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スペイン風邪はアメリカが発生源であった。 映像の世紀バタフライエフェクト 

2022-04-30 19:20:19 | weblog
スペイン風邪はウィルスを宿した渡り鳥の雁の糞が混ざった餌を食べた豚に感染し、アメリカ陸軍の兵士たちに感染。
更に第一次大戦でヨーロッパに渡った米軍兵士から敵味方問わず欧州の各国に感染し世界中に爆発的に広まったものだった。
スペイン風邪はアメリカが震源地であるにも関わらず、当時第一次世界大戦の真っ只中にあり、兵士や民衆に感染拡大してもどの国も情報統制をして隠蔽していた。
中立国として情報統制をしていなかったスペインは国王の感染も報じられ、そのニュースが世界中に伝わり「スペイン風邪」と呼ばれるようになった。
つまりまったくの濡れ衣である。
アメリカは元凶国であるにも関わらずスペインに濡れ衣を着せたのだ。
現代のコロナをチャイナウィルスと呼んでいるのと全く同じ構図である。
出所は、中国科学院武漢ウイルス研究所である。
感染者は5億人。
死者は4千万人とも言われる。
イギリスの植民地として連合軍に参加させられていたインドなどはスペイン風邪の被害が深刻を極めた。
インドは、欧米人が持ち込んだウィルスによって自国のためでもない戦争のせいで1700万人も死亡し甚大な被害を被ったのである。
さながら、南米のインカ・アステカなど土着の文明がスペインなどの侵略によってウィルスを持ち込まれ滅びたのと同じ構図である。
日本でもスペイン風邪は軍の施設から感染が拡大し、大流行した。
しかし、防疫は万全であった。
現代のコロナウィルス、特に猛威を奮ったアルファ株は香港経由で横浜港に寄港したプリンセスダイアモンド号によって持ち込まれ、爆発的に感染拡大したのだ。
100年経っても中国人・韓国人は過去の教訓を活かせずに同じ過ちを繰り返している。

2020年12月。mRNAを使ったワクチンで新型コロナに対し人類の英知の勝利だと当たり前に語るカリコ博士。

しかし、コロナ軍はすぐさまより弱力なオミクロン株や後継種を開発し人類を席巻した。

人類はその数千年の歴史の中で一度もウィルスに勝利したことはない。
ただの一度もだ。
人類は決してウィルスには勝てないのだ。

ウィルスは人類の奢りを正すための地球からの警告であるならば、韓国のK防疫や中国のゼロコロナ政策はなにも意味しなかったという事である。 


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