北宮阿蘇神社
2019/12/12(木) 晴
今日の天気は晴、最高気温予想は13°とすっかり冬本番。
寒い北風に逆らってポタリングに出る。
目的地は菊池市泗水町のキリシタン墓碑と上木庭のキリシタン墓地だったが、時間の都合で上木庭は次回にして、北宮阿蘇神社となった。
泗水町公民館を後にして菊池市上木庭を目指して国道387を北に走り、菊池川堤防道路に右折して遡る。
国道325を横断した所に北宮阿蘇神社(写真10参照)があった。
時間も14時を過ぎ上木庭に行くには時間が足りないので、ここに立ち寄り帰途に就くことにする。
菊池市教育委員会の説明板(写真11参照)には、県指定文化財木像男女神座像、市指定文化財伝征西将軍宮軍配扇が当宮に保存されているある。
この楼門(写真12参照)は、島津軍の攻撃に寄る災禍を逃れたいう。
楼門には、阿吽の狛犬の木像(写真13参照)(写真14参照)がある。
拝殿(写真15参照)は、大きく立派である。
境内は広く、末社も天満宮を初めとして五社宮(山崎、春日、八幡宮、新宮、若宮)、稲荷社(写真16参照)、生目社(写真17参照)が祀られている。
今日はここまでとし、帰路に就く。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)34km→北宮阿蘇神社27km→熊本(自宅)
所要時間5.5時間(実4.5時間) 総計61km 走行累計30,381km
妻越新彦神社
2019/12/3(火) 晴
今朝の気温は5.5°最高気温予想は12°。ピリピリするような風もまた爽快?とポタリングに出る。が、現実は厳しい、手袋が夏仕様で指先が冷える。
旭志村妻越の北方向の丘の上に大きな銀杏の木と社(写真9参照)が見える。
扁額は「新彦神社」(写真10参照)とある。
境内に上がって拝殿(写真11参照)を見る。
妻越地区の氏神様のようではあるが、「新彦」とはどのような神様か?
帰宅して調べたら、阿蘇神社七宮新彦神(にいひこのかみ)という。
ここで14時半、木庭まで足を延ばす時間はない。帰路を急ぐ。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)36km→妻越新彦神社29km→熊本(自宅)
所要時間6時間(実5時間) 総計65km 走行累計30,281km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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