月と空の浜辺

趣味についてのブログ。
ゲーム、映画など、各種作品について。
フェアレディ Z34や自動車のお話など。

SR2:Saints Row 2 裏社会

2009-03-07 12:14:34 | Game PC
前回記事
SR2:Saints Row 2 ギャング生活始めますか


セインツ・ロウ2の記事です。
このゲームには、自分たちのギャング団「3rd Street Saints」の他にもいくつかの組織があります。
窓絵は、ゲームの舞台となっているスティルウォーター地区を事実上支配するの大企業アルター社の現トップ。




日本系ギャング・・・と言うよりヤクザ?「ローニン」
外国人の人が必死に日本語で喋ってくれます。
シンボルカラーは黄色。

と言うか日本人ならローニンとか付けないでしょ(~o~)
ボスの名前は「アクジ」
・・・悪事ですか。

無能な息子に腹を立てた親父殿が、日本からわざわざスティルウォーターに乗り込んできた・・・と。

日常の良くある光景って奴ですねo(^_^)o




ブゥードゥー教なギャング団。
「サンズ・オブ・サムディ」だったかな?
名前違うかも。
シンボルカラーは緑色。

主に薬物を販売して回る計のギャングのようで。

重要幹部は、魔術を使ってきたり、不死身か?と思わせる耐久力など、不気味(^_^)



ブラザーフッド。
シンボルカラーは赤。
でかいトラックとかで適当に暴れている、一番ギャングらしいギャングかも?

このギャング団との交戦は、初めは軽い嫌がらせ程度だったものが、どんどんエスカレートし、お互いの重要幹部を残虐に殺害するという、血で血を洗う報復戦に突入していきます・・・(*_*)



これらの他のギャング団とのイベントが色々あるのですが、そうこうしている間に、段々と自分たちの支配していく地域が増えていきます。
それまで他のギャング団が歩いている地域が、今度は自分たちの組織員が歩くようになりますね。

この組織員達は、プレイヤーが警察官や他のギャングと戦闘をしているのを目撃すると、積極的に助けてくれようとしてくれます。
この「仲間がいる」というのは、様々な面で助けられたりするので、嬉しいところ。


またプレイヤーはボスであるが、「面白いことが好き」だったり「重要なことは自分でやる」と言う主義で描かれているので、敵ギャングとの交戦で、結構危険なシーンなどにも巻き込まれます。
間一髪の所を、上手く脱出したりなど、中々どきどきするアクションシーン(人形劇)ですね。


どんなに立場は偉くなっても、自分はリーダーだからこそ、先頭に立って一番危険なところに突っ込んでいく、と言う描写は、ギャング団のボスとしての存在感を高めています。






修理工場での車のカスタマイズ。

登場する車はその殆どが自由に改造出来ます。
同じ車種でも、エアロパーツやボンネット。ルーフの有無やカラーリングなど、無限大のカスタムが可能で、一見別の車に見える事も・・・?

トルクや耐久性などを強化も出来るので、初期では遅い車も改造することで十分実用に耐えるものになったり(^_^)




アクティビティ(ミニゲーム)も例によって一杯。

本編よりも「馬鹿ゲー」な内容が一杯であり、自由な箱庭の世界で馬鹿騒ぎ出来ますね。




ファイトクラブでの一枚。
ダウンした相手にヘッドロック!
そのまま首の骨をゴキッ!!(;_;)



セインツ・ロウ2-日本語版-

ズー

このアイテムの詳細を見る

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SR2:Saints Row 2 ギャング... | トップ | SR2:Saints Row 2 街を戦場... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Game PC」カテゴリの最新記事