カウチブログ。

Everything is gonna be alright!!

今年二度目の風邪

2007-02-24 19:28:24 | ウェブログ

今週は、火曜日から昨日まで実家に帰っていました。
娘は風邪っぴきで咳がひどく、火曜・水曜と熱が出ていたし、
当然私にも移って水曜の晩は一晩寝込んでました。
火曜~木曜の3晩、実家の母は風邪っぴきの娘と孫娘の看病で
相当疲れてしまったことだと思います・・・。
申し訳ない&ありがとう。

私はモウロウとする頭で何度も
「かたじけない。かたじけない。」と言ってました。

(武士か?)

金曜の午後11時に遅番勤務を栗東で終えた相方が、高速で午前1時には帰ってきてくれました。(涙)
それだけで結構心強いものがあります。
(洗濯や洗い物はしてくれなくともね)

今日は熱は出てませんが、母子ともまだ、本調子ではありません。

はやく就職活動したいんですがね・・・。

「急がば回れ」

ですね。

んで今日は土曜、明日は日曜だし。

休みましょう。

早く、全快しますように。



今日の教習(怒)

2007-02-19 04:25:37 | ウェブログ

(注意:今日の日記は痛快○ッブリディの「怒りの相談室」調です。
あんまり人のグチなんぞ聞きたくないわ、と言う人はご遠慮を。)

今日は日曜。
相方が「一度、私の運転する姿が見てみたい」というので
親子三人で教習所に向かった。

今日の項目は
「安全確認、進路変更」
(ルームミラー見てサイドミラー見て合図出して、目視してアクション)
ってヤツです。
なんだか抽象的な項目だなあと思いつつ、教習車のところに行く。

とっころが。今日の教官ときたら!!!
色白で細身の眼鏡の男性(推定20代後半)なのだけど、
①50分の授業のうち、なんと、最初の30分は説明。
生徒に運転の練習をさせてナンボのはずなのに、
教官自身が運転しながら、教本を読めばわかるはずのコトをダラダラと説明。
そして、運転をチェンジする前に、こちらはコートを脱いだままだというのに、寒空の下に立たせて長々と「死角」についての説明。
②態度は慇懃無礼。説明をしている自分に完全に酔っている。
自分では丁寧で流暢な話しぶりと思っているらしいが、非常に無駄が多い。
③こちらの動きを重箱の隅をつつくかのようにチェック、それはいいのだが、それに対する指摘の仕方がイチイチこちらの勘に障るほど嫌味ったらしい。
④挙句、教習の最後に「そろそろ、目線の配り方など、指摘されたことは改める努力をなさったらどうですか」とのたまう。
こちらがまるで努力していないかのような言い方!!
(こちとら子供の送迎のために必死で免許取りに来てるんですけど?!)と内心思いつつグッと堪えて
「いや、ちゃんと見るようにはしてますよ」と言うと
「こちらはこのミラーからちゃんと見てますからね、
見てないようでも全部見えてるんですよ?」
と得意気にニヤつきながら言うのだ。

④で完全にキレた私。教習後、
「ちゃんと運転できてるやん。」と言う相方に対し
いつまでもブリブリと怒りをぶちまけておりました。

最初は、自分が育児休暇に入って家にこもっているので
社会のキビシサに対する免疫が失われてしまったために
こんなことにもイラついてしまうのか、と思っていたけど。
後で思い返してみると、やっぱ違う。
長岡教習所は教官の指名ができるということなので、
明日にでも速攻TELして、その人を外してもらうことにしよう。

ということで・・・殴り書きさせていただきました。
まぁ、たまにはこういう日記も、あります。


ハード ハード デイ

2007-02-15 17:32:23 | ウェブログ

今日は教習。
元々は実家の母が娘をみてくれるはずだったのだが
急用ができて家にこれなくなってしまったので、
JR長岡京の駅前にある「キッズスクエア」で娘を一時預かりしてもらい、教習に臨んだ。

