さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

大菩薩嶺 塩山外伝。甘草屋敷の親切なボランティア 田中さん。

2006年06月28日 | 魅惑の山登りの話。
こうして?どうして? 大菩薩嶺を後にしたさるやは、塩山駅へと  タクシー   で向かいました。 到着したのは、北口。 見慣れない光景です。 今朝は無かった「どでかい!屋敷」が直ぐそこに見えます。 ????なんでしょう? 拡大してみましょう。 立派なお屋敷です。 だそうです。 中に入ってみると・・・。 亡くなった母の実家くらい、立派です!  このお屋敷は . . . 本文を読む

愚息は野球部。

2006年06月27日 | 子供は育つ!の話。
大会がやってきて・・・。 愚息のがっこは、一回戦で3-6で、勝利!  翌日は、2-0で敗退しました。  よくやりました。  打って、走って、守って、取って  随分逞しくなった君たちを、かあさんは嬉しく見ました。 子育ては、こんな時代に大変だけど・・・良い環境で、良い家庭に恵まれた、良い仲間と野球ができて、幸せだったね ・・・やりがいのある仕事です。 まだ、他に大会もあるけど、地味 . . . 本文を読む

まだやるの?大菩薩の5。

2006年06月25日 | 魅惑の山登りの話。
ここまで、虫のせいで、休息無しで飛ばしてきまして、もう、意識がありません。 このまま、嶺まで、行っちゃいます。  あと、十分ですから・・・。 で。 今回、一番出来の悪い写真が「山頂」写真とあいなりました。 酷すぎるよ山頂。 しかも、数百万匹の虫の大群がお出迎え。 みなさん、信じられないスピードで、記念写真をお撮りでいなくなります。 さるやも、当然そうです。 教訓、こ . . . 本文を読む

閑話休題。うっとうしい、大菩薩の小虫。(こむし)

2006年06月22日 | 魅惑の山登りの話。
こんくらい!うっとうしい、小虫軍団。 久しぶりに、下手くそな 絵 で、解説してみました。 少しはうっとうしさ、出てますか? 会社で、社用便せんに社長の目を盗んでらくがき。  すぐに、シュレッダーへ直行しました。  今見ても、うっとうしいです。    . . . 本文を読む

まだまだ、大菩薩の4。

2006年06月21日 | 魅惑の山登りの話。
霧は少し恐怖です。 目指す大菩薩嶺(百名山やっほー)は霧の中。 これからどうなるのかな? さるやさんは、大丈夫なのだろうか? 単独を後悔するんじゃないだろうか? 雨になるといけないので、足早に「妙見の頭」と「賽の河原」をテッテテテ~。 実は、ひどい小心者。 雲が来れば、「走り  」晴れてくれば 「そうだと思ってた!」とつぶやく。  っと、あれれ、晴れてきそ . . . 本文を読む

大菩薩の3。

2006年06月20日 | 魅惑の山登りの話。
線香花火のような白い花。 見つめる子犬のような白い花。 今更、こんなこと書かれても、引き返せませんよ。  気楽でいいんです。単独登山。  しかも、かなり安全な広い、轍まであるふざけた道です。 アカヤシオは散っています。 失礼しました。見上げるとまだ、いらっしゃいました。 ゆっくり歩くこと、50分。 目指す光景が近づいてきます。 やってきました「介山 . . . 本文を読む

大菩薩 の2。

2006年06月19日 | 魅惑の山登りの話。
塩山駅に着いたのは、9時少し前。 さくらんぼ園のアピールに半被を着たお兄さんが闊歩しておいでです。 今時のさくらんぼ は、 網の中。 防犯対策も大変です。  折角育てたさくらんぼです。取っちゃ駄目ですよ。  ってことで、タクシー捜してふくちゃんまで・・・。 毎度、ありがとうがざいます。  運転手さんは、兼業農家で、「本当は連れて行った人が迎えにくるんだけど、午後からぶ . . . 本文を読む

大菩薩。

2006年06月18日 | 魅惑の山登りの話。
きっかけは・・・。 とにかく、今日(6/17時点)は相棒はお仕事関係で  いない。 こっそり、一人で行きたいお山がある。  日本一の有名人も登ってる!    さるやにとっては、「ビックネーム」(勝手な思い込み) 一人で行けるのかな~。  2,000m以上だし。 雨かもしれないし。  考えてる割には、  実はもう、決めている。  時間もルートも、地図もある。   ちょこっ . . . 本文を読む

行きたくなって・・・大菩薩。

2006年06月17日 | 魅惑の山登りの話。
今日は一体、どこに行けば晴れておるのだろうか? そう思って以前から皆さんのブログで紹介されていて、行ってみたいと思っていた「大菩薩」・・・山梨県を調べてみたら・・・午前中はる、ような、晴れないような。(って、どっちなんだよ ) 梅雨ですから・・・しかも・・・ど真ん中ですから・・・に決まってます。 でも、行きたいんだもん。  どうしても。  大菩薩に。  なぜか。  無性に。  . . . 本文を読む