身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

昨日は耳の日でした。経験から、音も血の流れによっても左右されます。

2020-03-04 11:47:51 | 日記


出張美容をしていると
難聴の人からも依頼があるのです。

そんなことで、
耳の日があるのは知っていたのですが、
昔からの行事のひな祭りが3月3日なので、
先に思い出してしまいます。

私は片耳が小学生の頃から難聴気味で、
今では耳のトレーニングをして回復してきています。
トレーニングとは聞きにくい耳で音を聞き分けること。
耳への血液の流れを潤滑にさせることが一番です。

新型コロナウィルス対策にも一役・・・。
亡くなる方に多いのは心臓と肺炎関係と言われているので、
食と同時に、
身体を温めて
血流の動きを潤滑にすることで
免疫を高めることで
マスク使用より
予防策かもしれません。

血流は冷えも抑える。

日本での動きは、
3月3日の「耳の日」が始まりは1956(昭和31)年です。
耳や聴力について多くの人の関心を集めること、
そして難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決することを目的として、
日本耳鼻咽喉科学会の提案により制定されたものだそうです。
「ミミ」という語呂合わせや「3」が耳の形に似ていることから
3月3日が選ばれた理由としてよく知られていますが、
実はもう一つ理由があるのです。

それは電話を発明したグラハム・ベルの誕生日だということ。
ベルはろう教育者としても功績を残していて、
ヘレン・ケラーとアニー・サリバンを引き合わせた人物でもあるのです。
知りませんでした。

2007年には
中国の北京で開催された「第1回聴覚障害の予防とリハビリに関する国際会議」において、
毎年3月3日を
International ear care day(国際耳の日)とすることがWHOによって宣言されました。
日本で耳の日が制定されてから約50年の月日が流れていますが、
やはり「3」という数字の形が耳を連想させるというこ、
日本と同様に3月3日が選ばれたのです。

それ以降毎年3月3日には、
聴力にまつわるデータの発表や、
「耳と聴覚のケア」に関する啓発活動がWHOの主導により世界中で積極的に行われています。



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