かめのひとりごと

障害者母のつぶやきブログ。「ATTO かめのブログ」がしばらく停滞したので、リニューアルして再稼働です♪

新年の決意?

2011年01月13日 13時57分22秒 | 日々雑感
“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)
デイヴ ペルザー
ソニーマガジンズ


年が明けてから、時間があるときにこれを読んでいました。
『「IT(それ)」と呼ばれた子』
かめの持っているのは、4部作。
「幼年期」「少年期 ロストボーイ」「完結編 さよなら“IT”」「指南編 許す勇気を生きる力に変えて」
すさまじい虐待を受けながら生き抜いてきた「デイヴ ペルザー」の手記です。
発売当初、多くの国でベストセラーとなりましたので、ご存じの方もいらっしゃると思います。

この「指南編」を読んで新年の決意を新たにしていました。
「自分を卑下するのはやめよう。自分の行動に責任と自信を持とう」と。

実はかめ、あるときから突然「自分の悪いところ」を周囲にアピールするようになっています。
そのきっかけは、多くの人から言われた忠告。
「良い気になってるんじゃない」
「過去の栄光は忘れろ」
「あなたは凄過ぎてついて行けない」
等々…いや、必死に頑張っているだけで凄い訳でもないし、天狗になっている訳でもないし、だって自分に凄く自信の無い人間だし…。
と思って、悪いところ、自信の無さ、駄目な部分をアピールしてきたんですよね。
ある意味目指したのは「謙虚な姿勢」だったはずなのですが、ちょっと方向性が違ってきたみたいで☆
どんどん、自分のアピールに自分でハマって、言動に自信をなくしていくという悪循環にハマってしまったようです。

でもね、強く生きていくために必要なのは自分の考え方に対する自信であり、その為に努力する姿勢であり。
自分を卑下して得られるものなんて、マイナス要素しかないんですよね。
「謙虚」であることは大切ですが、それは自分を貶めて立場を低くするのではなく、姿勢や言動で示すべきもの。
配慮が行き届かない自分の姿勢・言動に自信がないため、自分を卑下することで周囲を上に持ち上げるなんて妙な手を考えたのが間違いでした。
自分を卑下したら、自信を持って生きることが難しくなりますよね。
他にも指南書を読みながら、いくつか自分に課したい課題が見つかっています。
頑張りましょう。

この指南書は、それだけで充分価値はありますが、出来れば幼年期から読んだ方が、言葉の意味が理解しやすくなります。
「ロストボーイ」で混乱しながら成長する彼を、地域で生きる障害のある方たちと重ねられる部分も多くあります。

良かったら、読んでみてください。









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明けましておめでとうございます

2011年01月10日 10時00分20秒 | 日々雑感
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします


もう10日も経ってしまいましたね☆
ご挨拶が遅れまして失礼しました☆

年越し行事も無事完了し、年末にやり残した掃除などをしながら、何とか落ち着いた日々を取り戻しております。
お陰さまで、利用者も風邪をひいたりすることもなく健康に新年を迎えることが出来ました。

ダイエットをしていた方の体重も、年末年始とさほど変わることなく(笑)。

今年が良い年になりますよう♪
自分たちのことと、皆様のことと、神と仏に祈っております♪








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年末年始と言うイベント

2010年12月30日 17時39分58秒 | 日々雑感
イベント準備で大忙しです☆
年末31日から正月三が日の4日間連続のイベントですもんね。
忙しい訳だ☆

本日、帆立を100ケ近く頂きまして♪
両隣にもご挨拶に配ってきました。
と言っても右隣は殻つきのまま、左隣は高齢で日常の料理もあまりなさらないとのことなので、さばいたものを。
特に高齢のご夫婦のところには、こちらで作ったおせちを持っていきたいくらいなんですけどね。
たまに娘さんがいらっしゃっているようですし、あまりでしゃばり過ぎるのも何ですので、ごあいさつ程度に♪

残ったものだけでも、さばくのに半日近く費やしてしまった(笑)
本日準備したもので…出来が悪くて作り直したいものもあったりして…。
どうするか、明日、もう一度考えます☆

もう一日、準備に頑張りましょう!









