アマチュア天文家のひとり言

アマチュア天文家のつぶやきや、できるだけ最新の天体ニュースなどを掲載してまいります。

世界天文年2009 キックオフシンポジウムが開催されます。

2008-11-10 13:07:19 | Weblog
世界天文年2009 キックオフシンポジウム
―宇宙・地球・生命 みんなで解き明かすために―

 世界天文年2009日本委員会では、世界天文年2009を迎えるにあたって、サイエンスアゴラ2008会場にて「世界天文年2009 キックオフシンポジウム―宇宙・地球・生命 みんなで解き明かすために―」を開催いたします。

 2009年 ―イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが、初めて望遠鏡を夜空に向け宇宙への扉を開いた1609年から400年の節目の年であり、また、イギリスの生物学者チャールズ・ダーウィン生誕から200年を迎える年でもあります。

 今回のシンポジウムでは、まず「世界天文年」とは何か、世界で、日本で、何が行われるのかを広くご紹介します。そして、世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙・地球・生命といったさまざまな視点から、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をするために何ができるのか、みなさんとともに考えていきます。

 世界天文年という大きなイベントに参加し、実行するための第一歩をここから進めて行きましょう!関心をお持ちの多くの方の参加をお待ちしております。

 本イベントは、世界天文年2009日本委員会によるプレイベントです。
 残席はまだ十分ございます。(11月4日現在)

開催概要
日時: 2008年11月23日(日・祝日) 13:00~14:30(開場は12:30)
場所: 東京国際交流館・国際交流会議場 (東京都江東区青海2-79)
主催: 世界天文年2009日本委員会
後援: 天文教育普及研究会、自然科学研究機構 国立天文台
対象: 特に年齢制限はありませんが、概ね中学生以上を想定しています
参加: 無料
定員: 400名(事前申込制:以下の参加方法をご覧ください)
その他: このシンポジウムは、「サイエンスアゴラ2008」の公募企画です

おもな内容(予定)
世界天文年についての概要紹介、世界の動向
解説:海部宣男(世界天文年2009日本委員会委員長/放送大学/前国立天文台 長)
日本での主な企画内容の紹介
解説:渡部潤一(世界天文年2009日本委員会・企画委員長/国立天文台)
パネルディスカッション「世界天文年で活動し、共に発見していくために(仮題)」
[登壇者]
有本淳一(京都市立塔南高等学校)
梅本智文(国立天文台)
小貫良行(理化学研究所)
平野都子(元プラネタリウム解説者・博物館ボランティア)

参加方法(事前のお申し込みが必要です)
定員: 400名(先着順、定員になり次第しめきり)

お申し込み方法:次のいずれかの方法でお申し込みください
インターネット ⇒ お申し込みページ (10月7日12:00より受付開始)

往復はがき: 次の事項をご記入の上、お申し込みください
往信面: (1)ご連絡先住所、(2)ご連絡先電話番号、(3)参加者全員のお名前と年齢(はがき1枚につき4名様まで)
返信面: 返信先(お申し込み者)の 住所、氏名

 送付先:
  〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
  国立天文台内 世界天文年2009日本委員会事務局 キックオフシンポジウム係

FAX: 次の事項をご記入の上、お申し込みください
(1)ご連絡先FAX番号、 (2)ご連絡先電話番号、(3)参加者全員のお名前と年齢(送 信用紙 1枚につき4名様まで)
 送付先: FAX番号 0422-34-3800
       世界天文年2009日本委員会事務局 キックオフシンポジウム係
        
このシンポジウムについてのお問い合わせ先
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
  国立天文台内 世界天文年2009日本委員会事務局 キックオフシンポジウム係
  電話:0422-34-3689  FAX:0422-34-3800
  メール: symp08@astronomy2009.jp (アットマーク"@"を半角に置き換え  たアドレス宛にメールを送信してください)

最新の画像もっと見る