「お二人とも変わらないですよ。若くみえますよ。」
たまたま、夕方の電話にでてしまった、前々任のシステム屋さん。
うっかり返事をしたがために、そこからさっきまで家で拘束。
結局、うまくはいかず、変わりに契約取って帰っていきました(笑)
若いって言われて喜ぶようなってしまった
年取ったってことなのね~ . . . 本文を読む
ここのところ、顔がひどい肌荒れ
同じ生活をしているはずなのに、かぶれたような感じ。
「お父さんに対するストレスだね」
と娘
あぁ、なんともなんとも
春からは、娘が4ヶ月もいなくなります。
二人ってどうなの?
益々ストレス増えそう . . . 本文を読む
「心配はわかるけど、そんな馬鹿じゃないから」
事あるたびに娘は言う。
そんなことはわかっている。
自分が生んで育てた子供だもの。
そんんことはわっている。
それでも、何かが起きてからでは遅い。
それに気が付いていないわけじゃないことも、
ちゃんとしっているけど、
それでも何かと口をだす。
黙って見守るのも愛情。
黙って見守るのも親。
いい親なんて、ちっとなりたくなんかない。
ものわかりの . . . 本文を読む
冷蔵庫掃除と、亭主のお夕飯のいるいらない加減。
そして財布加減によって、ちょっとお買い物をひかえている。
とたんに、お弁当の色が地味~~になってしまう。
しかたないことだけど。
上の娘がクリスマスには帰ってくるらしい。
「カレー食べたい!!」
とひとこと。。。。
それをみた亭主
「テール買いにいかなきゃっ!」
買いにいくのも私。
作るのも私。
. . . 本文を読む
12月らしい、強い西風がふきだした。
外へはもう洗濯物は干せない。
バイクで駅まで向かう娘は、雨よりも風のほうが恐いらしい。
今年度、高校の同窓会誌の編集の当番回生をやらせていただいている。
「なつかしの先生」のコーナーに、
高校3年生の時の担任の先生にお願いした。
この春退職をなさり、第二に人生を歩まれている。
穏やかな先生との学校生活を、ぼつりぼつりと思い出す。
食に関心を持たれた先生 . . . 本文を読む
『偶然』
そては突発的に現れる。
偶然を紐解いていけば、そこには必然というものが現れる。
その昔、柴田恭兵さんのファンだった。
そしてそこから、東京キッドブラザーズの舞台を見るようになり、
主催者、演出家である東由多加氏に興味を持つようになった。
地元の公演は必ず足を運んだ。
「役者にやってください」
そう何度言われても、公演の度に東氏に直接花束を届け、ファンレターを書いた。
とある日、地元 . . . 本文を読む
そんな暮らしの中で 風
何気ない暮らしの中
普通に暮らすということの難しさ
安寧な日々は、
本当は皆無なのかもしれない
人に何かを伝えるというこは
自分の心をさらけ出すということなのか?
少し少し
ゆっくりと朝を向かえ
少し少し
ゆっくりと歩く
だたそんな暮らし . . . 本文を読む
「男は明日はくためだけの靴を磨く」 伊勢正三
ここのところ心を占めるのは、
なぜかあなたのことばかり
『ごめんな』
そう言ったあなたの声が、
耳の奥にいつまでも残る
18の頃に記憶は戻り
あの路地裏を思う
20に誕生日の、
おでん屋の座敷の擦れた畳と、
仲間達の笑い声を思い出す。
「とても淋しそうだったのよ」
結婚をして、
仲間の一人と電話で話しているとき、
ふと、あなたの話題にな . . . 本文を読む
Sion/俺の声/Promo
あなたに電話できなくて、
何度も何度もかけてみようとするのに
抱きしめて欲しくて、
叶わなくて
せめて
電話でもいいから
その声に抱かれたい
心の隅っこにある
ちっちゃな寂しさが疼くから
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織田哲郎 "明日へ" HD
12月です。
今年もあっと言う間に過ぎ去っていきそうです。
つらつらと様々なことを思いながら、
目の前の仕事をかたづけて、
ストーブの前でうたうたと寝る猫の背中をなぜる。
そして娘は変わらずにお弁当
そんな12月のはじまりです。 . . . 本文を読む