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間食?夜食?

2010年12月25日 23時13分56秒 | 日々雑感
何名かの体験利用の方を通じて、ちょっと驚くことがありました。
結構…夕食後の“何か”を希望される方が多いんですよね。

夕食後、お菓子などを食べるご家庭って結構多いのでしょうか?
それとも、夕食の時間が早いから、小腹が空くのかな~?

台所を預かる方が仕事をしている場合なんかですと、夕食が7時8時と言うご家庭があることは聞いています。
かめ自身も若旦那。が生まれる前は残業なんかもあって夕食が9時近くなったりすることもありましたしね。

ホームでは、夕食を6時にお出ししています。
その時間にしたのは、6時と言う時間帯が消化酵素だったかの働きが最も良い時間帯…みたいな話を聞いたことがあるからです。
ある意味、身体に負担をかけないということであり、ダイエットにも良いということ。
ついでを言えば、食後3時間以上経ってから寝たほうが良いというのも、ダイエット・健康に良いというのも有りますよね。
だから、今まで夕食後の間食?夜食?は、お出ししていなかったし、そのつもりでバランスを考えていました。

食べてはいけない!訳ではないんです。
夕食後に“何か”を食べるのなら、夕食などもその後があることを前提に献立をたてることとなるだけのことなんですけどね。

例えば、甘いもの♪を食べるようなら、甘辛いおかずを控えるようにして糖分の過剰摂取を防ぐとか。
内容によっては、油分や炭水化物も控える必要があるかも。
おせんべいなどならご飯の量をちょっと調整する程度で済むのかな?
スナック系なら、今以上に塩分と油を控える献立にしなければなりませんね。
経常的に夕食後の軽食があるなら、一汁三菜を止めて、二菜で調整する必要があるかも。

最初は軽食の習慣のせいかとも思いましたが、食が細くて、一度に多くの食事が摂れない場合もありますしね。

若旦那。が、幼い頃から食が細く…というか、「食べること」にあまり関心がなく、空腹であることに不快感を示すことがあまりありませんでした。
そこで、「食べたい♪」気持ちを奮い立たせるように、盛り付けや食べやすさを工夫するなどして対処してきました。
菓子系は好きだったのですが、菓子系を食べると尚更食事を摂らなくなるので、食事以外食べるものはない!姿勢を貫くことで、食事をきちんと摂らせるようにしてきたんですよね。
でもそれは、若旦那。には通用しましたが、他の誰にでも通用する手段とは限りませんからね。

本人の希望・生活習慣をなるべく尊重しながら、負担を感じさせないように健康管理をしたい。
夕食後の間食?夜食?軽食?には、ちょっと悩まされているかめです。








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子どもの頃からの習慣

2010年12月24日 16時22分46秒 | 日々雑感
障がいのある方の場合、「融通が効かない」「常識を変えられない」などの特性があることが多くあります。
子どもの頃は、障がい特性があまり気にならなかったのが、大人になって差が出てくる場合に、この部分が関係してくることがあったりします。

幼児期、車を「ぶーぶー」と言ってたら、大人になっても「ぶーぶー」と言い続けるような。
自閉の方に挨拶を教えるために「お」「おは」と声かけをして「おはようございます」の言葉を引き出そうと訓練を重ねた場合、大人になってから自分から声をかける場合でも「お」「おは」と、相手の言葉を求めるような声かけになったりとか。
この例は重度の方から中度の方の例になるかもしれませんが、軽度の方でも似たようなことがあるんですよね。

軽度の方で、20代半ばの方が「夏休みや冬休みがないことがストレスに感じる」とおっしゃっていました。
そのストレスによって、現実に身体の調子を崩したり、行動に苛立ちが出たりしているそうです。
これも子どもの頃、「長期休暇」があることが「自分の中の常識」として固まった部分なんですよね。

健常者なら、「大人になったら」と言う変化に当然のようについて行けるんです。
中には苦労している方もいらっしゃるでしょうが、理屈として「大人になったら」を理解しているんですよね。
でも障がいのある方で、子どもの頃「長期休暇」を「常識」とするように、子どもの頃当然だったことでも大人になったらいろんなものが変わってくるということの理解が難しい☆場合がままあるんです。

