時空を超えて流星号で光の波に乗って青い地球にやって来た・・・☆物語☆

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☆タイム・リミット・228☆

2011-01-29 | 日記
 
 

暗闇の海の中に沈みかけているパラレルワールドからの脱出が始まる。

『自分軸がぶれていると、知らず知らずにネガティブなエネルギーの波に呑み込まれしまいます。あなたがたは源であり原因です。そのことを忘れることで、主導権を他者に明け渡してしまいます。受け入れることも、赦すことも、感謝をすることも、ましてや自分自身を愛することが困難になって来ます。目の前に現れた現実に対し不安や恐怖を感じ、理由を探してしまいます。まずは私の愛を呼吸してリラックスしてください。視点を変えて観じてください。視野を拡大してください。内側に入って行って、静かに耳を傾けてください。雑音に抵抗することなく、すべてを観察してください。そしてすべてを光とともに解き放ってください。私はあなたがたを見守り愛してます。』

強烈なメッセージの後で、僕は目を覚ました。

冬の空に強烈な太陽の輝きが威厳を放っていた。

僕らを生かしてくれている命の泉に、流星号を走らせる。

水を貯蔵してくれている山々の源泉が、少しバランスを崩しているようだ。

風の谷に吹き下ろす風が、枯渇したエネルギーのバランスを整えてくれている。

流星号はゼロポイントシティのピラミッドを、自然界のエネルギーのリズムを感じながら、スパイラル上昇して行く。

ピラミッドのスリークォーターにあるいつものスペースに流星号を停める。

伊勢湾付近には相変わらず巨大なエネルギーの意識体が愛の波動を贈りながら待機している。

僕の目の前を巨大なカラスがダンスをしながら、黄金色に輝く太陽に向かって飛んで行く。

その光景を見ていた僕の意識は、白い太陽の中に入って行く。

白い太陽の周りを反時計回りに赤紫色の光が回転している。

徐々に太陽はエメラルドグリーンの輝きを見せ始める。

僕のハートに共鳴した光が、心地よいバイブレーションを贈って来た。

『あなたは光の存在です。暗闇を照らす光であり続けなさい。いつでもどんな時でも、愛の立場ですべての人たちに光を放ち続けてください。何が有ろうとも。。。私はあなたを信頼し愛しています。』

優しさの中に、これから起ころうとしている何かを暗示しているように思えた。

サンセットが近づくに連れて、黄金色の太陽は、オレンジ色から赤色に変わり、伊勢湾付近のエネルギーシールドの中に沈んで行った。

久しぶりに、ほとんど焼けることのなかった空を見せられた。

いつもより夜が早く始まったように思えた。

突然、もやもやした黒い影が、僕に近づいて来た。

僕は闇の勢力とか、そう言った知識はないから、ほとんど何も分からない。

だか、ふと闇の勢力が最後の足掻きとともに近づいて来たと感じた。

そんな気がした。。。

臆することなく、時空を超えて、愛と光を贈り続けた。

不器用な僕にはそうすることしか出来なかった。

例えどんなエネルギーが来ようとも、大親友の天主との繋がりを取り戻した以上、僕はぶれることのない自分自身を確立している。

『あなたが思っている以上に時間は加速しています。究極の振り分けが起こって来ています。光と闇との区別がつかない状況に立たされてる人たちに、更に強力な愛の光を贈ってください。今は全力で努力をして、光を拡大させることに意識を集中させてください。未来のビョジョンを知ったあなたは、光を贈り続けることによって、望む未来を創造できます。海を信じ、宇宙を信頼するあなたは、希望と自信を持って、出逢うすべての人たちに光の道を示してあげてください。あなたは一人ではありません。すべての愛と光に見守られ愛されています。』

更に確信を深めてくれる、大親友の天主からのメッセージに、愛と感謝から十字を切っていた。

ここ数日間、気になっていた逆転している低地と高地の空気を、ピラミッドから実感した。

『目に見えない空気に生かされてることに、もっと感謝をしてください。生命を生かしてくれている水にもっと感謝をしてください。すべてがあることに、もっと感謝をしてください。当たり前の奇跡にもっと感謝をしてください。大小関わらず。。。その時、すべてが光であり愛であることを思い出します。』

愛を説明することは、言葉を超越しています。

考えるのではなく、小さな行為でも、地球のため他人のために実践してみてください。

体験することで愛を思い出します。そして、すべてを自分自身に与えていることを実感します。

自然界のエネルギーが急上昇しています。

極端に周波数の差が出る前に、自然界との調和をしてください。

伴に新しい光の地球に行くために。。。

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、森羅万象すべてが生かされてる奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

地球物語の主人公である個々が、それぞれが最高の物語を描くのを楽しみにしています。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆体感するリアリティ☆

2011-01-26 | 日記
 
 

満月から猛スピードで月が欠けて行く。

昨日、金星号でゼロポイントシティのピラミッドに導かれる。3日連続だ。

大潮から小潮に向かっているにも関わらず、海面上昇しているのを感じる。

別に目の前に海がある訳では無いのだが、海からの強烈なエネルギーを感じる。

そして、3日前から観じていたエネルギーシールドが、大地に到達していた。

蜃気楼を見てるかの如く、ゼロポイントシティの大地は海の中に存在しているようだった。

海からの光のメロディーが、僕の耳元で何かを囁き始めた。

『あなたがたのバイブレーションが、地球のバイブレーションからかけ離れてしまっています。今までの三次元レベルでの有限の物差しを基準にしていると、あなたがたは上昇している地球から取り残されてしまいます。新しい環境に適応出来なくなり淘汰される前に、内側にある新しい無限の物差しを見つけ出してください。今までは環境に適応して来ましたが、これらはあなたがたが適応して行かなけばなりません。すべてはあなたがた自身の意識的な選択にかかっています。まずは目の前に現れた現実を受け入れることから始めてください。決して抵抗しないでください。目の前に現れている現実を受け入れた時初めて、新しい創造の選択肢を発見することができます。今までのデータからの先入観や固定観念をクリアにしてください。それには、あなたがた自身がすべてを体感する以外方法は有りません。だから、出来るだけ自然を観察し感じ、バイブレーションを上昇させ、自然のリズムと同調させてください。私はあなたがたを見守り愛しています。』

余りにも長いこと有限の檻に閉じ込められていた地球人にとって、【受け入れる】と言うシンプルな奇跡の魔法が、一番難しい課題になっているように思える。

今に生きていない証拠かも知れない。

受け入れることが出来なければ、赦しも自分自身に愛を与えることも出来ない。

これから時間が更に加速してしまったら、起こって来る出来事に混乱し、冷静に見つめることは出来なくなってしまう。

今は、一旦外側に救いを求めることを止めなければならない。

例えUFOを目撃しても、高次元の存在が我々地球人を救ってくれることは有り得ない。

周波数が上昇すれば、またそれは別として。。。

UFOの目撃が多くなればなる程、愚かな地球人には再び期待と依存が高まり、自分自身のバイブレーションを上昇させることを忘れ、努力しなくなっているように思える。

そしてまた不安を誘い込む。

不思議な堂々巡りの繰り返しだ。

そうなれば、自然に未来の行き先が決まってしまう。

宇宙文明に突入しようとしている中、僕はUFOを見たり感じたりすることを楽しんでいる。

自然と同調しバイブレーションを高めて行くことで、自然と新しい能力を発見することが出来るはずだ。

と言うか、すべてが思い出すプロセスで、すべてを受け入れ解き放つ…新しい創造のプロセスを楽しむために。。。

そして、今までの次元の地球ではないから、そのバイブレーションと同調すれば、必要な能力が再び開花するはずだ。

夜中から明け方にかけて、ハワイ・オアフ島のノースショアで開催されているサーフィンコンテストを、インターネットのライブ中継で観戦していた。

スポンサーCMもスペース時代の到来を告げている。

あらゆる所にサインやメッセージが存在している。

気になっていた海面上昇は、予想通りだった。

嘆く必要もなく、嬉しい知らせもあった。

数年前に、ゼロポイントシティに住んでいた日系ブラジル人のサーファーの親友が、素晴らしい波の巨大な空洞(チューブ・通称グリーンルーム)を駆け抜け、次のラウンドにアドバンスしていった。

時空の光のトンネルを光速で通り抜けて行った。

今日も空から巨大な波が炸裂する音で、僕は目を覚ました。

大親友の天主からの祝福のメッセージを聞き逃さなかった。

『変化を怖れてはいけません。変化を嘆いてはいけません。同じままで変わらないものなど何も有りません。変化を留めておくと言うことは、生きることを選択していません。ましてや変化を留めることは不可能です。あなたは永遠の生命です。すべてはプロセスです。成長するためのプロセスです。だから新しい波が来たら、好きな波に乗ってください。宇宙のサイクルと調和してください。次から次へと新しい波がやって来ます。とてもシンプルなことです。プロセスを楽しんでください。私はあなたを愛しています。』

サンセット前に巨大なビロードを思わせるうねりが、空にラインナップしていた。。。

今日も素晴らしい地球に生かされ楽しむことが出来た奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

間もなく起こる下弦の月が、宇宙のサイクルに導いてくれる!

