竹おじさんのフォトスケッチ

コンパクトデジカメをお供に散歩 ドライブで目に付いたものをスケッチしたもの

2012年06月30日 | Weblog

お世辞にも綺麗とはいえないような、感性のこともあるので一概には言えないが奥深い山の中でひっそりと咲いている。秋には実がなり栃餅などになる。栗に似た実がなる。普通では苦くて手に負えないがさらしの方法がありそれぞれ個人が秘密だと言っている。綺麗な流水でさらすのだが詳しい解説はやめておこう。大体どんぐり系の実はこのような形の花をつける、栗 椎 樫 楢当同じような花を付ける。香りもよくない。あまりこだわらない事にしよう。他にも綺麗な花は沢山ある、睡蓮でも見に行こうかな。


松明草

2012年06月29日 | Weblog

松明が燃えている形に似ているので付いた名前だそうだ。赤い花は家の中で飾るのは抵抗のある人もあるようだがこの花はどうだろう。花が赤くなければまた感じも変わるだろう。この世の中いろいろな花がある。その上人間がDNAなんかを イジル物だからますます種類が増える。人も戦争の好きな人種を何とかできればもう少し穏やかな世界になるのでは?だが戦争はなくなっても権力闘争はなくならないだろうな?今の政治も理由はともかく政治家自身のことより誰の推薦でなったのかを考えてほしいものだ。そうでないと国民は馬鹿みたいなものだ。国会でごたごたをしてもらうために一票を入れたのではないのだ。


2012年06月28日 | Weblog

秋に咲くものだと思っていた萩。なぜか今頃咲いている。また秋にもう一度咲くのだろう。ご苦労なことだ。季節というか温度が似ているのだろう。時々さつきや藤なんかも二度咲くことがある。天候不順で勘違いするのはボケ老人だけではないようだ。ボケといえば自分もたまに夕べ何を食べたかすぐに思い出せないことがある。人にとって一番大事な食を忘れるようでは美人の名前を忘れるのも仕方の無いことだ。だが顔はちゃんと覚えているしそれに付属するいろいろなことも覚えているが名前だけが欠落している。でもさよならしてから思い出すのだ。手遅れ 手遅れ お医者様でも言う手遅れなのだ。ごめんなさいね。


夏椿

2012年06月27日 | Weblog

沙羅双樹といわれている 一日花。この花が咲くと夏。この前から夏の花が次々と咲き出した。梅雨明けはまだだがこのごろはシトシト降らずに豪雨になる。一年間の雨量が同じなら良いだろうと雨の神様も手をぬいているようだ。紫陽花を見ても雨でぬれていないと元気が無い。そのうち睡蓮や蓮の花が咲きそして向日葵。子供達の夏休みももうすぐだ。年をとると毎日が夏休み 楽しくもうれしくも無い。ただ暑いだけ。


麦秋

2012年06月26日 | Weblog

麦の秋といわれる。麦畑の実り。この麦は大麦か小麦か定かでないが昔々は麦を収穫してから稲を植えたようだが、最近は稲の田植えが早くなり麦は休耕田でつくらているようだ。収穫しなくても補助金が出るらしいがせっかく作った作物ちゃんと収穫して食したいものだ。この麦わら、案外用途が多く貴重になってきたようだ。稲わらや茅では出来ない事がある様だ。城崎温泉では麦わら細工のお土産品もあり綺麗な作品が作られている。最近皆様忙しくこういう商品はなかなか開発されにくいようだ。民芸品として残したい物の一つだ。


しもつけ草

2012年06月25日 | Weblog

草というけど木 である、太い大木にはならない。どこか京鹿の子に似ている。最近虫が付いて葉が汚くなってきた。一度消毒をしないといけないようだ。沖縄地方は梅雨が明けたと報じていたがここら辺りはどうなのかな。最近の雨も降り方が集中豪雨のようになってきた。だらだら降るのもうっとうしいが一気に降ると各地で被害が出る。日本の気候は熱帯地方の気候に似てきた。真さに雨季 スコールというべきか。今の季節 メダカが孵化し ぼちぼちカブトムシの季節 いまの子供は昔ほどカブトムシに関心が無いのかな。トンボも飛び出し正に夏の風情。日本の四季は良いなあ。


ルドベキア

2012年06月23日 | Weblog

今の時期 黄色い花がいろいろ咲いている。この花もその一つだが少し花の形が大きい。向日葵ほどではないが結構嵩がある。存在感のある花なのだ。丈夫で毎年咲いてくれる。みちばたに植えてみたがまだあまり普及していないときだったため道を通る人に花泥棒は罪にならないとか勝手な理屈をつけて切られているうちに種も出来ず終いには根こそぎ盗られてしまった。本当は窃盗罪になるのだが まあどこかで咲いてくれればそのうち出戻ってくると待っているがまだ戻る気配は無い。泥棒が盗んだ物を返す話はあまり聞かないので まあこんなものだろう。


