厚木福音自由教会

神奈川県厚木市にあるキリスト教会のホームページです。

11月25日 聖日礼拝

2012-11-30 00:42:52 | 4.聖日礼拝メッセージ
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<p><p><p><p><p><p><p><p>行間を空ける</p></p></p></p></p></p></p></p>

</title> <style type="text/css"> &amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;!-- span {line-height : 140% ; } --&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt; </style>

 

「開かれたいのちの書」
黙示録20:11~15


黙示録に書かれている事柄は大きく二つに分けることができます。<wbr></wbr>「終わりの日」に関する事と裁きについてです。聖書によると、<wbr></wbr>終わりの日にはキリストが来られ一千年のキリストの王国となるの<wbr></wbr>です。
 
終わりの日には、裁きがあります。<wbr></wbr>今日の御言葉を見てみましょう。よく読むと、<wbr></wbr>裁きの時に数多くの書が開かれ、<wbr></wbr>最後にいのちの書が開かれるとあります。
 
数々の書とは私達の人生の記録です。神様は私達の行い、<wbr></wbr>思いの全てを見ておられ、全てが書物に書き記されているのです。
書物に人生の全てが書き記されるなど信じられないという人がいる<wbr></wbr>かもしれません。しかし、<wbr></wbr>現代では豆粒大のICチップでも膨大なデータを記録できることを<wbr></wbr>私たちは知っています。<wbr></wbr>科学の発展は神様の偉大さを証明していくのです。
 
行いも思いも全てが記録されているのですから、<wbr></wbr>神様に嘘をつくことはできませんし、<wbr></wbr>忘れてしまったこともすべて明らかになります。<wbr></wbr>ですから私達はいつも誠実に、<wbr></wbr>善なる心を持って生きなければなりません。<wbr></wbr>神様は全てをご存じで、その裁きは正当なのです。
今までそのような生き方は出来ていなかったかもしれません。<wbr></wbr>しかし、習慣を変え、<wbr></wbr>人生を変えれば病と同様に罪も避けられます。<wbr></wbr>大切なのは今と未来を変える事です。
 
裁きはいのちの書に名が記されているかどうかで決まります。<wbr></wbr>いのちの書に名がなければ、<wbr></wbr>死とハデスと共に火の池に投げ込まれるのです。神様の裁きは、<wbr></wbr>白黒はっきりしています。12節に「行いに応じて裁かれる」<wbr></wbr>とあるように、自分勝手に生きてきたか、<wbr></wbr>主に従って生きてきたか、行いに応じて裁きが決まります。<wbr></wbr>裁きとは不正がなくなり、<wbr></wbr>義を求める者に報いが与えられる時なのです。<wbr></wbr>裁きというと怖いと思いがちですが、<wbr></wbr>実際は良心を持つ者には待ち望んでいる時であるはずです。
21世紀はアジアの世紀と言われてきました。<wbr></wbr>その中でも日本は西洋と東洋の接点に位置し、<wbr></wbr>大国に挟まれて存在しています。日本には、とりなし手、<wbr></wbr>祭司の役割があるのです。<wbr></wbr>今のまま人の顔を見る曖昧な態度でいたのでは日本は滅びてしまい<wbr></wbr>ます。終わりの時が近づき、変動の起こる今こそ、<wbr></wbr>自立した人が立つ事が大切です。選挙を控える今、<wbr></wbr>クリスチャンが成すべき役目は、<wbr></wbr>神様のみこころが成るように真剣に祈る事です。<wbr></wbr>世界の平和と救いのため、<wbr></wbr>祈りと伝道によって貢献していきましょう。


11月18日 聖日礼拝

2012-11-23 17:15:26 | 4.聖日礼拝メッセージ
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<p><p><p><p><p><p><p><p>行間を空ける</p></p></p></p></p></p></p></p>

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「千年の間、底知れぬ所に投げ込まれたサタン」

黙示録 20:110


13節を要約すると、「御使いによってサタンは底知れぬ所に閉じ込められ、千年王国となる」。サタンがわからない、存在すら信じない人が多い。いつも神を見つめていなければサタンの存在はわからない。悪の根源が分からず、漠然と歩んでいる人が多い。しかしサタンはいつも足元をすくおうと機会を狙っており、そう思うと中途半端なことはできない。神は何故、サタンの存在を許しておられるのか?それは精一杯、忠実に神様に仕えるためである。サタンからの妨害がなく、自分の思うように歩んでいたら問題が生じる。

