然別湖に古くから伝わる伝説の物語
白蛇姫まつり
然別湖に古くから伝わる伝説
白い蛇とともに舞う幻想的な夏のまつりで
然別湖を舞台に繰り広げる鹿追町の一大イベント。
今年は7月5日に開催予定です。
白蛇姫物語
鹿追の町は、クテクウシと呼ばれ、アイヌの人達が、鹿を追いこんで、捕えていたころでした。北の方には、よく似た形をした二つの山が並んで聳え、人々はいつも仲良く座っているように見えるので、夫婦山と呼んでいました。
アイヌ語では、東と西のヌプカウシヌプリというのだそうです。その裾野に拡がる大地は、今では大きな林を見ることができませんが、昔は何百年も経た柏やナラの大木が密生し、熊やキツネ、うさぎ、鹿などの野生の動物が自由にとぴまわっていたのでした。
アイヌの人達は、その動物を捕ったり、平らな土地を利用して、春に火を入れて焼畑農業という方法で、麦やヒエを植えて生活をしていました。本当に静かで、食糧も豊富ですから、アイヌの人達は、酋長さんを中心に楽しい毎目を過ごしていたのでした。
つづきは・・・
http://town.shikaoi.hokkaido.jp/kaze/hakuja/hakuja1.html
北海道 十勝 鹿追町
コメント
- こう [2008年5月21日 18:46]
- 先日はお会いできずに残念でした!(ご苦労様でした)
然別湖くん、まさか12話を順番にアップしていくのでは。。。(それも面白いかも?) - 然別湖くん [2008年5月22日 8:18]
- お会いできなくて残念。またのご来町お待ちしています。今度順番にアップする手法いただきます。
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