やっと夏らしくなってきた

梅雨が明けているのかいないのか？
山形はぐずついた日々が続いています。

でも、今朝から我が家の周辺ではセミが鳴き始めました。
いよいよ夏の到来かな？

北海道から帰ってきて、デスクトップさんは陶芸を始めました。
そんな訳で、忙しくしているので今日はこのへんで。


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北海道へ行ってきた・小樽

二泊目の札幌は以前に何回か訪れているので、夜の見物はしませんでした。

宿泊先の「札幌プリンスホテル」でゆっくりと夕食のバイキング。
寿司コーナーの寿司はシャリがいただけないが、
焼いたタラバガニとローストビーフは美味しくてお代わりをしました。
夕食も美味しかったが、朝食のメニューも豊富だった。
久しぶりに本物のバイキング料理に出会った感じです。
流石に「札幌プリンスホテル」だけのことはあります。

札幌プリンスホテルのバイキング

それに何よりも良かったのは、ホテルでありながら館内に温泉があること。
天井部分がオープンになっていて、露天風呂の体裁になっています。
効能書きも掲示されていて、ちゃんとした温泉ですよ。
旭山動物園とバスの座席で凝り固まった足腰を、ゆっくりと癒しました。

最後の日は朝8時にホテルを出発して小樽へ直行。
小樽運河周辺を散策すると思いきや、運河を背景に集合写真を取るだけ。
ガラス製品を扱うお土産屋さんが多い堺町通りへバスは移動しました。

約1時間あまりの自由時間に、小樽を知り尽くしなさいということらしい。
本当は一日をかけて倉庫群やかっては北の商都と言われた町並みを見て回り、
夜は新鮮な地魚をあてに名物の寿司で一杯といきたいところ。
これが便利なようで自由がきかないパッケージツアーの泣き所です。

それでも我々老夫婦はスイーツを買うために頑張った。
というのも、孫のパンダくんに「ルタオ」のチーズケーキを、
絶対に買ってきて欲しいと、しっかりと念を押されていたのです。
いろいろな種類のスイーツがあるが、これが有名で一番美味しいらしい。
但し、生ものですから山形への持ち帰りはダメ。
クール宅急便で三日後の到着を確認して、役目を終えました。

ルタオのドゥーブルフロマージュ

小樽で目的を無事に果たして、後はJRに乗って山形へ帰るだけ。

めまぐるしかったが「これぞ北海道」を満喫した三日間でした。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　塔のある建物がルタオの本店


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北海道へ行ってきた・富良野

美瑛のすぐ南に富良野があります。

富良野にはラベンダー畑がいくつもありますが、
我々が見学したのは、その内の一つ「ファーム富田」
「富良野といえばラベンダー」と言われる通り、
全国的に富良野を有名にした、ラベンダーの元祖と言われる農家です。

広い園内には各種の土産ショップが点在していて、
売店では富良野メロンやスイーツが売られています。
若いお嬢さんがたは自然とテンションがあがってしまうようですなぁ～。

それぞれの畑のブロックには名前がついていて、
そこで、一番の見所だと教えられた「彩りの畑」に狙いを定めて、
小高い丘をみ登ってみました。
ラベンダーを中心に赤や白、黄色の花が虹のように広がっています。

全ての畑を見て回るには、ここでも時間が足りない。
我々に与えられている自由時間は一時間なのです。

テレビの番組で有名な「北の国から」や「風のガーデン」のロケ地は、
今回は残念なことにスキップ。
やはり美瑛と富良野を隅から隅まで堪能するには、旭川動物園と抱合せで、
丸一日ぐらいが必要ですね。

今晩の泊まりは札幌ですので、またまた3時間ぐらいかけて戻ります。
結局この日に見物したのは3時間半。バスで走ったのが7時間。
広い北海道をひたすらバスで駆け回った一日でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　


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北海道へ行ってきた・美瑛

旭川をあとにして、バスは南下して美瑛を目指します。

美瑛の付近はテレビのコマーシャルで時々登場するそうです。

昔、昔のその昔、スカイラインのコマーシャルに登場した、
「ケンとメリーの木」の向かい側にある建物とポプラをバスの窓越しに見ました。
急いでシャッターを切った割には、なんとなく雰囲気は伝わって来るでしょう？
でも、肝心の樹高が30mあまりの「のっぽでハンサムなポプラ」は、
残念ながら一瞬のうちに視界から消えてしまいました。