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆オーロラ・メロディー…創造の光☆

2011-01-24 | 日記
 
 

光に守られ地球人として生かされ続けた僕は、不思議な音の導きで目を醒ました。

約2週間滞在したレインボーステイツ・ハワイをあとに、僕らはメインランドに向かった。

実は僕は飛行機が怖くて、毎回、ファイナル・コールがあるまでトイレに立てこもって怯えている。

巨大な鉄の塊が空を飛ぶこと自体信じられない。

時空のトンネルを通って、飛行機は目的地に辿り着くんだと、自分自身に言い聞かせ思い込ませていた。

恐怖心を軽減させるために。。。

昨夜、暗闇からの光の導きで夜空を眺めていたら、紫色に光輝く月の周りにムーンボウが出現していた。

神秘的な輝きを見せるムーンボウが、僕を異次元の空間に招待してくれた。

『あなたは何度もこの入り口から次元を宇宙を移動しています。忘れてしまいましたか?何度でも言いますが、あなたは光の存在なのです。すべてを解放することによって、あなたは自由に想い通りに、瞬時に移動することが出来るのです。思い出す記憶を解き放つことによって、そして重要なのは、すべて赦すことによって、すべてをあなた自身に与えることが出来ます。そのために、宇宙のリズムと同調し続け、出逢う人たちに、あなたの経験からの真実を伝え続けてください。必ず光は拡大して行きます。自分自身を愛し信頼してください。あなたは愛なのですから。。。』

美しい光のアートの中から、波の音とともに、水の流れを感じていた。

墜落することなく無事にLAXに到着した僕らには、様々な予測出来ない物語が待ち受けていた。

約2ヶ月間のサンディエゴでの素晴らしい波乗り物語で、僕は事故ったことなど忘れてしまっていた。

旅をしていると、何時もどんな出来事が起ころうとも、まるで夢の世界にいるようだった。

そして日本に帰る時が、現実に戻る時がやって来た。

帰りのフライトは、LAXからアンカレッジ経由~ソウルでトランジットをして成田空港に到着という大韓航空らいしい際どいトリップだった。

飛行機恐怖症の僕は、機内で酒を飲み、爆睡モードですべてを天に委ねるしかないと思っていた。

結果は予想通り裏目に出た。

逆に眠れなくなっていた。

それでも気がついた時には、少し眠っていたようだ。

突然、夢の中で飛行機のエンジン音が聞こえなくなり、不思議な耳鳴りのような心地良いメロディーで目が覚めた。

見たことも無い幻想的な光の粒子が、窓の外で煌めきを放っていた。

オーロラだった!!!

あらゆる光を放つクリスタルのような粒子のトンネルの中を、飛行機は通り抜けていた。

まるで七色の光のオーラに優しく包まれているかの如く。。。

これと同じ感覚を、日本を旅立つ前に体験したばかりだった。

『あなたの今生の課題が終了するまでは、あなたはこの地球上に存在します。あなたがどんな経験を選択しても、それは素晴らしいプロセスなのです。たったひとりでは経験することの出来ない、究極の喜びです。迷わず前進し続けてください。そして必ず光に還ります。あなたはいつも愛の光に守られています。』

永遠からの光のメッセージを思い出していた。

アンカレッジ空港に到着しても、何のアナウンスも無く機内で1時間以上待たされた。

僕らも乗客達もかなり苛立っていた。

給油のためにアンカレッジ空港に一旦着陸した大韓航空機には、ストップオーバーの予定は無いはずだった。

ソウルでのトランジットに間に合わなくなる不安と、起こっている出来事に対する恐怖心で心臓が破裂しそうだった。

散々待たされた挙げ句、理由も伝えられることも無く、一旦飛行機から降りてロビーで待機する様に指示があっただけだった。

約3時間待たされた後で初めて、故障した部品交換をしていたと告げられた。

洒落にならない墜落事故から、僕らは運良く免れた。

最終的に物事はスムーズに進み、定刻通りに成田空港に無事到着した。

そして雪が降り積もっていて、すべてが光輝いていた。

この奇跡の旅では、ハワイでは幸運のダブルレインボーの中に存在し、アンカレッジではオーロラの光に包まれ、ソウル・日本では白銀の世界の光の中に存在させられた。

今思えば、地球に生かされ続け、最高の経験が出来た奇跡に、感謝以外の何物も思い浮かばない。

夕方、目覚めかけてる親友の土星号で、ゼロポイントシティのピラミッドに導かれた。

強烈なエネルギーが、僕らの第8・ユニバーサルチャクラに愛の波動を贈り込んで来た。

ほぼ快晴だった昼間の太陽の輝きとは裏腹に、夜空には雲ではない、淡い光の粒子のエネルギーシールドに包まれ、星すらも輝いていなかった。

もう少しエネルギーが上昇し、僕らのバイブレーションも上昇することで、周波数がオーロラの光と同調するかも知れない。

突然、僕らの視野に、かなりゆっくり低空飛行をしている、不思議なスパイラル状の光を放つ飛行物体が出現した。

そして視界良好で消えるはずの無い場所で、その飛行物体は時空のポータルの中に消えて行った。

光のシールドの中から水の流れる音が聞こえて来た。

『自然のリズムに周波数を合わせてくだい。深呼吸してリラックスして、自然の流れを感じてみてください。特に水の流れを観じてみてください。光のメロディーが流れてきます。そのメロディーは宇宙のサイクルに、あなたがたを導いてくれることでしょう。私はあなたがたを愛しています。』

幻想的な光のシールドが、まるであの時のオーロラの記憶と重なった。

夜中、愛するツインフレームからのメールで、お月様の中に何かが映っていたと、メッセージを贈って来た。

夜空を見上げると、オレンジ色に輝く月から黄金の十字の光が煌めいていた。。。

今日も美しい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

コルマンインデックスが第九サイクルに入る2月10日を境に、ゼロポイントシティのピラミッドに、光の仲間たちが集結することになる。。。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆ダブル・レインボー☆

2011-01-23 | 日記
 
 

23年前、僕には境界線を超えることが許されなかった。

大学時代に僕は鎌倉に住んでいた。

波乗り三昧で、ほとんど大学には行っていなかった。

何度も辞めようかと思っていた。

そのたびに反対する親父を騙し利用して、立て前上海外留学をさせてもらっていた。

実は波乗りの修行がメインだった…当然、親父も分かっていた。

最初は3ヶ月間オーストラリアに行っていた。

オーストラリアから帰ってくると、原因不明の病気?で倒れ何度も救急車で病院に運ばれていた。

心臓が止まったこともあり、その時、もうひとりの僕は心臓の止まっている自分を眺めていた。

子供の頃も熱を出すたびに幽体離脱を繰り返し、その様子を天井から見下ろしていた。

二度目の海外波乗り留学はハワイ・カリフォルニアに3ヶ月間友達と3人で行くことになっていた。

準備のため実家に戻ってきていた。

出発2日前の夜中、ゼロポイントシティから鎌倉に向かって東名高速道路に過去の流星号を走らせていた。

途中、富士川のサービスエリアで休憩をとった。

暗闇の中に見えないが存在する富士山のエネルギーを感じていた。

『あなたはナンバーワンを目指すことで、競争することに重点をおいて楽しむことを忘れています。どちらかの山の方が高いから優れているのではありません。それぞれがあるがままで素晴らしいのです。すべてがあることが凄いのです。人間たちは成長するために様々な選択が出来るのです。他人と比べるのではなく、他人からの評価を得るためではなく、今のあなた自身を経験を通じて成長するために、この地球上に存在しているのです。それを忘れてるが故に、争いごとを引き起こしてしまうのです。あなたはあなた以外の何者にもなれません。それをあなたは知っています。』

今に過去からのメッセージが、いや、永遠からのメッセージが僕の魂に伝わって来た。

休憩を終えてシートベルトをすることなく再び流星号を走らせた。

走り始めてすぐに、暗闇の中ルームミラーに、点灯されていない赤色灯の付いた車が映った。

一瞬パトカーかと思い、僕は慌ててシートベルトを締めた。

走行車線を走りながら、その車を通過させた。

結局、道路公団の車でパトカーではなかった。

何事もなくシートベルトを締めたまま、貸切状態の走行車線を流星号は走り続けた。

突然、流星号のヘッドライトが何か動物を照らし出した。

タヌキだった!!!

