goo blog サービス終了のお知らせ 

明日乙の秘密基地

Asuot of Secret Base

舞い降りた剣 【後編】

2011年12月03日 | プラモデル
■1/144 RG フリーダムガンダムの完成です★

予想通り完成したら背中の羽根が重すぎた為に自立は難しいので
アクションベースでのディスプレイが基本になるようです
まぁ、空飛んでるイメージが強い機体ですから問題ないですね~



前作のストライクガンダムは基本フレームにドライブラシして
金属的質感を出しましたがフリーダムはフレームが露出した部分
が少ないので、基本的には部分塗装は頭部額のカメラ部分をクリア
ブルーで塗っただけで他は成型色だけでこの仕上がりです

完成直後でキラ君にパクられた直後って事にして汚し処理も無し★
いいよね!新品!!何の処理もしなくていいからちょ~楽w



デカールはロールアウト直後って事でザフト仕様で仕上げてますが
アークエンジェル配備後のキラ仕様のデカールも付いてるのでお好み
の方で仕上げれます



歴代RG作った経験から、デカール処理については少しこだわって
只台紙からそのまま貼りかえるだけじゃなくて、貼ると余白部分が
パーツからはみ出てしまう部分をできるだけナイフでカットして
目立たなくするように心がけました
あまり小さいデカールは余白までカットするとシール粘着が弱まって
剥げやすくなるのでご注意を・・・



今回のウリのひとつでもある、ハイマットフルバーストの再現です
このサイズでやっちゃうのは見事はありますが、パーツの組み合わせが
複雑すぎてかパーツが外れやすくガシガシ動かして遊べないのが残念><





RG恒例のコクピットハッチ開閉も勿論再現、相変わらず無駄に凝ってる♪



今回も楽しく作れました♪RGはそれこそパーツ数見ると心が折れそう
になるけど、いざ作ってみると考えられたランナー構成やパーツで非常
に作り易くできてるのに完成度が高く作った満足度も高いといい事尽くめ★

それこそHGUCみたいに一気に組み上げるより、毎日でも少しづつ
組み上げていき数日かけて完成させる方が向いてるキットです

次のRGは何ですかね~好評なSEED系機体でくるのか、1年戦争物に
戻ってくるのか・・・そろそろグリプス戦役時代に移るのか・・・あぁ、そういや
スカイグラスパー&ストライカーパックでしたねぇ(^^

そろそろ可変機が来そうな予感がするんですが・・・楽しみに待ってましょう♪

舞い降りた剣 【前編】

2011年12月02日 | プラモデル
ここ数日ゼルダやりつつプラモデルも作っていました★

おかげで睡眠不足気味で12月を乗り越えられるか少々不安です♪
でもね~コレが発売されちゃったんだもん、作るしかないよねぇ



■1/144 RG フリーダムガンダム
RG(リアルグレード)最新作の登場です、前作のエールストライクガンダム
が好評だったのか上位機体が早速キット化です★

個人的にはストライクの方が好きなんだけど、バンダイの最新技術の結晶
であるRGシリーズはガンプラファンなら作らない訳にはいきません!

今回は特にAGE-1タイタスを作った後だったので、キットのパーツ数を
見ただけで少し腰が引けましたが相変わらずのバンダイ本気モードな内容

タイタスが作り易くて完成度が高いのに比べて、フリーダムは更に完成度
を高めたスペシャルモデルって感じなのですが、いざ作ってみればその
パーツ数に比べて作り易くて予想外にユーザーフレンドリーでタイタスが
作れるならば頑張ればキチンと完成させられる様になってます

ここはさすがのバンダイってとこでしょうか(^^

今回は前編って事で、毎度お馴染み内部フレームのみのお披露目ですが
少し趣向を変えてみてこんな感じにしてみました♪



片側の手足のパーツを完成して一部のパーツも取り付けた状態の内部フレーム
なんですが、どうでしょう?製造途中な感じが出てて面白くないですかねぇ?



今回も内部フレームはつや消しクリアーで処理して外装パーツは半光沢処理
のストライクと同じ表現方法を採用しました
最初は全身つや消しにしようかと考えてたんですが、ストライクの時に変に
こだわってそんな表現にしちゃったので、上位機体がショボく見えたらあかん
と思い急いで半光沢クリアー買いに行く羽目に・・・><



まぁ、その処理が凶と出るか吉と出るかは―後編に続きます♪

普通に楽しんでるんだ・・・よ?