右や左に展開dされるパッチワークの丘を車窓から眺めていると、
まもなく「北西の岡展望公園」に到着。

今は夏に突入したばかりで、360度見渡す限りの緑の丘。
秋になると緑と黄色のコラボレーションが美しいのだそうです。
小高い展望台から雄大な北海道の風景を実感しました。

しばし、牧歌的な風景を堪能した後は、
いよいよ待ちに待った富良野へ向かいます。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　


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北海道へ行ってきた・旭山動物園

朝の8時に登別温泉を出発して、11時に旭川に到着。

上野動物園の入場者を上回るほどの大人気、「旭山動物園」を見学しました。
与えられた自由行動時間は2時間で、昼食は集合後のバスの中でという過密さ。
それでも28度の炎天下で、老夫婦はまるで子ネズミの様に園内を動き回りました。

横浜時代に「ズーラシア」や「八景島シーパラダイス」を見ているから、
水中を泳ぐペンギンやアザラシ、北極グマなどにはさしたる感動はありませんが、
久しぶりに間近に見る動物たちに、心が踊りましたよ。

正門から裏門まで、直線距離で20分とかからない小さな動物園ですが、
動物たちの野生の姿を間近に見ることが出来るので、
いろいろな行動展示を工夫している点が、人気の秘密だそうです。

オランウータンが高さ17mの空中散歩をする姿や、
レッサーパンダが吊り橋を器用に渡る姿を、真下から観察出来るそうです。
でも、人間様の都合でそんなにサービスが出来ないとでも言いたげに、
この暑さにバテているのか、それぞれが身動きすらしない。
まるで人間様が逆に観察されているようで、何処もままならぬ世界ですなぁ～。

今や北海道の人気スポットに欠かせない場所に成長したのでしょう。
狭い園内は異国語が飛び交い、観光バスで運ばれた雑多な人種で溢れかえっています。
土地の人たちのための動物園が、何処かへ行ってしまったように思えましたね。

旭山動物園は、じっくり見て回るには2時間では時間が足りません。
まして、お土産などをじっくり吟味している時間はゼロ。
このあとすぐに人気スポットの「美瑛・富良野」が待っています。
我々のツアーは、足早に「旭山動物園」をあとにします。

人気者の動物たちの一部です。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


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北海道へ行ってきた・函館

デスクトップさんとDSライトさんは、
二泊三日の北海道旅行に行ってきました。

両膝を痛めてリハビリ中のデスクトップさんですが、
今回はそんなに歩き回る箇所がないので、
いざとなったらバスの中で待機するぐらいの気持ちで出かけました。

参加したのは、例によって読売旅行のパッケージツアーです。

山形からの送迎バスで仙台へ。
その後は東北新幹線「はやて」と「スーパー白鳥」を乗り継いで函館へ。
函館からは観光バスで、各地を巡ります。

一般的には北海道へは航空機を利用するのが通例ですが、
今回はのんびりと青函トンネルをくぐって北海道へ入るルートです。

一日目の宿泊は登別温泉の「万世閣」
二日目の宿泊は「札幌プリンスホテル」
読売旅行が得意とするいつもの格安プラントとは、一味違った企画です。

という訳で、朝の6時前に山形を出発して、午後の2時前に函館に到着。
最初の見学地は「五稜郭」です。

「五稜郭」は官軍と旧幕府軍が明治維新前に戦った函館戦争で、
土方才蔵の終焉の地としても有名な場所です。
「五稜郭」のすぐそばにタワーがあって、展望台から全貌がみわたせます。

既に幕末で疲弊していた徳川幕府が、費用不足で当初の計画から縮小して造築。
本来は五角形の頂点の全てにあるべき半月堡が一箇所しかないというのも、
なんとなく哀愁が漂う話で、デスクトップさんは興味深かかった。

それに、星型の土塁に囲まれた城郭の中に、函館奉行所がおかれていたが、
この建物の楼閣が官軍の軍艦の艦砲射撃の標的になって、
要塞の役目をなさずに、簡単に敗れてしまったという話も面白い。

実際に現地で聴く話は、裏話があって歴史が更に身近になります。
これが、旅行の醍醐味というやつですなぁ～。

カメラのレンズの都合で、
「五稜郭」の全体が一枚に収まり切れませんでした。
（Wikipediaの「五稜郭」に綺麗な画像が掲載されています）
それに、フラッシュなしの真っ黒な銅像です。
すみませんね。

