新たなシーズンが始まったな、という気がします。毎年寒い中、お母様方にはお手伝いいただきながら、この大会の担当を受け持ちます。そして、新しいチームへの不安と期待が入り交じった中で試合をすることが毎年の常となっています。
今年も例年に漏れず、不安と期待が入り交じった大会でした。
初戦、第2回戦と、得点はするものの、しっかりもぎ取ったというよりはミスでもらった点という状態が続く。守備もいまいちピリッとしないまま回は進みます。勝利することが一つのリセットだという思いもありましたが、結果よりないようだ、というのが今の時期。気持ちのよいヒットが期待されましたが、そのままの状態で決勝戦となりました。決勝の相手は久村イーグルス。
ここでオーシャンズはスイッチが入ったように目を覚ましました。投打がしっかりとかみ合う中、自ら取りに行った得点を重ねることができました。センター前にはじく渾身の一打、弱気なプレーが目立った内野陣は素晴らしいゴロ裁きを!Pは気合い一発の素晴らしい投球が!
結果は優勝!素晴らしい結果です。昨年の二人の6年生が残してくれたオーシャンズ魂がしっかり受け継がれています。新しいチームとはいっても二人が抜けただけのチーム。この段階では当然いい試合運びができるはず。
でもここからが本当のシーズンです。来週も力試しの機会があります。まだまだ本来の力が発揮されていないこともあるので、失敗を恐れず、いろいろなことを試す試合でよいのでは、と思います。積極的なプレーで起きたエラーや失敗は次に生きるよ。消極的なミスは次には続かない。
元気だけは誰にも負けない今年のオーシャンズ!はつらつとした元気あるプレーでミスも笑って過ごせるようなチームでいこう!
優勝!おめでとう!
はじめての表彰です!ぎこちない・・