3月8日。
ロンドンにて。
幸運にも、4月17日(日本では11日に先行発売だって?果たして大丈夫なのだろーか)に発売されるNINE INCH NAILSのニューアルバム「Year Zero」を全曲堪能できる、というなんとも贅沢な機会に恵まれました。
これから下は、それを聴きながら薄暗いなかちまちまと書いていたものから起こしたメモです。
まだ知りたくないよ、という方
今すぐ戻るボタンをクリックしてください。
でもそこまでたいした内容ではありません。
所詮ドシロウトの浅知恵。
ドシロウトのファーストインスピレーションほど
あてにならないものは、ないっつーか。
それでもやっぱり知りたくない方は
まわれ右。
------------------
こちらには、曲の感想やら、
こんな感じだよーやらを書きたいと思います。
※聴いた瞬間の超個人的なイメージなのであてになりません。
※すでに一度聴いてる方はダメ出しツッコミお願いします。
01 Hyperpower!
短めのインストゥルメンタル。TDSのMr Self DestructやFragileのSomewhat Damaged同様、Year Zeroのオープニングを飾るに相応しい曲。
02 The Beginning Of The End
リーク済み。私も何度も聴いているので特筆なし。
03 Survivalism
同上。余談ですが私のiPodの再生回数が144回です。
04 The Good Soldier
ハンプティ・ダンプティみたい(…メモにそう書いてあるの!)
途中の変調が面白い。
05 Vessel
4曲目との継ぎ目がわからなかった。長めで、力強い曲。
ノイズ。トレントの声が若い。誰かゲスト参加してる?PMとか
06 Me, I'm Not
リーク音源聴いてちょ。
07 Capital G
マリリンマンソンみたいなリズム。
トレントの歌い方が斬新!
08 My Violent Heart
トイレに落ちてたと思うよ。
09 The Warning
イントロの打ち込みが超攻撃的。
10 God Given
これもゲストボーカル参加?気のせい?
ビル・ヴィオラ展に行った方は、ストッピング・マインドのSighを思い出してみてください。似たのが入ってる。というかあのビル展のSighはトレントの声だったんじゃないかと、いまだに疑ってしまう。
そうそう、誰も信じてくれないんだけど、この曲で
「Come on! Singalong! Everybody NOW!」って
歌ってるんですよ…。
え、誰が?って?
もちろんトレントに決まってるじゃないですか。
何なら、会ったとき、再現します。歌います。
驚いてすっごく覚えてるから。
11 Meet You Master
最初は少し、クラブミュージックっぽい。
気持ちいい。
12 The Greater Good
アンビエント?でスローな曲。これにも呟きが。
ここら辺で、音が少ない、と驚くアラン・モウルダーさんの言葉がなんとなしにおもい浮かんだ。でも、いいこちゃんみたくちんまりまとまっているわけもなく、ヒネりまくり。ベネベネ。
13 The Great Destroyer
デカい(何が?)というかデカい(だから何が?)
走り書きでただ「デカい」とだけ。我ながら意味不明。
多分、あのYZジャケのアレがこの辺りで見えたのかも。
14 Another Version Of The Truth
不穏な始まり。古びたピアノの音。薄気味悪い。
15 In This Twilight
ひっくり返った声、好きよん☆
16 Zero-Sum
Sigh.
1枚壁を隔てて聴いているような抑えたヴォーカル。
最後は静かなピアノで終わり。
次作へどう続くのかが大変楽しみな、それでいて不可解な終わり方。そりゃもう、放心状態になりましたとも。
アルバム全体としては、多くにノイジーなギターがちりばめられ、
今までにない歌い方も目立っていました。激しいアップダウンは無いけれど、聞き終わったら心地いい疲労感が残る、そんなアルバムだと思いました。
トレント、何かが吹っ切れたんだろうか
それとも何かが振り切れたんだろうか。
やっぱり違うんですよね。これまでと。
それは、制作期間が短いという理由だけではない気がしました。
リスニング・パーティーとライヴの両方を見て思ったこと。
あと1ヶ月。楽しみに待ちたいと思います。
Museとエセメタルの感想は明日~!
