・箱根駅伝でV候補といわれた中大がまさかの13位に落ちた。
16人中14人がかぜによる発熱で「棄権」も考えたほどのコンジションの悪さであった。12月27日強化合宿に発熱がわかったという。
茅ヶ崎の浜須賀に応援に行き のぼりなど立て、沿道のひとへ旗とタオルを配布などして盛り上げた。ランナーを1秒ほど姿を確認できず、アッという間に走り去つて姿を消したのである。、
記念すべき100回記念でこのような事態を招いたが、101回をめざして再び練習に励むという。
中大の合宿所は1学年8人しか入れない。他校のように授業料免除 講義免除
などいった特典はなく、一般学生とほとんど変わりがない生活をしなければ
ならない。
その合間に練習をする。それは厳しい生活を強いられるのである。
社会に出てからも通用する教養 学力をみにつけさせるためである。
中大の駅伝選手は、社会にでて、就職して落ちこぼれないのである。
箱根駅伝:中央大まさかの往路13位、直前に風邪流行…登録16人中14人が発熱やせき