トップの画像はタワーから函館山方面を眺望したものです。
函館山から元町方面の夜景がすばらしいそうです。



　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　タワーから見た左側の五稜郭、中庭に復元された奉行所が見える　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　タワーから見た正面の五稜郭、手前にあるのが唯一の半月堡

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　タワーから見た右側の五稜郭

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　展望台の土方歳三の銅像


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最後のあがき

梅雨らしい雰囲気もなく、
このまま真夏を迎えるのかと思いきや、
昨晩の山形は今年最大の雷と大雨だった。

我が家の屋根はいわゆる鉄板葺きなので、
大粒の雨が降ると、その音は半端ではない。
これが一晩続くと、睡眠不足になります。
お陰さまで、今朝は寝起きが悪く、少々不機嫌気味です。

これで、蔵王ダムの水も満杯になったと思われ、
近隣の水田や畑も水不足にならずに済みそうです。

テレビでは日照り続きの影響で、野菜が高騰して、
首都圏ではスーパーで野菜の安売りするのがニュースに。
でも、ここ数日の梅雨前線の停滞で、
関東以北も一息ついたのではないでしょうか？

例年の山形は、ぐずついた天気が続いていたと思うと、
7/20頃に一気に晴れ上がり、真夏が突然やってくる。

デスクトップさんの両膝も低気圧に敏感に反応するから、
このところ不自由な日々が続いています。
あと一週間もすれば、スッキリするかな？

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選挙のやり方を変えてみては？

選挙戦が今ひとつ盛り上がりに欠けるようです。

参議院議員の選出や政党の過半数奪還が、
国民の生活にどの程度関わってくるのかが不透明なのは、
デスクトップさんだけではなさそうですなぁ～。

アイドルの人気も投票で決まる時代。
NHKの朝ドラでさえ、主人公たちが人気投票で40位以内に入らないと、
メンバーから外れて解雇される話で盛り上がる。

そこで、デスクトップさんは選挙について夢物語を思いついた。

議員になっても、しっかりと働いてくれそうな人を選ぶ。
政党にしても、たしかな国政を任せられそうな集団を選ぶ。
これが現在の「信任投票」の原点なのは承知の上ですが、
いっそのこと参議院の選挙だけを、最高裁の裁判官のように、
「国民審査」にすればどうなるか？

「やって欲しい人」を一人思い浮かべて、氏名を記入する代わりに、
リストからすべて「ダメだと思われる人達」に印を入れて、
「ダメでないと思われる人」を一人残すのです。

選ばれる方は立派なことを云うが、本当にそれが実現できるのか？
選挙の段階ではまだ実行していないから、我々はそれを信用するしかない。
「やって欲しい人」が必ずしも「やってくれる人」とは限らない。
だから選ぶ方からすると「ダメでないと思われる人」を選び出すのは、
実に難しいのです。

過去に素晴らしいことをやってきたというが、それなら言うことはない。
本当にそうなら、国民に迷惑をかけているはずがないのです。
やると言っておきながらやらなかった人達は、実績が全てを物語る。
だから選ぶ方からすると「ダメだと思われる人達」を選ぶほうが、
簡単かもしれない。

しかし、問題は残っていて、残った人が必ず立派にやるかといえば、
そうとは言い切れないところがあって、結局は同じことになるのかな？

そう考えると、
この案は奇をてらうだけで、得られるところは少ないかもしれない。
それに選挙管理委員会は手間ひまがかかると云って反対するだろう・・・。

つまるところ、しっかりと有権者が選ぶ人を吟味するなら、
現状の選挙システムでもいいような気がしてきました。

でも、夢物語の方が有権者の関心が高まると思われますが、
どうでしょうか？

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やっとその気になってきた

陶芸への意欲が減退していたデスクトップさん。
最近になって、やっとその気になってきました。

原点に戻って、黄瀬戸の器でも作ろうかと、
粘土を探してみますと、どれもこれもカチンコチンに。
そりゃそうだ。
昨年末の干支作り以来粘土を触っていない。

粘土がその調子なら、釉薬はどうだろう。
蓋を開けて見るのも恐ろしい。

ツケの大きさに驚いてばかりでは先に進みません。
この試練を乗り越えなければいけない。

早速、仕込みから始めなきゃぁ～。

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実家との付き合い方

この季節は庭の雑草がすぐに成長して、草ぼうぼうになります。
放置しておいても差し支えないのだが、
ご近所の皆さんの目線を気にして、暑さに耐えながらも雑草取りに励みます。

