終戦後77年たちました。
終戦の時 小学校1年生のときです。
過ぎ去ったあとからは いろいろと分析は出来ます。
もしあのころ 自分が大人だったら、阻止できただろうか、
生活に必要なエネルギー 石油が禁輸されたのですから、
活路をみいだすために 海に 大陸に 出てゆかなければ
ならなかったのでしよう。
読売新聞が図解してくれています。
別府の立命館大学の出口学長が分かりやすく分析しています。
要は「日本は孤立したから」という結論です。
日本は食料 エネルギーは自前では賄えないのです。
他国に依存しなければ、1億2千万の国民は生きてゆけません。
この分かり切ったことが、いざとなった時に忘れられるのです。
終戦記念日に このことは肝に銘じていなければなりません。
長崎、広島は米国の大規模核実験の場所として利用されました。