梅雨なので・・・

梅の雨というくらいですから、梅の季節ですね
我が家も恒例の「梅拾い」が始まりました・・・母しか拾ってませんが

母が畑に出るときは必ずコナ嬢を連れて出るようです。
コナの力に勝てるわたし以外、といっても母しかいませんが、遠出の散歩が出来ないので、
その分、外にいるときは一緒にいてやるようです。(父・・・お前の犬だから・・・)

この日(先週だったかな)も梅拾いのお邪魔虫をしておりました

なにしてるの～byコナ嬢



梅よ～食べちゃダメよ～by母
うまちょうねイヒッ

しかし、母が梅拾いに熱心なあまり、遊んでくれないことを悟ると・・・一人遊びを始めました



おりゃ

ストライキです・・・

今日は朝から暑い陽射しの中、夕方は用事があるのでコナ嬢の散歩に行きました。
やっとこさ・・・

画像は散歩直前のコナ嬢でございます。
なぜか小屋の中にいます・・・目が少し虚ろのような・・・

朝、「コナ～お散歩行こ」と声をかけると、パラッコパラッコ、
私の足元に駆け寄ってきました。
いつものように、お散歩用のチョークを首にかけようとすると、何故か後ずさり・・・
「どうしたんお散歩行こうよォ」
いつもなら大人しく首を差し出してくるのになぜ今日に限って
後を追うとそのまま小屋の中へ逃げ込むように入ってしまいました。
「お散歩行かないの～?」と声をかけた時の様子が画像の通りです。
仕方がないので「じゃ、今日はお散歩なしね～」と家の中に入ろうとすると、
小屋から走り出てきて、足にまとわりつく・・・「なんだ、遊んでただけか」
気を取り直してチョークを掛けようとすると、また小屋へ逆戻り・・・
?チョークか?玄関に戻る振りをするとまた出てくる・・・
チョークかけよ・・・小屋へ逃げる・・・チョークか・小屋へ・チョーク・小屋・・・・

おもしろい・・・

そうか、チョークが嫌なのね（ニッ）
そうかそうか（ウンウン）
チョーク・小屋・チョーク・小屋・チョーク・小屋・チョーク・小屋・チョーク・小屋・・・
しばらく楽しんでみました
そうだ、こんなことをしてる暇はなかったんだ

どうしてもチョークが嫌なようなので、しかたなく係留用のリードでお散歩へ行きました。
明日は意地でも引っ張り出してやるぞ～

術後・・・

ってもう避妊手術してから2ヶ月近く経ちますが・・・
最近やっとお腹の小さな出っ張りが小さくなってきた気がします。

ん～コナ嬢出べそ説もあるんですが、ヘソだか乳首だかわからんほどの
"ポッチ"がみぞおちの辺りにあるので、それが"へそ"で
多分あの出っ張りが手術跡だと思われます



人間でもケロイドとして傷跡が残ってしまうこともあるくらいですから、
手術跡(←いっしょうけんめい「しゅずつあと」あれ?変換しない・・・
「しゅづつ」???漢字検定落ちますね)
として残ってしまうのは仕方ないと思うのですが、どうも「跡」にもなっていないようで、
ずっと一部が赤い水疱のようになっていて、コナ嬢も気になるのか盛んに舐めていました。
ここ数日、度を越して舐め続けたせいか、とうとう水泡が破れたらしく、うっすら赤い液体が滲み出していて、
「お医者でも行くかな～」なんて心配していたのですが、
昨日見てみたらカサブタになっていて、それ以外の場所の膨らみも小さくなっていました
多分カサブタさえとれてしまえば、膨らみ自体もだんだん小さくなるのかな～とちょっと楽観視しています。

本当なら取らなくてもいいであろう内臓を取ってしまったわけですから、
多少の弊害は覚悟していますが、小さな傷口から細菌感染でもして
大病になってしまっては、元も子もありませんからね

まあ犬の舌には殺菌作用もあると聞きますし、それを信じてみようと思いました。


・・・にしても・・・お前は猫か

気持ちいいですか？

今日は朝から雨が降っていたので、散歩は中止かな～と諦めていましたが、
午後になって、雨も止み、少しだけ太陽が顔をのぞかせたので、その隙に散歩へ行ってきました。
雨の後の散歩は危険がいっぱい
小枝が散らばっていると思えば、ミミズくんが日向ぼっこをしていたり
コナが臭いを嗅いでいるので、何かと思えばナメクジちゃんの全力疾走だったり
とにかくpandaはクネクネ、ニョロニョロ、テカテカしてる動物が苦手なのです
逆にコナ嬢はそういうものが大好き
口に入れたと思えば、口の中で転がして吐き出し、まだ生きているか確認した後、
また、口に入れてごっくん
とにかく口に入れる前にそいつらから引き離すのに精一杯な散歩なのです。
しかし、それだけではありません。
もっと怖いことがあるのです

