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カウチブログ。

Everything is gonna be alright!!

holiday

2007-10-10 12:59:57 | ウェブログ
土曜日。

バンドのメンバーのライブへ。当初は相方のみ行く予定だったが、急きょ私と娘も参加!
西天満の某ライブハウスだ。
演奏が始まる。
最初はフォーク弾き語り。
娘、普通に見ている。

次はエレクトリックなロックバンド!ドラムも入る大音響。
娘、…普通に見ている!大人と同じポーズでテーブルに軽く手をついて。

そして…そのまま寝てしまった。
いいタマだ。
さすがうちの子。

日曜は、一日梅田でお買い物。

月曜日。
ここにもリンクしてる、「日々の泡、など。」のchietheちゃんと、「子と共に育つ親…のたわごと」の しまさんのお宅へ!
実はしまさんとはそれまでに何度か会おうとしてたのだが、そのたびに娘の発熱やらしまさんの破水(!)やらで延期になってたのだ。

で、いろいろ落ち着いたところで、子供大好きchietheちゃんを誘い、相方と共にご訪問!

すんばらしいロケーションの素敵なお家だった。

車の中で爆睡していた娘は、みーちゃんの「マミイ」のプレゼントにもぼーとした反応だ…。
そのうちあさおくんへのプレゼントのオモチャの機関車の紐をひき、歩き回り始めた。

みーちゃんは4歳にして相当頭がいい。
着いて早々、そしてほとんどの時間を、みーちゃん主導型遊びの数々で過ごしていたような。
ゲームのルールをどんどん考案し、大人達に指示。
大人チームはしばしみーちゃんの「生徒」だった。
クリエイティブでリーダーシップ抜群。
明日の日本は安泰だ。

弟、あさおくん(8ヶ月)も可愛くたくましい。
まだハイハイを始めたばかりで、いつのまにかじわりじわりとムチムチの白い手足でこちらに近づく様、いとおかし。

お昼をご馳走になる。
貸していただいたお食事椅子にて、娘は。
甘口バーモン○カレーを、がっつくことこの上なし。スプーンで大盛りにすくい、
大口開けてバクバク!!


保育所でも連絡帳によるといい食べっぷり。


……。

これではまるで「家で食べさせてもらってない子」みたいじゃないか!

そうではないことを、ここで明記しておく。

ともあれ。

しまさん、楽しい時間をありがとうございました!

秋来たる

2007-09-27 00:42:06 | ウェブログ
長かった夏もようやく陰を潜め。
大好きな季節がやってくる。

冷たい季節の中でのほうが頭が冴えてくるのは。
悲しみの中でのほうがいい詞が書けたりするのと似ている。

冷たい空気の中でのほうが
人の・自分の温もりを心地よく感じられるからというのもある。

十五夜・十六夜と、本当にみごとな月夜。

こんな夜は、
星になった、あるいは空気中を自由に浮遊する元素(高村光太郎曰く)となった、
祖父たちは、どうしてるのかなと思ってみたり。

仙台の祖母のことにも思いをはせてみる。
祖母は実はここのところずっと
とある悪い人に騙されていたのだ。
しかしその人の素性を知ることはこの先もきっとなくて、
ただ、「最近親しくなった茶のみ友達の女性」が突然目の前から消えて
ただ寂しい思いをするに違いないのだろう。

そんな目に遭ってしまっていたとしても
やはり私の中でのおばあちゃんは、
背筋をしゃきっと伸ばした、誇り高くて上品な女性のままだ。
そのイメージはきっと最後まで変わらないのだろう。
そのイメージを、私は生きている限り、ずっと死守し続ける。
となぜか涙ながらに思ってみたり。


私はまた、私のなりたい自分に近づいてゆこう、
雑念を抱く暇もない今なら、それは、比較的たやすい。
いろんなイミで・・・。



義兄の式。

2007-09-21 08:58:09 | ウェブログ
先週末は義兄の結婚式だった。
つうか義兄さんは今まで独身だったのだ。
新郎39歳、新婦29歳。
なんだかんだ言って
ある種の男性の理想の形、
「40くらいで若い女性と結婚する」
というのを実現することとなったのだ。しかも花嫁は美人だ。

