夕べの雷雨はどこへ
洗われた空気
好きな朝 . . . 本文を読む
上の娘がいきなり電話してきて、
「お母さんの身長は?お父さんは?」
いったいなんなのさ!
「155cm、172cm」
「ふう~~~~ん」
だからなんなの?
「何?」
「両親の身長から子供の身長を割り出すというのがあったからやってみた。」
「で?」
「うん、ちょっと育ちすぎた。」
らしいです(笑)
そこではじき出されて女の子の身長は、159cm
実際の娘の身長は、上の娘も下の娘もほぼ同じで163c . . . 本文を読む
昨日、三つ葉とかき揚げにしたあさり。
残りは今夜、おぬたにする(亭主のリクエスト)予定だった。
今、仕事の合間に、亭主は池波正太郎の本を読み返している。
いきなり、
「昨日のあさり、大根を短冊に切って、お出汁で煮て」
とのリクエスト!
ちょうど、その行が出てきたらしい。 . . . 本文を読む
それバイトだ!
学校だ!!
で、いいんです。
高校時代は、すぐに休んだ学校だったのに、
遅刻も欠席もたぶんなしで、通ってますから。
夕べのお夕飯の一品。
かれいのムニエル、夏野菜?のカレー風味ソティ
「美味い!」
「いくら?」
「1200円」
とつまらん会話をしながらの、トンチンカンな夫婦の会話。 . . . 本文を読む
左官屋も一段落つき、玄関から階段のボロボロのクロスも、
珪藻土で塗り固め、どうやら格好だけはつきました。
張本猫たち
(ありゃ?写真のくっつけ方がわかんなくなっちまった)
わかった、わかった。
テーブルの上に前足だけをのせる、もも
枕はベットではない!! . . . 本文を読む
つまらぬ?ことで腹がたつのが、日々の生活と言うものかもしれない。
言わなくてもわかるとか、
どうしてこんなことがとか、
男って奴は本当に面倒なものなのだ。
(男にとったら、女もそうなのかもしれないが)
しかし、些細なことほど大事にしていかないと、
上手い具合には生活はなりたっていかないものなのだということに、
どうして20年を過ぎた今になってもわからないのだろうか?
馴れ合いのまま、ぬっくりと . . . 本文を読む
上の娘と待ち合わせ、1日すごしてきました。
別段、特別な話をするでもなくですが、
たまには、家族から離れて二人て時間を共有するのも悪くはない。
いずれ、完璧に親の庇護からはずれ、
娘よりも親である私達のほうが寂しさを感じる日がくる。
そう遠い将来でもなく。
そんな時に、ふと思い出すことの出来る、
そんな時間であればいい。 . . . 本文を読む
まだ、見えてこない。
心をあなた向かわせると、
ざわざわ、ざわざわ、風の音だけが聴こえる。
ちっとも、あなたの姿が見えてこなくて、
不安で、
寂しくて、
吹きぬけようとする風を捕まえようと、
あたふた、あたふた、
心が揺らぐ。
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