2011年11月22日 | プラモデル
現在毎週のお楽しみアニメとして観てるのは、Fate/Zero、はがない、ペルソナ4-
そしてガンダムAGEなんだけど、AGEはまだ最新話観てなかったりします><

忙しいのもそこそこなんだけど、BF3も少ししか遊べてないし何やってたかって
ぇと~コレ作ってました♪



HG 1/144 ガンダムAGE-1 タイタス
今回の1世代目のガンダムでは個人的に一番好みに近い機体だったのでキットでた
ので作ってみたんですが基本的に胴体部分は同じパーツで手足を換装するみたい?

よりにもよってこいつが初登場の回を観ずに作ってしまいましたが、スタイルは
概ね良いみたいですね★





今週はWiiゼルダが待ってるので、急いでの製作なのですがやることはいつもと同じ
部分塗装→つや消しクリアー→シャーペンスミイレのジェットストリームアタック仕上げ♪

完成した後で気づいたんですが、腕の手首部分はグレーで塗っとけば良かった程度
で後は気になる部分は特に無いので素組みでも完成度は高い良キットです



このシリーズのキットはホント、出来がすごくいいと思うんですが・・・売れてない
みたいですねぇ・・・AGEシリーズのプラモデル・・・><

たしかに自分も観ててアニメとしては及第点以上のクォリティだと思うんですが
やっぱ、アレですか・・・ストーリーが・・・でしょうかねぇ?

今回のガンダムは次世代のファンになる子供に向けた製作意図らしいんですが、
そこまでガンダムブランドを維持する必要あるのかね?
ブームってのは1度流行った物は数年後に再ブレイクする事が多々あるようで
ぶっちゃけた話例えガンダムブランドが潰えても10年後とかに再ブレイクとか
あると思うんですがバンダイから見ればギャンブルすぎる話ですよねぇ(^^;

でも、メーカーも玩具やプラモが売れてこその商売でしょうから”売れてない”
事実をどう捉えるんでしょうか?他のシリーズみたいに数年後に評価される事も
ありますが、今回はどうなんでしょうか・・・



手持ち武器が無い代わりのビームエフェクトパーツをフル装備した状態です♪
なかなかに凶悪な感じになりますね★







毎週楽しみに見てはいるんですよ?いや、ホントに!今回はまだだけど・・・

でもね、どうしてもコレだけが引っかかって気になって仕方ないんだ・・・
主人公、目上の人に対して呼び捨てはやめよう!?
親しいから別にいいんじゃねって?そうかならばこう言おう・・・親しき仲にも礼儀あり

子供向けに見せる以上、細かいだろうけどそういう部分大切に作っていこうよ><
バルガス爺さんの気持ちは複雑だよ、孫娘はそいつに喰われるだろうし・・・

ジェノアス製作のついでに―

2011年10月28日 | プラモデル
ジェノアス製作のついでに息抜きのつもりで一緒に作ってみた☆



SD ガンダムNT-1 アレックス
実はおいらSDガンダムのキットは生まれて初めて作ります!
今まで色んなガンプラあれど、SDだけには何故か手が出なかったのに
遂に解禁☆ なぜ今になって作る気になったかって云うと―

積みプラとして何故かSDアレックスを持ってたのを見つけた事と
作ったジェノアスが特にストレスなく作れたので軽くもう一つ作ろうと
した事が一致して作るに至った訳なんですが・・・



何故アレックスを持ってたのかを考えてたら思い出したのが昨年に
遊んでた「SDガンダム カプセルファイターオンライン」のゲーム

最初に手に入れたガンダム系機体がたしかアレックスだったので
このゲーム遊んだ影響でキットを買ったのを思い出しました(^^
って事はやっと日の目を見たのか!?w



たしかゲーム内で塗装したみたいに黒で塗ろうと考えてたんだよねぇ☆
結局めんどくさいからソレは叶わなかったんだケド・・・><



SDプラモに触れてみた感想としては、作ってて判ったんですが
やっぱ塗り足しが必要な部分が多くて素組みじゃとても満足できない
内容なんですよね~思った以上に手間がかかります><



各部バーニア部分と首元、腰の黄色い部分や足の外側ふくらはぎ部分
指や関節部分のグレー等あれよこれよと塗り足す内に結局全身に
渡って塗り分け処理が施されてしまいました



