今回、小山内部長と坂倉の二人で大阪で開催された『慢性期医療展2011』に参加してきました。
慢性期医療展は今年が初めての開催でいったいどんなものなのか調査も兼ね行ってきました。
慢性期医療展の内容は
・基調講演
「これからの医療提供体制のあり方を考える~急性期から在宅まで個々のニーズに応じた医療を提供し地域での生活を支える~」
【講師】武久 洋三氏 日本慢性期医療協会 会長
・セミナー
「全国トップレベルのリハビリテーション病院長が語る~あなたにあったリハをすればここまで治る!~」
【講師】橋本 康子氏(千里リハビリテーション病院 院長、日本慢性期医療協会 リハビリテーション委員会 委員長)
など5題
・出展社:介護用品、医療機器メーカーなど34社
・ワークショップ
「装具と車いす、気づきからの実践~千里リハビリテーション病院の挑戦~」
【講演者】 医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院 副院長 吉尾 雅春氏
など8題
といった感じで、バリアフリー展と合わせて国際福祉機器展の大阪版といった印象でした。
そして、最も印象に残ったのは「千里リハビリテーション病院」の院長先生と副院長先生の講演でした。
もうさすがとしか言いようのない、これぞ「リハビリテーション病院」のあるべき姿だと感じました。
・・・と研修の話はこれくらいにして、せっかく大阪にきたのでしっかり大阪を満喫しなくちゃいけませんよね。
ってことで満喫してきました!!
まずは「関西だしのきつねうどん」、そして「たこ焼き」、さらにさらに鶴橋で「焼肉」・・・としっかり食い倒れてきました。
そして、最後に定番の「グリコ」の看板の前で記念撮影をして帰ってきました。
とっても有意義な大阪研修でした。また行きましょう大阪に!
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