竹おじさんのフォトスケッチ

コンパクトデジカメをお供に散歩 ドライブで目に付いたものをスケッチしたもの

プリムラ

2010年02月27日 | Weblog
プリムラマラコイデス。長い名前 たんに桜草と言って売られていたが最近はきちんとプリムラマラコイデスという名札が付いているようだ。やはりいい加減な呼び名でなく正式な名前で販売してほしいな。いい傾向になってきた。まだ勝手な属名が付いている物もあるが其のうち直ってくるだろう。これから暖かくなると花屋さんも忙しくなるだろう。町の中に花が咲き乱れる風景はいいものだな。

彼岸桜

2010年02月26日 | Weblog
少し いや大分早い桜の開花 彼岸桜は3月のお彼岸に咲く桜なのにもう開き始めた。もっとピンクいろが濃いはずなのだが早く咲いた所為か色が薄い。梅と間違うほどだが間違いなく彼岸桜なのだ。今から咲いたら3月の彼岸までもつにだろう、長期間の花見が出来る。染井吉野の開花も3月末と言われている。花見会までに入れ歯の加減を直しておかなくっちゃご馳走を食べ損なう、急がなくっちゃ。

藪椿

2010年02月25日 | Weblog
藪椿 以前よりある椿 最近は改良された新しい品種が全盛期を迎えている。白や赤やピンク 色の混ざった物 一本の木で色違いの花が咲くもの等種類が多い。この藪椿は比較的原種に近いものだがこれよりまだ古い品種がある。野田川町にある黒椿だ。樹齢は忘れたが千年の黒椿といわれているものだ。色は黒ではないが濃い赤である。だいたい黒い色は赤系と青系があるのでまんざら嘘ではないようだよ。いちど観に行って見れば??チュウリップの咲く頃に椿祭りをしているよ。

あせび

2010年02月24日 | Weblog
馬酔木 馬に食べさすと酔っ払って死にいたるそうだ。試してみる訳には行かずそうかなと思っているだけだが本当なのだろうか。しかしこの時期に咲く貴重な花には変わりない。山にあるのは殆どが白花だが、これは園芸種なのか赤花だ。生け花にはよく用いられる。この木の枝はつつじの枝とともにお生花の添え木に用いられる。枝の又の角度が良い様だ。又添え木にはなすびの枝も重宝されているようだ。

白梅

2010年02月23日 | Weblog
白梅 が咲きだした。紅梅は少し早くから咲き出している。梅の実がなるのは白梅で紅梅はみが成らない。梅干の産地なんかへ出かけると一面白梅ばかり、たまに愛想に赤いのが1~2本植えてある程度だ。観光梅園に行くと赤い花 ピンクの花をつけるもの等たまに黄色いいろのかかった品種もあるようだ。観梅も寒いので人出は少ないがやはり白だけでは楽しみが少ないようだ。

クリスマスローズ

2010年02月22日 | Weblog
クリスマスローズ 最初の頃はクリスマス頃に咲くのかと思っていた。室内で育てれば咲くかも知れないが露地植えでは3月頃咲くようだ。たまに条件が良ければ今頃咲いているのもある。白い花もあるようだ。この花は種で増やせるが花が咲くまでに4~5年かかるので急ぐ人は苗を購入する方がらくだ。クリスマスローズではなくお雛様ローズと呼ばれたほうが判りやすいようだ。

黄水仙

2010年02月20日 | Weblog
水仙も黄色の花が咲いた。沢山咲いているが殆どが白色黄色いのはまだ珍しい。其のうちあちこち黄色だらけになるのが春なのだが。自分は春は黄色 夏は青だと思っている。天気予報では今日から少し暖かくなるらしい。少し天気がよくなると畑をしている人は皆競争のように畑え出て草取りをしている、もう少し待てばもっと暖かくなるのに気が急くのだ。理屈的には草の種が落ちる前に抜くのが理想だなのだが。まだ寒くて大変だ。これは農耕民族のサガなのか。