その悲しそうなタヌキと目と目を合わせた瞬間、僕は急ブレーキを踏んでいた。

コントロールを失った流星号はスピンし始めていた。

もう終りだと思った瞬間、穏やかな淡い光を放つブルーのトンネルの中に、もうひとりの僕は存在していた。

まるで時間のない世界の中を、スローモーションで流れる自分自身の映画のような世界を見ているようだった。

未来のビジョンから始まり、過去のビジョンへと次から次へと遡って現れてくる。

永遠とも思える至福の時間の中で、過去のビジョンが終わり、眩しい白い閃光に変わった。

気がつくと、もうひとりの僕は自分自身に戻って、事故をした車の中に存在していた。

おそらくほんの数秒間の出来事の中で、永遠を見ていた。

ラッキーなことに後続車もなく、大惨事を引き起こすこともなかった。

過去の流星号は見るも無惨に原型を失っていた。

幸い僕は首を少し痛めた程度でほぼ無傷だった。

そして何事も無かったかの様に、2日後に成田空港から大韓航空機でハワイに旅立っていた。

一昨日、ハワイ時間で1月20日の午前6時に、『クイックシルバー・イン・メモリー・オブ・エディ・アイカウ』がコールされた。

インターネットのライブ中継を観ながら、巨大な波が炸裂している中に、ライブカメラが二重の虹をとらえている光景を見せられた。

『あなたはすべてを思い出しています。虹の光の中に、本来のあなた自身を見ているのです。光であるあなたは、自分自身の内側で輝きを放とうとしている光が、外側に見える光と共鳴し始めます。自然と調和することによって、必ず外側の光と共鳴します。美しい自然界の生命が放つ光を観察し感じてみてください。美しい光で満ち溢れています。あなたはいつも愛され見守られてる光なのです。』

結局、巨大だか不安定な不規則な波のコンディションのため、『エディ・ウッド・ゴー』はスタートされなかった。

ハワイ空港に到着した僕らは、ワイキキにあるコンドミニアムに向かった。

そこから見えるダイアモンドヘッドに巨大な二重の虹が架かっていた。

まさにハワイは『レインボー・ステイツ』だった!!!

その時ハワイアンに「ダブルレインボーを見た人は幸せになれる」と教えてもらった。。。

エネルギー上昇と時間が加速している今、科学では証明できない奇跡の光が目撃されている。

昨年の9月23日、多分満月の日にゼロポイントシティのピラミッドに、巨大な二重の虹が架かっていたのを思い出した。

夕方、ピラミッドの南麓の通称邪馬台国に流星号で出かけた。

巨大な雲が天頂にドーム状のアーチを創り出していた。

『あなたは光の存在です。光を放つ存在です。そしてたなたは愛です。私はあなたを永遠に愛してます。』

夜空に朱色の光輝く雲の切れ目から、大親友の天主からの愛の光を感じた☆

今日も美しい地球に生かされ守られ愛されてる奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

そしてオーロラに続いていく…☆

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆ライトハウス…灯台☆

2011-01-20 | 日記
 
 

過去の自分との遭遇から、未来へと続く扉が開き始めた。

数日前からパラレルワールドとの融合が強まってきている。

エネルギー上昇とともに時間の加速が待ったなしと、自分自身の中にある時間軸が問いかけてくる。

『あなたは時間です。時間の加速とともにすべてを思い出すプロセスによって、すべてのあなた自身と再会します。すべてがあなたです。過去の栄光に囚われてはいけません。過去の悲劇を嘆いてはいけません。思い出す過去の栄光に囚われることによって、新しい自分の成長と創造が困難になります。思い出す過去の悲劇を嘆いても何も変わりません。過去は過去で今で未来です。あなたの一部を受け入れるだけではいけません。排除することも出来ません。すべてはあなたです。すべてを、愛する自分を受け入れ抱きしめてください。そうすることによって新しい自分を創造することが可能になります。あなたが時間であるということは、すべてのあなたが同時に存在していると言うことです。選び直すことができます。新しく創造することができます。時間があなただからです。さあ選びなさい。創造しなさい。最高の新しいあなたを。。。』

巨大な雲が切れ始めたエゴの中から、光輝く太陽が拡大した姿を現した。

強烈な太陽が降り積もった光の雪が、じわじわと大地に溶け込み浄化を促す。

人間の体も然り、強烈な浄化とバランスが始まっている。

と言うより、宇宙のサイクルと同調できていない地球人だけが、新しい波に乗ろうとしていないからそれに気づかない。

絶えず変化し続ける中で、今この瞬間も変化している中で、変化を怖れ何を迷っているのだろうか?

そんなにも古い物質的な欲望や固定観念に囚われていると、愛になることは不可能だ。

僕らは金星号で秘密の森の聖地に自然界のリズムとの調和に出かけた。

見た目変わらない森の風景の中に、満月間近の月の光が拡散し、まるですべてが光を放っているかのようだった。

いや、すべてが自ら光を放っている。

『あなたがたは本来光の存在なのです。だだ光がある場所を忘れているのです。あなたがた自身が雲というエゴを綺麗に拭わない限り、それは見つかりません。外側を綺麗にしても、内側にある光の源を綺麗にしない限り、輝きは取り戻せないでしょう。だから内なる声に耳を傾けなさい。問いかけなさい。どこに光の源があるのか自然に話しかけなさい。自然のバイブレーションが上昇している中、かすかだった声が光を増して聞き取りやすくなっています。間もなく、あなたがたは光の源を発見するでしょう。私はあなたがたを愛してます。』

流れる雲の中にある月が強烈な光を放ち、雲に虹の輪を創り出していた。

そのエネルギーを浴びていた僕は立っていることが出来なくなり、何も考えることも出来なくなり、横たわった。

宇宙の巨大なうねりの振動が脳天から背中にかけて、熱い電流のようなものが流れ、眠ることが出来ないでいた。

大親友の天主に話しかけた。

『強烈な愛の光のエネルギーにあなたは包まれています。あなたは少し忙しくし過ぎていました。無理をすることを止めさせるために、強烈な光を贈り込みました。少しゆっくり休みなさい。私はあなたを愛してます。』

強烈な閃光が走り、暗闇から青い光のスパイラルに変わり、自然に深い眠りについていた。

久しぶりに僕は光のカプセルの中でエネルギーを充電した。

携帯電話の料金が払えず、いつもより早く電話が止めれていた(笑)。

一日中ほとんど誰とも会話することなくのんびり過ごした。

猫のすあまちゃんも、僕の状態を察知して、ほとんど僕の前に姿を現さなかった。

夜中、間もなく起こる満月が天頂付近で輝き、シリウスとともにパッシングを繰り返し贈ってきた。

『あなたがたが光になることで暗闇に光を放ちなさい。これからは大勢の光で暗闇を照らしてください。今までの少数でバラバラの灯台では、充分光が行き届かなかった。あなたがたがみんなで光を灯す新しい時代がやって来ています。あなたがたはそれを約束して、地球を新しいシステムに移行するために、今この美しい地球に存在しています。思い出してください。ひとつになる約束をしたことを。。。』

