身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

頭皮マッサージで“自分らしさ”を手に入れよう!

2021-10-12 13:10:18 | 日記
頭皮は
体のなかで最も筋肉か少なく、
送り出す力もないため血流か滞りやすい部分です。

毎日取り入れられる頭皮マッサージ。

それぞれの工程を3回程度の繰り返し。
1. 側頭骨をほぐし、疲れを癒す。
両手を軽く握り、
指の第一関節と第二関節の間の部分を
こめかみや耳の周囲の側頭骨に置き、
円を描くようにゆっくり回す。
気持ちいいと思える圧で行うように。
目の疲れも和らぎ、
リラックスモードへ。

2. 側頭部をほぐし、頭皮の張りを和らける。
1.で握った手をそのままスライトさせ、
耳の上へ移動。
少し引き上げる要領で手を回しながら、
耳上から側頭骨部分をしっかりとほぐしていく。

3. 側頭部から頭頂部へ頭皮を引き上げる。
手指を少し開き、
指のはらを耳上に当て、
そこから頭頂部の正中線(体の中心を通る線)に
向かって頭皮を引き上げる。
指のはらにグーと力を入れて移動させ、
頭皮を頭頂へ寄せていくイメージで・・。

4. 頭皮を片側ずつ回しゆるめる。
左手で
頭の左側を押さえて固定し、
右手は頭の右側全体を包むように当て、
頭蓋骨から頭皮をはがすイメージで大きく回し頭皮を動かしていく。
逆側も同様に、
右手で頭を固定し、
左手で頭皮を回しゆるめる。

5. 耳まわりのツボを押しリフトアップ。
耳の穴の前に親指を当て、
他の指4本は頭頂部に・・。
皮膚を持ち上げる感覚で親指を移動させ、
耳の頂点の少し凹んだ部分を押す。
中指と薬指を頭頂部にある百会のツボ辺りに置き、
親指を斜めに引き上げる。

6. 頭蓋骨に沿って、後頭部のツボを刺激。
親指を首のつけ根の中心にある亜門のツボに、
他の指4本は後頭部に。
頭を後ろに倒し、
頭の重さでツボ刺激。
指2本くらい外側の天柱のツボに、
髪の生え際の外側にある風池のツボへと親指を移動。

#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力!