我が家の界隈は新興住宅地ですが、比較的庭の手入れが行き届いています。
でも、若い所帯だけの皆さんは、共働きが多いから、
庭は休みの日に手入れするしかない。
とは云うものの、せっかくの貴重な休日を雑草取りに費やすのは嫌だ。

そこで、実家のじぃじやばぁばの出番となります。

その場合は、一般的にお嫁さんの父や母がやってくるところが多いそうです。
近在の実家からちょこっと車で出かけて来ます。
そして、山形では自分の家で採れた果物や野菜類が手土産がわりになる。
何処も父母は娘のおねだりには弱いらしい。

山形では「さくらんぼ」や「りんご」は店で買うものではなく、
もらって食べるものだと豪語している人たちが多い。
家族の絆が強いといえばそれまでですが、
それぞれに事情もあって、農産物の自家消費のルートは確立されているようです。

一方では旦那さんの実家からは、あまり来ないらしい。
近頃ではお嫁さんのパワーも強くなってきたので、
行く方も来てもらう方も、お互いに気を使う？らしいのです・・・。

二世帯、三世帯同居の家庭とは違って、核家族は次第にクールになる。
いかに山形と言えども、
そのあたりの事情は、テレビドラマの世界と変わらないようですね。

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只今充電中

東京が15日も早い梅雨明けだそうで、
日本列島は何処も高温で煮えたぎっていますよね。

幸いにもここ山形は「梅雨は？今でしょう！」という感じで、
今日は朝から雨が降っています。

デスクトップさんはなかなかヤキモノをする気になれずに、
随分と時間が経っています。

本来ならば、陶芸のジャンルでブログランキングを、
ポチっとお願いしているのですが、
来訪者の方々には、心苦しいの一言です。

これではいけないと思い、
さきほどから本などを引っ張り出しまして、
眺めております。

「器に強くなる本」
「器を楽しむ」
「和の器」

いずれも家庭画報特選のムック本でして、
初心に返りたい時には、
なにげに眺めることにしています。

現在のところなが～い充電中でございます。
今しばらくご容赦の程を。

いつも応援頂きありがとうございます。

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韓流ドラマの時代劇をみる

デスクトップさんは最近韓流ドラマの時代劇に、
はまりかけています。
そんなに中毒症状ではないが、まあまあといったところかなぁ～。

発端はテレビの番組表を何気なく見た時に、
BSの各局で実に韓流ドラマの多いことに気づいた。
現代ものが圧倒的に多いが、中には時代劇もちらほらあります。

韓流ブームが始まってから随分と年月が経っているから、
題名をDSライトさんに云うと、
大抵は「それは見た」と返事が返ってくる。
そして、「これなら男性でも面白いよ」と一言アドバイスがある。

ヒット作は繰り返しテレビでも放映されますから、
時代劇などは途中から見始める事になります。
そんな時はどうするか？

見たいと思う時代劇が途中からの場合には、
デスクトップさんはそれまでの放映分をレンタルで借りてくる。
そして、一気にテレビの放映分に同期させるのです。

韓流ドラマの時代劇は旧作ばかりなので、
一週間70円ポッキリでDVDをレンタル出来ることを最近知りました。
これならデスクトップさんの小遣いでも十分にお釣りがくる。

さらに、ヒット作品であれば、熱心なフアンの方が書き込みをしていて、
インターネットで「あらすじ」や、「人物相関」がチェックできる。
登場人物がやたらと多く、難解なドラマの展開では重宝します。
ついでに視聴率や評判もわかるから、うまく活用すれば番組が身近になる。

でも、「あらすじ」を先読みするのはあまり勧められません。
韓流ドラマは「ハラハラ、ドキドキ」が真骨頂ですから、
この先がどうなっていくのかが判ってしまうと興ざめになる。

そのあたりをいかにうまくコントロールするかが決め手でしょうね。

なんだかんだとしているうちに、
最近では一日に2時間程度は、韓流ドラマの時代劇を見ています。
まあ、当分はこのペースが続くでしょうね・・・。

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参議院選挙戦が始まった

ここ山形の我が家の周辺では、
参議院選挙戦が始まっても、
選挙カーの声が遠くで一度聞こえただけで、
静かです。

インターネット選挙と言われていても、
デスクトップさんのパソコンは、
選挙戦の片鱗すら見せずに、
FacebookやTwitterも普段通り。
もっと騒々しいのかと思っていたら、
静かです。