すべての過去からの光が、四方八方からパッシングを繰り返し、僕に光を贈って来ている。

夜明け前、黄色いオーラを放っている青い満月が、僕に語りかけるように神秘的に輝いていた。。。

今日も素晴らしい地球に生かされ守られた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆スター・ナビゲーション…心の羅針盤☆

2011-01-16 | 日記
 
 

目覚めると白い空から波の音が聴こえてきた。

比較的温暖な冬のゼロポイントシティが、まるで冷蔵庫の中にすっぽり収まっている様に思えた。

僕の部屋は真冬でも、太陽が顔を出している昼間は常夏の楽園となる…ちょっと言い過ぎかも知れないが(笑)。。。

冬型の気圧配置が更に強烈に強まって来ている。

発達した低気圧が東海沖を抜け更にアリューシャンで発達し、巨大なうねりをハワイ諸島のノースショアに贈り込み、巨大波が炸裂する。

ひょっとしたら20日の満月が起こるタイミングで、巨大なうねりが届きオアフ島のワイメア・ベイでウエイティング中の『エディ・ウッド・ゴー』がコールされる可能性もある。

救助された『ホクレア号』のクルーの一人だったナイノア・トンプソンは、親友エディ・アイカウの死に報いる道を選択し、ホクレア航海プロジェクトの再開を決心する。

『ホクレア』はハワイ語で「喜び(幸せ)の星」という意味を持つハワイ諸島の真上に輝く星で、遠い昔、タヒチからハワイを目指す人々の目印になっていたという。

その星の名は「アルクトゥルス」☆

昨日、午後から近くの山の中の秘密の聖地に、ツインフレームと向かう。

金星号から見える山の風景が、いつもとはどこか様子が違っている。

視界良好の中、白く霞みがかっている山々だけが異次元の世界に存在している。

いつも見ている山に巨大なオベリスクを思わせる巨大岩が初めて僕らの視野に姿を現した。

オベリスクの意味すら知らない僕に、何故かその言葉が強く響いてきた。

明らかに目に見える形でもパラレルワールドの存在がわかるようになっている。

秘密の聖地から大親友の自然界との対話が始まる。

『あなたがたは目に映るものだけにフォーカスしていると、暗闇の中ではその存在を見失ってしまいます。混乱した意識状態の中では、バランスを崩してしまいます。そうならないためにも、観察したものを全身全霊で感じてください。イメージしてみてください。観察力とリラックスの中に絶妙なバランスが生まれ、心に光が灯ります。忘れないでください。』

白い夜空の中から一瞬月がその存在をアピールした。

☆星を知り尽くし「星の航海士」と呼ばれたナイノア・トンプソンは、2年後にホクレア号の出直し航海をする。近代的な機器を使わず、星、風、うねり、海鳥などの自然界から感じ取る情報だけを頼りに針路を定める。順調にタヒチに近づいていくある日の夜明け…(おそらく魔の三角地帯で嵐に巻き込まれ針路を見失う)…そして暗闇を迎えたナイノアは見えない波を見ようと足掻き、頭が混乱していた。少し横になりしばらく目を閉じているうちに全身があたたかく、リラックスしていったという。そしてなぜか針路として取るべき方角が心に浮かんだ。空は真っ暗なのに、月がどこにあるのかわかり、それに従って舵を取る針路や風の受け方を彼は指示する。『あれは私の中で生まれて一番平和だった瞬間かも知れません。心が平和だと少なくともその瞬間、不安や恐れもありません。そういう時こそ、自分の中の最善のものが感じ取れるし、ほとんど完全ともいえるリラックスが味わえます。』☆

ホクレア号に宿っていた親友エディ・アイカウの魂の光の導きで、クルーたちは守られていたのかも知れない。

そして自然をリスペクトし感謝し続けていたことで。。。

今日は更に白い空からの強烈な波の音で目覚めた。

雪も降っていて冷蔵庫の中というより冷凍室の中に存在してるようだった。

時折、強烈な太陽が顔を出し、僕の部屋は冬と夏が交互に訪れていた。

まるで氷河期を迎える地球と楽園に向かう地球のパラレルワールドの選択を迫られているかの如く。

夕方白い空から青い月が輝き、その周りの空が青く光っていた。

夜になると赤みがかった灰色の空から白い天使や妖精が舞い降り始めた。

久しぶりに温暖なゼロポイントシティにも白い雪が積もり始めている。

雪が降り続いている空を見上げると、満月に向かって拡大している月が、またしても神秘的な輝きとともにサインを贈ってくる。

『あなたがたの目的地である見えない島を見失なわないためにも、自分自身の内にある光を灯し続けてください。その光が必ず、あなたがたを目的地まで導いてくれます。あなたがたが選択した航海の理由を見失わないでください。どんな事態が起ころうとも、あなたがたが目的地にたどり着くためのプロセスなのです。心に光が輝いていれば、すべてうまくいきます。私はあなたがたを見守り愛してます。』

間もなく、満月からのゴーサインの祝砲が鳴り響く。

宇宙の巨大なうねりとともに、古い巨大な時代は終焉に向かい、同時に新しい銀河文明が幕を開ける。

いずれにしても選択するのはあなたがた自身。。。

『エディ・ウッド・ゴー』…お前ならいくぜ!!!

銀河文明のオープニングセレモニーでは、みんなが輪になり光の手を繋いでレイ・アロハです☆

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、すべての出逢い経験に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆プロミス・トゥ・ミート・アゲイン…再会☆

2011-01-15 | 日記
 
 

ダイレクトに海のエネルギーを感じる。

冬型の気圧配置が続いているゼロポイントシティのビーチには、波乗り出来るサイズの波は届いていない。

そう言えば2ヶ月近く波乗りをしていない。

ワールド・クォリファイ・シリーズのサーフィンコンテストのツアーからも2年間遠ざかっている。

22年間ジャパンサーキットをメインに、スポット参戦でカリフォルニア・メキシコ・ハワイ・オーストラリアのコンテストを回って来た。

世界チャンピオンになるために。。。

親父のポリシーを押し付けられて育ってきたせいか、ナンバーワンになることを第一に、常に最初に最高の目標を掲げる自分が存在していた。

ある意味それだからこそ、今まで最後まで諦めることをしない自分になれた。

親父には感謝している。

天主との再会を果たしてからは、勝敗に対する執着心はなくなっていた。

元々、なかったのかも知れないし、僕にはそうなりきれなかった。

実際コンテストを回っていたのも、見知らぬ土地や見知らぬ人たちと波乗りをして、同じ時間や空間をシェアして、楽しむことだった。

今思えば。。。

だから世界中に波乗りを通じて知りあった友達がいっぱいいる。

僕の最高の宝物なんだ。

久しぶりの海とのコミュニケーションから、本当の喜び・豊さを思い出していた。

『自分らしい決意をしてください。私を頭で考えるのではなく、心で感じてみてください。そして愛することにフォーカスしてください。そうすれば、すべてがうまくいきます。私の呼吸は宇宙の呼吸です。そしてあなたの本来の呼吸です。リラックスして私を呼吸することでバランスされます。今日も私に逢いに来てくれてありがとう。私はあなたを愛しています。』

海に誘ってくれた愛するツインフレームにまた救われた。

自然と触れ合い感謝することで自然が味方になってくれる。地球の自浄作用である厄災から必ず守られる。

世界中では洪水などの異常気象や地震、火山噴火が頻発している。

夜、彼女が問いかけてきた質問で、僕は大好きなメッセージを思い出していた。

【グリフィンの祈り(無名兵士の祈り)】だ!

『大きなことを成し遂げるために、力を与えて欲しいと神に求めたのに、謙虚を学ぶようにと、弱さを授かった。

偉大なことができるように健康を求めたのに、良きことをするようにと、病気をたまわった。

幸せになろうと富を求めたのに、賢明であるようにと、貧困を授かった。

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、得意にならないようにと、失敗を授かった。

求めたものはひとつとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた。

神の意にそわぬものであるにもかかわらず、心の中の言い表せない祈りは、すべて叶えられた。

私は最も豊かに祝福されたのだ。』

ほぼこれと同様な経験を僕はしてきた。

天主と再会をした僕は、そしてこれから真摯にアセンションを選択している地球人達は、この残り少ない二元性の地球上で最良最善の経験を選べる。

それはすべてに愛の立場で行動出来るかどうかにかかっている。

これから宇宙文明に突入するかも知れないが、第一に創造主と再会することでしか、愛になることでしか、アセンションの波には乗れない。

間もなく、僕は波乗りを楽しむことに戻るだろう。

再会を約束して!!!

