あとりえちえ

ミュージックとアートのコラボでわくわく♪

わぁぁ♡

もうちょっとで完成よ♡

あっこれ? 

オーナメントよ♪ クリスマスのね。

左が、「くるみ割り人形」。

右が、「「ドロッセルマイヤー」→ 物語「くるみ割り人形」に出てくる、子供たちを夢の世界に誘ってくれる魔法使いさんです。

物語の主人公はクララという少女。

クリスマスの夜に、プレゼントのくるみ割り人形がすてきな王子様に変身し、妖精の世界に連れて行ってくれる不思議なストーリー。

様々な妖精さんたちが、愛らしかったり、美しかったり、ドキドキしたりのクリスマスならではの夢のあるお話で、この時期によくバレエ上演されますね。

 

さて、わたし、25日のクリスマスにオーケストラ聴きに行きます(*^。^*)

(コロナが拡大しているけれど、楽しみにしていたんだもん。サントリーホール行っちゃう!!)

 

その中の曲目のひとつが、チャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」なんです。

私は、バレエ鑑賞したことがなく、今度オケではじめて聴くので楽しみにしています。

バレエ上演のときは、オーケストラはピットに隠れて見えませんが、今回は、演奏者の熱演を目の当たりにしながら、じっくりと音楽を味わうというわけですね。

前回のコンサート鑑賞では、ちょっと予習をしたほうが、より楽しめることがわかったので、YouTubeのバレエやオケのみの演奏を鑑賞して、自分なりのイメージづくりをしています。

 

しかし、観たり、聴いたりの受け身体験だけでは、なかなかイメージが形作ることができないもの。

わたしにとって、いちばん大切なのは、実際にやってみることなんです。

そうすることで、自分なりのイメージが創られ、自分のものとなり、感動という感情へ繋がっていくんですね。

それで、くるみ割り人形とドロッセルマイヤーのオーナメントづくりというわけですね。

紙粘土で形をつくって、乾かして、それで着色するまでできました!! あとは、ぼうしや魔法の杖などの小物を作って接着し、ひもをつけて完成です!

大切なクリスマスの夜の音楽会を、より盛り上げるための工夫です。

もちろん、自分自身を喜ばしてあげるためですョ♡

 

あれ? 主人公のクララがいませんよね?

えへへ・・

クララは、私自身なりきります!!

・・・ええっ?? あんた年いくつなの?? 

って聞かないでね。

心の中は、永遠の夢見る少女なんですから♡

クリスマスの夜くらいは、変身しちゃおうっと♪

くるみ割り人形だって王子様に変身したんだから。

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