大きくないから塗装は苦労しないけど、細かい部分への塗装が多く
正直けっこうめんどくさいw
キレイに塗り分けられる様に見えるでしょうが、スミイレシャーペン
や汚し塗装でかなり誤魔化してるんですよ♪

そうそうコレは試してみたかったのがSDを汚し処理での表現
これはGジェネなどのOPデモなのでよく見られるのでカッコいいと
思ってたので是非プラモで再現してみたいと考えてましたが今回の
汚し塗装はサイズがイマイチ把握できずに汚し過ぎた感があるので
次があるならも少し抑え目に仕上げるとイイ感じになりそうです♪



チョバムアーマーも再現可能☆何やらオリジナルのヘッドパーツ
もついてたけどそんなのはいらん!ので付けてません♪



中身の汚しに比べてチョバムアーマーはつや消しにしてスミイレ
したのみです、だって腕の関節とかが固定されるからアクション
ポーズが取り難いから・・・多分この撮影後付ける事は無いでしょう

何やかんやで楽しんで作ってみましたSDガンダムNT-1アレックス
結局的にジェノアスに比べて遥かに手間がかかったのでどっちが
”ついで”だったのか・・・って感じで少々複雑な心境です(^^;

ちょっとSD物にも目覚めたので作ってみたいのが出てきました☆
そのうち紹介できればいいですね~♪

HGジェノアス完成~

2011年10月27日 | プラモデル
はい、こちらが前回の製作過程を経て完成しました
「HG ジュノアス」の完成写真になります☆



パーツの継ぎ目はほとんど目立たない構成は最近のガンプラでは
当たり前なんですが、昔のガンプラや他社のプラモデルと比べたら
いかに高い技術が使われてるか毎回関心させられます



全身のスミイレはすべて”ガンダムシャーペン”にて処理してます
一般のシャーペンより芯が細いようでつや消しした表面ならキレイに
書き込めます、プロモデラーのスミイレはエナメル塗料を薄めてするみたい
ですが、お手軽さはシャーペンの方が断然上です♪



全身のつや消し処理に対してスプレーガンの緑色のセンサー部分や
顔のフェイス部分のクリアーパーツとの質感の違いの表現が判り
ますでしょうか・・・







写真撮ってから気づく事もありまして、この写真見て「ヒザの裏側
もグレーで塗れば良かった」と思ったり・・・><

どうしても気に入らない場合はスナップフィットのキットなので
接着剤使ってないから取り外す事もできるので修正も可能ですから
こういう所もガンプラ30年の歴史の進化のたまものですね☆



なんとか頭部クリアーパーツの内部を見れないか何枚か撮った中で
かろうじて見えた1枚です(^^
あんまり中を塗った意味ないかもですが、それも自分が判ってれば
いい所ですし自己満足な部分でもありますね♪


最後にここで改めて今回のプラモ製作に心がけた事としては―

①素材を生かした製作で程よく手抜き♪ 
 作るのが主にガンプラですから色分けとかほぼされてるのでソレを
 生かして作ります全身塗装なんてやらないやらない☆
 (つや消しスプレー吹いたら全身塗装だ!とも言う人もいますけど)
 こだわる所はがんばるけど、それ以外は割と適当です♪

②部分塗装で世界に一つのプラモ
 全身塗装はやりませんが、塗らないとどうしても気に入らない部分は
 部分塗装でがんばりますこれによって素組みよりは1ランク上の作品
 となり自分が作った世界に1体のプラモデルとしての個性を出します

③とにかく楽しんで作ろう!
 製作がつらいなら作るのを途中でもやめます、作りかけのまま半年とか
 平気で放る事もあります♪趣味なんだから好きな時に楽しんで作るのが
 何より一番です!

―と、こんな感じです(^^
大層なポリシーではありませんがやっぱ趣味は自分が楽しんだ者勝ちって事ですよ☆

がんばれ量産機!

