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明日乙の秘密基地

Asuot of Secret Base

忙しくなると制作意欲が沸くの?

2012年11月27日 | プラモデル
いよいよ今年も1ヶ月ちょっととなりました

最近少し体調崩して、大きく具合が悪いワケじゃぁないんだけど
咳がなかなか止まなくて苦労してます><

ここいらで倒れてしまうワケにはいかないので、なんとか体調を
整えたい所ではありますねぇ(^^;
その為ここ数週間はドラクエ10も毎日の職人クエをこなすだけ
のINしかやってなくてロクにキャラ育ててない・・・><


そんな最中になると何故かふつふつと沸いてくるのがプラモの
制作意欲でありまして・・・
だって、こんなモンが出ちゃうんだもん~★

1/144 HGUC バイアラン・カスタム

DVD ガンダムUC(ユニコーン)4巻で一騎当千の無双っぷりを発揮
して、その存在感を強烈に印象づけた機体ですね!
5巻が発売された後だったから、サイズ的な問題や何やらで正直
コレは出そうにないなぁと思ってたら出ちゃったよw

個人的には、この"カスタム"よりはZガンダムで出た本家のバイアラン
が好きなんですが旧Zシリーズでも1/220サイズって、変なスケールで
しか出なかったので1/144サイズを、この”カスタム”からパーツ変更
して出して欲しいとこです・・・今のバンダイならきっとヤルはず★




製作は毎度おなじみ、素組み&塗り足し~のつや消しフニッシュ
なんだけど、Z世代からの機体は色数が増えてHGUCサイズじゃ必ずと言って
いいほど塗り足しが必要な所があるのが、ちょいとネックです

まぁそこはアニメの情報量が増えたから仕方ないんだけど、それでも
バイアラン・カスタムの色分けは頑張ってる方だとは思います



それでも、価格や内容の問題から目をつぶらないといけない箇所があるので
そこを作る側がフォローする事で、完成時のクオリティがグッとUPする
のもまたプラモデルの醍醐味ですよね★

今回は特にスラスターやバーニア内の赤い部分がソレに当たりましてそこを
ちょちょいっと塗り足してやるだけでも雰囲気が良くなります
一応、シールで塗り足ししなくてもいい程度のフォローをしてくれてるんだけど
このシール・・・使いづらい><



最初は極力、付属のシールやデカールを利用しようとしたんだけど上手く
貼れないもんだからすぐ破いてしまうので、ブチ切れて塗り足す方向でw

広い凹んだ内側にシールを貼るのは中々に至難の技が必要です



仕方ないので、スラスター、バーニア内部を赤で塗って塗料がはみ出た部分は
乾いてからデザインナイフで削ってやればキレイに塗り分けたようになります

バイアラン・カスタムの特徴である背中の大型推進器は目立つ部分なので
合わせ目を消す作業をしています・・・が後になって組んだ腕部の合わせ目は
メンドクサイのでそのまま放置しました(^^;
そうそう気にならんかと思ってたけど、けっこう目立っちゃいますねぇ・・・



各部の間接や内部フレーム部分はシルバーでドライブラシして汚してみた
一応、Z世代から10年以上使ってる機体と云う事で内部のフレーム部分は
使い込んでるものと考えて処理してみましたので、外装パーツはそれほど
汚さないようにしました(少しやりすぎたトコもあるけどね)

まぁ、本当はここ数年で新規で作られたかも知れないんだけど、シャアの動乱
後の一時的な平和を考えたら、古い機体を部分的にUPデートしながら
つぎはぎ的な強化で誤魔化してる・・・ってな妄想を考えるわけですね♪

そういった”もしも”的な設定で考えながら好き勝手に作るのもプラモデル
の楽しみの一つです(^^



そういや、今月の模型雑誌で遂にHGUCのMSV機体の本格的な商品化の発表が!
第一弾は勿論、06Rザク!旧キット再販の誘惑に負けなくてよかったw
恐らくコレは早い時期に出たHGUCキットのリメイク(もしくはVer1.5)を
して最近のHGUCレベルへのUPグレードも兼ねてるんじゃなかろうか?
それでもシリーズの発売が楽しみになりました(^^

はやくデザートザクを出すのだ!バンダイさんよ!!

じゃ、今回はここまで!