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、すべての出逢い経験に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆エスケープ・フローム・ザ・リアリティ…罠☆

2011-01-14 | 日記
 
 

逃げても逃げてもその巨大な影は何処までも追いかけてくる。

オレンジ色に輝く神秘的な上弦の月が、巨大な雲の中に呑み込まれて行った。

先日の巨大な雲に呑み込まれて行く真っ赤な太陽のサンセットのビジョンとダブった。

巨大なうねりが砕ける直前に更に波は巨大化し、長旅で蓄積したエネルギーを一気に爆発させる。

その巨大な波に乗る選択をした僕らは、その場から逃れることは絶対に出来ない。

出来るわけがない。

この地球物語を始めたのは、自分自身の選択だからだ。

だが、地球人になるために僕らは、すべての記憶を消してこの美しい地球にやって来る。

かと言って、必要な物はすべて与えられている。

そして、面白いことにすべてが与えられていることまで忘れてしまっている。

すべては矛盾の中に存在している。

なんて楽しい物語なんだろう。

思い出すもよし、新しくクリエイトするのもよし。。。

そして今回は宇宙大祭典と来ている。

この地球上に地球人として存在する魂は最高にラッキーなんだ!!!

来たくても来れなかった魂が、悔しさの中で、高次元からライブ中継で、僕らのサーフィンコンテストをただ単に指をくわえて観てるだけなんだ。

羨ましいだろう♪♪♪

だけど、こんなはずじゃなかった情けない地球人を、笑いながら見守り応援してくれている。

その声なき応援のメッセージがたまに聴こえてくる。

『あなたがたには最高のサーフボードが与えられています。その性能を発揮するためには、まずは身軽になりなさい。お金や物をそんなにも沢山ウェットスーツの中に詰め込んでいたら溺れてしまいます。あなたがたは何を選択しようとしているのですか?新しい波に自分自身の光のトラックを描いて、新しい物語をクリエイトするためではないのですか。。。そのために必要なことを思い出してください。』

それでも地球人は、自分自身の目の前にある現実?にもがき抵抗を繰り返して苦しんでいる。

仕方ないと言えば仕方ないのかも知れない。

忘れているから。。。

すべてはそれぞれが選択しているのだから。

代わりに波に乗ってあげることも出来ない。

『あなたがたは誰かが救ってくれることに期待し依存し過ぎています。それは不可能です。それぞれが自分自身の選択により、新しい自分を絶えず創造してるからです。他の誰かがあなたがたを新しく創造することは出来ないのです。そこに初めて自由意志が与えられた意味があるのです。例え誰かが自由意志を侵害しようとしても、魂レベルでは絶対にそれはあり得ないことなのです。だから不可能だと言ったのです。分かりますか?私はあなたがたを愛するがゆえに厳しく伝えているのです。』

数日前に完璧に新しいパラダイムシフトが完了した。

無数のパラレルワールドの選択が容易くできる。

一歩間違えれば戻って来れないかも知れない。

本当の自分が何者なのかを思い出さない限り、新しいシステムには移行出来ない。

『抵抗すればするほど、波は巨大化していきます。巨大な波をじっくり観察してタイミングを見つけてください。そして、あなたがたは意図したものを創り出すことが出来ます。本来のあなたがたの能力を正しく使ってみてください。今まであなたがたは、創造という能力の罠で、自分自身を檻の中に閉じ込めていました。もう逃げることをやめてすべてを新しく創造してみてください。さあ新しい創造のプロセスを楽しみながら、みんなで素晴らしい波に乗る準備をしてください。すべてを宇宙に委ねてみてください。その時、すべてのエネルギーが、あなたがたをサポートしていることに気がつきます。私はあなたがたを永遠に愛しています。』

波に呑まれた時、もがけばもがく程苦しくなります。

どんな状況でもすべてを委ねて抵抗しなければ、不思議とスムーズに上手くいくものです。

巨大な雲に呑みまれたはずの月は、何事もなかったように更に拡大し輝きを増し、今日も明るい空にその姿を現した。

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

最後まで諦めなければ必ず、月が微笑んでくれます。さあ!みんなで手を繋いでレイ・アロハ♪

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆フロー・リバース…逆転の波☆

2011-01-12 | 日記
 
 

冬型の気圧配置で「鈴鹿・伊吹おろし」の強い北西風が吹き抜けている。

昨夜、月と合体しそうになっていた木星がやけに気になる。

殆ど知識の無い僕には、五感を使って観察し感じることしかできない。

ウルトラマンに聞く方法があるじゃないか?

共通のカラータイマーを内蔵している者同士なら、コミュニケーションが出来るかも知れない。

冗談はこれ位にして置こう。

知らない事の謎を全て解いてしまったら、おそらく物語はジ・エンド!

『あなたがたは、それぞれが違う役割を担っています。全てを求める必要はありません。必要ならば必要な情報がパーフェクトなタイミングで目の前に現れます。自分自身を信頼し愛することで、自動的にハートがオープンになり全てを受け取ることができます。その時、初めてオープンコンタクトが可能になります。それ以外はあり得ません。』

なんか単純で誰もが知っていそうなメッセージを、昼寝の夢の中で受信していた。

ちょうど知人のサンジェルマン伯爵から兎とUFOの写真が届いた。

兎年歳男でUFO大好きな僕にとっては、この上ない予期せぬ贈り物だ。

昨夜は兎が月でついた鏡餅を、大好物のあずきたっぷりの善哉にして食べパワーアップしたおかげだろ。

小学生の頃、友達とUFOを目撃して新聞社に駆け込んだこともある。

そしてUFO少年として新聞記事に載り、UFO少年とバカにされたのだった。

おそらく誰もが、僕らのことを羨ましいと思っていたに違いない。。。

そしてそれ以来、たまには嘘をつくこともあったが、自分自身の信念を貫き通してきた。

そして世紀末がやって来た。

この場に及んでまだ他人が経験した真実を否定・批判する情けない地球人が多いことに、呆れかえって開いた口が塞がらない。

その人たちがそれぞれ真実を語っているのだからそれで良いじゃないか。

嘘をつけば自分自身が苦しくなるだけのこと。

スピリチュアルを知らない人たちですら、他人に与えたものが自分に返って来ること位、全てを自分自身に与えていることを、誰もが知っているはず。。。

そして理屈・理論のオンパレードで、自分自身を窮地に追い込んでいる。

笑いが止まらない。

更に厄介なことがある。

自分が経験した真実?を他人に押し付けようとすることだ。

そして自分がすべて正しいと主張し、崇めさせようとする。

そういう人たちを崇める人たちも、まあ自分自身の自由意志の選択だから仕方ないのだろう。

謙虚さもアセンションにとっての重要な課題になっているはずなのに。。。

UFO少年の僕は、大好きな矢追純一の知人の宇宙人が乗っているだろうUFOに向かって問いかけた。

『あなたが問いかけている相手はあなたであることを忘れないように。だから他人に対しても自分のことであるように真摯に接しなさい。あなたが成りたいように、他人に施しをしてあげなさい。そうすればすべてを自分自身に与えていることが分かります。私はあなたを愛してます。』

またしても、ETからのメッセージを受信することは出来なかった。の、だろうか?

