竹おじさんのフォトスケッチ

コンパクトデジカメをお供に散歩 ドライブで目に付いたものをスケッチしたもの

わさび

2012年04月30日 | Weblog

花わさび 花や茎 葉を季節のものとして食べるのだ。根はわさびとして出回っているが葉や茎は今だけの食材 しかも産地または自生地で採取しないとなかなか食べれない。洗って2cm程度に切り湯とうしをして醤油漬けにするのだが辛いのが好きな人はよくもみ辛味成分を出す。もまないとぜんぜん辛くないのでしゃきしゃき感しか味わえない。好みに合わせてもみあわせをするとよいのだが。花が終わる頃には葉が硬くなる。これも春の楽しみ 今田植えの最中だが山蕗が出始めた。これもまた美味しいのだ。山椒の実もだんだん大きくなりつつありこれは5月末ころのお楽しみ。これが終われば梅雨が来る。そして夏そしてまた年を取るのだ。人生に乾杯。


花ずおう

2012年04月28日 | Weblog

変わった咲き方をする花だ。幹にへばり付くように咲く、秋になれば豆のように鞘つきの種が一面に付く、しかし今年は特に花付きがよい。今年の天候が上手く合ったのかも知れない。何か食べたくなるような形。春は本当にいろいろな花が咲く。まさに競演といえる。今年はこいのぼりが少ないように思う。少子化の所為か年寄りの町になった証拠かも知れない。ゴールデンウイークは遠くにいる孫に合える数少ない時なのだ。子供達とはちがう楽しみのウイークなのだ。この時期は自分の予定は孫の予定に合わせる。老いたるは。。。。。。。。なのだ。


からすのえんどう

2012年04月27日 | Weblog

こうして花だけを見ていると イイナ と思うが現実はそうもいかない。昼寝の間にも蔓が延びているようだ。1m近くまで伸び見かねて抜いた時には早く咲いた花が種を結びまた翌年になると生えてくる。種が落ちるまでに抜いておくといいのだが、種が落ちてから抜くのでまた生えるのだ。子供の頃このえんどうの種の鞘をちぎって笛にして遊んだものだ。畑ではエンドウやソラマメの花が咲いている。エンドウの花は実を食べるものは白い花 さやえんどうは薄紫い色の花が咲く。そらまめはこいのぼりの眼のような花が咲いている。今日は朝早くから快晴 透きとうるような気持ちのよい青空が広がっている。明日から連休が始まる(大企業と公務員 銀行員)個人商店は休みなし。子供の人口が増えるとき よそのお子様でも笑顔はかわいい。先日のような事故が起きないように祈るのみ。


花桃

2012年04月26日 | Weblog

桃も花桃 桃の内 今巷では桃の花が満開 夏には美味しい桃の実がた食べられる。春はすべての始まり。あと少しでゴールデンウイーク ガソリンもゴールドなみの価格になっている。これからはすべての価格が上昇しそうだ。ますます暮らしにくくなる。政治の貧困 上級公務員のサボり このごろ各地で公務員の怠慢が報道されている。常識で考えられないことがおきている。ほとんどの公務員はきちんと仕事をしているようだがたまに事件がおきると大きく報道され迷惑している人達も多い。仕事は細心の注意を払ってしてほしいものだ。現役をリタイヤした身は花よ蝶よ(この年で蝶はないか)浮かれているが若い人たち お頼みいたします。日本の将来は君達にかかっているのだ。


山吹

2012年04月25日 | Weblog

山吹 家庭に植えられている山吹は八重咲きが多いが、山にある原種というか自生しているものは一重咲きだ。どちらが綺麗か 好き好きだが好みもあるようだ。お茶席に使用されるのは主に一重の方が珍重されるようだ。まもなくゴールデンウイーク、 チューリップや藤の花が咲き牡丹祭りもあるだろう。どこに行っても 昔 、昔々、大昔、のお嬢さんたちで満開 にらまれないようにしなければ。男はいくつになっても女に気を使う、人生もうしばらくだ我慢して楽しく過ごしたいものだ。 独り言 (山吹は八重咲き 牡丹は八重咲き 皺も八重咲き。)


西洋石楠花

2012年04月24日 | Weblog

最近 西洋という冠の付いた花が多くなった。これもその一つ。石楠花の群生地も最近は乱獲されてすっかり無くなった。個人が持ち帰るもあるが山で勝手に盗み売る輩がいるのだろう。これは活着が難しい花の一つでその地の土も同時に持ち帰らないと絶対と言っても良いほど生えつかない。日照の問題もありなかなか難しいようだ。しかし西洋と名の付くものは総じて活着が容易なのだ。似たような花なので、あまり詳しくない人は言わなければ分らないだろう。違いが分らない人がだんだん増えてそれが当たり前になるのかも知れない。これを風化というのだろうか。花に限らず何か世の中おかしくなりそうな気配。原子力も命かお金か難しい選択だ。


西洋かたくり

2012年04月23日 | Weblog

日本の原生種のかたくりは薄紫の花で桜の頃に群生して咲く。たまに鹿に食べられ花の咲かない年もあったが今はフエンスを張り保護しているようだ。此花は日光の光が当たらないと咲かない。雨降りや朝晩はしぼんでいる。この写真の花は西洋かたくり 色も黄色く少し違うようだ。一度持ち帰ろうとほってみたが相当深く球根だが自然に深く潜るようだ。愛好家は鉢植えにしたがるがなかなか管理が難しいようだ。急は晴れ 桜は葉桜 家内が植えた西洋石楠花が満開になっている。チューリップも花盛りになってきた。観て回るのも忙しくなってきた。いまが一番良い季節のようだ。