正義の名のもとに・・・

2012年09月15日 | プラモデル
もー最近ドラクエ三昧で他にやってないのかい?って思いきゃ
色々細々とやってますよ~(^^;

今回はRG最新作の「ジャスティスガンダム」を公開★



ストライク、フリーダムとSEED系機体を2体作ったから少し気分が乗るのに
ちょいと時間がかかっちゃいました><
基本フレームが兄弟機であるフリーダムと同じだからですかね~
箱を空けたら毎度の如くパーツ数の凄さに腰が引けたのかもしんないけど★

それでも、毎回言ってますがパーツの多さに比べて、いざ組み始めたらその
多さも気にならなくなるくらい非常に組みやすいのは今回も同様です



只、ストライク、フリーダムみたいに凝った作り方はせず、今回は素直に
つや消しオンリーフィニッシュのお手軽カンタンに仕上げました♪

デカールも説明書どおりに全身に貼るのではなく、目立つ部分に必要なだけ
貼るといったお手軽に仕上げるのを目指してみました、今回の塗り足した部分
と云えばクリアパーツの頭部やライフルのセンサー部分をクリアブルーで
塗った程度で、他は全てキットのままでこの仕上がり!!



さすがのRGってとこでしょうか、ホントに素組みでも十分満足できる仕様
なのは凄いと思いますね~



今回は装甲部分もつや消し処理したので、スミイレシャーペンがきれいに書ける
んで全身に書き込みました(^^
おかげで少々、スミイレがうるさく感じる印象になっちゃいましたネェ・・・

しかし、ウリであるバックパックのリフターのお陰で自立はほぼ不可能w
ディスプレイベースが必須となるので、購入時に一緒に買いましょう★

でも、リフターないジャスティスガンダム本体のみもカッコよかったよ♪



さて、次のRGは「Zガンダム」が確定しましたが・・・正直不安の方が大きいです
公開されてる画像を見る限り完全変形しそうな感じなのですが大丈夫なのか!?

作った事ないけど、MG「ZガンダムVer2.0」がスタイル、変形の高い部分で
うまく噛み合ってるんじゃないかな~って思うんですが・・・
ソレをRGサイズにダウンサイジングするのか・・・う~ん・・・やっぱ不安だw

って、よく考えたら「Zガンダム」っておいら作った事ないや★
キットは旧キットからHGUCまで持ってて積んでる状態・・・いわゆるZ系キット
は作った事あるけど「Zガンダム」は作った事ありませんでしたwてへぺろ

むむむ・・・ひょっとしてRGにて遂に初Zガンダムになるのか!?
それとも「Z作らない会」の防衛なるのか!?こうご期待って事で(^^

万能戦艦ヤマト

2012年09月03日 | プラモデル
「宇宙戦艦ヤマト2199」第二巻の興奮も冷めやらぬ頃に
遂に発売となりました★



■1/1000 宇宙戦艦ヤマト(ヤマト2199版)

以前に1/550(だったかな?)3~4万円するデッカイヤマトの
プラモが販売されました、当時はヤマトがPSでゲームになって
そのリニューアルデザインを元に出たやつだったと思うんですが
その大きさもさることながら、ありえない価格で買うことは叶う事
なくて残念な思いをしましたが、今回はガンプラで云う所のMG的な
サイズで楽しみにしてました♪

気合を入れて製作してみると、あら懐かしい!接着剤が必要なキット
なんですねぇ★まぁ確かに30cmサイズとは言え1/1000スケール
なので艦橋周辺のパルスレーザー砲なんかちっちゃいサイズだから
さすがにスナップフィットは厳しかったか・・・(^^;



そのくせレーザー砲の1門1門が細かくモデリングされてるので扱いは
慎重に・・・ポキッ!あ、やっぱ折ってもうた><
でも、写真の反対側の砲台だったので問題ありません(キリッ★
キット自体は特に不満は無い作りですが、唯一大気圏内で使う胴体横の
翼が再現されて無いのが残念・・・アレつけたのが好きなのに~><

今回の塗り足した部分は艦橋や艦長室が透明なクリアパーツだったので
内部からクリアグリーンで塗装した程度で後はつや消し処理しただけ~

サイズを考慮してドライブラシは極力抑えたつもりですが巨大感出てるかな?



キット付属の飾り台もいいんだけど、アクションベース1に対応した
接続パーツがかなり便利でこちらを使用してます(^^

コレを使うと空に浮かんでる感が出るのも去る事ながら、船体を上下
逆に取り付ける事も可能!って事は―?
2巻で見た衝撃の「潜水艦モード」の再現も可能って事ですよ!旦那!!

