
韓国語講座 初級コース
ただ今、おやすみ中。しばらくお待ちください・・・
韓国語を勉強したいと思っていた方、この機会に
チャレンジしてみませんか?^^
韓国語は日本語と文法が似ているので、日本人にとって
とても学びやすい言語です。興味のある方はぜひ♪
【日時】毎週木曜日 15:30~17:00
【場所】厚木教会 2階ツラノルーム
【場所】厚木教会 2階ツラノルーム
【月謝】5,000円(月4回分) ※祝・祭日はお休みです。
【募集者】 高校生以上
【講師】 佐野 静 先生
【講師】 佐野 静 先生
【お申し込み先】 下記連絡先までどうぞ
Eメール:efc_atsugi@yahoo.co.jp
Eメール:efc_atsugi@yahoo.co.jp
電話番号:046-223-4477
☆お気軽にお問い合わせください☆

器官は多くあるが、からだは一つなのです
第Ⅰコリント12:12~20
第Ⅰコリント12:12~20
東日本大震災の被災地はまだ混乱状態であり、復旧から復興には時間がかかる。復興には青写真が必要。関東大震災のときには後藤新平が東京の都市計画を作った。信仰者としては人間が人間として幸せに生きるために提言をしていかなければならない。今回の大震災には主のみこころがあり、これまでの都市が人間にとって幸せもために作られているか?
今、復興のための働きや提言をすることは必要であり、そのために祈る必要がある。12節の「からだ」とは人間社会の全体のことであり、人間社会は1つのからだである。私たちはからだの部分、器官であり、それぞれの働きがある。ひとりひとりは皆、違う。他の人と同じである必要はない。これが聖書の社会論である。
13節には1つのからだになるためには1つの御霊によって1つになれるとある。信じる者に必ず与えられる御霊によって1つとなれる。そうでなければ、ばらばらになるか、独裁になる。御霊によって1つになれる社会が聖書が語る人間にとって幸せになれる社会である。現代の社会は組織の効率を上げる中に人間の幸せを失いつつある。22節にあるように、小さい器官と見られるものが大切であり、このような社会こそ、このような事が出てくる。
27節が結論であり、「キリストのからだであってひとりひとりは各器官なのです」。これが人間が幸せになれる社会であり、キリストのからだとして建て上げられなければならない。東北地方の復興のために祈り続けていかなければならない。