参議院がなくても、衆議院で可決し直せば、
たいていの法案は通過する。

参議院なんていらないのではないかと、
言われ始めてから随分と年月が経過しているが、
どうなんでしょうか？

皆さんは意外と「しれ～っ」としているのかな？
それとも、投票日前には盛り上がるのでしょうか？

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いろいろなパフォーマンス

やっと梅雨らしい雰囲気で、山形市内は今朝から雨。
我が家では紫陽花が雨に濡れています。

さて、4月に第１子となる女児を出産していたことを、
今頃になって本人が発表した。
女子フィギュアスケート選手の衝撃告白で、
連日テレビは騒がしい。

本人が再度オリンピック出場を目指すと言うので、
ママさん選手の登場を応援していると思いきや、
どうやら、旦那さんが誰なのかが、もっぱらの関心事のようです。

本人のまわりの関係者や関係のない一般の人も、
女子のアスリートとはこうあるべきだと、
ある一定の長さの「ものさし」で本人を理解しようとします。
ところが、出来事がその「ものさし」で測れない長さでは、
すんなりと受け入れがたいので、大騒ぎになる。

銀盤の上の華やかさとは別に、私生活はグレーゾーン。

プライベートなので、どのような生活があっても良いのですが、
突然の発表で世間を驚かして、更に父親の存在を隠すなど、
とにかく奇をてらった情報の提供で、
自分自身をアッピールしているとしか思えないのです。

今回は、本人に何がしかの都合があるのでしょうが、
これからも社会とのつながりを無視しては、目的が達成出来ないはず。
新しく出来た家族のためにも、
是非「ものさし」で測れる長さの範囲で、頑張って欲しいと思います。

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ウイルスと思いきや、なんだこれは・・・

我が家の庭はゆりの季節を迎えました。

昨日はメールの添付ファイルで難儀しました。

現役時代の先輩からメールが届きまして、
旧職場のOB会を立ち上げたので、参加しないかとのお誘いです。
当時の企業戦士の強者どもが8月末に集まるらしい。

そのメールにファイルが添付されていまして、
開こうとするが該当するアプリがないので、はじかれてしまう。
添付ファイルのファイル名は「winmail.dat」です。

世間では添付ファイルを開くことでウイルスに感染するので、
無闇矢鱈にファイルは開かない方が良いと云う。
でも、旧知の先輩だし、まさかなりすましての悪戯はないだろう。

あれこれ試行錯誤しているうちに、MSのメーラー「outlook」で送られると、
「winmail.dat」という添付ファイル名になることが分かりました。
当方はメーラーとしてMozillaの「Thunderbird」を使っている。

いまさらoutlookを使う手はないので、「winmail.dat」が開ける、
FreeSoftを探し出しインストールすることにしました。

しかし、このソフト「Winmail Opener」のインストールが厄介で、
インストールの途中にやたらと無料、試供版のソフトに誘導される。
余分なソフトをインストールしたくないので、
それらを次々とリジェクトして、インストールを完了した？と思いきや、
最後のメッセージボックスで固まってしまった。

その結果、肝心の「Winmail Opener」は動かないし、
Internet Exploreは表示されなくなり、
Mozilla Firefoxも起動後の画面が「Delta Search」にすり替わってしまった。
なんだこりゃ～。

そうこうしているうちに、先輩から再度メールが送信されて、
今度は「ワードの文書」が添付されてきました。
文面によると、ファイルが開けないという人たちが多く、
念の為に送付したとのことでした。

先輩のメーラーはoutolookで、おそらく相手も同じ世界だと思われたようです。
でも、今やビジネスの世界ではいろいろな自分好みのメーラーが使われています。
まさかoutolookにそんな仕組みが潜んでいようとは、
デスクトップさんも知りませんでした。

知識不足に端を発して、更に余分なことをしてトラブルを招いてしまった。

結局、意を決してHPのサポートソフトでシステムの修復を試みて、
以前のバックアップ時点までに後戻りして一件落着。
システムリカバリーの威力を実感しましたね。

マイクロソフトも罪なことをしますよ。

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