何やってるん？

あ～ねえちゃん気持ちいいで～

も～たまりませんなあ


こんなに気持ちよさそうな顔を見ていると、散歩がんばらにゃ～とか、思うのですが・・・
いつもの山吹色と白のツートンカラーが、ブラックのブーツを履いて三毛犬になった瞬間、
散歩の厳しさに直面するのです

間違い探し

さて、いきなりですが問題です
画像の通り、4本の指が写っています。
この中でおかしい指が1本あります。
それはどの指でしょう


チッチッチッチッチ・・・・・・・・

小指?かなり短い?そうなんです、指自体がわたし、短いんです

ブッブー違いますって


チッチッチッチッチ・・・・・・・・


はい時間ぎれ～
正解は、「薬指」でした～


え?なぜ薬指かって?
よ～く見ると、紫色に変色してるでしょ
そう、突き指してるんです
コナ嬢の散歩に出ようと、リードを持った瞬間、パッと走り出され、
リードが薬指にだけ引っかかってしまい、そのまま脱走されたんです
コナ嬢を確保することに一生懸命になって、やっとリードを捕まえた瞬間、
指から鈍い痛みが走り・・・見ると赤く晴れ上がっておりました
そのときはそのまま放っておいたのですが、それが間違いだったことを、
その日の午後になって悟りました

散歩にいける嬉しさはわかるが、急に走り出すその癖はやめてください

マウスピース

いや～サッカー負けちゃいましたね～って全く観ていませんでしたが(^^;)
その時間にはわたしはコタツで夢の中
ってまだ我が家ではコタツが入ってます
秋になれば誰よりも早くコタツの準備が始まり、春を過ぎて梅雨入りしても
なかなか撤去できず、ずるずると梅雨明けまで点いたり消えたりを繰り返します
なんせど田舎なもので、冬の訪れも早く、暖かくなるのは遅いんです。
なんてのは言い訳で、結局寒がりなだけ
暑さにはめっぽう強いんですが、寒さだけはどうも苦手です・・・夏生まれなせいでしょうか

そんなわけで、今朝コナが脱走いたしました
どんなわけか意味がわかりません。タイトルとも何の関係もありません。
ただの今朝のコナ情報です。
最近、係留用のロープの金具を外す術を習得したらしく、
ここ数日にわたり5回ほど脱走劇を繰り広げております
今朝もやけに静かだな～と外を見れば、ロープが小屋の前に綺麗にクネクネと折りたたまれ、
コナ嬢の姿が消えておりました。
もうあと10分で出かけなくてはいけないという朝のこのクソ忙しい時間に、
母とご近所さんの家に行き、庭をのぞかせていただきまくっていたところ、
ヒョコンと、とある一軒の家の庭から顔をのぞかせて、「コナ」と呼びかけると、
猛ダッシュで母の足元に走り寄って来ました。わたしが散歩用のチョークの
輪ッかを前に差し出すと、大人しく自分から首を入れてきて難なく御用
いつもの散歩のクセが出たねコナちゃん
母が挨拶をしている間に、わたしがコナを引っ張りながらやはり猛ダッシュで
我が家へと向かっていると、後ろから新聞配達のおじさんのケットラの音。
避ける余裕もなくそのまま我が家の軒下までコナ→わたし→ケットラの行列状態
「脱走ですか」とおじさん。
「脱走です」とわたし。
それ以上付き合ってるとわたしも遅刻しそうなので、挨拶もそこそこにそのまま玄関へ。
とりあえず、最近の脱走劇はこんな茶番劇を繰り返しております。
母が散歩がてら、コナをあちこちに連れまわしていたおかげで、
だいたいどこの家に行ってもコナだとわかっていてもらえるらしく、
手厚い歓迎をされるようです。
また逃げてもどこかの家の軒下で、お茶菓子でも出されてご満悦な表情のコナの夢を見そうです

つかまっちゃった～

タイトルのマウスピースの話はどこへ・・・コナの話を書いていたら忘れてました
実は昨日歯医者に行ってきたのですが、虫歯で痛いのかと思ったら、私の場合
奥歯の噛み合せが悪いらくし、加えて知らぬ間に歯を噛み締める癖があって、
そのせいで歯に負担がかかり、歯痛の原因になっているとのことでした。
それは去年から言われていたことなのですが、絶対のこの痛さは虫歯だろ～と思っていたのですが、結局また診断は同じ結果。
そして、2つ目のマウスピースを作る羽目になりました確か前回は6000円だったな・・・

