びしょ濡れの理由

はい、本日のコナ嬢、いつもとちょっと違いませんか?
そうそう、見てのとおり、下半身びしょ濡れでございます

その理由は・・・いつものように母とお散歩に行ったときのこと。
あまりに暖かくていいお天気だったので、お散歩コースの脇を流れる荒川の河川敷に、初めて下りてみたのです。
10ｍのロングリードを買ったので、少しコナ嬢も全力疾走をしたいだろうと付け直してあげた結果・・・


ああなり



こうなり



そうなって


とても疲れたコナ嬢は、帰り道で早々に・・・


こうなり



そうなり



動かなくなり


ドロだらけの体を、家まで抱えて帰ったしだいでございます
次はもう抱えてやらないから、覚悟しとき～

ちなみにわたしが一番好きな顔は、一番最後の無理矢理リードを引っ張って抵抗する時の顔です
毎度やるんだけど、この顔が一番かわいいと思うのは、ちょっとSな性格かも・・・

あほコナ2～現行犯～

昨日に引き続き、朝から何やら変な声が・・・
あれ～そこにいるのはどこのお子様かな～
とうとう現場を押さえたよコナちゃん


目隠しかい



ほれ、見えた



なんだよ文句でもあるんかい、ねーちゃん
(byコナ)



いーじゃんふんっ


とりあえず今日は自力で戻れたようです

あっそれと、昨日と比べてもらうと分かりますが、板塀3段になってます
1日で攻略するとは、末恐ろしい～

あほコナ

今日は珍しく朝からコナ嬢の「キャンっ」という鳴き声が聞こえてきた。
去年の暮れくらいまでは、朝になると「早く飯くれ～」と言わんばかりに、「アンッ、アンッ、アーァ・・・アンッアンッウー」(そう聞こえただけ)と繰り返し繰り返し鳴いていたのだけれど、今年に入ってからは、成長したのか、朝になればどんなに遅くなろうがご飯がもらえるというのを学習したのか・・・はわからんけど、わたしがご飯を持っていくまで大人しく待っていた。

母と「今朝は珍しくコナが鳴いてるね～よっぽどお腹がすいたのかね」なんてノンキに話していたら、少ししてからまた「キャンっ」という一声。
あの鳴き方はもしや・・・




やっぱりね小屋と植木の間を隔てている木の壁を越えて、植木の林へ立ち入った奴がいるらしい
犯人は首にリードがつながっていることも忘れて植木の林をウロウロ・ウロウロ
さて、そろそろご飯の時間だから小屋の方へ戻ろうっと
よっこらしょっとこの板を越えればすぐ飯だっと・・・あれ?動けないぞ昨日はうまく出られたのに～
誰かたぢゅけて～

ってな感じだったと推測しました
50cm程もある板塀を越えられるようになったことには、大きくなったな～とちょっとうれしさも感じたりしますが、いい加減板塀越えは止めてください
運がよければどこにも引っかからずに戻ってこられるらしいけど、夜中にでも引っ掛かりようものなら、お前のことだから、キャンキャンギャンギャンドスンドスンすごいことになるのが目に見えてるからね～

今ある板塀は、25cmほどの巾で長さ1.5mほどの板を2段重ねにして木の杭に打ち付けてあって、誰かさんの植え込みへの侵入を阻止しているのだけれど、前は1段しかなかった。
でも、体が大きくなるに連れ、難なく1段板は越えられるようになってしまったので2段目が追加されたわけである。
しかしこれも越えられるようになってしまったということは・・・近いうちに3段目がお目見えすることでしょぅ

しかしまあ本当にでかくなったもんでして
使用前


使用後


みたいな～

エサボールの大きさを比べて見ていただくと、より一層成長の程がうかがえると思います


オマケ

いつになったら・・・

ここ数日コナ嬢は、何故か夜のウ○コタイムになると人(犬)が変わる・・・

ご飯を食べた後に前の道まで連れて行こうとすると、まず、玄関ポーチ(10cmほどの段差)を下りようとしない。
わたしがちょっと中腰になって、こっちだよ～と下手に出ると「んじゃ行ってやる～」みたいな顔してのこのこ歩き出す。
そして、門柱を一歩?出た辺りから「豹変」する
リードを目の敵とでも思っているのか、すんごい形相でリードを加えると、気でも狂ったんじゃないかと思うほど唸りながら、振り回し始める
わたしもここで負けちゃいけないと思って、リードを引っ張ったり、無視して歩き出したりするのだが、その行為が気に食わないのか、余計にエスカレートしていく
最後は、ちょっと可哀想だが愛のムチ(リードで)をピシリッ
もっとエスカレートしてくじゃん
噛み癖を直すために、口に手を突っ込んだときはまだお子様だったのでそんなに力もいらなかったのだけれど、さすがにここまで成長した子に力ずくは通用しないのかしら・・・といってもまだ5ヶ月なんですけど～
手に負えないので、そういう時はさっさとウ○コも終わってないがさっさとお家へ逆戻り
いつもの場所に戻った途端にまた人(犬)が変わったように大人しく、「ご飯ちょーだい」とでも言うかのように、何も言ってないのにお手を何回もする
なんでその顔をさっきしてくれないのよ
なので、本日は写真のアップはしてあげないことにいたしました