沖田艦長が艦長帽を反対にして潜望鏡を覗くあのプリティなシーンが
甦ることうけあいです(?)

生憎、潜水艦モードの写真がブレまくりで使えるのが無かったので
是非キットを組んでその目で確かめてみましょう★
ガンプラと違って、前後幅や奥行きがある戦艦って思うように写真
撮れなかった・・・>< 精進せねば!

次の3巻が11月発売って少し間が開いてしまいましたが、それまでには
地球軍の連合艦隊セットが発売されるそうで・・・こちらも楽しみです♪

厨二機体が大人気

2012年07月24日 | プラモデル
久しぶりのプラモは又してもAGE-2のバリエーション機って・・・
案外この機体が気に入ってるのかなぁ???

■1/144 HG ガンダムAGE-2 ダークハウンド

気がついたら宇宙海賊キャプテンハーロ・・・じゃなくてアッシュとして
宇宙の海は俺の海になっていた、アセムさんですが何故かこの人が
出てくるとお話が面白くなるのは気のせいでしょうか・・・

んでもって大事なAGEシステムを捨てて機体を改修して作られたのが
この機体「ダークハウンド」初めてデザイン見た時はどう考えても
クロスボーンガンダムを連想した人も多いかと思います

プラモ自体はあの優良キットのAGE-2が元ですからスタイル等は
問題なしで新規ランナーパーツで武装の追加されてる形です



この機体の特徴である、ランサーとバインダーはキチンとランナーで
色分けされてるので塗り足しとかは全くしてません、今回はいつもの
背中部分と頭部、胸部のドクロマークを塗り足したくらいです★



背中は気になりませんが、特徴あるドクロマークはランサーパーツと
同じ成型色の為に銀色ぽくなってるのでガンダムホワイトの塗り重ねで
白くしました、後は成型色と付属シールでフォローされるみたいですね



バインダーに付いてるアンカーショットも無論、取り外し可能で
リード線も付いてるからアンカー射出状態も再現可能です




変形したスライダー形態、機首となるランサーが長くて正直こっちの
形態がカッコイイ!!AGE-2ノーマルのスライダー形態も捨てがたい
けど、こちらも中々・・・多分、おいらのAGE-2好きはこの形態が良い
からなんだと思います(^^





成型色が黒やグレーなので、ランナー処理をした後が目立つ箇所が
多いけれど、最後につや消しスプレーでつやを均一にすれば大丈夫
目やセンサーのシールだけ最後の仕上げに貼るといいアクセントに
なってカッコイイですよ~♪

第二期終了記念★

2012年05月07日 | プラモデル
抱腹絶倒のガンダムAGE2期アセム編も終了して現在3期に突入★

2期の最終話には真っ白なAGE-2なんかが現れれたりアセムがウルフと
同じ制服になってたりと「おまえの本当の父親ってまさか・・・」と思わざる
をえない展開に突っ込み所満載で楽しませていただきました♪

本当はPSO2クローズドβ前に完成してたんですが、ゲームに夢中でUP
するのを休んでたのでやっとこさ公開です(^^;



■1/144 HG ガンダムAGE-2 ダブルバレット



説明すら不要なガンダムAGE-2の新装備、多数を相手する為のAGEシステム
が出した答え・・・って事でAGE-2は2パターンしか装備が無かったんですねぇ
てっきり隠しウェアがあると期待してたんですが、やはりXラウンダー能力の無い
アセム君には「2つでええやろ」とAGEシステムも思ったんでしょうか?

キットは相変わらずの出来の良さで本当にもぅ勿体無いくらい、こっちにかける
パワーをもっとHGUCに向けてくれて欲しい所ですが、そうもいかない所が
企業の悲しいしいとこなんでしょうねぇ♪



製作は毎度おなじみなので割愛しますが、今回は結構細かい部分まで部分塗装を
がんばってます、基本的に胴体部分がAGE-2ノーマルと同じなのでその時に
組んだ後で塗り残しに気が付いた部分とかあったので、リベンジしてます★



問題の変形したスライダーモード、ノーマルに比べてまぁカッコ悪い事・・・><
ぽっこり頭が目立っちゃって残念極まりない状態になりますねぇ~



そこで考えたのが、ノーマルの武器も装備してのある意味フル装備状態がコレ!
2期の最終回あたりにこんなのやるんじゃね!?って期待したのに・・・

折角ハイパードッズライフルを腰に装着するギミックあるんだから、そういう
武装もアリだとおもってたんだけどなぁ~
ついでに小さすぎて意味の無さそうなシールドも装着★





一番の売りはこの状態でのスライダーモードですよ★
胴体部分にライフルくっ付けるだけだけど、印象はけっこう良くなると思います
まぁ、ノーマルのカッコ良さにはやっぱ勝てない気がするけどw





何だかんだで結局毎週チェックしてるガンダムAGE、様々な思いがグルリと
一周して楽しむ方向にいっちゃってます♪
さぁ、最後にどんな落とし込みをするのかホント色々な意味で楽しみです(^^

幻のMS出撃!

