4/20 KORN来日ライヴ最終日行ってきました。
30分押しで開場、なんとなんと、右側ジョナとマンキィの間2列目をゲット。
うわ!近っ!
オープニングアクト 10 Yearsは、多分3日間のうちで最高のステージを魅せてくれました!
MCは2日目の方が多かったけど、メンバーのテンションは間違いなく今日の方が凄かったです。Jesse(Vo)さん、途中客席にダイヴしてました。
客のノリも2日目とは比べものにならないくらい良かった。2日目は左側、G・モヒカンさんの前で見てて、右側がやたら盛り上がってるなぁ、何でだろう?って疑問だったんですが、実際右側で見て理由がわかりました。
原因はLewis(B)さんでした。
変なベースプレイに加えて、ものすごい煽る煽る、煽り隊長と呼ぶにふさわしい人です。
99%・KORN Tシャツの中で、多分私くらいじゃないでしょうか、10 Years Tシャツ着てた馬鹿。だってKORN Tシャツどれも微m(略)だったんだもの。
でも、そのTシャツのせいかどうかわかりませんがライヴ中煽り隊長やJesse、スキンヘッド(G)さんが寄ってきて手を伸ばして握手してくれました!!!!Wasteland耳コピ・エセ英語で歌っていたら、煽り隊長に指をさされてグッd(゜皿゜)とかされたりしました。。。ファンになってしまいそうです。
大興奮のうちに終わった10 Years、4ヶ月後のサマソニで見るのが今から楽しみです。
そして来ましたKORN!
10 Years終わった直後からもの凄い押されて、気付いたらギーガーマイクまで2メートルちょいの位置でした。(ドラム台の横の、ジョナさんの酸素吸入器のちょうど前)こんな間近で見られるなんて!!!!!!
暗転して、It's On!の不穏なイントロが鳴り響きます。
それに呼応してステージを隠す赤い幕がにぶく明滅、妖しさ満点。2日よりも長く感じました。実際、2日目より長かったようです。
ステージでは、ギーガーのマイクスタンドが主の登場を静かに待っています。
やっとメンバー登場!
赤い幕が、中央のドラムスペース分だけ開きました。
・・・・あぁ?!
ス、スカートにハイソックスをはいたドレッドのオっさんがいるー!
ジョナさん、黒に赤ラインのアディダスの膝丈巻きスカート(後ろに細かいプリーツの入ったの)にアディダスマークのポーチをさげ、膝で折り曲げる黒いソックスをはいていました。
スコットランドの伝統衣装、キルトですね。
しかし一番驚いたのはスカートをはいていることではなく…
美脚だったんです。
ジョナ美脚!
ふくらはぎと足首のバランスがとても良いんですよう。
お腹は出てるが美脚。
痩せたしな、うらやましー…。
セットリスト-----
01. It's On!
02. Clown
03. Divine
04. Love Song
05. Falling Away From Me
06. Souvenir
07. Here to Stay
08. Liar
09. Counting On Me
10. Somebody Someone
11. Throw Me Away
12. Shoots and Ladders *
13. Need To *
14. Lies *
15. Make Me Bad *
16. Thoughtless *
17. A.D.I.D.A.S. *
18. Twist *
19. Coming Undone
20. Got the Life
EN
21. Twisted Transistor
22. Hypocrites
23. Freak on a Leash
24. Blind
* メドレー
Here To Stayの後にやっていたDirtyがカットでした。重くて好きなのでちょっと残念でしたが、連日ライブで曲のたびに酸素吸入をしているジョナサンを見るとまぁ仕方ないのかなぁとも思います。
1stから続けて2曲やってテンション高くなったとこで、
新譜からLove Song。
ここで、途中まで開いていた赤い幕がすべて取り払われました。
すると、、、左から白仮面、馬、豚、うさぎのお面をつけたサポート登場!あのアルバムジャケットに登場する面々です。もちろん下はスーツ。左から、ギター、シンセ、パーカッション、コーラス(兼 雑用)でした。
3日目は誰一人としてお面を外しませんでした、アンコールで白い仮面さん(G)が、黒いストッキングをかぶって登場したのを除いては。
2日目は馬以外はみんな外したりつけたりしていたのに。
で、その2日目の馬以上に、3日目はうさぎさんが熱かった!!