弟一家のわたしたちも当然列席。

まあ、いろいろ(ここでは割愛)あったが、何より義父母もやっと長男が巣立ち、肩の荷が降りたことだろう。

で、娘。
式場についてしばらくすると、そこらじゅうを探検。
広い和室での親族紹介では神妙にじっと座って黒い服の大人たちが次々ウェイブのようにお辞儀をするのを最後まで見ていた。なかなか空気が読めてよろしい。
写真撮影でもじっと抱かれカメラ目線。

式では少し退屈してもぞもぞ。親の肩ごしに、親戚のおじさんにあやしてもらっていた。

さあ披露宴、ご馳走だ!
しかしケーキカットあたりでお昼寝してなかったのが限界になり、相方の腕の中で夢の中へ。

その後一時間あまりバギーで熟睡。その間パパママは存分に料理を堪能。
親孝行な娘だ。

花束贈呈あたりで目が覚めてから残しておいたご馳走を食べ(写真)、あとは花嫁に見とれていた。

披露宴が終わってからは次々と黒い服の年配の大人たちが近づき、
「大きくなったね~」と言ってヌッと顔を近づけてきたので、
ついに最後のほうでは目に涙をいっぱいためてへの字口に…。
でもなんとか堪えた模様。
偉い!

そして、1歳ながら、なかなか淑女な振る舞い。列席者としてのツボを心得ていた。

と親バカコメントでレポ締めます。

危機一髪。

2007-09-05 09:01:04 | ウェブログ
最近、ベランダに出る引き戸の鍵を開け閉めを覚えた娘。
昨日は相方が夜勤のため、娘と二人きりだった。

洗濯物を干そうとベランダに出る。網戸にしておくと娘はすでに自在に開け閉めできるので、開けて出てきてベランダに置いてある三輪車に乗ろうとしたりする。
それがおぼつかなく目が離せないので、危険回避のためサッシ戸を閉めて洗濯物を干していたら。
やはり娘は寄ってきて、外に出せ出せと訴える。
丁度干し終えたので、さあベランダで一緒に遊んであげようとサッシ戸を開けようとしたら…

開かない!!

見るといつのまにか鍵がかかっている!

娘に締め出しをくらってしまった。

私は必死に外から鍵のところを指さし、「これ、カチャンして!!」と訴えるも、彼女にはまだわからない!!
そのうち彼女も母親の必死の形相に気付き、「あー!!」と叫び出す!

いろんなことが頭をめぐる。
大声を出して隣の人に助けに来てもらおうか。見ると両隣は非情にも電気が消え留守だ。
もちろん携帯など持っていない。

ああ、私はここでなすすべもなく、娘がお腹を空かせていくのを見るしかないのか?

いや。物干し竿でガラスを割っても中に入るべきだろう。


そこでふと、気付いた。

うちにはサッシ戸がもう一ヶ所ある。そこは出入りしにくい位置にあるので、普段は使わない。

当然鍵はかかっているだろう。

でも…。もしかしたら…。

祈る思いで見に行く。

開いていた!!!
奇跡としか言い様がない。
この時だけ、私は神の存在を信じた(笑)

戸を開けて、室内に入り、まだ閉まったガラス戸の前で途方に暮れる娘のそばへ行き、ほぼ半泣きで

「どうしようかと思ったよ~」と娘に言うと、

不安から解放された娘は無言で両手をこちらに伸ばし、抱っこを求めてきたのだった。


ママの皆さんも締め出しには気をつけてください。

ことば。

2007-08-22 18:13:43 | ウェブログ
最近の娘語録。

パパ。
ママ。
バイバイ。
ワンワン。
パン。
ねんね。
まんま。
チーズ。
じいじ。(時折、「チーズ」とまじる)
ちゃでゅだ、またはちゃちゅら(自分の名前、さくら)。