2012年04月14日 | プラモデル
一体誰が想像できただろうか・・・こんなMSがHGUCになるなんて・・・

HGUC 1/144 ジュアッグ

まぁ、ガンダムUCで活躍したからなんだけど今頃に映像化されたのも
驚きだったのにまさかのキット化までは考えがつかなかった☆

せいぜい旧キットの再販でお茶濁しておしまいと思ってたんですよね~
この時にキット化しないともう二度とチャンスは無いだろうから嬉しい
悲鳴ではありますので、勿論購入⇒即製作ですよ♪

HGUC版は旧キットから比べると当然の事ながら内容の充実度がハンパ無い
只でさえ少ない可動領域の少なさを現在の技術でカバーして表情豊かに
ポージングできるようになっててグリグリ動かして楽しいキットです



製作としては、毎度おなじみカラーシールを使わずに部分塗装処理して
つや消しスプレー吹いた後にシルバーでドライブラシでフィニッシュ☆

今回はかーなーり抑えてドライブラシしたのでけっこう満足な汚し処理
ができたと思うんだけど、それでも抑えきれずにやりすぎた部分もあって
まだまだ精進が必要・・・><



ドライブラシかけた後でデカールあったのを忘れてたのであわてて貼った(^^
最悪もう一度つや消しスプレーかけ直さなきゃと思ってたけど、デカール
がつや消し処理されてたのかさほど気にならなかったのでそのままにしました♪



腕の砲塔部分がボールジョイントで1本1本表情が付けれるのでさながら
指の様な表現も可能!

足がほぼ動かないキットなので上半身で様々な表情が付けれるようになってる
のは中々に涙ぐましい努力だと思います(^^





ファーストガンダムのMSV直撃世代なので、こういう試作MSキットの
製作はすっごく楽しかった♪
やっぱ、1年戦争モノは力の入り方が違いますねぇ~

あぁ、ちなみにバンダイ魂ウェブでの通販限定キットのジュアッグも思わず
ポチってしまった・・・まぁ、いずれ公開できたらいいんですがねぇ(^^;

さぁ!次はゾゴックマダー!?


真の百式、デルタガンダム

2012年03月19日 | プラモデル
幻の機体・・・まさかコレがプラモデルで手に入る時代になるなんて・・・


1/144 HGUC デルタガンダム

Zガンダムの百式が可変機として開発されてたものの当時の技術や強度の関係で
採用には至らず否変形MSとして完成した為に本来の可変百式(デルタガンダム)
は開発データのみの存在だったが、その後ガンダムUCに登場したデルタプラスに
受け継がれて日の目を見る事になったという何とも不遇な機体です><

キットは勿論、まぶしい金色をメッキで再現してる為にどえらい価格になってます
基本的に外見は百式なんだから何でこんなに価格が違うのか判らないんですが
HGUC デルタプラス(2200円)+HGUC 百式(1500円)=3700円を考慮しても4200円は
高いと思いますよね~せめて4000円は切って欲しかった・・・><

とは言え内容はあの優良キットであるデルタプラスを元にしてるので出来も良好
金メッキパーツはほとんどがゲートカット処理されてるのでパーツを切り離した時の
跡が目立たない様になってるのでデルタプラスと似たようなパーツがあっても
新規パーツになってるので手間暇かかってる印象(ここが高価格の理由か!?)



只、メッキに目が行きやすいケド胴体や脚部フレームなどが胸の紺色パーツ1色で
ランナーが組まれてる為に腹部や脚部、ライフルなどがグレーになってないのが
凄く気になったのでガンダムグレーで筆塗りした、素組みしてる人のを見たけど
完成したらそれほど気にならないかも知れないけど腹部と脚部フレームはやっぱ
紺色は無いし、ライフルも違うやろとここは拘ってがんばりました★

結局、肘や膝と手のパーツも全てグレーに塗って気になる所は塗って処理しました



肝心の金メッキパーツはそのまま生かして使おうかと思ったんですがパーツを触って
ると指紋がベタベタ付くのが目立って完成してもポーズつけて飾るにも手袋いるのは
何だかなぁと考えた挙句にツヤありクリアーで金メッキパーツに吹き付けました♪



おかげでメッキパーツそのままよりは指紋が目立たなくなったと思うので、コレは
けっこう効果あるかもです、気持ち表面がザラザラして玩具っぽい感じが消える
気もしたりしなかったり?



