手打ち蕎麦屋から見る世の中 

おいしいコーヒーと玄米チャーハンがある店 日々の雑記

あるがまま舎のコンサート

2009-07-31 14:35:58 | あるがまま舎のイベント

Photo 8月13日のコンサートはあるがまま舎の木工房があるところでやります。

今のそば屋&カフェの場所ではありません。前のお店があったところで、やまなみハイウエイ沿いです。

場所の問い合わせは0973-79-3637 あるがまま舎へどうぞ。


蕎麦のざる

2009-07-22 09:05:38 | インポート

蕎麦のざるを竹の職人さんに作ってもらった。写真でみればわかるけど、目のつまり具合、均一さ、バランス、どれをとってもきっちり出来ている。職人さん、彼女はまだ修業中というけどすごいね。いままで予算の関係もあり、普通のお店の割と安いやつを使っていた。安いことはありがたいけど、カビがすぐ生えたり、艶がなくなったりとあまり使えなかった。国産の竹を使ってちゃんと作り、手入れを怠らなければ何年も使えると言われ、結果としては安いものにつくという。ので、縁あって知り合った職人、修業中というのでとても安く、、、彼女にお願いして出来上がってきたのだ。

あるがまま舎 九重町田野1666-1飯田高原 0973-79-3637

あるがまま舎の地図と検索すれば場所が出ます。

Sany0057


あるがまま舎で手づくりせっけんを

2009-07-06 10:39:49 | あるがまま舎での販売品カタログ

あるがまま舎では手作りせっけんを売ってます。あの有機野菜の大原野の小さな農園が作ったものでSany0047 す。今日はその説明を。

「手づくりせっけんは、出来るだけ自家製のもの、地元のもの、国産のものを使っていきたいと考えています。オイルはすべて植物性、メインは米ぬか油の石けんです。オリーブ、ココナツ、パーム等も固さや、泡立ちのため使用しています。

 保存料は一切使わず、天然の植物や粘土、炭からの色、そして天然の100%PUREのエッセンシャルオイルの香りをいただいています。そのため直射日光にさらしたり、時間が経つと色や香りが飛ぶことがあります。コールドプロセスと呼ばれ、釜焚きせず、オイルを変質させない方法で作っているのでオイルの性質をそのまま残すことが出来ます。

 完成まで約一ヶ月から二、三ヶ月の間、熟成させています。手づくり石けんは天然グリセリンをたっぷり含み(市販のものは取り除いてしまうものが多いのです)保湿力が強く、時に石けん自体が水を呼んでしまうほどです。そのため溶けやすくなるのでよく乾かして使用してください。市販の泡たてネットを使うと効果的!」

という石けんがあるがまま舎で売っています。