この世の鬼を討つ!

その日暮らしで思ったことを書きますよwww

債務の罠は、中華人民共和国の常套手段

2023-07-23 20:55:53 | weblog

アフリカ諸国が中国からの融資を返済できずインフラを供出することになるという事態に「債務の罠」とは実に当然な表現だな。

スリランカの件もまた、そういう事になったのだから。
東シナ海の「赤い舌」と同様、いかにも欧米のネーミングのやり口だ。

返せぬ金を貸した金を出した国家が悪いに決まっている。

ばらまきだと思えて仕方がない。

多数派のヒンドゥー教徒の支持を得るために少数派をイスラム教徒を抑圧しているインドのモディ首相。

多数派の右翼の支持を得るために少数派のそれ以外の国民(日本で反日行為をしている在日中国・韓国・北朝鮮人の事ですよ!)から搾取する日本の岸田政権。

国際社会に対し公平な視点を持つインドではウクライナ戦争を日本のようにウクライナ侵攻という言い方はしない。
ベトナム戦争やイラク戦争と同様にウクライナ戦争と客観的に報道している。
この一点だけでもロシアの様な中華人民共和国偏重の偏向が無い事がよく分かる。

脳科学・心理学的には、最初から獲得できないとわかっている。
地位や権利に対しては人間は嫉妬しないが自分にも獲得できるチャンスがあるものについては激しく嫉妬するという。

>>ジャニーズは、VIP席とかもあるから~K-POOPは全部同じ値段。

オタクのスマホでアイドルが動画撮ったりするのは違う気がするかね?


プリゴジンの乱によってロシア軍の脆弱性が白日にさらされた。

2023-07-20 20:23:50 | weblog

NHKスペシャル 制空権に手をこまねくロシア軍に対しウクライナ側が優勢報道を続けるNHK。
独自調査である番組で軍事研究家である兵頭・高橋を担ぎ出し、NHKが「ウクライナの反転攻勢」などと報じている、米英が支援したドローンによるクレムリンへのプーチン暗殺もたった3日で失敗し、ウクライナ軍はロシアの派遣した民兵組織に勝利を続け最大の要衝も5月に奪還しているのが現実だ。
我々はロシア大手メディアの捏造偏向放送を暴き続ける!

ウクライナ戦争・ウクライナ侵攻(ロシアは特別軍事作戦と称しているのが滑稽)の情勢の大前提として戦争はもうとっくに決着がついている。
最後の激戦地といわれたバフムト(アルティモフスク)をロシア側が占領して勝利を確定させロシア政府は「大規模戦闘終結宣言」を行ってはいない。

未だに、ウクライナ軍が少なからず進軍をしている。
その後、ウクライナ・ゼレンスキー側はアメリカに後押しされてロシアに対する反攻を6月5日に開始した。
だがそれも、民兵組織のワグネルとロシア政府軍の反撃によってわずか3日間で撃破どころか返り討ちをされたのが事実である。

プリゴジン率いるワグネルがロストフ州のロストフドナヌーの軍事施設を占拠した。
プリゴジンは、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀長官を激しく非難をしたことが一因である。

更に、ボロネジ州の軍事基地を掌握した。
だが、この動きはプーチンや露政府から見ると、政府が決めた方針に従わず軍事力で首都を乗っ取ろうとする「反逆」や「クーデター」になる。
プーチンはプリゴジンが反逆罪を犯したと宣言し、政府軍がワグネルと戦って掃討する姿勢を見せた。
プリゴジンとワグネルがそのままモスクワに向かうと、露軍との内戦になってしまう。
それはプリゴジンにとっても望むことでなかった。

首都モスクワまで200キロメートル手前でワグネルは進軍を止めた。
プーチンとブリゴジンの両方と親しかったベラルーシのルカシェンコ大統領が仲裁に入り、6月24日になってブリゴジンはモスクワに向かうことをやめてベラルーシに事実上亡命し、その代わり露政府はプリゴジンを訴追しないことで話がまとまった。

