正直者は・・・

酒屋に仕入れ。
ビール　１ケース
焼酎（薩摩宝山）　２本
シングルモルト　余市　一本

棚に並んじゃって、ポップなんて着いてると、
「ねぇ、ねぇ、お姉さん（ここが重要　＜図々しいなんていうのは誰だ！）、コレも１本もってかない？」
なんていわれているようでねぇ～～
おまけにシングルモルトのグラスなんてのも、被ってるじゃない。
って、まんまと自分の分を１本。
もうぉ、余市ったらぁぁぁ。。。

なんて一人ごとを心の中で言って、
店長さんがレジ打ってくれて、
お金払ってまた事務所のに戻ったの。
なんとなく、？？が頭と財布にひっかかって。


帰宅後、レシート見たら、
やっぱり、焼酎１本分打ってない！
サービスかしら？
店長さん、もしかして私に気がある？
なんてバカなこと思いながら、
良心の呵責に耐え切れず、
また酒屋に直行。

「然々云々、なんたかかたらで、1本分お支払いにきました。」
と、
店長さんそこらに見当たらなくて、
バイトの夜のお仕事？のようなお姉さんに、レジ打ちしてもらって、
なんだか、やっとほっとね。