他に、「台風」や「吹雪」などの場合、「学校(施設に通うようになっても)を休む」という「常識」がある方もいらっしゃいます。
お年玉やクリスマスプレゼントがいくつになっても「貰う」発想しかないというのもあったりします。
逆に「大人になったら煙草を吸う」「大人になったら車を運転する」となんでも出来ると思っている場合も、パターンは違いますが、同じ例に思えます。
「火がきちんと扱えないと煙草は吸えない」
「煙草を吸うと中毒になって止めようと思ってもなかなかやめられない」
「煙草代は結構高い」
「車を運転するには、免許が必要」
「免許を取得するには、車を動かすだけでなく学科の試験にも合格しなければならない」
「自動車学校に通っても、合格しなければ免許証は貰えない」

そういった一つ一つの経過的な発想が難しいのです。

彼らは「当然のように」大人になることに困難があります。
子どものころから「成長」を意識付け、「大人になる経過」を意識して頂く必要があります。
それには、「中学になったら」「高校生になったら」「学校を卒業したら」「20歳になったら」と身近な経過のポイントが有効です。
そして大人になるまでの成長の経過を想定して、後で替えるのが難しそうだと思ったら、子どもの頃から大人的な表現をすることも必要となることがあります。
幼児に「ぶーぶー」ではなく「車」と話すのは親として難しくてもそういうもんだと思えば結構出来たりします。
自主的に話し始めるまできちんと「おはようございます」と言い続けるとかね。
体力がつくまで親が付き添ってでも嵐の中でも通うとかね。

子どもの頃、早く話せるようになってもらうより、大人になってきちんと話せれば良いなどの「親の常識の転換」をしないと出来ないことなんですけどね(笑)。








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ガイドヘルプのヘルパーさん

2010年12月23日 16時31分20秒 | 日々雑感
先日、ガイドヘルプを契約している事業所に電話したところ、若旦那。を良く知っている方が電話に出られました。
以前、若旦那。の担当ヘルパーだった方が、コーディネート業務に関わるようになったんですよね。
お陰さまで、担当が変わるときでも“若旦那。の性格”に合った方を次の担当にと考えて頂いています。

その事業所の前に使っていた事業所は、地元で最大手の知的障がい関係の法人。
でも、その最大手の法人は知的障がいの理解があり過ぎるのか、スタッフを信用し過ぎるのか…相手(若旦那。)に合うタイプのヘルパーの選任ということが出来なかったんです。
みんなプロだから、誰でも対応できると思っていたのではないかと思います。
どうしても苦手なタイプとかがあるんですけどね~☆
ヘルパーが変わった時、何度か泣きそうな顔をして帰って来まして…☆
その事業所との契約を打ち切って、今の事業所と契約をさせて頂きました。

今の事業所でも何度か担当が変わったりしているのですが、常に若旦那。の性格に合った人を選任してくれています。
そして、今回のように、ヘルパーとして勤務していた人がデスク勤務に替わることもあったりします。
そうすると時々ですが、昔話で和んだり出来るのが妙に嬉しかったりするんですよね。

若旦那。は人見知りが激しく、苦手な方には眉間にしわを寄せた表情しか見せませんが…許せる相手にはとてもいろんな表情を見せてくれます。
その一つがイベントなどでの楽しみ方。

以前、ディズ○ーオンアイスに行った時、全身で喜びと楽しさを表現していまして♪
「きゃ~~~♪」なんて叫んだり、「ネェネェ♪」とキャラクターについて説明したり、足を踏み鳴らし、ジャンプして…♪
かめが連れて行っていた頃、一度なんか隣の幼児が舞台を見ないで終始若旦那。を見ていまして…☆
親は高い料金を払って見に来ているだろうに、その子は殆ど若旦那。を見ていたことに罪悪感を覚えたりして(笑)。
それからは、ヘルパーさんに連れて行ってもらっています。

で、現在デスク勤務している以前ヘルパーだった方に「凄い喜びようで♪また一緒に行きたい♪」なんて言って頂けると、やっぱり嬉しいですよね。
やはり同じ興奮状態の若旦那。(興奮しすぎると泣き出したりもする…笑)に隣の人が「大丈夫ですか?」なんて聞かれたことがあるそうですが、「大丈夫です!楽しんでいるんです。何かあれば私がついていますから」と対処したとか。

