初めてのマック
平成12年、シャープのワープロ書院の愛好家だった。
パソコンって使いにくし関心が無い頃
なんと広報係へ異動。
ウインドウズPCも十分使いこなせないのに
いきなりマックが目の前に。
鹿追町は小さな町だが
広報誌をマックで作って直接印刷所へデーター提出する
当時としては先進的な取り組みだった。
クオークなど聞き慣れないDTPソフトを使い
当時、3倍しかないNikonのデジカメで
取材、編集に悪戦苦闘した。
そんな訳で、早くPCに慣れるために購入したのが
インディゴブルーだ。
我が子への影響も強く、とても活躍したマック。
愛好家はコレクションとして捨てないそうだが
これすごく重いし、場所を取るので処分することに。
しかも、もう一台長男ホワイトもある。
「懐かしい」「もったいない」など
「大事な思い出」は、後に高くつく。
「大して役に立たないが、捨てるには惜しいもの」を
「鶏肋」と言うそうだが
そんな物がいっぱいの部屋を
妻は「ゴミの部屋」と言う。涙
結果、長男、次男、娘のパソコンも
整理を頼まれた。
マック2台、デスクトップ2台
ノートパソコン2台
ワープロ1台を断捨離。
断捨離って
結構勇気がいる。
さらに
お金もかかるものだ。