2011年10月26日 | プラモデル
ガンダムAGEの”ジム”的役割の地球連邦のMS―
量産機好きとしてはガンダムよりこっちが気になってましたよ!
1話目からの弱さっぷりがたまりませんな☆



1/144 HG ジェノアス

今回はちょいと製作の仕込み段階から紹介です☆

あくまで自己流のやり方なので参考までに見ていただけたらと思いまして
こうしなさいってつもりではありませんからご了承の程を・・・

まず、かる~く説明書に目を通して組み立て順やパーツの組み合わせ等
をある程度理解しておもむろにパーツをランナーからバチバチ切り離して
いきます、その際便利なのは下図にあるような仕切りの付いた大きな箱



100円ショップでもこういったプラスチックの仕切り箱とかがありますが
おいらは頂いたお菓子の箱を使ってたりします(^^
それぞれパーツのランナー部分を少し残しながら切り外していってそれぞれ
各部分のパーツ単位で分けてコーナーに分けていきます

大まかにパーツを仕分けたら次は残しておいたランナー部分をゲートカット
用のニッパーで切り取ってゲート跡処理をしていきます
おいらはゲート用ニッパーで気持ち残して切り取った後に平ヤスリでランナー
が飛び出てる部分を削って整えた後に紙ヤスリやスポンジヤスリで仕上げます

パーツのカット方法は最近の模型雑誌等でよく紹介されてるのでそちらを参考
にしてください、基本的に同じ作業をしてる筈だと思います

ここら辺の作業がパーツが多いMGやRGだとしんどい所ではありますが
この作業で手を抜いたら後々の仕上がりに差が出るのでがんばります☆

ひと通りゲート跡処理がすんだらHGクラスではお馴染みの部分塗装です



説明書や箱の完成写真を見比べながら素組みじゃ足りてない色分け部分が
何処のパーツか調べてピックアップします
今回は上図のパーツに部分塗装が必要と思うのでダンボール板に両面テープ
貼ってなくさないように固定します、後はパーツの部分塗装を開始♪
塗料用の小皿にガンダムマーカーの塗料を出して筆塗りで作業です



上図が部分塗装が済んだ状態のパーツ、胴体首部分と腰の間接部分
足首部分と顔の内部部分と手首パーツなどのグレー部分と足の裏部分
とバーニア部分はメタルブラックで写真じゃわかり難いけど金属ぽい
色にしてます
付属の色分けシールを使う場合もここで貼り付けておきましよう☆
但し、センサー等のシールのツヤを生かしたい部分はまだ貼らないで
最後の仕上げの段階で貼るのでまだ貼りません

2~3日放っておいて乾いたら他のパーツと一緒につや消しスプレー
でつや消し処理します、その際ある程度組んでても処理の邪魔にならない
程度まで組んで部分塗装で使ったダンボール板の両面テープに固定して
スプレーを吹き付けていきます、パーツの表裏につや消しする時は片方
を吹き付けて乾いてから裏返ししてまた吹き付けてます

ここまでくればゴールは目の前です☆

つや消し処理したパーツが完全に乾いたら組んでしまう前にもう一仕事
スミイレシャーペンでスミイレ処理をします
まだパーツ段階で作業すると組んでしまうとスミイレし難い部分が出て
くるのでこの段階で済ましておきます、パーツ一つ一つ丁寧に処理して
つなぎ目部分などでスミイレがずれそうな所は組んでから仕上げる感じ
ですのでスミイレの全部の処理をここで済ます必要はありません

これが済んだらいよいよ組み上げの開始です!やっぱ、ここが一番楽しい
作業ですね~この段階で半分組み終わってる部分もあるのですぐ終わって
しまいますけどね(^^;

組み終わったら最終点検、スミイレのし忘れやつや消しがされてない部分
はないかチェックです
もしつや消し処理が抜かってた部分があればここで全体処理も兼ねてさっと
吹いてしまいましょう、それが済めばクリアーパーツ等をはめて完成!!



正直、めんどくさい作業してるな~と思うでしょうが、先に書いた通りこういう
やり方が正しいと云うつもりは一切ありませんので・・・
こんな作り方ですが本人は楽しんで作ってますので人それぞれって事で~♪

全然素組みでさくっと作るのもありですし、こだわっておいらのやり方以上に
作業してる方も大勢いると思うので自分に合った製作方法でいいんです☆

でもね?こういう感じで完成したキットを見るとやっぱ素組みには戻れない
んですよね~めんどくさいって事は面倒見て育てる事と同じで愛着が沸きます
ここまでしろとかは言うつもりはないのですが素組みからワンランク上の製作
の参考になってお気に入りのプラモ作品が完成したら幸いです♪

なんか、ダラダラ長く書いちゃったので完成写真は次回に~

謎が謎呼ぶ、あんのうんえねみー

2011年10月12日 | プラモデル
ガンダムAGEのHGプラモデル第2弾はこちら―



1/144 HG ガフラン

早速、謎の敵と云われてるEU(アンノウンエネミー)がキット化!

