今では使っている人も少ないと思われる Nexus 7 (2013)。
買ったのは 2013年8月29日。
もう５年間使っていることになります。
７インチ画面、大き目のサイズですが、片手で持てます。
いつも寝床で情報収集端末として愛用しています。
が、端末を横長にしても画面は縦長のままで変わらないときがあります。
検索すると・・・
背面のエンボス文字（nexus）の「ｓ」の字の右上あたりにジャイロセンサーがあるそうな。
これが接触不良で、端末の縦横変化を検知しても画面が変わらないようです。
「ｓ」の右上あたりを指で押せば接触が戻ることもあるのですが、
いつの間にか画面方向が変わらなくなります。
なので、カバーを開けて、それらしい位置にスペーサーをかませて
接触不良を解消しようと思いました。
カバーを開けるのは簡単。
特別な器具は要りません（オヤヂの場合は爪でＯＫでした）。
開けるためのとっかかり・・・
縦置きにしてスクリーン部を手前にして（カメラは右上になります）、
左上・コーナーに爪をかけて
ベース（背面になる部分）を向こう側に引き上げるようにします。
ベースと画面（ガラス部）に少し隙間ができたら
少しずつ縦・横に隙間を空けていきます。
手だけでやる自信がなければ、
できた隙間にギターのピックとか名刺とかを挟みこんで
隙間を広げていきます。
パキン、パキンというような音がして、
全部外れたらこんな感じ・・・
「ｓ」の字をカバーするようなサイズに人工皮革を切り、
ベース内側に配置しました。
糊・ボンドなどは使っていません。
ただ置いているだけですが、ベースを閉じれば密着します。
人工皮革にはある程度の厚みがあるので
スペーサーになり、絶縁体ともなるでしょう。
＃ 手芸・工芸的なことが好きなので
本革や人工皮革が手元にあるので、こんなときに役立ちます。
人工皮革は、表が茶色、裏がフェルトのような布地です。
貼った位置は（だいたいですが）こんなところ・・・
ベースと画面部を貼り合わせるとき（元に戻すとき）は
下側（USB端子のある側）から合わせていくのがよいでしょう。
さて、５年間愛用してきた Nexus 7 (2013）。
後継機として８インチ画面の（HUAWEI）MediaPad M5 を購入しています。
片手でどうにか持てるサイズですが、重く感じます。
Nexus 7 (2013) が実測 285g であるのに対し
MediaPad M5 は 320g です。
重さは大して変わらないのですが、
片手持ちギリギリのサイズなので若干持ちづらく、
それが重く感じさせるのだと思います。
なので、寝床で仰向きで見るには MediaPad M5 は使いづらく
Nexus 7 が手放せません。
メールとウェブ（時にスケジュール）を見るだけなので、
新しいアプリを入れたり、あれこれ試すことは無くなりました。
購入当初は Android 4.3（Jelly Bean）でしたが、
やがて 4.4 (KitKat) になり、今では 6.0 (Marshmallow) です。
7.x (Nougat) や 8.x (Oreo)にアップすることはないでしょう。
ましてや 9 (Pie) にはならないでしょう。
Nexus 7 (2103) 奮闘記は、これで最後になるかもしれません。
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
＃ ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前（本名の姓 and/or 名）を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
買ったのは 2013年8月29日。
もう５年間使っていることになります。
７インチ画面、大き目のサイズですが、片手で持てます。
いつも寝床で情報収集端末として愛用しています。
が、端末を横長にしても画面は縦長のままで変わらないときがあります。
検索すると・・・
背面のエンボス文字（nexus）の「ｓ」の字の右上あたりにジャイロセンサーがあるそうな。
これが接触不良で、端末の縦横変化を検知しても画面が変わらないようです。
「ｓ」の右上あたりを指で押せば接触が戻ることもあるのですが、
いつの間にか画面方向が変わらなくなります。
なので、カバーを開けて、それらしい位置にスペーサーをかませて
接触不良を解消しようと思いました。
カバーを開けるのは簡単。
特別な器具は要りません（オヤヂの場合は爪でＯＫでした）。
開けるためのとっかかり・・・
縦置きにしてスクリーン部を手前にして（カメラは右上になります）、
左上・コーナーに爪をかけて
ベース（背面になる部分）を向こう側に引き上げるようにします。
ベースと画面（ガラス部）に少し隙間ができたら
少しずつ縦・横に隙間を空けていきます。
手だけでやる自信がなければ、
できた隙間にギターのピックとか名刺とかを挟みこんで
隙間を広げていきます。
パキン、パキンというような音がして、
全部外れたらこんな感じ・・・
「ｓ」の字をカバーするようなサイズに人工皮革を切り、
ベース内側に配置しました。
糊・ボンドなどは使っていません。
ただ置いているだけですが、ベースを閉じれば密着します。
人工皮革にはある程度の厚みがあるので
スペーサーになり、絶縁体ともなるでしょう。
＃ 手芸・工芸的なことが好きなので
本革や人工皮革が手元にあるので、こんなときに役立ちます。
人工皮革は、表が茶色、裏がフェルトのような布地です。
貼った位置は（だいたいですが）こんなところ・・・
ベースと画面部を貼り合わせるとき（元に戻すとき）は
下側（USB端子のある側）から合わせていくのがよいでしょう。
さて、５年間愛用してきた Nexus 7 (2013）。
後継機として８インチ画面の（HUAWEI）MediaPad M5 を購入しています。
片手でどうにか持てるサイズですが、重く感じます。
Nexus 7 (2013) が実測 285g であるのに対し
MediaPad M5 は 320g です。
重さは大して変わらないのですが、
片手持ちギリギリのサイズなので若干持ちづらく、
それが重く感じさせるのだと思います。
なので、寝床で仰向きで見るには MediaPad M5 は使いづらく
Nexus 7 が手放せません。
メールとウェブ（時にスケジュール）を見るだけなので、
新しいアプリを入れたり、あれこれ試すことは無くなりました。
購入当初は Android 4.3（Jelly Bean）でしたが、
やがて 4.4 (KitKat) になり、今では 6.0 (Marshmallow) です。
7.x (Nougat) や 8.x (Oreo)にアップすることはないでしょう。
ましてや 9 (Pie) にはならないでしょう。
Nexus 7 (2103) 奮闘記は、これで最後になるかもしれません。
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ただし、お名前（本名の姓 and/or 名）を書いていただいた場合に限らせていただきます。
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