ずっと付き合って頂きたい事業所に出会えて、幸せです♪








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ふりかけ考

2010年12月22日 16時22分40秒 | 日々雑感
体験利用される方で、「ふりかけ」を希望される方が結構いらっしゃいます。

白いご飯にふりかけ♪美味いんですよね~♪
一人暮らしなら、思うようにふりかけをかけて食べるんですよね。
でも、ここではちょっと…特に夕食では利用の制限をしてしまっています。

理由は二つ。
ひとつは、食の細い方がいらっしゃること。
ふりかけをかけて食べるとご飯がおいしくて♪…ご飯だけで満足しておかずがあまり減らなかったりすることがあります。
食のバランスとしてはマズイ☆ですよね。

で、もうひとつは、ふりかけをかけてもしっかり食べられるような方の場合、逆に塩分を取り過ぎること。
結構良い塩分なんですよね。
ふりかけが無くても充分な塩分がおかずとして食卓に上っています。
必要以上に塩分を摂取して欲しくない☆部分があるんですよね。

でも、美味しいものは美味しいですから♪
全く食べてはいけない!のではなく、朝食に白いご飯が出るときは、ふりかけもお出ししています。
白いご飯は週の半分くらいかな?
後は丼系だったり炒飯系だったりパンだったり麺類だったり。
最近は中華まんも良く食卓に上るようになりました。
当然、パンも中華まんも自家製ですから、食材に何が入っているか分かっているものばかりです。

朝食に白いご飯をお出しするときは、全員ふりかけをかけて食べています。
そうすると、おかずの味を薄くするなどのバランスがとりやすいんですよね。
濃い味でご飯のおかずとする必要が無いですからね。
ふりかけには、ふりかけ用のおかずがある(笑)。

食事による健康管理に五月蝿いホームだからこその発想かもしれません。








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(入所)施設のイメージ

2010年12月12日 23時52分17秒 | 日々雑感
ある老人施設関係者のブログで、気になる記事を見つけました。
あまりお付き合い(?)もないブログですので、リンクは止めておきますが…一部抜粋(勝手にごめんなさい☆)。

一般的にグループホーム(GH)は特別養護老人ホーム(特養)よりも介護スタッフの配置が厚い。
けど、GHは軽度で特養は重度の方が入居するというイメージがある。


この人員配置体制、障がい者関係でも似ている部分があります。
まぁ、かめの地域ではGH・CHと言っても軽度の方のホームが多くて、「スタッフの配置が厚い」と感じれる程の体制を取っているところがあまりないため、実感として分かりにくいかもしれませんが…。

かめの回りの障がい者保護者でも、重度の方ほど「うちの子は入所施設でないと」という声が聞かれます。
過去の経験から「入所施設なら安心」と感じるのでしょうか。
入所施設は大手社会福祉法人が運営しているので、スタッフの保障が厚く、質の高い人材が育っているからでしょうか。
たぶんどちらも正解であり、それ以外にもいろんな理由があるんでしょうけどね。

ある意味、かめも若旦那。の将来として、入所施設もあるかもという意識は持っています。
ただ、入所施設に入ると、今のように自由に外出することが困難になるであろうし…。
「好きな人」に出会える可能性が高い分、「嫌な人」が多くなる部分も有るでしょうし…。
他にもいくつか理由が有って「まだ」入れたくない…という意識が強いんですよね。
その辺は「うちの子は入所施設でないと…」と考える保護者と同じではないかと思います。

違うのはたぶん、「入所施設に入るまでの間」の考え方なんじゃないかな~。
成人を過ぎれば、親は意識して子どもから離れなきゃいけないと思っている。
まぁ、かめは変人ですから(笑)。
ちょっと他人と違うんでしょうね~。

