
5月1日(日本時間)に入手可能となった Windows 10 April 2018 Update。
不具合が報告されています。
例えば・・・
Windows 10 April 2018 Update Has Many Problems, Including Microphone, Sounds, and Mouse Issues
この記事では・・・
・ マイクロフォンが動作しない、
・ スピーカーの設定がリセットされる、
・ マウスの反応が遅い、
・ [Alt] + [Tab] の反応が遅い、
・ Edge が起動しない、
などが報告されています。
また・・・
Windows 10 April 2018 Update Crashing PCs When Using Chrome
Chrome を起動すると、Chrome ではなく、Windows 自体がクラッシュする。
Windows 10 April 2018 Update Incorrectly Notifying Users of Low Disk Space
ディスクの空き容量が少なくなっていると報告される。
オヤヂは4台の物理マシンをバージョン 1803 にアップデートしましたが・・・
上述の不具合には遭遇していません。
当日気付いたのは Bluetooth デバイスに接続できず、
いったんデバイスを削除してから追加 -- ペアリングすると接続できるようになる不具合でした。
Windows 10 [132] : April 2018 Update (1803) Bluetooth 不具合?
さて、ディスク容量が不足していると報告される件については解決方法が書かれています。
DiskPart コマンドで(従来無かったドライブが見つかれば)ドライブを削除する方法です。
コマンドプロンプトを開き(cmd.exe を実行し)、
diskpart と入力します。
list volume と入力し、ドライブを表示します。
削除するドライブ(例として X)が見つかったら
select volume X と入力して、そのドライブを選択します。
remove letter ="x" と入力します。
(X の前後に引用符が必要)
# なお、ここでは実際に X ドライブが削除されるわけではなく、
ディスク容量が少ないとのメッセージを表示させなくするだけとのこと。
# DidkPart は使い方を誤ればパーティション(ドライブ)を失うことがあります。
なので、多用・乱用は避けましょう。
今後も Windows 10 April 2018 Update での不具合の発見は続くことでしょう。
その対策が発見されたり、MSからの不具合対応(更新プログラム)が出てくるでしょう。
既にアップデートされた方は(少なくとも当面は)各種情報をウォッチしましょう。
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名の姓 and/or 名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。

ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
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Windows 10 April 2018 Update Has Many Problems, Including Microphone, Sounds, and Mouse Issues
この記事では・・・
・ マイクロフォンが動作しない、
・ スピーカーの設定がリセットされる、
・ マウスの反応が遅い、
・ [Alt] + [Tab] の反応が遅い、
・ Edge が起動しない、
などが報告されています。
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Windows 10 April 2018 Update Crashing PCs When Using Chrome
Chrome を起動すると、Chrome ではなく、Windows 自体がクラッシュする。
Windows 10 April 2018 Update Incorrectly Notifying Users of Low Disk Space
ディスクの空き容量が少なくなっていると報告される。
オヤヂは4台の物理マシンをバージョン 1803 にアップデートしましたが・・・
上述の不具合には遭遇していません。
当日気付いたのは Bluetooth デバイスに接続できず、
いったんデバイスを削除してから追加 -- ペアリングすると接続できるようになる不具合でした。
Windows 10 [132] : April 2018 Update (1803) Bluetooth 不具合?
さて、ディスク容量が不足していると報告される件については解決方法が書かれています。
DiskPart コマンドで(従来無かったドライブが見つかれば)ドライブを削除する方法です。
コマンドプロンプトを開き(cmd.exe を実行し)、
diskpart と入力します。
list volume と入力し、ドライブを表示します。
削除するドライブ(例として X)が見つかったら
select volume X と入力して、そのドライブを選択します。
remove letter ="x" と入力します。
(X の前後に引用符が必要)
# なお、ここでは実際に X ドライブが削除されるわけではなく、
ディスク容量が少ないとのメッセージを表示させなくするだけとのこと。
# DidkPart は使い方を誤ればパーティション(ドライブ)を失うことがあります。
なので、多用・乱用は避けましょう。
今後も Windows 10 April 2018 Update での不具合の発見は続くことでしょう。
その対策が発見されたり、MSからの不具合対応(更新プログラム)が出てくるでしょう。
既にアップデートされた方は(少なくとも当面は)各種情報をウォッチしましょう。
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