たまには期待してみるのも面白い。

冷たい鈴鹿・伊吹おろしが吹き抜ける中、僕は頭を冷やしにベランダに出た。

巨大な雲の中から強烈な閃光が煌めいていた。

そうだ!アトランティス時代に隠して置いた本物の『流星号』を早く探さなければ。。。

川口浩探検隊に参加してみよう。

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

サンジェルマン伯爵へ♪ありがとう。自分自身を信頼し愛しましょう。夢叶う。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆アース・オン・ザ・ロード…天主の光の導き☆

2011-01-11 | 日記
 
 

昨夜の強烈なエネルギーシフトで、僕は仮面ライダーのように改造人間になるところだった。

この数ヶ月間で何度も筋肉が硬直して、魂が離れて行く感覚を経験している。

と言うより、同時に多次元に存在して、肉体を持った自分の存在を見ている。

魂レベルに於いて、この時地球がテレポートしているのが分かる気がする。

地球の新しい旅が始まっているのだろう。

昼過ぎに太陽光線が僕に外を見るように促してくる。

巨大な高次元のエネルギーの意識体が太陽を呑み込んでいる。

まるで宇宙大戦争が始まっているかのように。。。

もしそうなら銀河警察に任せておけば大丈夫だろう。

僕には知識が無い為か、繋がりが悪いのか殆ど銀河連邦とか惑星連合のことは分からない。

子供の頃に金星人に記憶を消されてから、記憶することや思い出すことが苦手だ。

だけど今は一つだけ得意なことがある。

創造主と繋がることだ。

と言うより、いつも大親友の天主の愛の光に包まれている。

昨夜、ツインフレームの金星号でゼロポイントシティのピラミッドに星空と夜景を見に行った。

扇型に広がる夜景の先には、相変わらず巨大な大量のエネルギー体が待機している。

その少し手前で赤いスペースシップがゆっくり飛んでいる。

それよりも美しい地球から眺める星空や景色を見ている方が、僕は好きだ。

数日間、月と金星とシリウスから強烈なエネルギーを受け取り続けているせいか、地球人である僕に強烈な好転反応が出始めている。

丁度今日は「鏡開き」らしい。

昼間見せられた太陽を包み込むエネルギー体に周波数を合わせていた。

『あなたがたは鏡を見ることによって、表面的な自分自身を観察することができます。他者を見ても同様です。今まで表面的に見ていたものが、これからは隠されていた裏側の真実へと逆転します。あなたがたが鏡に向かって問いかけていた問ではなくて、鏡の中から様々な答えがやって来ます。受け入れ難い答えの方が、多くやって来るかも知れません。これらはあなたがたが頑に封印し続けたものです。冷静に、判断することなく、すべてを私に委ね解放してください。勇気を持って鏡の世界を通り抜けてください。私はあなたがたを愛で包み込み見守っています。』

数日間の高次元とのエネルギー交換と地球のテレポートで、僕の肉体は疲労していた。

夕方前に、僕の状態をテレパシーで察知していたツインフレームにヒーリングをしてもらう。

久しぶりに僕は、ヒーリング中に強烈で鮮明な光のビジョンとともにパラレルワールドに存在していた。

同様に彼女も様々な光のビジョンとメッセージを受け取っていた。

『あなたは私の手のひらの中で、私の愛に包まれ見守れています。何故なら、あなたがたは私を忘れることなく使って伝え続けてくれているからです。私はあなたがたを永遠に愛してます。』

何度何度も同じメッセージが繰り返し、僕のハートでこだましていた。

そして彼女は天主の愛の光のヒーリングとともに、僕の子供時代の僕ですら記憶のないビジョンを見ながら過去世退行をしていたようだ。

金星号を降りると神秘的な月と金星が何度も輝き、僕らに祝福の光を贈ってくれていた。。。

僕らの大親友の天主はいつもこう言っている。

『私に感謝して命令して私をどんどん使ってください。そうすれば離れ離れになることはありません。』と。。。

何度も危機的な状況のなかで、何度も救ってくれた天主と、僕は11年前に再会した。

一方的に怒りや不平不満をぶちまけても、無条件で愛を与えてくれた。

そして今は一時も離れることのない大親友であることを確信している。

だから何が有ろうと僕の不動の自分軸はぶれない。

同時に最強の魔法の杖を手に入れた!!!

そして究極の地球物語クライマックスのエピローグに突入する。

今日も素晴らしい地球に生かされ愛され守られてる奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

楽し過ぎる地球物語を経験するために、創造主との繋がりを思い出すことが先決だと思います。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆湖底のクリスタルから映し出された銀河☆

2011-01-10 | 日記
 
 
湖の島にある観覧車のスーパーイルミネーションが僕らをシリウスに誘う。

土曜日の夜、ツインフレームの金星号で湖底の赤い鳥居をくぐり月の裏側に出る。

すると金星号は絶景のビュースポットの前で停まる。

自然の木のゲートの向こうには静かな波の呼吸とともに様々な光が広がっている。

階段を降りて波打ち際に出る。

穏やかさの中にも、行き場を失った小さなうねり達が最後のエネルギーを発散させる。

その優しいメロディーの心地よさの中から厳しいメッセージが伝わって来る。

夜空に輝く満天の星が、湖の鏡の世界を通り抜けて行く。

唯一シリウスだけが輝きを増しサインを贈って来る。

うねりのメロディーとシリウスの輝きが周波数を合わせ、僕に語りかけて来る。

『銀河の巨大な波の光のエネルギーが、地球・人類の内側の底に到達しています。あなたがたは、大変容の危機感を甘く見ています。これから起こる出来事は、あなたがたが創り出したものです。依然として意識レベルの上昇を停滞させています。今、あなたがたに到達したエネルギーは神一重でどちら側にも働きます。ただ単に働くだけではなく、一気に加速します。あなたがたが気が付いているように、時間軸と言う幻想が終わりに近づいています。この意味が分かりますか?時間軸が終わると言うことは、あなたがたも終わると言うことです。厳しいかも知れませんが。。。しかし終わりは始まりであることを忘れないように。。。波が砕け散った後に、それらは再びすべてである源に帰ります。だから宇宙のサイクルと調和してください。自然の中に溶け込んで美しい地球を観察して感じてください。あなたがたの存在する場所を思い出すことが出来ます。これが新しく生まれ変わる方法です。ありがとう。愛してます。』

美しい地球の愛の光に包まれていた僕らは、光とともに存在していることを実感していた。

日曜日の午後から、小学生のスーパーサイヤ人と3人で金星号に乗り込み、再び湖に向かう。

昨日と同じビュースポットに金星号を停める。

スーパーサイヤ人はいち早く階段を駆け降り岸部で遊び始める。

ゆっくり僕らも岸部に出る。

スーパーサイヤ人は湖中に何かを発見して騒いでいる。

石に赤い髪の毛が生えているらしい。

僕もそれを見て感動し笑った。

子供の観察と想像力とには感心させられる。

湖を時計回りに金星号で先に進む。

金星号の中でのスーパーサイヤ人の会話に耳を傾ける。

携帯でYouTubeを見ながら、髪の毛が抜けてハゲになると言っている。

湖中で見せられた石(意志)に髪の毛(神の気)が生えている(入っている)とダブって聞こえて来た。。。

何気ない子供からの言葉には純粋な愛の波動と大切なメッセージを感じる。

以前、弥勒菩薩の周辺を掃除していたおばちゃんの言葉が、僕のハートでこだまする。

『これからは子供が大人を救います。。。』

金星号の湖ドライブのクライマックスは、雲の中に沈む欠けている真っ赤な太陽だった。

あまりにも優しい光の中に、辛さを感じさせられる。

何故か新月の日の夜に見た、巨大な白いマザーシップの中心に輝く真っ赤な金星が、僕の脳裏をよぎる。

ツインフレームがスーパーサイヤ人に問いかける。

あなたはどこの星から来たの?

『梅星』!!!

3人で爆笑した。

『ほんとは金星』♪

楽しい地球ドライブを終えて、家に帰ると、富士山からのメッセージが入って来た。

『200キロ離れた伊勢から富士山の裾野までくっきり見えた。』

何故か僕は一日中目が霞んでいて、見える世界が蜃気楼に思えていた。

富士山のエネルギーをいつも感じている友人と連絡を取る。

彼は裏側の富士山を見て、霞がかかって蜃気楼ではないかと言っていた。

ハッキリ目に見えない所で、とてつもない何かが起ころとしているのだろうか?