なかなかハードな一日だったなぁ。

・水無瀬から送迎バスで長岡教習所へ。
・教習所から徒歩15分(抱っこ紐で!!)の「キッズスクエア」へ。娘を預ける。
・長岡京から再び教習所行きの送迎バスに乗ろうとしたが乗り口を間違え、乗れず。
時間もせまっていたので仕方なくタクシーで教習所へ。
・S字とクランクで脱線しまくり。「さみしいですね」と教官に言われる(TT)最後にはようやく成功したが。。仮免とれんのやろうか。。。
・教習後、徒歩で「キッズスクエア」に娘を迎えに行く。
今日は娘は眠いのと空腹でしばらく泣いて、その後少し眠っていたようだ。
・近くのなじみの喫茶店でお茶し、マスターと少しダベる。
・また教習所まで戻り、送迎バスで水無瀬へ帰る。
・そこそこ買い物して(抱っこ紐で!!)、帰宅。

娘も疲れきっていたようで、自宅のマンションの敷地に入った辺りでコテンと寝てしまった。

何がハードって、「抱っこ紐」だ。
送迎バスに乗るのには身軽なのだが、
肩と、腰にクルんです。なんせ。

娘はまだ爆睡中。

しかし、教習は明日もあるのだ。
そしてまた母は来れず、従って明日も娘は「キッズスクエア」で2時間弱過ごすことになる。
明日は娘、今日より慣れてくれるといいな・・・。
明日は私、長岡京からの送迎バスに間に合うといいな・・・。
明日は私、S字とクランクうまくクリアできればいいな・・・。

頑張れ娘。頑張れ私。

託児所つき登録会

2007-02-10 11:59:53 | ウェブログ

昨日は、ある派遣会社の「託児所つき登録会」に行ってきました。
そこの派遣会社は、育児支援制度(認可外保育所の保育料助成、ベビーシッター利用助成)を設けていることが売り。
参加した目的は次のとおり。

・実際に登録して稼動している母親スタッフさんの状況(仕事内容、時給、ベビーシッターなどの利用状況)の調査。
・今返事待ちしている派遣会社から万一仕事がもらえなかった場合の保険。
・無料で子供を預かってくれるというので、娘が一度祖父母以外のいわゆる「他人」、チビッコいっぱいの中で過ごす練習。
・ハービスENTのキレイなオフィスビルの空気を吸うことで、「仕事モード」への助走を始めること。

などなど。
小雨がパラついていましたが、梅田からはほとんど屋内で移動できるので、モノともせずに行きましたよ。
ジャケットとヒールでちょっと気合入れつつ(笑)

目的地に向かうENTのオフィスタワーのエレベータでは、ビジネスマンと押し合いへし合い。
オジサマ達、ベビーカーに乗った娘を見て目をパチクリ。
うーん、いかに「オフィス街」と「ベビーカーに乗った赤ちゃん」がシュールなほどに不釣合いかを実感。
(これ、今の日本ではね。不釣合いなこと自体が問題なのだよ!)

その事務所につくと、さっそく託児ルームへ案内される。
といっても当然事務所の一室に過ぎないのだが、そこにはプロの保母さんが5人ほどと、0~4才までの赤ちゃんがおもちゃで遊ぶ姿。
娘は、別に嫌がりもせず、保母さんに抱かれていました。

それからオフィスでスキルチェックと面談。
日本語の入力の速さは自分では鈍っていると思ったけれど、担当者にほめられました。
これも長年のテープ起こしのキャリアのお陰。

そして面談の結果わかったこと。
・認可外保育所の利用率は高いが、シッターはほとんど利用されていない。(やっぱり家で他人に子供をみてもらうというのはなかなか抵抗があるものね)
・企業側も、「子供がいるかどうか」ではなく「休まずに来ることができるか」「残業ができるかどうか」が問題。
・その会社が多く抱える案件は、どうも営業寄りらしく、私の希望する英文事務や翻訳といった案件は少ないらしい。
・ちなみに、育児休業制度は導入されていないとのこと。これについては、自分が育児休業を取得した経緯等をしかと説明して「貴社も育児休業を導入すればスタッフの確保にも有効ですよ」等、オススメしておきました。(←何者?)

面談を終えて約2時間後、託児ルームに戻ると
娘は保母さんに抱っこされてミルクを飲もうとしているところでした。
始終保母さんにしがみついてたものの、お昼寝の前後以外はおりこうにしてたらしいです。
保育所もこれなら大丈夫かな?