先生「今は前回ほど大きいのじゃなくてもっといいのが出来てるからやってみてね」
先生、前回作ってからまだ1年しか経ってませんが・・・

待合室で精算を待っていると、診察室の中から、
先生「～日本人の3人に1人はガンで死んでるんですよ、わたしあなたも絶対その中の1人だと思うよ」
なんちゅー話をでっかい声でしてるんじゃ
その後、患者さんと先生が話しながら出てきたその内容から、
その患者さんがとてつもないヘビースモーカーで、
もう一歩進行したら総入れ歯になりそう。
そしてそんな歯茎がぐらぐらになるくらい煙草を吸ってるんがら、
肺がんにいつなってもおかしくないだろうということをずっと説教していたらしいです。
確かに、その患者んさんまだ30代半ばくらいの若さだと思うので、その歳で総入れ歯ってかなりすごいですよね

でも先生、いちおお医者さんの守秘義務ってあるんじゃないんですか?
せめて声だけでももう少しトーンを落としたほうが・・・

なに見てるん？

朝から大粒の雨が降り注ぎ、コナ嬢の城ね周りは水浸し～
なので今朝は早々と座敷犬してます
とゆーか、ただ私が寝坊をしてしまい、朝の軽いお散歩が出来ずその穴埋めなのですが(^^;
縁側に上がれたところで、それ以上自由に動けるわけではないので、結局いつもこの体勢でこちらを見てます

ちっくしょ～(ーー+)

昨夜大雨が降ってきたので、しばらくコナ嬢を縁側に非難させていた。
10時過ぎには小雨になりやがて止んだようなので、もう時間も遅いし、
お家へ戻っていただこうとサッシを開けたけど・・・自分から出るはずもなく
仕方がないので私が外から好物の骨のおやつで誘き出し作戦
案の定大きな伸びをしながらいそいそ誘き出されてきた。
サッシを閉め、小屋の中におやつを入れてそのまましていただこうと思ったが、
頭を入れておやつを取り出すと、さっさといつもの玉砂利の上に陣取って
おやつをカジカジし始めた。
甘かった・・・おやつがなくなればそのうち小屋に入るのはわかってる。
でも玉砂利の上だと、かじってこぼれた分を掘り返そうとしてジャリジャリするのもわかってる
騒々しいのが目に見えるようだ～
せめて小屋の中でカジカジしてくれればいいのに・・・。
何気なく小屋の中をのぞくと、さっきまで降ってた雨が吹き込んだのだろう。
中ほどまで濡れているのが見えた。
こりゃここに寝るはずないか
雑巾を持ってきて中を拭いてやった。これでゆっくりカジカジできるよん
ふと振り向くと、こちらを観察するように覗き込んでるコナ嬢の鋭い視線
雑巾
こりゃおもちゃじゃないよコナと言う前に、コナのでっかい口は
雑巾に噛り付いておりました
仕方がない・・・引っ張りっこしたるわ
しばらくそんなんで遊んでやり、この勝負を終わらせるため、
コナ嬢を雑巾ごと宙吊り状態でどーにか雑巾から引き離した。
あー疲れた
いくら体重差があるとはいえ、一度口に入れた獲物を引き離すのは容易ではない。
こりゃ次に食いつかれる前にさっさと雑巾は処分しとこ
よっこらしょっと立ち上がって1mほど先の玄関ポーチに足をかけようとした。
てゆーか、足が出ない・・・あ・・・れ・・・?
ドテっ
そのままタイル張りの玄関ポーチ目掛けてダイビング
一瞬何が起きたのかわからず、コナの方に目をやった。
だいじょぶなんだいじょぶなんだいじょぶなん
とは思ってないと思うが、コナ嬢が横に来て物珍しそうに私を覗き込んでいる

ヴっヴっヴ・・・沸々と湧き上がるこの感情は・・・
お前が雑巾かじらにゃこんなにならずに済んだんじゃ～

と怒鳴り散らしたい感情を抑えつつ、コナ完全無視を決め込んでイソイソと家に入ったとさ

後には、何が起こったのか理解できない満９ヶ月の♀犬一匹が、
さっき雑巾に気を取られて忘れていたおやつをカジカジしていましたとさ


ちなみに私を転ばせた諸悪の根源は、あたしの足に絡みついたコナ嬢のリードでございました

・・・

私「コナ～」

コナ嬢「・・・」

私「無視かよコナ～コナッコナコナコナコナコナ」

コナ嬢「・・・」

最近こんな感じの一人と一匹。

聞こえてはいるらしいが、縁側のサッシの隙間から外を眺めているとき、

いくら呼んでも何も反応しないことが多い
(耳だけはこっち向いてピクピクしてるけど・・・)

とうとう飼い主と認識されなくなったかさ・・・

そーかい、そーかい

今まで楽しかったよありがとよ
コナコ


・・・コナ


・・・コナコ?



お前はコナコじゃな～い
コナだよ～

どうやらアホオヤジが毎朝発する「コナコ」攻撃に、自分の名前は「コナコ」とインプットされたようです