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脱力日記

スポーツ、本、映画ときどき仕事。自分の身の回りにある、ふとしたことを書き留めたいと思います。気軽にコメント下さい。

リスクとは一体

2019-03-03 13:13:53 | 日記
ここ数ヶ月で、職場で一気にやりたいことができるようになりました。可能になった仕事をAとしましょう。

私の近くいた、いわゆる上司は、よくリスクという言葉で新しいことを取り入れるのを躊躇しました。上司はBとしましょう。

いい加減、危機感を感じた私は、上司Bの言葉を無視することにしました。そして、全ての仕事を前に進めることに決めました。

もちろん軋轢は起きました。きっと文句を言いたいのだろう。だから、私は極力話す局面を避けるように振る舞いました。

上司のもっと上の人、決断する役職の人は実はAという仕事を望んでいました。一人ではありません。4人も5人もです。

ここで、いかにBという存在が流れを止めていたことが分かります。立場やパワーを利用して、自分の得にならないことは、リスクという言葉で止めるくせに、自身はインプットもせず、流れの速い世界についていけなくなっている。

Aという仕事を技術的に実際に、Bはできないのです。

新しい仕事だから…
人が足りないから…
それはウチがやることではない…
そんなことをすると客が逃げるよ…

全ては言い訳でした。

新しいことが始まって、周りに起きたことは、前向きな人たちのパワーの循環です。

そして、ずっと言われていたリスクは、全く起こっていません。

昔の私ならならBを説得しようとして、疲れてAという仕事に行く前に、止まっていた。

しかし、もう同じことを繰り返すことはありません。

是非、駄目な上司がいたら無視して下さい。迂回して下さい。

きっとあなたがやろうとしていることは、必要なことです。やるべきです。

すぐに動いてしまいましょう。




野球少年の腰椎分離症5

2019-03-03 12:26:52 | 日記
前回が6月でしたから、もう9ヶ月も経ったんですね。

腰椎分離症になり、運動禁止になった長男は、だましだましですが、野球のグラウンドに行き続けました。学校のプールも我慢、海に行っても泳ぐのも我慢、厳しい夏が過ぎました。

何でお前、練習しないんだよ。

そんな心ない言葉をかけてくる人もいたようです。

完治はしませんでしたが、痛み、炎症が取れたため12月から徐々に競技復帰しました。

そして現在はほぼフルメニューを消化して、試合メンバーにも選ばれるポジションにいます。

振り返れば、長かったですが、あっという間という印象もあります。

結論として、やはりしっかり運動休止を選択して良かったのではないかと、親としては思います。

競技以外にも、勉強も学校行事もあります。色々なことに紛れていきます。診断当初は、そのことばかりを考えていましたが、やはり人間、慣れていくものです。

ぜひ、今の競技だけを考えず、子供の将来を考えて、決断していただければ、嬉しいです。