こんにちは(^^) 健全サイクル持続中のａｚｕｒです。
昨夜は午後９時に寝て、起きたら朝８時でした。寝過ぎた。
こんなに毎日朝から起きちゃうと、なんか、何していいのかわからない。 ←ホンマに主婦か？
外出の予定があるけれど、それは午後から。
それまで何となく時間がある気持ちになり、ブログを書くことにしました。
（本当はするべきことが山のようにあるんだとは思う）
前回の記事で「今年最後の投稿になると思う」と書いたのにね。
こんにちは。日常茶飯事的に予告を裏切るａｚｕｒです。
自分でも人としてどうなのよと思いますけれど、このブログは「不定期・気まぐれ・自分勝手」が売りなので。
ちょくちょく言ってますとおり、
ａｚｕｒとはそーゆー奴です。 (・∀・)
諦めてくださると幸甚です。
イヤ 裏切らない予告もあるんですよ。 ←根は真面目です。本当です。多分。
これがホントに今年最後の記事です。
まあ、もう３１日ですしね。
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大晦日は私の実家に集まります。
母、妹家族（４人）、ウチ夫婦、７人集合。
人数は増えたり減ったり変わりますが、毎年恒例です。
５年前に父が亡くなって８人が７人になって
その前はまだ大叔父がいて、でも私がまだ結婚してなくて、８人だったな。結婚後の大晦日には大叔父がもういなかったし……
その前は祖父がいたんだよな。
その前は祖母もいたけど下の姪がまだいなくて、私は、えーっと。。。
祖母がいたなら私は結婚してたな。上の姪はいたんだよね。その辺がいちばん多かったのかな？
よくわからなくなってきました。
まあ、いい。
おおまかに言ってそのくらいの人数です。
いちばん人数が多かった頃、父は食卓を買い替えました。
それまでは長方形だったんだけど、直径２ｍ超えてるくらいの大きな丸テーブルを買った。１本足の。
丸テーブルなら人数が増えても融通が利くだろうということで。
今は７人ですが、姪たちが結婚すればまた増えるでしょうね。丸テーブル、役に立つと思います。
いつのなるのか、そんな日が来るのかどうか、まだまだ五里霧中ですけれども。
一昨日かな。
妹から電話がありました。
「３１日、来てくれるんやろ？」
「行く。行かせていただきます」
「ぼたん鍋と魚の水炊き、どっちがええ？」
大晦日の夕飯のことのようです。
夫は散歩に出ていて不在だったんだけど、妻は独断で返事しました。
「ぼたん鍋」 ←肉LOVE。
妹はとても気遣いができるタイプです。姉と違って。
「夫さん、猪肉大丈夫かな。ぼたん鍋するんやったら、魚は焚く（煮る）けど」
「イケるんちゃう？」 ←人の好みはどうでもいいタイプ。
「ホンマにー？」
そこまで言われると自信がなくなり、姉は「夫が帰ってきたら確認してまた電話する」と返事しました。
帰ってきた夫に「大晦日、ぼたん鍋やて。猪肉食べれる？」と確認。ＯＫが出たので、妹にはそう伝えました。
「ぼたん鍋と魚の水炊きどっちがええ？」なんて訊いたら、夫は絶対に魚と答えるに決まってる。
だから言わない。 (・∀・)
魚のことはオクビにも出さず。世の中には知らなくても良いことが山のようにあるのだ。
鬼嫁健在であります。
その夜、布団の中で、姉はつらつらもんもん考えました。
そう言えば、、、いつかの手巻き寿司はどこに行ったんだろう。（ ３色グラデのツーピース - 編物handmade ａｚｕｒ ～手編み三昧の日々です 参照）
まだ実行されていない。
手巻き寿司って、いいな。
みんなでわいわい、楽しそう。
みんなでわいわい……？
そこまで考えて、思い出しました。
そうだ。私、タコパがしたかったんだった。
ブログお友達さんの
この記事を拝読して、タコパへの憧れがむくむく沸き上がっていました。
ウチはふたりとも関西人（和歌山県は関西です）ですが、ウチにはたこ焼き器がありません。
まあね。ふたりでやってもな。
というより
買い物あちこちとか 準備あれこれとか 焼きながら食べるとか
そんな大変そうなこと、私がするわけない。 (・∀・)
大文字でわざわざ書くことじゃないけども。
同じ理由で手巻き寿司も回避して、妹に丸投げする姉ですから。
タコパ記事のお友達の手作り時計のお話が大好きです。
可愛い。
木製品って温かみがあって落ち着くし、本当にいいなと思います。
最新記事はこちらです。
木製の鏡餅が素敵😍 木目がめっちゃ綺麗ですね。
お話戻って
妹宅にはたこ焼き器があります。
で、今回も丸投げ計画を思いついた姉は、翌日、妹に電話したわけです。
「タコパしたい」
「は？」
妹、絶句。
「それって、３１日ってこと？」
「いや、いつでもええ」
「・・・」
紛らわしい。 (；一_一)
それ、なんで今電話してくるかな、このヒト。
妹は沈黙でそう言って、
「……ほな、またいつかね。３１日はぼたん鍋ね」
「うん、よろしく(*^^*)」
そういうわけで
コマメに働く妹は、私のために手巻き寿司パーティとたこ焼きパーティを開いてくれます。
いつになるかはわかりません。
（手巻き寿司云々から３年が経っています）
先日漬けた白菜を半分（まだ漬かっていないので、入れ物ごと）と
いただきものの日本酒「獺祭」（小瓶です）と
昨日買ってきた焼き豚ブロック（母が好き）と
空っぽの重箱と空っぽの大量タッパーを持ち、
実家にＧＯ。
猪肉、久しぶりだな。楽しみです。
今回の作品
靴を編みました。
ファーストシューズ「雪のブーツ」です。
王道ベビーシューズという雰囲気。
履いたとき、結晶モチーフが足首に添って、とてもロマンチックな感じ。
最初に考案・製作したのはもうかなり前です。販売を始める前だったから、８年くらい経ってます。
このブログの最初の記事（ 初めまして。 - 編物handmade ａｚｕｒ ～手編み三昧の日々です ）にも載せさせていただきました。
その後も何度か登場させていただいています。
真っ白な靴に、真っ白な雪の結晶モチーフをぐるりと飾っています。
モチーフにサテンリボンを通して、
甲で結ぶデザインです。
締め具合を調節できます。
リボンの端には小さな雪の結晶とパールビーズ。
今回、２枚のモチーフを外表に合わせ、間にリボンを挟んで、パールビーズ２個で縫い合わせるという仕様にしました。
表裏をなくしてリボンを結びやすくと思いました。
靴底です。
乾くと透明になるタイプの滑り止めを塗っています。
おまけのヘアピンと、ギフトラッピング用のクリップ。
ヘアピンはサテンリボンにしました。どんな装いにも合わせやすそうです。
おそろいで。
今回はこの辺で失礼します。
どうぞ佳いお年を😊
またお会いできますように。
