３月７日 午後７時
２時に会場到着。
スパイラルメンバーはもうqueue（行列のこと）に並んでる。
隣のあんちゃんにお菓子をもらったりして待っていると、午後４時、スパイラルメンバーのチケット交換開始。
パスポートと予約メールのプリントを渡して、MusicTodayの封筒に入ったスパイラルチケットをもらう。
といってもメールのプリントは殆ど見られなくて、パスポートと同じ名前のチケットを探していました。
封筒には、#11の写真のスパイラル限定チケットと、正式なVenueチケットの２枚が入っていました。
スパイラルチケットは、スパイラルメンバー特典（今日は、ちょっと早く入れる特典）を受けるときに見せたくらい。
６時半、やっとスパイラル会員の入場開始。
ロンドンの入場はちょっとハイテクで、赤外線でチケットのバーコードを読み取って中に入り、さらにその後「もぎり」さんがチケットを千切ってくれました。かっぷくのいいおばちゃんに荷物チェックと身体チェックをされて、やっと入場。
ブリクストン・アカデミーは面白くて、フロアに結構な傾斜がついていました。そう、例えるならフジロックのホワイトステージのよう。
らくらく、ジョーディーの真ん前２列目ゲット。
アレッサンドロもよくみえる！
８時開演のはず？が、７時４５分頃Ladytron開始。はやっ！
６人編成。ボーカル、キーボード、ベースの３人が、黒髪の細身ですらっとした綺麗なおねいさんでした。「ああ、トレントこういうの好きそう！」というバンド。
ちゃんと聴くと良いんでしょうが、ものすごい睡魔に教われてさらに同じリズム／メロディのループが気持ち良くて眠くて眠くて仕方なかった。ごめんねレディトロン。
セットチェンジの最中から、スモークスモークスモーク！客席まで、前がみえなくなりそうな大量のスモークが流れ込む。
９時過ぎ、何の前触れもなく、スモークの合間からメンバー登場！
驚きました。トレントの変貌っぷりときたら……。
サマソニで見た時は「ぼく、やっと復活したよ……（私の勝手なモーソーですが）」と、図体と精神がまだ不釣り合いな印象を受けたのですが、今日はもう、もう！もう！強靭な肉体に強靭な精神、パーフェクト！
サル山のボス猿、もしくはオリから放たれた野獣のようにステージじゅうを飛び回っておりました。
というか元気だなぁ～。
アーロンも元気。
セットリスト（ETSより）
Somewhat Damaged
Last
Heresy
March of the Pigs
Piggy
Ruiner
Closer (w/ The Only Time breakdown)
Burn
Gave Up
Help Me I Am In Hell
Eraser
Wish
The Big Comedown
Survivalism
Suck
Only <not sure about the order where this one went in
Hurt
The Hand That Feeds
Head Like a Hole
TDS祭りじゃーーーー！！！
サマソニぶりのＮＩＮでこれ…うぬぬぬー！
ロンドン来てよかった！！！！！！！
Somewhat Damagedがものすごくシンプルなアレンジで驚きました。
Ruinerキター！
ここからGave Upの流れはすごく面白かった。
途中、トレントが「声が不調（？）だけど、もう大丈夫、ごめん」みたいなことを仰っておりました。
あと、thank you very muchとも。
Survivalismだったかな？記憶が曖昧ですが、ジョッシュのドラムがもーーの凄かった。何してるんだろう？ってくらい叩いてました。千手観音のようでした。鬼ドラマー！
そしてやりましたよEraser！
面白い！天井からぶらさがったUFOみたいなのは照明で、メンバーが垂れ下がった紐をひっぱってUFOを揺らすの。
暗い中でそのゆらゆら揺れるオレンジ色の照明のあやしいこと！不穏なこの曲にぴったりの演出でした。
各メンバーの頭上に１つづつあるUFOを、アブダクション！と言ってしまいごめんなさい。
The Day The World～Hurtで泣いてしまった。
実は前半、全く実感がなくて、登場もものものしいものではなかったし、肩すかしを食らったような。
でも、後半、Eraserあたりから本当にロンドンでライヴを見ているんだ、信じられない、という感情がどーっと湧いてきて、それからはもう糸が切れたように嬉しくて楽しくて、最っ高！！！！！
まだ、夢心地です。
グッズは、黒パーカー（前のツアーと同じで、後ろのロゴが２００７になっただけのやつ）を買いました。
高い…４０ポンドって！９０００円ぢゃーん！
あ、でもTシャツも１枚欲しいな。
今日はこれからハイドパークあたりをプラプラして、それから会場に向かいます。
お仕事でこちらに来ている方に２階チケットを１枚お譲りすることになりました。１枚でも売れてよかった。