ホタルブクロ

2012年06月22日 | Weblog

蛍の季節が来た。各地で蛍祭りが行われている。人間が飲み食いしたり カラオケを歌って楽しむのは大歓迎なのだが 大の大人が、生きている蛍を捕獲しておいて放流するというのはいただけない。蛍は寿命が短い2~3匹子供のための捕獲はやむおえないがイベントに使用するのは考え物だ。会場で飛んでいる蛍を撮るのにストロボを発光させている人もある、思わず笑っちゃいますね。昆虫も地球の住民。何も人間だけのものではない、程度を越した捕獲はやめよう。そして昆虫のための環境も配慮したいものだ。これが出来るのは破壊した人間の責任だと思う。


カモミール

2012年06月21日 | Weblog

ハーブといわれる種類。どくだみも国産のハーブだ。これに似て繁殖力はすごい。ゆえに薬草?香草?香りや味にインパクトを与える。今自分はひじが痛くて困っている。テーピング サポータ 湿布 鍼灸 いろいろ試しているが特攻薬は無い。最後は漢方薬かな?????筋肉痛 使い痛み腱鞘炎???とにかくいたいのは何とかしないと。おまけにバネ指まで出てきた。年はとりたくないものだ。


ゴテチャ

2012年06月20日 | Weblog

ゴテゴテと咲くからゴテチャなんちゃって、綺麗で少し派手でお供えの花にぴったり。今時期切り花に向く花は少ない。水あげが悪いのはもったいないし日持ちの悪い物は不可。やはり野に置けか。自然のまま観察するのが良いようだ。もう睡蓮や紫陽花が咲いている、まもなく蓮も咲き出す。そして向日葵。まだこの間春だと思っていたが年の所為か時間がたつのが早い。一週間はすぐに過ぎる。今の政府のように ちんたら ちんたら 過ごしていればもう少し時間を感じるかもしれない。


2012年06月19日 | Weblog

徳川家の葵のご紋 葵にも種類があり花の形もいろいろある。この葵は紋所の葵とは違うようだ。ご紋の種類は双葉葵という種類だそうだがこの葵は絶滅危惧種だそうだ。写真の葵はそんな心配は無いそうだ。梅雨というのに雨が降らない、なんていっていると今日は大雨 台風だ いったい地球はどうなっているの?神様も世代交代で考え方が変わったようだ。正に宇宙人の心境だ。雨はシトシトピッチャンで適度に降るのがいい とおしえてあげてよ。


柘榴

2012年06月18日 | Weblog

柘榴は花より実に魅力がある。絵画の画材となり有名な画家の作品にも見られる。食べられるが種が多く味は甘い。昔は鬼が子供を食べに来たとき柘榴の味が似ているので、この木を植えておくと難を逃れるといわれていた。今で言う魔除けの木だ。桃の木もそういわれている。いろいろな物語がある。今はこういう物語をする人も少なくなってきた。あとは絵本が頼りとなる。今物語りは初めの言葉が昔々とは言わない。時代の流れかな。


ぐみ

2012年06月16日 | Weblog

ゆすらうめ びっくりぐみ ふなめ なつめ 昔懐かしい木の実、昔はどこにでもあった、子供のおやつなのだ。いまこれを食べるのは子供ではない 少しお年を召された旧子供さん。最近桑のみなどはジャムにしたりしてまだ消えてはいない。最近通学路の安全対策が行われている。いいことだ。しかし行政の対応は犠牲者が出ないと動き出さない。危険なことは分っていたことだが個人で申し出ても聞き置くという態度だから前進しないのだ。これは体質だろう。もっと前向きに対応していれば犠牲者は出なくてすんだはずだが。何でも予算が無いでかたずける。だから公務員はイイナといわれるのだ 。


金宝樹

2012年06月15日 | Weblog

ブラシの木といわれている。ビン洗いの丸ブラシの形をしているこれも見かけるようになったのは最近(5年程度前から)なのだが挿し木で増えるので珍しいからどんどん増えたようだ。最近年の所為か体のトラブルが治りにくくなった。5月のはじめに植木の選定をしかけたのだが途中で腕が痛くなった、少し休めてと思っていたがまだ直らない、仕方なく先日 。針治療にせんきゅう院へ行った。腱鞘炎か筋肉痛か分らないがとにかく痛くて不便。あとはスポーツテーピングかサポーターを嵌めるか 湿布をするか。こういう場合なかなか直らない昔は7日ほどで直ったものだが。


ギガンチューム

2012年06月14日 | Weblog

ねぎ坊主のような これが花らしい。葱科の特性か?面白い形である。名前は忘れたが似たようなものがある。たまねぎなど少し色が付くと一石二鳥なのだが。神は二物を作らずか。今世に中では原発と消費税でマスコミは大忙し。それにオリンピックも絡んで正に不況知らず。これからの日本はどうなるのかな。