ウェイブライダー形態もデルタプラス同様に差し替えで再現でカッコイイ★
でもデルタプラスと似て非なる姿で比べてみると色々と面白い♪
(デルタプラスはバックパックが無かったりとかね)









テカテカした機体で目立つので完成して満足度は非常に高いキットなんだけど
やはり胴体部分の色分けされてなかったのは正直残念、部分塗装どころかメッキ
以外のパーツほとんど塗るハメになったのは如何なものなのか・・・

素組みでこういう所までフォローされてるなら決して高い価格とは感じられない
と思うんだけど、あまりにも気になる部分が目立っちやうとね~勿体無い!!


息抜きに作ってみた★

2012年02月21日 | プラモデル
お仕事で役職が付いちゃった関係でここ1ヶ月は覚えることが多くて
苦労してましたが、何とか慣れてきて落ち着いてきたとこです

とは言えまだまだ覚えなきゃならん事は多くてまだまだ大変で
休みの日でも積みゲーやる気分でもなくて3DSのモンハンを
ちょこちょこ遊んでる程度・・・ホントこういう気分だと携帯機って
お手軽でいいですね~
PSO2のα2が終わって妙に気が抜けた感じでもあるけれど
どうしても据え置き機だとガッッリやんなきゃって気分じゃなきゃ
できなくなってるんですよねぇ・・・

そんなボケーっとしてる合間にでも何かプラモ作りたいと思い
前から挑戦してみたいのを作ってみました♪



SDガンダム ガンタンク

フォルム的にSDに向いててとっても可愛いのでいつか
作ろうと買っておいたのですが中々作る機会に恵まれなくて
放置してたんですが、さくっと作ろうとやっと製作★



キットはSDなので相変わらず塗り足しが必要な部分が多いけど
それでも大きく塗り足した部分はキャタピラと頭部のコクピット
と後ちょこちょこと・・・
一番面倒だったのはやっぱ、パイロットですかねーキレイには
塗ってるワケじゃないけど遠目には気にならないくらいに仕上げました



前回のNT-1アレックスで反省したウェザリングしすぎを考慮
して今回は抑え目にしたんですが少しマシな程度かな?(^^;



キャタピラは派手にウェザリングしたんですが、そのノリが全身に
かけてやってしまった・・・><
やっぱ、ウェザリングは難しいですねぇ~まだまだ精進せねば



とは言え、今回は気楽に作れたので息抜きには丁度良かったかも★
まだまだお仕事大変だけど、明日もがんばろうって気分になれました♪

俺たちは作る事を強いられてるんだ!!

2012年02月10日 | プラモデル
とにかく観てて辛かったガンダムAGEのフリット編・・・
うすーい中身や、かるーい逆恨みなどツッコミ出したら
キリが無い状態ながらも敵であるUEが何なのかを知る為
にがんばって見てたんですが、まさかの火星人ネタ

噂にあった未来人説じゃなかったのには少しホッとしたものの
同じ人類なのになんであんなにパワーバランスがおかしい事に
なってるのだろう・・・15年勝てなかった訳とかが判明したワケ
でも無く只フリットが恨んで終わってしまった感じでしたね~

2世代目への切り替えをどうやるんだろうと一応楽しみに
してたら普通に「あれから25年後・・・」みたいな始まりに
えー!25年もあの状態が続いてるの!?とオドロキ更には
フリットがヒゲ生やして地球軍の司令官って・・・しかもUE
を恨んでそのまま大きくなっちゃってるYO!!

2代目主人公のアセムは外見的にツッパリ野郎の印象だった
んだけど、中々好印象なキャラで少し安心!
でも、父親がアレだからね~どうなる事やら・・・

そんな2世代目への期待を込めて作るのはこちら!!