誰かこのアホコナの治し方を教えてください

2○年ぶりに・・・

本日も昨日に引き続きお散歩日和だったので、いつもの散歩コースを少し外れて、小学生の頃何年か通っていた通学路を歩いてみました
2数年ぶりに通った道は、ほとんど人も通らないようで、枯れ葉に覆われていて、かなり勾配のけものみちのようになっていました。
よくこんな道を小学生に通わせていたな～と思うくらい寂しい道で、よく誘拐事件が起きなかったな～とつくずく思ってしまいました。
あの頃は平和だったな～なんてね、歳がばれる


途中から、わたしの家の裏を通る「お坂峠」というたいした坂でもない峠道に出るのですが、ここもまあ歩道はないし、電灯もほとんどなく少し日が翳っただけで薄暗くなるほど、木々の生い茂った町道です。
よく事故もなく小学生が通っていたな～

小学生時代の途中から、川沿いの道が整備され、車の入れない歩道ができ、今は通学路&わんこ達や暇人達のお散歩コースになっています

さて、お話はコナ嬢にもどって・・・


失礼しました
最近食が細くなったせいか、朝夕のウ○コタイムにしなくなってしまい、お散歩コースでするようになってしまいました
(もちろんお持ち帰りでございます)
何故かコナ嬢は生れたときから、少し勾配にある斜面にお尻を向けて、要はお尻を高い方に向けてウ○コをする癖があります

帰りは家の前の元グラウンドに立ち寄りましたが、もちろんここはドッグランではございませんので、リードを放すわけもなく・・・
　放ちてよね

　放ちてよぉ

　はなじで～

　んじゃここ登っていいでちょ

あたしが登れませんから

あてつけですか(；一_一)

最近コナ嬢は、夜になると必ず一度は小屋の外で寝ています。
なぜなのか・・・多分外れてないと思うのですが、確信犯です

夕飯を食べてしばらくは一人遊びに興じているので、誰も相手をしていなくても気にしていないらしいのですが、飽きてきて前の道を通る人にも招き吠えにも虚しさを感じて?大人しく小屋に入る・・・のかと思いきや、小屋の中に敷いてある毛布を外に引っ張り出して、その上で丸くなって寝るんです。
それを見た私か母が、毛布を入れてやりにに小屋に行くのを、いつの頃から覚えてしまったんですね
なのでどんなに寒い日でも、そのうち出てきてくれるだろうと、誰かが気付くまでこうして寝てるんです
今日は、お気に入りのボロマットの上で寝てますが
いつも放っておけばそのうちに寒くなって、小屋に入ってくだろうと言っているんですが、やはり気になって行ってしまうんです

でもまあこんな感じなので、寒さは気にしてないのかも・・・

オシッコしてる

たまにはそんな事もあるさ!

朝から暖かい陽射しの中で、うとうとしながら通りを見ていたコナ嬢

車の音にハッと起き上がって、今入ってきた車のある裏庭の方へ、リード一杯でもう延びないのに、それでも一杯×2に首を延ばして覗き込んでいた

コナはお客さんが大好きである。というか、うちに来てくれる物は、人でも犬でも猫でも大喜びで大歓迎するのである

なかでも人間のお客さんは9割方、玄関横に陣取っているコナ嬢を見ると、いい子いい子と頭を撫でて行ってくれるので、姿を見たとたんに尻尾をグルングルン回して、あっちこっち行ったり来たりしながら、興奮してしまう

本日は朝からお客さんが2人来た。
れいのごとく、興奮状態でお出迎えしたコナ嬢。もう撫でてもらうのを前提で、伏せの姿勢で玄関までくるのを待ち構えていた

一人目登場
なでなで・・・なでなで・・・してくれないの～
ええええええ
無視かよ～
人の良さげなおじちゃんだったけど、まあ人がみんな犬好きなわけじゃないし、吠えることの滅多にないコナに気付いていなかったのかもしれないし
まあそんなに気にするなコナちゃん

二人目登場
今度こそ、なでなで・・・なでなで・・・あなたもしてくれないの～
てか完全無視じゃん
ううううう・・・こんなこと初めてじゃ～

そっそんな日もたまにはあるさ

その後、お客さんたちは来た時と同じく、全くコナに目もくれずに帰って行きました

先週の花火に引き続き、世間の厳しさを肌で感じたコナ嬢でありました

座敷犬への道⑥

いや～本日は異常に寒い日ですね～

ということで、例に漏れずコナ嬢の御侵入でございます
と言っても毎度のことながらあほ親父が招き入れてるんですけどね

まあ今日はあまりに寒いので見逃してあげますが、夜はどっちにしろ外ですから、
ここの暖かさに慣れてしまうと、自分(コナ自身)が寒さを余計に実感してしまうと思うんですけどね

今夜はだそうで、積もったら畑にでも放してやろ～なんてみんなで笑っていました・・・知らぬはコナちゃんばかりなり