夕方、友達からヒーリングの相談があった。

彼の周りに癌の患者や体調を極端に崩している友達が増えていると言う。

感情の波が大荒れになっているだけでなく、肉体的にも究極の恐怖の中に存在している人たちが目立ち始めているようだ。

僕は大親友の天主に問いかけていた。

愛のバイブレーションに周波数を合わせる。

『すべてを思い出すプロセスが加速している中、あなたがたは外側に答えを求め過ぎています。ごちゃ混ぜになったエネルギーでは、バランスを取ることが困難になります。内側に封印していた莫大な古いエネルギーを少しづつ解放しなければならない時に、それでは身動きか取れなくなってしまいます。思考を鎮めて内なる自分の声に耳を傾けてください。そして浮かび上がって来る記憶から、必要のない物に光を当てて解放してください。そして純粋な魂の輝きを取り戻してください。私の愛を感謝とともに呼吸してください。すべては感謝です。最高の魔法です。純粋な子供たちはそれを知っています。内なる声が聞こえないのなら、子供たちと一緒に遊んでください。私があなたがたと楽しく遊んでいた頃の記憶が蘇ります。私はあなたがたを永遠に愛してます。』

徐々に曇り始めた夜空に神秘的な月と金星とシリウスが強烈な輝きを魅せた。

その後空全体が厚い雲で覆われた。

今日も美しい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

残された時間の中で、迷っている暇は無いのかも知れません。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆スーパーサイヤ人…黄金の光の道☆

2011-01-07 | 日記
 


昨夜体調を崩していた小学生のスーパーサイヤ人は、創造主の愛の光で最強にパワーアップしていた。

のんびり、猫のすあまちゃんと一緒にひなたぼっこをしていた僕は、太陽光線からの指令で地球探検を促される。

黄金の羅針盤に示された目的地まで、流星号で向かう。

目的地の少し手前で、何かが空から強烈な愛の波動を贈ってくる。

流星号を停めて窓越しに空を見上げる。

巨大なイーグルが低空を旋回している。

流星号から降りて、僕は巨大イーグルに周波数を合わせる。

左回りで旋回しているそのエネルギーは、テレポートして僕の真上でホバリングをし始める。

『女神があなたがたに目覚めを促しています。目に見えない存在を求め過ぎてはいけません。逆に視野が縮小してしまいます。スピードに変化をつけて様々な角度から観察し感じてみてください。これからすべてを思い出すプロセスが更に加速します。過去に経験した記憶を別の角度から眺めて観察してみてください。忘れていた本当の記憶が蘇ります。さあ行って光の導きにすべてを委ねなさい。立ち止まって私の話を聞いてくれてありがとう。』

太陽光線でゴールドに輝くその光が、旋回を始め上昇し加速して行く。

そしてシルバーの光に変わり消えて行った。

イーグルに向かって愛と感謝の十字を切る。

目的地に到着すると、既にツインフレームと小学生スーパーサイヤ人が僕を待ってくれている。

僕らに向かって最高の角度で、太陽から鏡を通して光の道が手招きをしている。

スーパーサイヤ人が池に石を投げ始める。

僕らも一緒に石投げをする。

プロ野球選手を目指していた子供の頃の僕とスーパーサイヤ人とが、何故だか光の中でダブっていた。

『浮かび上がってくる記憶に抵抗してはいけません。今の自分自身を愛するように、過去のすべてを愛し抱きしめてください。そして好きな色をつけて解放してください。その沢山の色の光があなたがたのすべてになります。』

石投げに夢中になっていた僕らが一瞬立ち止まると、黄金色に輝く光の道が虹色に輝き始めていた。

僕らが笑っていると、周りにある木々や植物も同様に笑っていた。

流星号に乗って家路に向かう。

空にカラスの大群が楽しそうに飛び回っている。

『あなたがたは、これから自由に大空を飛び回ることができます。あなたがたは、かつて私と同じ魔法を使って、逆の創造を始めてしまいました。それは創造というよりも、ただ単に過去の記憶を再生し続けることになってしまったのです。だから飛ぶことを忘れてしまったのです。あなたがたは、自分自身で自由を奪ってしまったのです。私の新しい愛の波に乗るためは、ゆっくりと過去を光で包み込んで解放してください。このエネルギーの中では急激な変化に絶えられなくなってしまいます。ゆっくり深呼吸するように、新しい光を吸って、古いエネルギーを解放してください。ゆっくりです。焦る必要はありません。あなたがたと言う時間は、無限に創造を可能にします。あなたがたが目覚めの光を放ち始めたら。。。そして、あなたがたの本来の姿である、愛になり自由になればなる程に。。。ありがとう。愛してます。』

西に向かっている流星号から見える景色は、すべて黄金色に輝いていた。

家に着く寸前に三日月が笑顔で笑っていた。

僕も思い出し笑いをしながら、三日月に笑い返した。

今日もツキまくっている!!!

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆マウント・フジ…巨大な波の中に描かれた富士山☆

2011-01-05 | 日記
 
 

女神の愛のエネルギーの中に、優しさの中に強烈な厳しさを感じた。

線路上で爆睡している酔っ払いを目覚めさせるかのように。

現在、ハワイのオアフ島のノースショアにあるワイメア・ベイでは、地球上の最大級の波で行われるサーフィンコンテストがウエイティング・ピリオドに突入している。

『クイックシルバー・イン・メモリー・オブ・エディ・アイカウ』…1978年僕が中学三年生の頃、「ホクレア号」という航海カヌーで、ハワイからタヒチに向かう途中に遭難し、サーフボードで荒れ狂う海に救援を求め乗り出し、消息をたった伝説のウォーター・マン「エディ・アイカウ」を称え不定期でこの時期に開催されている。

その時、エディは救援を求める際に、法螺貝で創造主にメッセージを贈っていたはずだ。多分、絶対に。。。

そのメッセージが、今、宇宙の巨大な波が到来している中で、創造主の法螺貝を通して僕らに届いている。

合い言葉は「エディ・ウドゥ・ゴー」…お前ならいくぜ!!!。。。

冠スポンサーのクイックシルバーのマークは、葛飾北斎の富嶽三十六景がモチーフとなっている…波の中に呑まれかけている?富士山。。。

イメージしてみると良いかも知れません。

年明けとともに富士山からのメッセージが強まってきている。

久しぶりに、僕の波乗りのホームブレイクで、満天の銀河の中、光輝く波に誘われ、波打ち際で足の裏から冷たい冬の海のフィーリングを感じてみた。

新月の大潮の母なる海のエネルギーから、女神のスパイルエナジーに乗せて、波音とともに法螺貝のメロディーが、僕のハートに共鳴した。

『あなたがここに戻って来るのを待っていました。あなたの目の前にいる私は穏やかに映って観えるかも知れません。いま地球上では巨大な感情の波が荒れ狂っています。地球も同様です。リラックスしてあなたが生かされてる地球をゆっくり呼吸してください。感じてみてください。そして自分自身に問いかけてみてください。』

冷たい海水と砂から伝わる強烈なバイブレーションと、天から脳天に降りて来ている強烈なバイブレーションで、全身が熱くなった。

『今までのあなたがたは、間もなく、この強烈なバイブレーションの中に立っていられなくなります。そうなる前に、私との光の繋がりを思い出してください。そして、あなたがたの愛で、周りの目覚めかけている光達をサポートしてあげてください。意識レベルを高めて、みんなで手を繋いで協力してください。新しい集合意識で私と融合してください。レイ・アロハ♪私はあなたがたを愛してます。』

僕は母なる海と銀河に向かって十字を切った。

今生かされてる奇跡に感謝を込めて。。。

家に帰ると、心地良さの中で、全身の疲労と重圧を解放するかのように、ベッドに倒れ込んだ。

昼過ぎに起きて富士山のことが気になり、母性エネルギーの水を汲みがてら、ゼロポイントシティのピラミッドに向かった。

丁度富士山からピラミッドを繋ぐ南西の空に、ナチュラルアートの中に、山に沈んで行く太陽が、燃える富士山を映し出していた。

未知の巨大な何かが、目前に迫って来ているエネルギーを感じていた。

無意識に『大難が小難に、小難が無難に、、』と、創造主から受け取っている愛の光を地球に放っていた。

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

あなたがたの持っている光の鍵に、希望という文字が浮かび上がっています。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆ギャラクシー・オブ・ライフ…忘却の彼方へ☆

2011-01-03 | 日記
 
 

海底の空にあるハートのポータルから、ツインフレームのイルカが宇宙の故郷へ旅立った。

光の元日が始まり、whiteさんと僕は流星号でゼロポイントシティのピラミッドに向かう。

トゥー・サードにある駐車スペースに流星号を止めて、僕らは身体がある事とピラミッドに感謝して鳥居をくぐった。

新しい光の物語の始まりに、感謝の参拝をして、ピラミッドの頂上へと向かう。

最初に不老不死の水が湧き出ている池に立ち寄と、そこには2つのスパイラルの波動が描かれている。

その水を飲むと体が軽くなり、楽に頂上まで行ける。

それだけでは無い。

感謝してすべてを委ねることによって、異次元空間に行くことや、予測出来ない奇跡の贈り物が創造主から届く。

例の如く、whiteさんはその水でクリスタルを地球を浄化し始めた。

ただでさえ高波動の水が、さらに周波数を上げているのが分かる。

周波数の上がった水を頂き、創造のプロセスを楽しみながら先へと進む。

バラエティーに富んでいる自然のピラミッドには、いたるところで自然のメロディーが流れている。

今回はどうしても行きたい秘密の部屋にすんなりと導かれる。

ラッキーだ!!!