語彙、ますます増殖中。

前は、これらの意味のある単語は単語で一語文を話し、
それとは別に
「ちゃぶちゃぶちゃぶ、あじゅでじゅだ、A.ne.jpWAJWGMJ.\」等の、自分語を操っていたのですが、

昨日くらいから
「☆○×△まんま◇■…」
「○☆(^.^)b☆パパ☆彡■…」

「ママJWADPJAX..ne.jpMA…」

と、混じるようになってきました。

なかなか珍しいパターンかも。。

とりあえず、話題となっている事項がわかるようになったので、こちらとしても話を合わせやすくなりましたね。

ことばの発達は、ヒトとしての大きなステッブ。
ワクワクしながら見守り導いていこうと思います。

夏休みでした。

2007-08-20 12:53:55 | ウェブログ
先週一週間、お休みでした。
海遊館に行ったり、
実家に泊まって、祖父のお墓参りに行ったり、
お盆らしく過ごせたと思います。

海遊館では、エクアドルの川のコーナーで、巨大アロワナやその他のコワモテの魚達のガラスごしの大接近に、娘、泣いてました。

トラウマになってなきゃいいですが。

後は…。
お墓参りは箕面の山をぐねぐね車で登ったので、後部座席の私と娘がヘロヘロに酔ってしまったこと。

日頃、実家に寄り付かない弟を墓参りに誘ったのは我々姉夫婦だったにも関わらず、後日、弟のブログには
「ふと思い立って」と、まるで一人フラリと行ったかのように書いてあったこと、ぐらいかな。

一人でオトナになったかのような気でいるうちは、コドモなのだよ。

ってブログに書いてる私こそがコドモなのか…。

写真は、海遊館で目を丸くしている娘です。
まだアロワナに泣かされる前ね。

うんてんきろく。

2007-08-06 23:30:16 | ウェブログ



●免許取得後1週目

近所のコンビニ。
(必要のない場所で止まり、後続車にクラクション鳴らされること1回)

高槻の某スーパー銭湯。
(左折レーンに行き損ねて、後続車にクラクション鳴らされること1回)



●免許取得後2週目

高槻の某ホームセンター。
(R171を法定速度で走っていたら、ゆうに20キロは超えている人たちに
ビュンビュン抜かされ、世の理不尽さを感じる。

「先生のうそつき。」)

大山崎インターから名神に乗り、滋賀・黒丸インター。
(初の高速!だが、このドライブが一番つつがなく終えられた。
登坂車線で気付くと時速110kmを経験!フーピー!)



●免許取得後3週目(先週末)

久御山のアカホン。
(法定速度はひとまず頭の隅においておくことに。流れに乗ること重視!
しかし、またもや帰り道で車線を間違え、あわてて変更した。
その後、後続車の車間距離がハンパなく開いてた。
どうやら思いっきりびびらせてしまったようだ。)


☆☆☆☆☆


度胸だけはついてきたようだ。
あとは。。道路標示をよく見ること。特に、右左折レーン!

しかしやはり一番の課題は・・・車庫入れ、ですな。
きっちり入れられたのはまだ2回だけなんですよ。
どこかで思いっきり車庫入れだけを練習できたらいいんだけどね・・・。



初ドライブ

2007-07-23 09:42:24 | ウェブログ
この週末は自宅の車で初運転。

運転歴10年以上の相方が横に乗っているが、もちろん補助ブレーキなど助手席にある訳はない。
しかも教習車のブルーバードとは大違い、我が家の愛車は、
ルノーのカングー。
キューブみたいだが、もう一回り大きいワゴン。
外車なんでウィンカーとワイパーの位置も左右逆。
ハンドルも教習車より一回り大きく重い。

2日間乗ったが、

狭い道路で行き違いできず相方と運転を交代したこと一回。

後続車に警笛を鳴らされたこと、二回。

ウィンカーとワイパーを間違え、曲がり角付近でワイパーをワッシワッシと動かしてしまったこと、多数。


私は相方に尋ねた。
「私が運転マスターするのとさくらがあんよをマスターするのとどっちが早いかな?」
0.1秒後「そりゃ、さくらやろ」相方は答えた。
(早いよ!)