条件にあった仕事を紹介してもらえるかはともかく、
得るものは多かった一日でした。
そうそう、梅田も結構平気なことがわかったし。
また家族で遊びにも行こうと思います。

写真:とうとうお食事椅子でつかまり立ち。


ギアは切り替わった。

2007-02-07 22:38:20 | ウェブログ


下記のごとく、突然、大丈夫なはずの(この「はず」ってやつが甘かったんですがね)約束がなくなってしまった。

のだが。

こうなったら、状況をプラスに捉えていくしかないね。

この数日間で、久しぶりの友人
(昔の戦友。彼女、とってもキレイになっていた。どこに出しても恥ずかしくない人とはこのお方です)に会ったり、
某SNS上で学生時代のドラマー仲間の男子
(なんと香港で独立開業準備中!そのリスクたるや私の比じゃないよ!)
から励まされたりして、
刺激を受けて、元気をもらいました。

あと励ましてくれた皆様、ありがとう!

そして「攻め」の姿勢にギアをチェンジ。
家族を守りながら、GOしかないでしょ。
大丈夫大丈夫。

派遣会社に対しては、「時給○○円以上で!」とかなり大きく出た私。
もしそれが叶わなくて「すみませんが、御希望のお仕事は紹介できません」
となっても、いくらでも選択肢はある。

ウェブでいろいろ見ていたが、派遣会社の中には
育休明けのワーキングマザーをサポートする体制の整った所もあるようだ。
(フジ○タッフ、インテ○ジェンスなど)
登録会に託児所が付いていたり、保育施設を割安で利用できたり、
子供の急な発熱時にはベビーシッターが割安で利用できたりするらしい。
万一「職場復帰給付金」がもらえない結果になっても、この際、
そういうワーキングマザーに「もっと」協力的な派遣会社から仕事を紹介してもらう手だってあるのだし。
そうやって乗り換えるのも悪くないし、むしろ、この先働いていきやすいかも知れない。

そして、「乗り換え先」は、いろんな意味で、いくらでもあると思う。

教習所では、ここのところの精神的不調が運転にモロに響き
前の二回ではほとんど技能的に成長しなかったのだが、
今日はこのようにアドレナリンたっぷりで望みましたので、
もう「ふらつき運転」からは卒業です。
(↑これって、将来、気分によって運転に大きな差が出てしまう
問題ドライバーになる危険大だな・・・。)

ガックリクリクリ。

2007-02-05 13:16:33 | 組合ひとり

先週の木曜。
派遣会社の営業担当と会う。
復帰後の職務についての打ち合わせだった。

ところが・・・彼女の口から出た言葉は。
「今asaさんの業務を引き継いでいただいているAさんが、契約の継続を希望している。
 職場の部署のリーダーも業務の継続性の点からそれを拒否する理由はないと。
 asaさんには、育休から復帰後は、元の部署ではなく他の部署でお仕事をしていただきたい」

その前にやりとりしたメールの文面から、うすうす怪しいなとは思っていたのだ。

そして産休開始時は「元の派遣先とも密に連絡を取って・・・」と思っていたが、
いざ出産してみるとその余裕もなく、というか
用事もないのにいやらしくメールで「営業」する気にならなかったのが正直なところ。

そして、一年前の育休バトルで労働局が出した結論でも
「ただし、asaさんの原職復帰を保証することはできない」
と言われていたので、法的にもどうしようもない状態。

でも・・・。
一年前の職場のボスの、
「asaさんにはずっといてほしい」
という、あの言葉はなんだったのだろう。
それを受けて、職場の近くに引越しをし、相方にも協力してもらって遠距離通勤をしてもらっているのに、
本来の目的自体がフイになってしまったのだ。

派遣社員はなんだかんだいって、弱い。
別に頼まれて住まいを移したわけではないが、
そういった事情も「そんな程度」にしか考慮されないこのゲンジツ。

で、考えた。
苦労して取った育休の給付金の一部「育児休業者職場復帰給付金」は、職場復帰して半年後に支給される。
私の場合は、20万円あまりの金額となる。
ホンネのところは、もうこの会社とはすぐにでも縁を切ってしまいたいところだが、
この給付金はこの派遣会社からの紹介の仕事で復帰した場合でないともらえないことになっているので、
おそらく契約期間となる一年間はガマンして、もらえるものはもらっておこう。

しかし、面談のときに紹介された「他の部署の仕事」は前より時給が140円もダウンしていた!
これでは話にならない。
元の部署に戻れないとなれば、もうその職場のある支社にこだわることはない。
「京都から大阪まで範囲を広げ、かつ収入のダウンしない方向で」
と営業担当にはあとでメールで条件を出しておいた。

さあ、どんな返事がもらえることやら・・・。