うーん。考えこんでゐます。
以前、「君のモノの言い方にはトゲがある」とアドバイスを頂いた話をしましたが、
本日、同じようなことを派遣営業、Yさんにも言われました。
Y「もうちょっと、やわらかい感じでいったほうがいいですよ。」って。
Y「asaさんはその経歴等もあいまって、やたら『強い』印象になってしまうのです。」
asa「えっ、それでもしや今回の契約も?」
Y「いえ、それは違います。」
Y「けれど、この前受けたのが流れてしまった原因には勤務時間のこともありますが、そのこともあるような気もするのです。」
Y「緊張されているとも思うんですが、もうちょっと、笑顔で『何でも聞いてくださいね』

せっかくのasaさんのやわらかい、いい所が出ないのは惜しいです。」
Y「今みたいに、髪を下ろして、そのふんわりしたスカートにジャケットぐらいで面接に望んだほうがいいですよ」
asa「でもこのスカート、ヨダレとミルクまみれだし・・・」
asa「あれですかね、一杯軽くひっかけてから面接に臨むぐらいがいいんでしょうかね?」
Y「(笑)何言ってんですか」
とか明るく受け答えしたものの、
後になってみると。
こっれっはっ・・・考え込んじゃうなあ。
そもそも、いつからなのだろう?
もともとの性分としては、超・内向的。
しかし、営業マン時代の顧客からの評判は、すこぶるよかった(自分で言うのもナンだが)。
たぶん思いっきり社会に揉まれたためだ。
そして、人に好印象を与えるスベみたいなものも、多分当時は心得ていた。
だからか、その後派遣で行ったM社の面接も、問題なくすんなり決まった。
しかし、今また、カタイ、ストロングな(もしくは『キツイ』)印象を
人に与えてしまっているのは、ナゼなんだろう??
①「M社」の非常にいい人ばかりの居心地のよい空間に3年も甘んじている間に、
社会性がなくなってしまったのだろうか?
② その間、結婚、出産を経て、リアルライフに「余裕」がなくなったからだろうか?
守るものができて、必死の形相になっている、とか・・・。
③M社の同じ部署に復帰できなかったことがトラウマになっていて、
軽く(いや、だいぶ)社会に不信感を抱いているんだろうか?
・・・・・・。
The answer, my friend, is blowin' in the wind.
とディランも歌っていることだし。
今のワタシにゃ、とりあえず、
笑顔を忘れないコトと。
あと面接には髪を下ろしていくコト。
これしかできないですよ。
明日は現職での最終日。