ロンドンにて。
幸運にも、4月17日(日本では11日に先行発売だって?果たして大丈夫なのだろーか)に発売されるNINE INCH NAILSのニューアルバム「Year Zero」を全曲堪能できる、というなんとも贅沢な機会に恵まれました。
これから下は、それを聴きながら薄暗いなかちまちまと書いていたものから起こしたメモです。
まだ知りたくないよ、という方
今すぐ戻るボタンをクリックしてください。
でもそこまでたいした内容ではありません。
所詮ドシロウトの浅知恵。
ドシロウトのファーストインスピレーションほど
あてにならないものは、ないっつーか。
それでもやっぱり知りたくない方は
まわれ右。
------------------
こちらには、曲の感想やら、
こんな感じだよーやらを書きたいと思います。
※聴いた瞬間の超個人的なイメージなのであてになりません。
※すでに一度聴いてる方はダメ出しツッコミお願いします。
01 Hyperpower!
短めのインストゥルメンタル。TDSのMr Self DestructやFragileのSomewhat Damaged同様、Year Zeroのオープニングを飾るに相応しい曲。
02 The Beginning Of The End
リーク済み。私も何度も聴いているので特筆なし。
03 Survivalism
同上。余談ですが私のiPodの再生回数が144回です。
04 The Good Soldier
ハンプティ・ダンプティみたい(…メモにそう書いてあるの!)
途中の変調が面白い。
05 Vessel
4曲目との継ぎ目がわからなかった。長めで、力強い曲。
ノイズ。トレントの声が若い。誰かゲスト参加してる?PMとか
06 Me, I'm Not
リーク音源聴いてちょ。
07 Capital G
マリリンマンソンみたいなリズム。
トレントの歌い方が斬新!
08 My Violent Heart
トイレに落ちてたと思うよ。
09 The Warning
イントロの打ち込みが超攻撃的。
10 God Given
これもゲストボーカル参加?気のせい?
ビル・ヴィオラ展に行った方は、ストッピング・マインドのSighを思い出してみてください。似たのが入ってる。というかあのビル展のSighはトレントの声だったんじゃないかと、いまだに疑ってしまう。
そうそう、誰も信じてくれないんだけど、この曲で
「Come on! Singalong! Everybody NOW!」って
歌ってるんですよ…。
え、誰が?って?
もちろんトレントに決まってるじゃないですか。
何なら、会ったとき、再現します。歌います。
驚いてすっごく覚えてるから。
11 Meet You Master
最初は少し、クラブミュージックっぽい。
気持ちいい。
12 The Greater Good
アンビエント?でスローな曲。これにも呟きが。
ここら辺で、音が少ない、と驚くアラン・モウルダーさんの言葉がなんとなしにおもい浮かんだ。でも、いいこちゃんみたくちんまりまとまっているわけもなく、ヒネりまくり。ベネベネ。
13 The Great Destroyer
デカい(何が?)というかデカい(だから何が?)
走り書きでただ「デカい」とだけ。我ながら意味不明。
多分、あのYZジャケのアレがこの辺りで見えたのかも。
14 Another Version Of The Truth
不穏な始まり。古びたピアノの音。薄気味悪い。
15 In This Twilight
ひっくり返った声、好きよん☆
16 Zero-Sum
Sigh.
1枚壁を隔てて聴いているような抑えたヴォーカル。
最後は静かなピアノで終わり。
次作へどう続くのかが大変楽しみな、それでいて不可解な終わり方。そりゃもう、放心状態になりましたとも。
アルバム全体としては、多くにノイジーなギターがちりばめられ、
今までにない歌い方も目立っていました。激しいアップダウンは無いけれど、聞き終わったら心地いい疲労感が残る、そんなアルバムだと思いました。
トレント、何かが吹っ切れたんだろうか
それとも何かが振り切れたんだろうか。
やっぱり違うんですよね。これまでと。
それは、制作期間が短いという理由だけではない気がしました。
リスニング・パーティーとライヴの両方を見て思ったこと。
あと1ヶ月。楽しみに待ちたいと思います。
Museとエセメタルの感想は明日~!