馬は相変わらずぼさーっとしていたんですが、うさぎさんは仕事がないときは首をかしげたポーズをしてキリリと構えて立っていたり、無駄にヘドバンしたり、そのたびにばっさばっさ揺れるシルバーのロン毛がかっこよかったです。
Freak~でうさぎさんがアンプの上に座っていて、後ろにいた外国人がそのうさぎに向かって「Hey Bunny!」って煽ったんです。うさぎ側の客も一緒になって煽りだして、しまいにナカユビ立てはじめて。
そしたらうさぎさんが大暴れしだしました。
Blindで、ステージ中をぴょんぴょん飛びはねまわって
馬の方の台に登ろうとしたら馬に蹴落とされて
挙句、ジョナさんに突き飛ばされて客席にダーイヴ!
すごかったーーー!!!
デイビッド、豚さん、うさぎさん3人揃ってのドラム・パーカッションもすごかった。
Somebody SomeoneとComing Undoneだったかな。ド迫力でした。
2日目は私の位置からは見えませんでしたが、友達に「動きが揃ってて凄かった!」って教えてもらってバッチリチェックできました。
うさぎさんの叩いていたのは、あれはなんだろう?和太鼓みたいな、なめし皮を張ったような打楽器ではあったんだけど、大きさと形では和太鼓っぽくありませんでした。
アンコールで、ジョナさんがステージ左→右→中央と、掛け合い大合戦!
ちなみに2日目はマンキィのギターソロでした。
1日目は何かありました?
今回のライブで、アルバムSee You On The Other Sideが好きになりました。
最っ高のショウをありがとう!!!!!!
番外:異文化交流
ライブ中、なんとか前に割り込もうとしていたガタイのいい外国人がいました。
気づいたらうしろにいて、めりめり押してくるのでムキー!ってなって振り返ったら、なんと、ダイバーから守ってくれていたではないですか。割り込んでくるのには変わりないけどもなんだか文句を言えなくなってしまいました。
ライブ終わってから、その外国人(ボビーさん)に話かけてお礼を言いました。
わたし英語できないことに、話かけてから気づきましたが…。
でもなんとか身振り手振り、知っている単語を引っぱり出して話をしました。
文法まちがってるとか、発音がどうとかの前に、自分の言いたいことが伝わらなかったのが凄くもどかしかったです。
もっと色んなことを聞きたかったのに全然ダメでした。
悔しい。
30分押しで開場、なんとなんと、右側ジョナとマンキィの間2列目をゲット。
うわ!近っ!
オープニングアクト 10 Yearsは、多分3日間のうちで最高のステージを魅せてくれました!
MCは2日目の方が多かったけど、メンバーのテンションは間違いなく今日の方が凄かったです。Jesse(Vo)さん、途中客席にダイヴしてました。
客のノリも2日目とは比べものにならないくらい良かった。2日目は左側、G・モヒカンさんの前で見てて、右側がやたら盛り上がってるなぁ、何でだろう?って疑問だったんですが、実際右側で見て理由がわかりました。
原因はLewis(B)さんでした。
変なベースプレイに加えて、ものすごい煽る煽る、煽り隊長と呼ぶにふさわしい人です。
99%・KORN Tシャツの中で、多分私くらいじゃないでしょうか、10 Years Tシャツ着てた馬鹿。だってKORN Tシャツどれも微m(略)だったんだもの。
でも、そのTシャツのせいかどうかわかりませんがライヴ中煽り隊長やJesse、スキンヘッド(G)さんが寄ってきて手を伸ばして握手してくれました!!!!Wasteland耳コピ・エセ英語で歌っていたら、煽り隊長に指をさされてグッd(゜皿゜)とかされたりしました。。。ファンになってしまいそうです。
大興奮のうちに終わった10 Years、4ヶ月後のサマソニで見るのが今から楽しみです。
そして来ましたKORN!
10 Years終わった直後からもの凄い押されて、気付いたらギーガーマイクまで2メートルちょいの位置でした。(ドラム台の横の、ジョナさんの酸素吸入器のちょうど前)こんな間近で見られるなんて!!!!!!
暗転して、It's On!の不穏なイントロが鳴り響きます。
それに呼応してステージを隠す赤い幕がにぶく明滅、妖しさ満点。2日よりも長く感じました。実際、2日目より長かったようです。
ステージでは、ギーガーのマイクスタンドが主の登場を静かに待っています。
やっとメンバー登場!
赤い幕が、中央のドラムスペース分だけ開きました。
・・・・あぁ?!
ス、スカートにハイソックスをはいたドレッドのオっさんがいるー!