現在とにかくまったく得体が知れない存在として描かれていて、1話を
見る限りは統制がとれてて意思も感じられるしやられた仲間を破壊する事で
その機体情報を隠滅する等、徹底して謎の存在を主張しております

地球連邦軍がこいつに14年も勝てなかったって話なんだけど、ホント
なんかな~とんでもないオーバーテクロノジー使ってるんじゃないから
表向きは負けてる事になってるけど、密かに鹵獲とかして敵の正体とか
判ってるんじゃないでしょうかねぇ?(^^





キットはそんな謎の敵を見事に立体化、連邦のMSに比べてスマートで
華奢なスタイルを再現してます
尻尾にみえるキャノン砲が重いからバランスが悪く自立が難しい><
基本的にアクションベースで飾るのがオススメみたいです♪



翼を後方に跳ね上げて、MS部分を晒してみたら意外にカッコよくね!?
何かテッカマンブレードに出てきても可笑しくないぞ!w

まぁ、細身の体だから翼が体をガードするシールド代わりになってるのかもね



武装は全て内臓式で手のひらにあるビームバルカンとお腹に拡散ビーム砲
尻尾は何とビームライフルだった!?



製作は毎度おなじみつや消しスプレーのシャーペンスミイレでフィニッシュ
色も大きく2色なので、ほぼ完璧に色分けされてますが気になった部分が
2箇所!胴体首根元部分の黒い所と手のひらの内側部分を部分塗装で修正

手のひらも首元も変形やポーズで気になってしまう部分なので効果的です★





そしてドラゴンの様な形に変形する”飛行形態”変形する意味が不明
だけど、その形とかに何か意味があるのかなぁ?
単に企画や商業的な理由が大きいと思うんだけど最近のガンダムだったら
何だかんだと設定作って無理矢理組み込んでくるから楽しみです♪



残念なのは変形ギミックがちょっとめんどくさい感じで、まぁこのサイズ
だから仕方ないんですが頭の変形とかよく判んなかった><
MS形態との差異を明確にする努力は判るんだけど、ちょと無理すぎた?w



見る角度によってはカッコよく見えるのがなんか不思議w
今後出る敵メカもこういう路線でいくみたいだけど、なんせ100年に
渡るストーリーですからねぇ、敵も進化してどうなるか楽しみです♪

期待してるんだ★

2011年09月24日 | プラモデル
いよいよ10月からの放送が近づいてきた「ガンダムAGE」
個人的には期待してますよん♪

親子3代、100年にも及ぶ壮大な戦火の歴史になるのかな?
100年も戦争してたら大変なんだけどね~(ボトムズか!?

そんな期待が高まる中でプラモデルが先だって発売されました

1/144 HG ガンダムAGE-1ノーマル

放送と同時に発売ってパターンが当たり前なのに放送3週間近く
も前に発売するとは相当な自信の表れ★
キット内容もその自信が伺える内容の良キットです♪





早速作ってみたけど、塗り分けは殆ど必要が無く素組みで十分な
クオリティなのは流石の一言!
とは言え、気になった部分はあるので、少~しだけ塗り足しした
首の黄色いパーツの内部部分と足首の足カバーを接続してる部分を
グレーで塗っただけ~

あとはつや消しスプレーとシール、スミイレシャーペンでスミイレ
でのいつものカンタン仕上げ♪



後で気づいたんだけど、腰の黄色い部分の奥はグレーなんだねぇ・・・
ここいら辺はフィルムを見てないから気づかなかった><



ライフルも差し替えで変形して、両手持ちも可能
欲を言えば、銃を持ってる専用の指パーツが欲しかった・・・
(人差し指が引き金引いてるヤツね★)



F1のウイングみたいな背中のパーツは何でしょね?
空力とか考えてるんだろうか・・・
背中の見事なパーツ分割で色分けを再現、すごいねぇ~
頭のグレー部分もシールじゃなくてパーツ分割で再現で
なるほど、こうきたか!と関心しました(^^



首のグレーの部分が塗り足した部分です、やっぱ、ここだけは
目立つと思って塗ったんだけど、効果はバツグンだ!!



関心したのはシールド裏もグレーパーツで色分けを再現してる
ところ、普通こういうとこは白とかシールドの表側の色そのまま
だったりするんだけど、細かなこだわりが光ります★



その代わりじゃあないけど、足裏はさっぱりした感じw
まぁ、見る機会あんま無いからいいんだよね!