F1ドライバー、いや、ベテランドライバーへの道は遠い…。

免許取得ルポ・続き

2007-07-19 23:58:02 | ウェブログ
7月16日(月)
前日の娘の夜泣きで、朝寝して目覚めると10時。
この日は土日とハードに過ごした娘を休ませようと、家で静かに過ごす。
娘の昼寝中はPCのセットアップに費やし、
夜、娘が寝付いてから、さあ学科の総仕上げだ!と問題練習サイトを開いたとたん、
寝室からウワーン!という泣き声が・・・。
頭に手を当てると、熱っぽい。
しかし、明日の学科試験は延ばしたくない。
来週からは仕事だし、なんとしても今週中に受かりたいし。
すまぬ娘よ・・・なんとか寝かしつけ、PCで復習にいそしむ。
しかし熱があって寝付けないのだろう、娘はその後も2、3度、目を覚まして泣いて母を呼び、そのたびに母は復習を中断。
熱が38度を超えたので、座薬も入れた。
ほんとうに明日試験場に行くべきなんだろうか?との思いがひっきりなしによぎったが、やはり今週がラストチャンス・・・。そしてだめだったときのことを考えると、日にちに猶予を残すためにも明日行かねば。
と苦渋の決断。
その晩の睡眠時間は一時間足らずだった。

7月17日(火)
朝、やはり37度5分あったが、娘を保育所へ送る。
家を出て、マンションのエレベータの中でバギーからこちらを振り返って笑う娘。
ああ、すまぬ娘よ。
ママは絶対、受かって帰ってくるからね。
終わったらすぐ、とんで帰るからね。
頑張ってね。と言い聞かせ、保育所を後にする。

9:30、門真の試験場着。
まずはその建物の立派さに驚く。建設費の財源は、きっと、そこで免許を得たはずのドライバー達の駐車禁止速度オーバーその他であろう。。なんともなパラドックス。
ともあれ、窓口にて、証紙購入・受験申請記入・視力検査。それぞれにヒジョーに長い列で順番を待つ。

もちろん、その日試験場に居合わせた数百名のほとんどは19やハタチそこらの若者だった。
中には大変にエッジの効いたギャルなどもいて(服装コーデ例・プーマのダボジャージ上下&ヘップ)、その手の人種が根強く生息していることに感動。

試験は0:45から。
実に2時間以上、ブランクがあったので、その間に教本をじっくりみっちり復習することができた。
うーん、こんなに時間があるなら、前の晩に寝ないで復習せずともよかったのか・・・?
と思っていると、下のロビーから壮大なブラスバンドの生演奏だ。
警視庁バンド?による、お昼休みの特別イベントだったようだ。
不意打ちの大音響に、危うく覚えたことをふっとばしそうになるが、なんとか堪える。

試験を終えて教室を出て、携帯をオンにする。
「着信あり:保育所」
ガガーン。
あわてて電話をかけると、「38度9分あります、早めにお迎えに来て頂ければ・・・」
夜勤のため自宅で寝ていた相方に電話し、娘を迎えに行ってもらう。
しかし相方の出勤時刻に帰宅できるかどうかも危ういので、
身体の空いていた父にも連絡し、私が帰宅するまでの間をつないでもらうことに。

そうやってバッタバッタしていると、長いはずの合否発表までの1時間あまりは
あっという間に過ぎ。

発表の時刻。電光掲示板に受験番号が記される。
キャーキャーと歓喜の声をあげる若人達の中、一人でひそかにガッツポーズ。

その後、教室に戻って写真撮影の説明・写真撮影。
同様に、各フェーズごとに、長蛇の列に並んで待つこと待つこと・・。
最終的に免許証を手にしたときには、5時を回っていた。