ジョナさん、黒に赤ラインのアディダスの膝丈巻きスカート(後ろに細かいプリーツの入ったの)にアディダスマークのポーチをさげ、膝で折り曲げる黒いソックスをはいていました。
スコットランドの伝統衣装、キルトですね。
しかし一番驚いたのはスカートをはいていることではなく…
美脚だったんです。
ジョナ美脚!
ふくらはぎと足首のバランスがとても良いんですよう。
お腹は出てるが美脚。
痩せたしな、うらやましー…。
セットリスト-----
01. It's On!
02. Clown
03. Divine
04. Love Song
05. Falling Away From Me
06. Souvenir
07. Here to Stay
08. Liar
09. Counting On Me
10. Somebody Someone
11. Throw Me Away
12. Shoots and Ladders *
13. Need To *
14. Lies *
15. Make Me Bad *
16. Thoughtless *
17. A.D.I.D.A.S. *
18. Twist *
19. Coming Undone
20. Got the Life
EN
21. Twisted Transistor
22. Hypocrites
23. Freak on a Leash
24. Blind
* メドレー
Here To Stayの後にやっていたDirtyがカットでした。重くて好きなのでちょっと残念でしたが、連日ライブで曲のたびに酸素吸入をしているジョナサンを見るとまぁ仕方ないのかなぁとも思います。
1stから続けて2曲やってテンション高くなったとこで、
新譜からLove Song。
ここで、途中まで開いていた赤い幕がすべて取り払われました。
すると、、、左から白仮面、馬、豚、うさぎのお面をつけたサポート登場!あのアルバムジャケットに登場する面々です。もちろん下はスーツ。左から、ギター、シンセ、パーカッション、コーラス(兼 雑用)でした。
3日目は誰一人としてお面を外しませんでした、アンコールで白い仮面さん(G)が、黒いストッキングをかぶって登場したのを除いては。
2日目は馬以外はみんな外したりつけたりしていたのに。
で、その2日目の馬以上に、3日目はうさぎさんが熱かった!!
馬は相変わらずぼさーっとしていたんですが、うさぎさんは仕事がないときは首をかしげたポーズをしてキリリと構えて立っていたり、無駄にヘドバンしたり、そのたびにばっさばっさ揺れるシルバーのロン毛がかっこよかったです。
Freak~でうさぎさんがアンプの上に座っていて、後ろにいた外国人がそのうさぎに向かって「Hey Bunny!」って煽ったんです。うさぎ側の客も一緒になって煽りだして、しまいにナカユビ立てはじめて。
そしたらうさぎさんが大暴れしだしました。
Blindで、ステージ中をぴょんぴょん飛びはねまわって
馬の方の台に登ろうとしたら馬に蹴落とされて
挙句、ジョナさんに突き飛ばされて客席にダーイヴ!
すごかったーーー!!!
デイビッド、豚さん、うさぎさん3人揃ってのドラム・パーカッションもすごかった。
Somebody SomeoneとComing Undoneだったかな。ド迫力でした。
2日目は私の位置からは見えませんでしたが、友達に「動きが揃ってて凄かった!」って教えてもらってバッチリチェックできました。
うさぎさんの叩いていたのは、あれはなんだろう?和太鼓みたいな、なめし皮を張ったような打楽器ではあったんだけど、大きさと形では和太鼓っぽくありませんでした。
アンコールで、ジョナさんがステージ左→右→中央と、掛け合い大合戦!
ちなみに2日目はマンキィのギターソロでした。
1日目は何かありました?
今回のライブで、アルバムSee You On The Other Sideが好きになりました。
最っ高のショウをありがとう!!!!!!
番外:異文化交流
ライブ中、なんとか前に割り込もうとしていたガタイのいい外国人がいました。
気づいたらうしろにいて、めりめり押してくるのでムキー!ってなって振り返ったら、なんと、ダイバーから守ってくれていたではないですか。割り込んでくるのには変わりないけどもなんだか文句を言えなくなってしまいました。
ライブ終わってから、その外国人(ボビーさん)に話かけてお礼を言いました。
わたし英語できないことに、話かけてから気づきましたが…。
でもなんとか身振り手振り、知っている単語を引っぱり出して話をしました。
文法まちがってるとか、発音がどうとかの前に、自分の言いたいことが伝わらなかったのが凄くもどかしかったです。
もっと色んなことを聞きたかったのに全然ダメでした。
悔しい。