「施設のイメージ」というのが、老人・障がい者も同じ感じがすることにちょっと驚き。
「若い人の支援なんだから!」ってこだわるかめはやはり変人ですかね(笑)。








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夕日

2010年12月10日 10時52分17秒 | 日々雑感


ホームは、「西区」と呼ばれるところにあります。

西区…まさに西でして。
送迎で車を運転していて…朝は問題ないのですが、夕方のお迎え時、結構神経使っているんです。
夏場は良いんですけどね、これからの季節、お迎えの時間と夕日の時間がだんだん近づいてくる。
お迎えに行く時、太陽を背に走るので、信号が光って分かりにくい☆
お迎えに行って帰る時、夕日が眩しくてこれまた信号が見にくいんです☆

一度は、ある場所で夕日の中に信号機が入っちゃって☆
真っ黒でとても見ることが出来ないという経験もしました。
その時先頭車両ではなかったからまだ良いのですが…先頭車両の方も見えづらかったようで、対向車が走り出したのを確認してから走り出していました。

夕日を背にしている時はまだ良いのですが、夕日に向かって走る時、眩しいのは太陽だけではなく周囲の窓ガラスだったりもします。
夕日を背にしようが、向かおうが、結構周囲を走る車も光っていたりするんですよね。
こういう時間帯、車道を走る自転車とか、信号のないところで渡ろうとする人とか…注意が削がれてしまいがちで危ないということなんですよね。

危険を避けるためにも、サングラスを買おうかとちょっと悩んでみたりしましたが…最近、車の運転でサングラス掛けている人ってあまり見かけない☆
ちょっと間違うと人物的に印象が悪かったりもしますしね。
車用のサンバイザー(標準装備されているものではなくて、アクリルのちょっと大きなタイプ)というのもどうかしらんと思いましたが…やはり付けている車はあまり見かけないの☆
同じような時間帯に福祉関係の送迎バスなどを見かけますが、そういう車でも使っているのを見たことない。

運転がもっと上手になればそんなに気にならなくなるのでしょうか?
この季節になると特に、必要性を感じるかめです。








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日常のリズムというもの

2010年12月09日 14時22分57秒 | 日々雑感
以前、居酒屋さんに勤務した時、経営者と勤務日程・時間の話をしたのですが、経営者いわく「連続したほうが楽でしょう?」とのこと。
確かに多少きつくても連続勤務・連続休暇の方が身体的には楽だと思いまして、そのようにしてきました。
でも、主婦的な仕事って…オンオフの切り替えが一週間単位ではなく、一日単位なんですよね。
まぁ、それならそれで…今までもやってきたし、これからも何とかなる♪なんて思っていたのですが…☆
やはりどうにもなりませんわ(笑)

1週間って単位、どうやって出来て来たんでしょうね。

法的に週48時間が基本だった時代(土曜は半ドンだったけど…確かその時代48時間でしたよね?)から、週40時間が基本に替わる時、現役でOLやっていましたから…楽になる♪ことをとても実感しました♪
いや、でもその時は、若かったから(汗)。
仕事の時間が減って、遊ぶ時間が増えることを素直に喜んでいた(笑)
でも、年齢が高くなるにつれて、このお休みの価値・意味をしみじみ実感するようになっています。

身体に来ちゃうんですよね☆
全身、ゴキゴキの筋肉痛です☆
頭の方も…常にもやが掛かっているようで、何を考える必要があるのかすら分からなくなってきている☆

時間のやりくりが上手く出来なくなって、ブログを書くタイミングも失ってきて☆
じたばたと騒ぎながら日常を送っていましたが、何とか、リズムに身体が慣れて来た気がします。

家事業務と事務業務とお休みのリズムが乱れることによって起きた時間の混乱。
まだ、ペースに慣れてくると同時に、教師も走る12月となりまして、結果としてまだどうしようもない時間を過ごしていますが…少しはリズムを意識できるようになっていると思う。

やはり、一週間の単位での緩急が必要なんですよね。
休みなく毎日頑張ることは無理☆
休みが上手く調節できないときは、一日の緩急をうまく使いこなさないと。
結局は全てが中途半端になってしまいますからね。

お休みをきちんと取って、きちんと休む。
その方が、いろんなことがきちんと出来るようになってくるんですよね。
無理の出来ない年齢になっていますし、そんなことを確認しながら…まだ日々に追われています(笑)









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