ぐーたら日記☆

ぶくぶくデカくなるmix犬コナに乗っ取られたブログでございます・・・またまたタイトル変えてみました(¬¬)

イヴイヴ

2006-12-26 | コナ
先週の土曜日はコナのワクチンを打ちに行ってきました。

毎度のことですが、病院に着くまでにコナ嬢は相変わらず二日酔い・・・ではなくて車酔いでもがいていました

しかも2ヶ月連続での通院。今年に入ってからは避妊手術から数えて4回目でございます。
お蔭様で、先月抜糸のための手術とその抜糸(ややこしや~)は成功したらしく傷跡もほとんどわからなくなりました
毛はあいかわらず生えてきませんが

今回は母が運転していたせいか、吐き戻すことはなく、ヨダレも最後の方で少し垂れた程度で済みました。
普段の私の運転がいかに荒いかが証明されたわけですが・・・

到着するととりあえず空気を吸わせようと病院の周囲を軽くお散歩し、もう出るものがないか確認していざ病院へ・・・

入らない

病院の外側の玄関の前でお座りの姿勢のままリードをいくら引っ張っても、
「ふに~
の顔のままドアにガン飛ばしてるし

母が後ろから「なははははははははははっ
と大爆笑。
そうこうしてるうちに後ろから赤ちゃん柴をつれた老夫婦が接近してきたので、
「ほらっあんな小さい子に笑われてるよ
と、わけもわからずその場にいた子犬のせいにて、どーにか受付の前までたどりつきました。

受付を済ませるてすぐに呼ばれて診察室に入ろうと・・・しない

オマエ、この後に及んでまだジタバタするか~往生際の悪さだけはピカイチなコナ嬢であります

先生も呆れ顔で「前のこと覚えてるんだね~」と一言。

あはははは・・・・・そのようで

注射1本のためになんでこんなに大変なのよ

コナ嬢の場合、性格はとてもいいのだけれど(飼い主の欲目です)、
自分がやりたくないこと、嫌いなことの区別が白黒はっきり態度に出るので、どーにか折り合いをつけて納得させるのに苦労します。
結局力ずくで押し切っちゃいますが

そんなわけでコナ嬢のイヴイヴは吐き気とチクリの散々な一日でございました~とさ

ちなみに、その帰り道、前から気になっていた「犬の美容室」なるところへちょっと寄り道をしてきました。
外飼いなのですぐ汚れてしまうのですが、年末だし生まれてからまだ1度しか洗ったことがなく、それも風呂場を縦横無尽に逃げ回られて大変だったので、本職にお願いするのがベストだろうという結論に達したのです。
そこでいつも会社帰りに、なんとなく道路脇に立っていた看板の建物へ偵察に行ってみたわけです。
ほんとに個人でやっていると言う雰囲気で、あまり飾り立てたような建物ではなく、必要な設備と衛生だけを重視しているといった感じの店構え。
入り口がどこかわからなくてウロチョロ挙動不審者を装っていると(意味不明)、中から30~40歳くらいの女性が出てきたので、
「あの~初めてなんですが、トリミングとかやってもらえますか?」
と恐る恐る聞いてみると(店なんだから恐れる必要もないんじゃないかと・・・)
「だいじょぶですよ~ちょっと今年末で忙しいんですけどお時間いただけるなら。(コナ嬢をチラ見で)んん~この子ですか?」
「あっはい、これなんです(中にいた豆柴とチワワとコナ嬢を交互に見ながら「場違いだったかな)
その女性もわたしのキョドる姿に気づいたらしく、
「あ~この子大人しく洗わせてくれるかしら
と、別に犬種のを見て言ってるわけじゃないですよ~とアピールしながらコナ嬢を
遠目に見てる・・・遠目に・・・トオメ
とコナ嬢を見ると、さっきまで足元にいたはずのコナ嬢が、わたしの後ろに止まっていた車のバンパーの下に頭突っ込んでゴソゴソ前足で引っ掻き回してる
(ー□ー;
「あ~人慣れはしてるんで噛んだりとかすることはないと思うんですけどね~はっはっは
くっ苦しい急いでリード引っ張ったらゴチンという鈍い音と共に、コナ嬢の「ちょっと~邪魔しないでくれる」という顔がぬ~と出てきた。
ああああごめんごめん

それでもなんとか明日の1時ならいいですよ~と予約を入れることができたので、イソイソと帰宅の途についた飼い主2人と、飼い主の苦労も知らずにのほほんと穴掘りに興じる犬一匹でありました。

次回へつづく・・・


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