試験場を出て家に電話し、娘の容態を聞く。
「床に寝転がって遊んでる。機嫌はいいよ。」
との言葉に安堵しつつも、やはりいそいそと家路に就く。

とまあ、睡眠時間がこれまた2時間しかなくなってしまった相方を含め、
親子ともども大変な思いをして手にした免許、なのだった。

この日のことは忘れないだろう。

ここんとこ(詳細)

2007-07-19 01:29:03 | ウェブログ
感動的なはずのゲットライセンス報告が少々ブッキラボーなのは
娘が発熱中のため手放しで喜べなかったからでした。
それでも、運転免許取得という人生における一大イベント(私にはそうだ)
の周辺などを記念に詳述してみようと思います。

この数日、免許以外に、パソコンとムスメにおいてバタバタとしていました。

7月13日(金)
我が家のデルパソ、往ってしまう。
ネットを見ていたらフリーズして黒地の画面に。
最初は復帰できていたが、そのうち見たこともない黒地や青地の画面が
ひっきりなしに出てきて、先代のPCの最期を思わせる断末魔的様相を呈していた。
メーカーに電話するも修理に3万程度かかるということで、
相方により、メーカー修理リサイクルパソコンを購入することに。

7月14日(土)
午前10時。台風接近目前、最後の教習。
近畿地方は土砂降りの雨。
それまで常に教習のときは快晴であったので、この日に限ってナゼ?と思うが、
いざ走ってみると、逆に雨により状況はすこぶるよかった。
「自転車も、駐車車両も、歩行者もほとんどいない」
視界の悪ささえ耐えれば、あとは理想的だったのだ!!
で、ラッキーにもみきわめを頂く。

卒検を受けるには、前もって学科の「学習効果測定」が合格していないといけない。
いざ卒検の申し込みをしようと思ったら、その「測定」にまだ教官からのハンコを受けていないことに気づく。
しかも、「測定」は教習所および自宅のインターネットを介して受ける。
我が家はPC故障中。
必死こいて教習所のPCで問題を解きまくり、ようやくハンコをもらう。
卒検は明日。

帰宅後、PCを探しに(&相方は大阪で知人のライブを観るために)
梅田へ向かう。時間上ヨド○シしか行けず、そこには中古PCがないとわかり、
出直し決定。
せめてもと、コム○カフェでディナーを食べる。
ライブに行く相方と別れたあとは、ムスメと閉店までコム○のバーゲンを物色!
帰宅、10時半。。


7月15日(日)

卒検。13時集合。
コース発表あり。一般課題と特別課題(自主経路)があるが、
思ったよりその距離は短いものだった。
試験は車1台に受験者3人が同乗して行う。
自分のほかは2人とも女性、19歳と20歳!!
これで一人落ちたら恥ずかしいわ、という思いと
まあミソジやから仕方ないと思われるかな、という投げやりな思いが交錯・・・
ハンドルを握ったとたん、はい、心臓バクバク。毎度ながらノミである。

しかし前回の場内検定のときとは違い、ミスによっては歩行者や同乗者の命にかかわる。
緊張ばかりもしていられない、と、バクバク状態にブレーキがかかる。
そして右折時に親切な対抗直進車の人がピカリとランプを点滅させて譲ってくれたとき、思い出した。
「運転とはコミュニケーションだ。」
運転に限らずだが。
その後は比較的冷静になれた気がする。

それでも、減点行為の多さに「コリャダメダ」と思っていたが、
なななんと、合格。
勝因としては、やはり台風が去った直後で皆さんもあまりレジャーに行く気がなかったことで、
交通量・原付・自転車・歩行者・駐車車両が少なかったことと、
教官が明らかにオマケしてくれたことだ。(今でもそう信じて疑わない。)