２時に会場到着。
スパイラルメンバーはもうqueue（行列のこと）に並んでる。
隣のあんちゃんにお菓子をもらったりして待っていると、午後４時、スパイラルメンバーのチケット交換開始。
パスポートと予約メールのプリントを渡して、MusicTodayの封筒に入ったスパイラルチケットをもらう。
といってもメールのプリントは殆ど見られなくて、パスポートと同じ名前のチケットを探していました。
封筒には、#11の写真のスパイラル限定チケットと、正式なVenueチケットの２枚が入っていました。
スパイラルチケットは、スパイラルメンバー特典（今日は、ちょっと早く入れる特典）を受けるときに見せたくらい。
６時半、やっとスパイラル会員の入場開始。
ロンドンの入場はちょっとハイテクで、赤外線でチケットのバーコードを読み取って中に入り、さらにその後「もぎり」さんがチケットを千切ってくれました。かっぷくのいいおばちゃんに荷物チェックと身体チェックをされて、やっと入場。
ブリクストン・アカデミーは面白くて、フロアに結構な傾斜がついていました。そう、例えるならフジロックのホワイトステージのよう。
らくらく、ジョーディーの真ん前２列目ゲット。
アレッサンドロもよくみえる！
８時開演のはず？が、７時４５分頃Ladytron開始。はやっ！
６人編成。ボーカル、キーボード、ベースの３人が、黒髪の細身ですらっとした綺麗なおねいさんでした。「ああ、トレントこういうの好きそう！」というバンド。
ちゃんと聴くと良いんでしょうが、ものすごい睡魔に教われてさらに同じリズム／メロディのループが気持ち良くて眠くて眠くて仕方なかった。ごめんねレディトロン。
セットチェンジの最中から、スモークスモークスモーク！客席まで、前がみえなくなりそうな大量のスモークが流れ込む。
９時過ぎ、何の前触れもなく、スモークの合間からメンバー登場！
驚きました。トレントの変貌っぷりときたら……。
サマソニで見た時は「ぼく、やっと復活したよ……（私の勝手なモーソーですが）」と、図体と精神がまだ不釣り合いな印象を受けたのですが、今日はもう、もう！もう！強靭な肉体に強靭な精神、パーフェクト！
サル山のボス猿、もしくはオリから放たれた野獣のようにステージじゅうを飛び回っておりました。
というか元気だなぁ～。
アーロンも元気。
セットリスト（ETSより）
Somewhat Damaged
Last
Heresy
March of the Pigs
Piggy
Ruiner
Closer (w/ The Only Time breakdown)
Burn
Gave Up
Help Me I Am In Hell
Eraser
Wish
The Big Comedown
Survivalism
Suck
Only <not sure about the order where this one went in
The Hand That Feeds
Head Like a Hole
TDS祭りじゃーーーー！！！
サマソニぶりのＮＩＮでこれ…うぬぬぬー！
ロンドン来てよかった！！！！！！！
Somewhat Damagedがものすごくシンプルなアレンジで驚きました。
Ruinerキター！
ここからGave Upの流れはすごく面白かった。
途中、トレントが「声が不調（？）だけど、もう大丈夫、ごめん」みたいなことを仰っておりました。
あと、thank you very muchとも。
Survivalismだったかな？記憶が曖昧ですが、ジョッシュのドラムがもーーの凄かった。何してるんだろう？ってくらい叩いてました。千手観音のようでした。鬼ドラマー！
そしてやりましたよEraser！
面白い！天井からぶらさがったUFOみたいなのは照明で、メンバーが垂れ下がった紐をひっぱってUFOを揺らすの。
暗い中でそのゆらゆら揺れるオレンジ色の照明のあやしいこと！不穏なこの曲にぴったりの演出でした。
各メンバーの頭上に１つづつあるUFOを、アブダクション！と言ってしまいごめんなさい。
The Day The World～Hurtで泣いてしまった。
実は前半、全く実感がなくて、登場もものものしいものではなかったし、肩すかしを食らったような。
でも、後半、Eraserあたりから本当にロンドンでライヴを見ているんだ、信じられない、という感情がどーっと湧いてきて、それからはもう糸が切れたように嬉しくて楽しくて、最っ高！！！！！
まだ、夢心地です。
グッズは、黒パーカー（前のツアーと同じで、後ろのロゴが２００７になっただけのやつ）を買いました。
高い…４０ポンドって！９０００円ぢゃーん！
あ、でもTシャツも１枚欲しいな。
今日はこれからハイドパークあたりをプラプラして、それから会場に向かいます。
お仕事でこちらに来ている方に２階チケットを１枚お譲りすることになりました。１枚でも売れてよかった。
