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朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

陽のあたる場所へ

2012-03-07 08:10:58 | 徒然に
頑張っても、頑張っても、頑張りきれない時がある。

踏ん張っても、踏ん張っても、踏ん張りきれない時がある。


そんな時は、じっと時が過ぎていくのを待ちたい。



でも、人は待ち切れずに足掻く。



じっとしている中でも、あせりや切迫感を感じ、
絶望や悲感を抱き、悲しみの中に落ちる。




時を待つということは、次へのステップを踏み出すチャンスを狙うこと。

どこが勝負時なのかを見極めているということ。



今だ!
というチャンスにめぐりあうことは万に一つ。
でも、今しかないと立ち上がるチャンスはどこかにある。



もう限界!
これが、いろんな意味での最後の賭けだと、踏み出した。
自分自身の何かを見つけるためにも。




がんばろう!
前向きな気持ちは、何かに伝わる。
頑張ってやっていこうと、ほんの少し気持が高揚したら(正確にはさせたら)
少し、仕事に活気がでてきた。
呼び込む力がどこかに働いている。


高慢になることなく、
常に謙虚に。
驕ることなく、
常に戒めを持ち。

気持はどこかで伝わるものだから。




不安定な足場で、ふんばり続けることは難しい。
ぬかるみは陽が当たり始めれば、からりと乾き、
しっかりとした地面に変わる。





もう少し、
ほんのもう少し。
あと少しだけ、踏ん張ってみようと思う。

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