教習所の「卒業式」(これが、ひどく事務的な資料配布と説明のみで、感動的な要素ゼロ)を終えて帰宅。

さあ、あとは門真試験場に学科を受けにいくのみ。
しかしその時点では、学科の細かいことは半分近く抜け落ちており、
緊急におさらいが必要だった。・・・で、PCだ。
夕方から、河原町へ向かう。
電気街で中古PCをあわただしくゲット。
宵々山の人波をぬってお祭り気分などを味わいながら・・・
帰宅、12時半。
ムスメ、興奮してずっと寝られず。
朝方にかけ、たっぷり夜泣きをする。

~つづく。









ゲットライセンスド。

2007-07-17 17:14:08 | ウェブログ
本日、免許取得致しました!
なんだかんだで、半年。
あんなにガミガミ言われることも、この先、そんなにないんだろうな。(多分)

仕事、決まる。
娘、歩く。
免許、取れる。

さあ何もかも、これからだ!
仕事スタートまで、やっとつかの間の、「休暇」です。
何か今しかできないこと、できたらな…。
娘とベッタリ、でもいいんですが。

あんよ。

2007-07-09 01:56:51 | ウェブログ

7月7日、七夕の日。

娘が、歩きました!

それは親孝行にも、親が休みの土曜日の朝。
私が教習所に行く準備をしていたときでした。
両手を離して一人立ちは金曜ぐらいから始めたんですが、
このときもスッと立ち上がった娘に、「おいでおいで!」と言うと、
トコ!トコ!とこちらに歩いてくるではないですか。
そして私の所へ倒れこんで、ニコーッと笑いました。

ワーオ!

相方はというと、洗面所で歯磨き中でした。

「パパ!パパ!歩いた!」

と大声で呼びましたが間に合わず、すごく悔しがっていました(笑)

二度目はしっかり見られましたけどね。

うーん、親としては感無量。ちょっとジーンときちゃいましたよ。
その日は、初あんよという一大イベントに、動画を兄嫁チンと両親の携帯に送って、皆で盛り上がっておりました。
ちょうどその日は七夕のお楽しみ会が夕方から保育所で行われていたので、
そこでも保育士さんたちに報告、皆にお祝いしてもらいました。

私達大人は、当然、今や普通に歩いてますが。
みんな、はじめの一歩はこんなふうに両親やまわりの大人たちに喜ばれてきたんでしょうか。

いいかげんにしていい命などこの世にはない。
(それは、勿論、自分自身のことも。)

娘はいろいろ教えてくれます。




そうこうしてる間に。

2007-07-04 13:49:35 | ウェブログ

シゴトですが、何とかなりそうです。
月曜日に、すっごい弱ってる状態で受けた面接が、通りました。
どれぐらい弱ってたかというと、プロフィール紹介で
職歴を一社すっとばしてしまうぐらいのテイタラクだったのですが。

ちなみに、その前の土曜日は高速教習で、命からがら生還したものの
次の日も教習があるのをキレイに忘れてて、すっぽかしてしまったりも
したのですが。(燃え尽き症候群?!)

なんであんなシュルシュル萎縮気味のワタクシを採用してくれたのかは、謎ですが。
派遣だから人間よりスキル重視だったのかも知れないのですが。
それとも、やはり営業Yさんの言うとおり「少し弱ってるくらい」でちょうどだったりして・・・トホホ。

とにかく事態は、少しずつ良くなってまいりました。
心配してくださった方、ありがとう。



やばいなあ…

2007-06-30 09:02:35 | ウェブログ
昨日は娘を寝かしつけてから、ビールかっくらってました。
すっきりするかと思いきや、
あれよあれよとオチました。

だって思い起こせば、この間の面接(受けたんですけどね)では、これ以上はないくらいの上々のパフォーマンスをお送りしたハズなんですよ、手応えもあったしね。

それを見てた人から
あのキャラでは云々言われたら、もうどうしようもないですよ。

飲みながら、全然昔のあんな失敗やこんな失敗までそれに全て関連づけてしまい、気付いたら「自分・全否定」の出来上がりです。

しかし、やっぱ変えようがない。
だって、当の私が、まるで間違ってるとは思えないんだもの。

人は(てか私は)、悲しいぐらいに変われない。
結局、自分をやる他ないんです。