyo　アップ。
どんどん顔が変わっていく。。

車：宮崎地鶏

最近見つけた、お勧め店
ボーと、真珠屋君と、ワカコと4人で行きました。

車

銀座、有楽町、新宿などに店舗あり。
メインの鶏料理がおいしいのはもちろんのこと、
それ以外の料理も美味～。
おダシのきいたふんわり卵焼きもいいし、野菜の炭火焼も
野菜の味が完璧に生きていて、甘味もあり、GOOD！

そして特徴的なのが、お酒の量が妙にタップリなこと。
焼酎ロックと水割りで一つずつで頼んだら、
なぜか量が同じだった。　(^ ^;)

おいしいお料理となみなみ？お酒で
リーズナブル予算。一人4000円くらいかな。

万年幹事の私としては、こうしてメモしておく必要があるのよね。
皆もお店に困ったら、お試しください。

千鳥ヶ淵

日曜の晩は、ダンサー友だちのきょうこちゃんと、
千鳥が淵にお花見に行った。

さすが、名所といわれるだけあって、圧巻だったわ～！！
写真は、一応載せますが、千鳥が淵の雰囲気全くでておらず。(T T)

あまりに圧倒的な桜の存在感に、「そりゃー平安時代の人々が桜を愛し、
数え切れないくらいの桜にまつわる詩歌が詠まれたのもわかるわ、、」
と妙に納得。江戸城のお堀のふちで、平安時代の人々に思いを馳せるのも
どうかと思うけど、なんとなく、桜といえば、平安時代なイメージなのよね。

帰りに市谷まで歩くうち、私の好きそうな陶器お店を発見！！
色つや、形のいい陶器たちを沢山みて、また妙に興奮する。
暮らしのうつわ　花田

いろんなところに出歩いてみるものね～。
収穫の多いWeekendでした！