「神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。」(IIペテロ 24サタンの本性は自分の姿、自分の罪を隠そうとすること。サタンは元々は天使であった。サタンは間違ったものを良いものかのように見せて滅びに引きずり込む。黙12:7には天に戦いがあったと記されており、サタンは天から投げ落とされた(黙12:9)。本来、全ては善として作られたが、途中から脱線して悪が生じた。サタンは良いことと悪いこととの見分けがつかないように惑わす。サタンがどのようにして支配しているかは、神を見つめないと分からない。サタンは堕落した天使である。天使が、自分が神になろうとしてサタンになった(イザヤ 14:1215)。傲慢になりサタンになった。罪ある人間はサタンと同じ属性をもつ。堕落した天使ルシファは、元は天使長であり、ユダも最後の晩餐の席で、12弟子の中では最も偉い人の席についている。サタンはてごわい。


精一杯、信仰生活を送ることが大切。「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。」(Iペテロ 4:10与えられた賜物を用いて互いに仕え合うこと。何もせずに良い所取りをする考え方はサタンの考え方である。価値を作り出すために賜物が与えられたので、賜物の管理者として、それを用いて互いに益となることが大切。





11月11日 聖日礼拝

2012-11-11 11:00:00 | 4.聖日礼拝メッセージ

「鉄の杖を持って私たちを牧されるお方」
黙示録1911~21

黙示録は終わりの時に起こることを語っています。マヤ文明の暦によると、2012年12月21日で暦が終わります。この世が終わる事なのか新しい暦が始まる事なのか、とにかく世界は今、ひとつの区切りを迎えようとしているように思われます。

 本文11節「白い馬」がキーワードになります。白=勝利を意味します。(黙示録3:5、7:14)つまりイエス・キリストの十字架の血潮で罪洗いきよめられ、よみに打ち勝ち、勝利を得た者です。今私達は主の御前に白い衣を着ているのでしょうか。

 あるひとつの基準に照らし合わせてこそ白い衣か黒い衣かが分かります。終わりの時、精算の時、今までどのように歩んできたかが問われますが、鏡となるべき価値判断の基準が曖昧でないでしょうか。基準がなければ何でも良いという状態になりますが、立てた基準を目指す姿勢を持っている者は社会にあっても実を結びます。

 人間の成長段階にもそれぞれの年代に指標となるステップがあります。20代はひとりで自由にチャレンジ出来る時です。結婚するまで自分の地境をどれだけ広げておくか、自分の可能性を広げておくかが大切な時です。しかし、今の青年達は内向きで、チャレンジしようとする意欲を失っています。何があるべき姿なのか、何の為に努力しているのか、自分を見つめて歩んで欲しいと思います。

 10代の子ども達は受けるべきものをしっかり受ける、将来のための準備期間です。霊的下のタンクを満たしておくと、困難があっても大丈夫だと自信がわいてきます。子どもの時受けられなくても、大人になってからでも神様に求めれば神様から与えられ、受けるよりも与えるほうが幸いですと言う心境になっていきます。(使徒20:35)

最後に伝道とは「他に益を与える事」です。私達は日々神様の立てられた基準=真理のみことばに従い歩み、「地上に火がもえていたら」と主が言われたように、信仰の歩みをしていきたいものです。






アクセスマップ

2012-11-06 19:44:06 | 2.山中湖チャペルについて
富士山中湖チャペル 周辺地図

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<link href="file:///C:/DOCUME~1/事務/LOCALS~1/Temp/msoclip1/01/clip_filelist.xml" rel="File-List" /><style></style>お車で来られるみなさまへ

1)中央自動車道を利用される場合
  中央自動車道の大月JCTから河口湖方面に進み、そのまま東富士五湖有料道路に進み、山中湖ICにて下車。国道138号線の山中湖方面に進み、山中湖畔のT字路(明神前交差点)を右斜め方向に直進する。湖畔沿いに数キロメートル行くと旭日丘交差点があり、それをさらに直進して、約1kmほど行く(途中、テディベア・ワールド・ミュージアムを過ぎる)と左手に「専修大学」の大きな看板があり、その向いの道へ右折する。数百メートル進むとY字路があり、それを左折して数百メートル進むとの左手に「富士山中湖チャペル」あり。

2)東名高速道路を利用される場合
  東名高速道路の御殿場ICにて下車。国道138号線を山中湖方面に進む。須走南交差点を通過し、東富士五湖有料道路に入り数百メートル進み(料金所までは行かない)国道138号線の出口を下る。須走IC信号を右折し、すぐに須走交差点を左折。国道138号線を進み、籠坂峠を通過し、山中湖湖畔の旭日丘交差点を右折する。約1kmほど行く(途中、テディベア・ワールド・ミュージアムを過ぎる)と左手に「専修大学」の大きな看板があり、その向いの道へ右折する。数百メートル進むとY字路があり、それを左折して数百メートル進むとの左手に「富士山中湖チャペル」あり。