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朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

大騒動の一日(昨日)

2007-03-31 16:34:30 | 
とにかく何事もなく(なかったわけではないけれど)、無事であったことで、結果オーライとしようと思う。



朝6時前
「もう、私学校行けない!動けない~~。」
と泣きじゃくりながらの娘からの電話。

地元の友達も、せっかく入った大学を一年でやめ、また受験勉強を始めるという。
半年頑張った家庭教師のお家は、会社のほうでも手を焼くほどの、常識のないお宅だった。
そして、大学に入って気の合う仲間をみつけ、頑張っていた娘だが、
その4人組の仲間の内、娘を除く3人が学校を去るという。
それぞれの生き方を見つけなおし、また来期の受験を目指す。
(本意であれ、不本意であれ、せっかく入った学校を途中で合わないからとやめ、また受験できる環境を、こんなにも多くの家庭がもっているのかと、驚きをかくせい私。)

過干渉にも程があるほどにして育てた娘、一人でいるということ、学校に行きながら身の回りのことをしなくてはならい大変さ。
単位を落としたものもあるが、よく一人で踏ん張っているなあとわが子ながら感心していた。

さて、二年生!!

と先日送っていったばかり。

親の私のほうが???

そんなこんなの事情で、この意地っ張りの娘が泣きながらの電話ただ事じゃないなと思い・・・
泣きじゃくってちっとも話にならない。
すると、
「すいません、○○と申します。実は・・しかじかこういうわけで。」
どうやら前日仲間6人と呑んで、やめる子の話になったりして、朝までのんでまだ半分は泥酔状態らしい。それに加えそんなこんなのストレスが爆発したみたい。
「こちらでちゃんとみますので、大丈夫です。他に友達もいますので。」
と・・・

様子を見に行くも、少し家の中のことしてからと思って、朝食の準備やらなにやら・・・
ふと携帯をみると、30分ちかく前に娘から着信がある。
あんな状態だったから・・・と慌てて電話をするもなんどかけても留守電になってしまい、娘はでない。
さらにかけつづけると、先ほどのお友達がでて、
「実は、ちょっと目をはなしたら行方不明になってしまって、申し訳ありません。」
「電話は?鞄は?全部おいたままです。」
「改札に聞いて、タクシーに聞いてみて。とにかく今支度してるから。お願いね。」
と電話を切る。
もう、頭の中はグルグル。
「いましたぁ。」
と泣きじゃくりながらのお友達からの電話。
「とにかくいまからコッチをでるから、タクシーにのせてアパートに連れて行って。」
と頼む。

あわてて支度をして、車に。
朝の混雑する時間。なかなかインターまでつかない。
そんな中
「こちらに向かってますか?どのくらいでつきますか?動けないので駅にきてください。」
とのお友達からのSOS

苛々しながらどうにか高速へ。
冷静にと言い聞かせながらも、娘が気になり様々なことを思いめぐらす。

どうにか約束の場所についたが、なにせ二度目のばしょ。
そんなに大きな駅でもないのに、なかなか見つからない。

お友達発見!
私の顔をみてほっとしたのか、泣き出すお友達。
大変な思いをさせてしまったなぁ。

娘は・・・コーヒーショップの中で放心状態のひどい姿のままただ座っている。
ダメだこりゃ。
とにかくつれて帰らないことには。
お友達に学校の有無等を確認する。
他のお友達はすでに学校にむかったらしい。
通り道なので、そのお友達が学校に下ろし、ガタガタ車の中で震える娘をアパートに運ぶ。
お風呂にいれ、荒れ果てた部屋の中をかたづける。





以下沢山打ち込んだのですが、二度も飛んでしまったので、もうやめます。


とにかく大変な一日だったのです。


娘をちゃんと守ってやろうと思った、一日だったのです。


連れ帰った娘は、二日酔い、三日酔い、腑抜けからは回復してきました。
学校も通う気になってます。
しかし、様々なことがあるなと思い知らされる日々。





途中
「俺の今夜の飯はどうするんだ<怒」
という電話をいれてくる亭主。
こっちを心底どうにかしたい。
あなたにとっても、大事な大事な娘だと思うのですが・・・
















そして、そんな波乱な一日の〆は、とんだおまけ付。

6日までに18000円の振込み
減点3点

を頂きました。





後続車がないなぁとは思ってました。
何か嫌な感じがするなとも。

そして、昨日は0の日だということを、すっかり忘れておりました。

とほほっ。   踏んだり蹴ったり

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