HG 1/144 ガンダムAGE-2ノーマル

劇中に出てくるのはもう2~3話ほど後の予定だけど、OPとかで
既に露出してる関係からかプラモが発売されてます

ガンダムAGE-1に比べてデザインが今風になったので素直に
カッコイイと思ったので作る気になりました(^^



ツンツン度が増して、1stガンダムからZガンダムになった印象
まぁ、変形もしちゃうからホントそのノリで面白いとは思うけど
まさかAGE-3がZZガンダム・・・なーんて訳ないよね!!
って思ってたら・・・><



肝心のプラモデルの方はアニメに比べて相変わらずの出来のよさ
が光ります★
今回も基本的には素組み&つや消しフィニッシュですがシールで
部分塗装を補完する所を筆塗りで行いシール使ったのはライフル
などのセンサー部分のみして後は足りない部分も塗り足ししました

  



で、こちらが変形した”スライダー形態”単純な変形ながらも
戦闘機的なシルエットになるのはデザイナーの上手さが光りますね



まぁ、頭が見えてしまってるのは賛否ありそうですがZみたいに
胴体へ収納しようとすればHGクラスじゃ再現が難しいと思うので
表現できる範囲内での選択なんじゃないですかね~







ともかくこの新主役機がアニメ内でカッコ良く描かれる事を期待
したいと思いますよ♪

マリーダ・クルス 出る!!

2012年02月06日 | プラモデル
久しぶりにプラモの更新です★
そいえば今年1番目の作品になるのかな?

と、なれば今年も話題を振りまいてくれそうなアイテムを
作らねばと選んだのがコレ!!



HGUC 1/144 ユニコーンガンダム2号機
        ”バンシィ”デストロイモード



昨年末に出たガンダムUC4巻のラストにちょろっとだけ顔出し
したバンシィが早くもHGUCでキット化!
しかも小説版とは異なる専用武器を搭載してのご登場に早くも
5月予定の5巻にて大活躍が期待されそうですね♪

キットは以前発売されているユニコーンガンダム同様に2タイプ
の発売で「ユニコーンモード」と今回の「デストロイモード」の
変身をオミットしたモデル、各モードの変身はMGにお任せって
事ですな(^^

基本的にはユニコーンガンダムに新規パーツを追加してなので
色が違うだけで基本部分は同じだから気分はユニコーン2体目の
製作と大きく変わらないワケでして・・・



今回のこだわりはやはり外装と内部のサイコフレームとの質感の
違いの表現で、ユニコーンの時は外装はツヤ消しで内部はツヤ有り
ってやりましたが、今回の内部はクリアーイエローで黄色を強く
して後にスミイレにオレンジを使ってなんとなく光ってる感じに
仕上げてみました
後は外装の部分塗装を少々と大きな頭部アンテナを削り込んで薄く
したのがかなり効果的だったと思います



ユニコーンを作った時に気になってたバーニアの奥部分は内部の
サイコフレームに取り付ける関係上サイコフレームの色が露出して
しまう為、バーニア取り付けピン部分をガンダムメカグレー等で
塗装しておくと目立たなくなってイイ感じになると思います



アニメ版オリジナル武装である爪ですが、どんな使われ方をするん
でしょうかね~こうして見ると結構邪魔な感じがするんですが・・・



もう片方はビーム砲になってますが、ここも黄色いパーツを取り付け
たら砲塔内部も黄色くなっちゃうので内部部分をミッドナイトブルー
で塗装して目立たないように処理、あとパーツ上部の軸部分もグレー
で部分塗装してます、細かい部分だけどキチンと塗り分けする事で
キットの完成度の質が上がると思うのでがんばりました♪




~オマケ~

キットの説明書には特に何も書いてないけれど、ちゅうかむしろ
”今回製作には使わないパーツ”扱いされてるんですが、ユニコーン
と同じ武装パーツが付いてるので、俗に言う小説版バンシィも再現が
可能です★



ユニコーンを作ってたら特に問題なく組めると思いますし折角パーツ
が全部入ってるのですから作らないと勿体無いですよね~♪



コレはコレでやっぱカッコイイと思うけど、ユニコーンと武器がまんま
同なのは絵的に面白くないから追加武装を付けてみたって所ですかね~



追加武装パーツの接続ピンを短めに切っておけばパーツを外しやすく
なって気分でこちらのバンシィにも変えられるのでオススメですよ★

今年はいよいよ完結に向けての年になりそうなガンダムUCですが
5巻6巻も楽しみで仕方ない!
今年の年末の頃にどんな事をほざいてるんでしょうね~おいらw

次のUCアイテムはやっぱ、ジュアッグですよね!!楽しみ★