那須 大丸から朝日岳
冬の歌はいろいろありますが、私は拓郎さんの「水無し川」ですね。
この歌は男の身勝手なエゴを笑った歌で、
東京で大成し、残してきた彼女を迎えに行くというストーリーなわけですが、
この男は結局彼女を捨てます。
♪吹雪のあとに 春の陽射しが
花に酔ったら その時泣こう♪
この最後の歌詞がとても印象深い。
作詞はあの松本 隆さん。
太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」の作詞さんでもありますね。
これでピンッと来た感の鋭いそこのあなた！
そうです、この歌は「木綿のハンカチーフ」の「男性側」目線からの歌なのですね～
♪花に酔ったら その時泣こう♪
は甲斐性のない自分を笑い、懺悔する歌。
松本 隆さんって曲作り一貫してますね、ブレがないです。
聴いた時は良く分からないけど、後から解説されると
あ～そうなのか！と目から鱗の歌ってけっこうありますね。
一青 窈さんの「ハナミズキ」や宮沢和史さんの「島唄」なんかはその代表でしょうか。
作詞家さんたちがどんな想いを歌に込めて作るのか、
あれこれ思いながら聴くのも楽しみ方の一つですね♪
花に酔ったら…
もうすぐ「花に酔う」シーズン到来です。
♪花に酔ったらその時は笑いましょう～！♪
↓のMIDIは残念ながら聞けませんでした。残念！
木綿のハンカチーフは大好きな歌ですが、拓郎さんの「水無し川」は知りませんでした。
今度Uチューブで捜して聞いてみますね。
一青 窈さんの「ハナミズキ」大好きです♪
何時だったか丁度気持にピッタリだったんでしょうね。テレビで聞いていて涙が出たことあります・・自分でもビックリしたことが。。
島唄も良い唄ですよね♪
歌詞は拓郎ではなくて松本 隆さんなのですか、、、なるほど。
松本 隆さんと言えば、私は「赤いスイートピー」を思い出しますけど
「木綿のハンカチーフ」もなのですね。流行りましたね。
ちょうど上京した時、、、高卒後ですから残してきた恋人など居なかったけど
上京した状況にはちょっとだけ自分を重ねた記憶があります。
「ハナミズキ」は言葉のひとつひとつはわかるけど
メッセージがチンプンカンプンでしたが
その後、同時多発テロのこととわかり
咲いているハナミズキを見て以前と感じることも変わりました。
寒いですね。そんな中で咲いている花、健気に思います。
MIDI聴けませんでしたか…
残念というほどのものではないので、それで良いと思いますよ（笑）
「ハナミズキ」は聴く人の心にグイグイ来ますね、自然に涙が出てくるのは純粋な証拠です。
私は悪人ですが、なぜかたくさんの歌に泣かされてきましたよ ^^;
「島唄」は私も大好きです。
「水無し川」はコッテコテの「拓郎節」なので、好みは分かれると思います。
「木綿のハンカチーフ」、状況的に疑似体験されたのですね、
気持ちが入って心に響いたことでしょう。
「ハナミズキ」はずいぶん直したみたいですね、事情が分かると見方も変わるのはすごく分かります。
朝日岳、いつ頃の撮影でしょうか。
これが雪化粧の那須岳（朝日岳）ですね～♪
あまり歌のこと、気にはしてませんでしたが、なるほど～と思いました(^^;)
いつも見て頂いてありがとうございます。
これは今年の元旦の写真です。
今降ってる雪で那須連山もかなり白くなったはずです。
そちらはどうでしたか？積もるほどではなかったと思いますが。
那須はまた近々見に行こうと思ってます。