大菩薩嶺 塩山外伝。甘草屋敷の親切なボランティア 田中さん。

こうして？どうして？　大菩薩嶺を後にしたさるやは、塩山駅へと　　タクシー　　　で向かいました。

到着したのは、北口。　見慣れない光景です。



今朝は無かった「どでかい！屋敷」が直ぐそこに見えます。

？？？？なんでしょう？

拡大してみましょう。



立派なお屋敷です。



だそうです。

中に入ってみると・・・。







亡くなった母の実家くらい、立派です！　

このお屋敷はその昔、皇室も御用達の薬草「甘草」を栽培していたお屋敷です。

ここで、冷たいお茶のサービスやら、屋敷の案内をしていらっしゃるボランティアの方がいらっしゃいます。

確か、田中さん。とても品の良い、素敵なかたです。

お話する内に、「さくらんぼはもう狩ってきた？」とおっしゃるので、・・・そうかサクランボの季節かと改めて実感。

「どっかで、狩れますか？」とお聞きしたところ、お友達の家がさくらんぼ農家で、これから案内してくださるとのこと。

わざｘ２　車　　をさるや一人のために出してくださって、１０分ほどのさくらんぼ農家へ。

きゃーさくらんぼってこんなに、たわわ　　



「　たわわ　　たわわ　　たわわ～」



びっくりしたな～もう～。

母の帰宅を待ちわびる、ぴよぴよ　　　　にお土産をたっぷり買って帰りました。



購入品とは別に、おかげさまで、試食のパックをどっさりただで頂きましたとさ。　

田中さんお世話になりました。　　
この場をお借りして　謝　謝　。