さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

まだまだ、大菩薩の4。

2006年06月21日 | 魅惑の山登りの話。

霧は少し恐怖です。

目指す大菩薩嶺(百名山やっほー)は霧の中。

これからどうなるのかな?

さるやさんは、大丈夫なのだろうか?


単独を後悔するんじゃないだろうか?



雨になるといけないので、足早に「妙見の頭」と「賽の河原」をテッテテテ~。

実は、ひどい小心者。

雲が来れば、「走り  」晴れてくれば 「そうだと思ってた!」とつぶやく。 










っと、あれれ、晴れてきそうです。

「そうだと思ってた 

山の天気と「男心」あっ!「女心」 

晴天は大歓迎です。





「うわ~お!」

お天気快復?



今来た稜線も清清しい。

らんらんらん


女心も変わり易い!



やっと、2,000mに到着です。

やっとといってますが、かなり楽勝。

辛いのは「小虫」が少しでも足を止めると「わ~わ~!」群がってくることです。


独白

「群がってくるのは、虫だけか 

とはいっても、別に何にも群がって欲しくないので、単独なのですが・・・。 大好き。



ここまで来れば、登ったも同然ですが、「小虫」のせいで、休息無し。



ちょっと寄っていきなさいよの岩も、



がまがえるのような岩も・・・。

トットと通り過ぎ、虫を寄せ付けない作戦?です。

ひたすら止まらない。

少し、へたばってきました。 



「止まらない作戦」は虫よりもむしろ自分に・・・効き目があったようで、疲れること請け合い?

雷岩下の広場では、たかられながらの休息を楽しんで?いらっしゃる方が数名。
たくさん  たかられて  おいででした。

     

つづく・・・。

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4 コメント

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虫対応お疲れ様です。 (えいじ)
2006-06-21 01:18:12
11:23~12:02の39分間のレポート楽しく読み読みました。大菩薩峠の一番の見所を虫と一緒に楽しまれたのですね。雷岩で雷に会わなくて良かったですね。後半のレポートを楽しみにしています。
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えいじさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-06-21 13:36:00
そういえば、そういう見方もありますね。確かに。



そっか。楽しんだと思えばよかったのですね。



修行が足りませんでした。



後半は、ぜひ、楽しんだ・・・風?・・・系・・・?・・・つもりレポートを心がけたいと思います。



雷岩には、やはり地形的に「雷」落ちそうですものね。山のお天気は本当に恐い!です。



人間が小さい分、昆虫にしか目がいかなかった自分を反省しました。



でっかい視点で考えられるように、修行していきます!



って、また、虫ネタでアップしてしまった。
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高い山と虫たちとお守り (りちゃーど)
2006-06-22 12:42:17
2000メートル級の山、いつか私も登ってみたいです。さるやさんのテクニックを見習って。私の体力はまだ3桁メートル級どまりですから。やはりある程度の高さの山は、景色が違いますね。



でも、かなり虫たちが集まってきたようですが、高い山の上にも虫さんたちが多いんですか。 さるやさんが魅力的? または化粧とか髪のにおいなどが関係してますかね。それとも細い人とそうでない人?(失礼しました。)



あと、石のお守りはアートが好きな、さるやさんが書かれたものですか?
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りちゃーどさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-06-22 19:34:31
さるやも、まさか2,000m級の山で、牧場もないのに、虫だらけとは、夢にも思わず、びっくり!しました。



やはりりちゃーどさまのご指摘の通り、熊か、に、間違えられちゃったのでしょうか?



石は自作ですが、次回からは・・・どこかに毎回ひとつづつ、記念においてこようかしら?とか思っています。(んな訳ないよな!)
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