新たなHGスタンダードとしての評価としては満点を上げても
いいくらいのキットです♪
このクオリティがAGEシリーズで維持されるなら、かなり期待が
できるんじゃないかと思いますが、主役機だから優遇されてるかも!?

個人的には量産機のジェノアスが楽しみですので期待してます★
あと、ビームラリアットが気になるタイタスな!w

見よ!東方は赤く萌えている!?

2011年08月31日 | プラモデル
HGFC 1/144 マスターガンダムの続きです

キット本体のプレイバリューの高さでも満足なのに更にこんな物
が付いてるなんて!!



モビルホース 風雲再起
あくまでマスターガンダムを乗せる台座扱いなんですが、只の台座では
終わらせないシロモノです!
とは言え、マスターガンダムに比べれば部分塗装が必要で黄色の角や
口、足の先部分は塗装してヒヅメ部分もシールがあったけどグレーで
塗装しました、馬本体が真っ白なのでつや消し後こちらもシャーペン
でスミイレするとメリハリがついたのでこの処理するとしないとじゃ
かなり効果が変りますのでオススメです♪



マスターガンダムと風雲再起のなかよし2ショット♪
しかし、本体より大きい台座って・・・(^^;





台座ですから接続ピンでマスターガンダムを搭乗可能!既に発売中の
ゴッドガンダムにも搭乗可能な様に対応してるとこも解ってるぅ!!



後ろ足はほぼ固定で動かないんですが、前足は可動するのでポーズにも
表情がつけれます

オマケ共々楽しめる良キットで楽しかった、やっぱ本体に殆ど手間が
かからなかったのも大きなポイントですね♪
おかげで、一緒に作ろうと考えてたシャイニングガンダムはテンション
ダダ下がりよっつ!!><

こぉの、馬鹿弟子がぁーー!!

2011年08月30日 | プラモデル
ってな訳で今年の夏ももぅ終わり・・・歳をとる毎に月日の流れが早く
感じられるようになったおいらはもぅオッサンなのよねぇ><

そんな今年の夏もPSO2のαテストとかがありつつも趣味のプラモ
もしっかり作れたので充実してたんじゃないかなー?って思ったり
(遊んでばっかなのは学生の頃と変らんなw)

んで―今年の夏を締めくくるのはこちら!!



HGFC 1/144 マスターガンダム&風雲再起
従来の"HGUC"のシリーズなのですが、世界観が違うシリーズになるので
1stガンダムやZガンダム等は宇宙世紀(ユニバーサルセンチュリー)なのでHG"UC"
Gガンダムでは未来世紀(フューチャーセンチュリー)なのでHG"FC"になります
ちなみに他にはガンダムXもこの流れなので(アフターウォー)HG"AW"になってます

表記は変っても"HG"シリーズ扱いになるのでナンバリングはそのまま
になってます

キット自体の出来もかなり良くて、プレイバリューも多いのでかなり
楽しめる内容になってます♪





■マスターガンダム ノーマルモード
特徴的な後部ウイング部分を展開することでできるマントに包まった状態
キットはこのサイズでは流石に変形は無理なので、別パーツ化することで
再現してますが前後から挟み込んでしっかり固定します、そして―





マントの隙間を展開することでマントから手だけを出して攻撃をするシーンの
再現も可能★キットはこの右手側だけの展開しか再現できませんが、キットを
2個買いすれば両側展開も可能・・・ってMG買った方が早い気がががw



■マスターガンダム モビルファイター形態
モビルファイターとして格闘する状態(マントが変形)ですね

キットの説明としては、今回マスターガンダムに関しては全く部分塗装を
行ってなく付属シール貼って、つや消しスプレー吹いてシャーペンでスミイレ
しただけでこの仕上がりデス★
全く持って素晴らしいとしか言いようが無い・・・その反動か同時発売である
シャイニングガンダムの酷いことと言ったら><好きな機体なのになぁ~





手のパーツ種類が多いので表情が豊かになるしアクションポーズもビシッと
決まるんですが、なにぶん背中のウイングが重いのでどうしても後ろに倒れ
やすいのが唯一の欠点か・・・アクションベースを使って空中格闘するのがベスト
な飾り方かもですねぇ♪



ウイング部分も跳ね上げる事ができるので、可動範囲はとても広い
若干、肩のパーツに干渉しやすいけど気にしない気にしない★

本体でも満足なのにこのキットにはオマケでは済まない物も付いてる
んですが―そちらは次回に♪ってバレバレやけどね!