みつばつつじ

2012年04月21日 | Weblog

車で山間地を走っているとあちこちでミツバツツジが満開だ。このはなもソメイヨシノと同じで花が咲いてから葉が出る。今は花の色だけ。沢山咲くのでそこだけ別の世界になっているようだ。この花が咲くとこの花の近くに蕨が出ているはずなのだが?この前こごみ 蓬 たらの芽 ふきのとうは食べた 後この蕨 ぜんまい 山椒 たけのこ 食べるものが多くて春は胃袋も忙しい。忘れていた チューリップを観にいったら うど を買わないと ちょっと忙しすぎる 胃の薬も買っておこうかな。


紅もくれん

2012年04月20日 | Weblog

すっかり葉桜となった桜に変わり登場したのが木蓮だった。これもまもなく終わる。白い木蓮は今年は霜に合い少し霜焼けしたようだ。少し遅れて咲くこの紅木蓮は大丈夫かな? 次々と咲く花達に何か追っかけられている感じがする。先日も暖かくなったと言うより暑くなったという感じ。寒い暑いでなく 丁度よい気候 季節というのは少ない。喜んでいるとすぐに梅雨に入る 梅雨がいやとは言わないが雨も続くとうっとうしい。人間のわがままかも知れないが雨も適当にお願いしたいものだ。 すぎたるは及ばざるが如しだよとお天とうさんにお願いしてほしい。人工衛星からでも伝えてくれないかな?。


藪蘭

2012年04月19日 | Weblog

春蘭という人もある。春になると竹やぶや雑木林の縁に人知れずひっそりと咲いてくれる。色も目立たないので眼に付きにくいがよく観ると見事な造形。在る場所を教えるとすぐに乱獲されるので内緒にしておこう。下手に植え付けても土が合わない とか環境が変わると枯れてしまう。そのうち水をやるのも忘れたりするくらいならその場で観賞することだ。新しい道路が出来るのはいいことなのだがその代わり犠牲になるものも在る。物を言わぬ桜の木を切り倒したりするのになんの抵抗も無いのだろうか?自分の年より前からあるのだよ? 人が植えたのだから人が切ってもいいという理屈かな。植え替えたりするとお金がかかるから?????そしていっかど自然を大事に 守るとか言っているのだ。誰だ 勝手なことを言っているのは。


花辛夷

2012年04月18日 | Weblog

山に咲く辛夷 たむしば 今年は裏年に当たるのか花が咲かない 咲いても少ない。栽培種の花辛夷は何とか咲いた。山に見えるのは多分山桜だろう。今年は一気に各種の桜が咲いた。これだけ多くの種類の桜が同時に咲くのは珍しい。少し涼しい山間地の桜はこれから咲くようだが一番遅く咲く八重桜も市街地では咲きかけている。正に一気に春 まもなく初夏といわれる季節になる。国会議員の皆さんぐずぐずしていると季節と国民に愛想を付かされるよ。大事なことはさっさと決めないと。。。


ばいも

2012年04月17日 | Weblog

母貝 薬草である。勢力が強いこの所為か肥料を沢山必要とする。百合に似た目立たない花形だがお茶席の花として用いられる。前は珍しかったが最近では結構あちこちで見かける。桜に関心が集まっているうちに早新緑の季節に変わりつつある。自然はまってくれない どんどん進んでいる。まもなくチューリップ祭りや石楠花園のポスターも見かけるようになった。政治の世界もどんどん進めて国民のため働いてほしい。意地や面子ではない 大企業のためだけではない。国民が安心して生活できるようにするのが政治ではないのだろうか。


もくれん

2012年04月16日 | Weblog

桜に気をとられている間に 木蓮が咲いていた。純白で大型優雅に咲くのだが霜に弱い 霜に会うと変色する。咲いている場所によるが少し霜あったようだ、少し遅れて開いたものは大丈夫なようだ。昨日は桜の名所はにぎわっただろう。最近名所に行くのは毎日が日曜日に者は遠慮している。とにかく車で行くと駐車スペースが無い、年よりは小さい子供達のために遠慮しているのだが若者達はこういう気持ちが理解されているのだろうか。地球は自分のものだと誤解しているふしがある。ごみは撒き散らし 家のごみまで持ってくる。所かまわず廃棄する。ごみも最近区分わけが必要で出す日も決まっているのに 他人の場所にまで捨てにくる 人は一人では生きて行けないことを考えることが必要だろう。


ボケ

2012年04月14日 | Weblog

ぼけ お年寄りのことではありません、綺麗な花の名前です。たまにこういう名前が付いたものがある。命名者のこだわり?いたずら?機嫌が悪かった?でも花は綺麗なのだ。とげがあるから刺されたのかもしれない。桜も今日明日でおしまいのようだ。後は下に落ちた花びらの観賞デモしますかな?落花椿 桜吹雪 こういう風情を外国人はどう見るのだろう。日本人のように過ぎたものを愛でる感性を持っているのだろうか。外国語の分る人は一度聞いてみてください。


2012年04月13日 | Weblog

桜の代表格 ソメイヨシノが咲いた。やはりこの桜を見ると春だなあと実感する。後は暑い暑いという夏が来るだけ。いろいろな春に咲く花が一気に咲き出した。気がつくとあっちもこっちも花盛り雨が降る前に花見をしないと??このブログをアップしている最中に北朝鮮の人工衛星が打ち上げられたようだ。知らないのは日本だけのようだ。前にも書いたが危機管理がなっていない。こんなことで安全が守れるのか?いつの間にか日本人は平和ボケの人種になってしまった。まだ世界にはいろいろなことがおきているのだ。若者たちよ心して暮らせよ。