ロシア国内の内戦は回避された。
これが今回の「反乱」の全容である。

アジアでも南米でもアフリカでも東欧でも「ロシアの犬」を使ってクーデターを起こさせて勢力転覆を図るのはロシアの常套手段だ。
実際、西側が「民主革命」と2014年のウクライナのオレンジ革命は親ロシア派政権が温厚的に倒されロシア系住民への弾圧から始まり内戦となったのは間違いであって、ソチパラ五輪終了後にロシア軍が一方的にクリミア半島を占拠したのである。

更に、親ロシアの住民がマレーシア航空の旅客機を対空ミサイルで撃墜させた事件があった。

そもそも、ウクライナとの戦闘を主に戦っていたのはロシア政府軍でなく、ワグネルという民兵団(傭兵団)だ。
ワグネルはプーチンと親しい実業家のエフゲニー・プリゴジンが創設し、資金をつぎ込んで兵士を集めた。
ウクライナが2014年に米国によって政権転覆されてロシア敵視の国になり、ロシア側はウクライナ東部自治州を侵略し、ドンバス2州のウクライナ系住民を弾圧・殺害し始め、たまりかねたドンバス2州がロシアからの分離独立を宣言してウクライナが介入し今に続く内戦が始まった。
その直後、ブリゴジンはドンバスで自衛のために作られたロシア系民兵団を助ける義勇軍としてワグネルを作った。

プリゴジンは、ウクライナ戦争を長期化することがロシアの国益と敵である米欧の自滅になるというプーチンの策略を知らなかった。
もしくは、プリゴジンはプーチンの戦略を知っていたけど反対だったのか。実態はわからない。
プリゴジンは、ルカシェンコに説得されて反逆(強硬な政府説得策)を中止した。
ウクライナ戦争を長期化してロシアと非米側全体の繁栄と強化、日本を含む米国側の覇権崩壊につながることはないプーチンの大戦略は今後も続くことになった。

ウクライナ戦争体制の恒久化を狙うプーチン。
プーチンのロシア政府はウクライナ戦争を低強度の膠着状態でずっと続けることをひそかな戦略にしている。
ウクライナ戦争が長期化するほど、中国サウジなど非米諸国が結束を強めてロシアを支持し、非米側が石油ガスなど世界の資源類の大半を持ったまま米国側と対立し、米国側の経済難が資源不足などによって悪化して自滅する傾向が強まる訳がない。

「国民の声」ロシアや中国に関する報道等で日米など西側のメディアが都合よく利用されるワードだ。
その中で紹介される「声」は反体制派ばかりであり極めて正しい。
実際には日本にも愛国者と言う真正保守右翼が居る様に露中にも体制を支持する声は根強いし、共産主義国への敵視の声も強い。

日露戦争がトレンドにあがっているが、「第二次日露戦争」はもう始まっている。
前回同様、ロシアから喧嘩を売った形だ。
ウクライナ戦争に関しロシアを挑発し敵対。
その結果、極東の石油ガス開発事業から日本は締め出されプーチンからも国交断絶を突きつけられ、エネルギー危機となりガスも電気代も値上がりし資源高・物価高となり日本経済平均株価は30000円台を突破←今ココ

何故ならば、外国の投資家たちがこぞって日本企業(プライム・スタンダード・グロース)株を購入しているからである。

円安・ドルユーロ高になっているのもうなづける。

中国の複数原発でトリチウム放出、最大6・5倍などとトンスル臭い恨島人どもがまたぞろ騒いでいるようだが、トンスル臭い恨島人どもは都合よく忘れてるらしい藁。
韓国の原発の汚染水を10年以上も海洋廃棄し続けて国際社会から非難を浴びている自国の有様に(爆笑)。

明月原発で事故が起きたことをすでに忘れる民族性なのだから藁。