蝋梅

2010年02月19日 | Weblog
黄色い梅 1月中旬より咲いている。寒い中咲く花も少ない中貴重な花だ。花期も長くて重宝する。3月に入れば次の花たちが目を覚ましアピールしてくるだろう。去年ミツバチがいなくなり騒いでいたが今年はどうだろう。なんだか地球上から貴重なものたちがだんだん少なくなる。人類いや動物の滅亡期に入るのだろうか。これからは農業の時代と言われて久しいが食料確保に手は打たれているのだろうか。なんだか気がもめる。

ぼけ

2010年02月18日 | Weblog
変な名前だが。間違いなくこの花はぼけと言うのだ。なんでも咲いてから色が変わるのだ、この所為で付いたのだろうか、綺麗な花なのにもう少し気の利いた名前をつけてあげるとよかったのに。この頃地球温暖化 天候不順で花も季節感が鈍ったのか時々いつもより早く咲くものがある。自分達年寄りも多少ぼけても地球温暖化の所為にしておけば少しは気がらくだ。電信柱が高いのもすべて地球温暖化の所為なのよ。すべて地球が悪いのよ。

2010年02月17日 | Weblog
この春最後の雪となるか、今朝は寒かった、雪の量は少ないが花達は震えているだろう。
例年のごとく厄神さんのお祭りには寒くなるのだ。今夜からのお祭り自分はもう年をとったので厄年が無いのだ、おまけの人生を生きているのだがいろいろと不足がでて困ったものだ。しかしはやく暖かくなるよう神様にお祈りするか。

福寿草

2010年02月16日 | Weblog
やっと咲き出した。福寿草。山にあるのだが最近はお正月の寄せ植えを植え替えた物が多い、花が咲き直ぐに葉が出る。そして太陽を見つめて開き向きを変える。花も開いたり閉じたり首を回すように太陽を追っかける。楽しい花 よく観察してね。

サイネリヤ

2010年02月15日 | Weblog
サイネリヤ カタカナの名前の花 案外育てやすいが鉢植えなので花が終わるまではそのまま、暖かくなれば植え替えるか 外に出して少し肥料をやり置いておくと又伸びて花が咲く 無精者には最適の花だが手を抜いた分花数は減り買ってきたときのような花は咲かない、 やはりプロとアマチュアな差は歴然だ。何でもだがやはり突き詰めて研究と努力が其の差をちじめるのだろう。写真の世界でもハイアマといわれている人はやはりそれなりの努力と研究 すきこそモノの上手なれ、といわれているとうりだろう。

私は誰 

2010年02月13日 | Weblog
私の名前は何でしょう、鉄扇のように細い蔓性の植物 この寒い季節に咲いている。持ち主に名前を聞いたが忘れたので調べておくとの事であった。雪が積もると判りにくいが白い花だ。最近は名前の判らない花が多くなった。自分が知らないだけかと聞いても知らない人が多いので仕方ないとは思うが何となく寂しい気がする。外来種は名前がややこしい。やはり昔からある日本古来のものがいい。今は野草のグループに入っているが人が現れた時代からあるのだろう。そして生き残った花 あんたは偉い。

狂い咲き

2010年02月12日 | Weblog
本当は狂い咲きでなくこの時期に咲くのが当たり前なのかもされないが、あまり見かけないのでこんな題名になってしまったのだが何という花だろう。あやめ科の花にしては葉が違うような気がするが、花はあやめ科の花形に似ている、 寒いとき頑張って咲いているのだからそっとしておくかな。

春の空

2010年02月11日 | Weblog
春になる1日前の空(節分前日)空だけ見るとすっかり春だがこの後がすっかり冬になった。雪が降り積り冷え込んだのだ。昔若かりし頃 空のように何時も変わる女心 空でなく羽だったかな、そして変わる心も男女平等になったのだ。殺人事件も男女平等世の中進化したのか変わったのか、最近職業も職種も男女平等になってきた、其のうち男子が子供を生む(それは無いか)時代が来るのかな。それとも世界中女性だけになるのかな。とにかく予想が付かない。