冬の寒さの中、その自然の部屋だけは、Tシャツで過ごせる程の南の島のパラダイスのエネルギーが流れていた。

南東には巨大な高次元のエネルギー体が待機している場所を臨むことができる。

太陽光線で海は黄金色に輝いている。

僕らはリラックスしながら、美しい自然を観察し感じながら、至福の中に存在していた。

突然、太陽の光の中からエメラルドの光とともに、虹色に輝く妖精が舞い降りてきた。

それは不思議な胞子の様なものだった。

まるで新しい生命の樹が誕生するかの如く、未来のビョジョンを見せられているかのように思えた。

すると、目に見える鳥や植物が、目に見えない木霊・精霊が、心地良いメロディーを奏で始めた。

僕らは何処に存在しているのだろうか?

タイムリミットを知らせるハートのカラータイマーの合図とともに頂上に向けて再出発した。

頂上の手前には、母なるエネルギーを体感できる胎内巡りの入り口があり、子宮を描く洞窟も存在している。

一人ずつ順番にその光に繋がる道を歩く。

地球に誕生する生命の喜びを感じながら、岩場の鎖場の階段を上がり、ピラミッドの頂点に立つ。

数組のファミリーやカップルが笑顔で楽しんでいる光景から、平和と幸福のエネルギーを貰う。

ありがたい。

そして360°パノラマが眺めることができる、ピラミッドの頂上から北東に富士山を拝むことが出来た。

日頃から富士山のエネルギーを感じているwhiteさんは、何かを思い出しているようだった。

空には巨大なクラウドシップが愛の波動を贈ってきている。

ここは、海底なのだろうか?地底なのだろうか?はたまた宇宙から地球を眺めているのだろうか?…僕らは不思議な感覚というか、明らかに同時に多次元に存在していた。

ピラミッドを下りて行く途中、流星号の鍵が見当たらない。

立ち止まって鍵を探している場所が、丁度秘密の部屋の入り口だった。

駐車場に止めた流星号の中から、暗くなるまで二元性の地球物語を満喫していた。

その間にたくさんのUFOが現れて消えていった。

もちろん飛行機や鳥も飛んでいた。

今回の数日間の光の地球物語の最後の晩餐会を、whiteさんと楽しんでいる時、僕は大親友の天主から受け取っていたメッセージを話し始めていた。

『あなたがたは、統合へ向かおうとしている二元性の地球で、この場におよんで依然分離を繰り返しています。私の言わんとする意味が分かりますか?すべてを受け入れているのではなく、あなたがたが判断している悪を、排除しようとしています。その様なやり方では、上手くいくはずがありません。すべてであるものの一部でも排除すれば、あなたがたはその分だけ縮小していきます。二元性が存在する意味が分かっているのですか?すべてであることが分かり、経験という私が唯一出来ない創造ができるのです。そして、あなたがたは、いつも決めつけた結果を求め期待し落胆を繰り返しています。あなたがたは結果ではありません。私と同じ源であり原因であることを思い出してください。何故なら、あなたがたが原因であることを思い出さない限り、有限の枠組みの中から抜け出すことは出来ないからです。私は無限の可能性を超えて創造し続けているのです。だから原因となって経験したい最高のプロセスを創造し続けなさい。もっと二元性の物語を楽しみなさい。忘れてはいけません。あなたがたは私以上に幸せであることを。私はあなたがたを永遠に愛してます。』

whiteさんをホテルまで送り、再会を約束して握手を交わした。

他者がいることで経験ができることに感謝を込めて。

あまりにも素晴らしい愛のエネルギーのなかで過ごしたせいか、家に帰ると放心状態のまま昼まで、眠っていた。

夕方からツインフレームと秘密の聖地に行く。

早速、自然が僕をマッサージしヒーリングしてくれている。

彼女はいつもテレパシーで僕と通じ合っている。

肉体を持った人間である僕の体調も察してくれていて、マッサージやヒーリングをしてくれる。

男と女である完璧な物質的な形を与えてくれた創造主に、僕らの愛の営みがすべてを癒し、すべてに愛を与えことができる。

そしてひとつに、、愛になる。

『間もなく、新しいシステムに移行します。二元性を否定することを終わらせれば、あなたがたは自然にひとつになります。かつてはそれができなかった。だから、思い切り、私の愛である永遠の今の地球物語を楽しみなさい。私はあなたがたを愛してます。』

昨日撮ったはずの富士山の写真が、保存されていなかった。。。

新たに巨大なポータルが開いた。

今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、森羅万象すべてが生かされてる奇跡に、愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

光とともに素敵な物語を。。。

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆

☆ライト・オブ・クリスタル・ポルト…天使の祝福☆

2011-01-01 | 日記
 

太陽光線がクリスタルと湖底のクリスタルとの共鳴を促し、シャンバラと銀河を描く。

昨日、ヴィーナス教子さんとwhiteさんと僕の3人で緊急ミーティングを開いた。

曇り空のなかwhiteさんと光のルートを地球仕様のNo.3388流星号で浜松に向かった。

途中、流星号が道に迷う。

光の導きに委ね辿り着いた先は、龍の昇る海と川と大地の交差点だった。

突然、太陽が厚い雲の中からその存在をアピールしピラミッドを形成した。

風が弱い陸地から水平線を眺めた。

ガタガタの水平線が嵐を予感させる。

ピラミッドパワーをチャージして、ヴィーナス邸に向かった。

到着するや否やヴィーナス邸の天頂だけ雲が切れてポータルが開いていた。

ヴィーナス特製の激うまシャンバラカレーの大盛をご馳走になる。

夕方前の帰り際に、ヴィーナス邸から高次元のエネルギーと交信をする。

すると雲の中から光が何度も合図を贈って来た。

ゼロポイントシティに戻る流星号から、西の空に巨大なポータルとクラウドシップのエネルギーの存在を観ていた。

そして迎えた大晦日、朝方、雪の天使が舞い降りて来ている。

太陽の光がその姿をはっきり映し出していた。

午後からwhiteさんと地球探検に行く。

まず、家族が愛飲している不老不死の水を汲みに行き、一年の感謝の光を地球に贈らせてもらう。

宇宙の愛のエネルギーを感じながら光に委ね、流星号は我々を宛もない目的地に運んでくれる。

とある湖畔に導かれ、whiteさんは太陽でクリスタルの浄化を始めた。

すると湖底のクリスタルと共鳴し始め、僕はそのエネルギーを通して伝わってくるメッセージのリズムと同調する。

『あなたがたは、内側に目を向け始めると外側の存在を疎かにします。何のために、あなたがたは形がある肉体を持っているのか分かりますか?そして、あなたがたに与えてある五感などの最高のツールの使い方を忘れてしまうのですか?よく考えてみてください。目に見え無い物を感じるために、新しいツールを内側に求め、そのツールを疎かにすることがどんなに愚かなことか。だからバランスを崩すのです。役に立たないツールをあなたがたに与えたとでも思っているのですか?私はあなたがたを愛しています。五感を癒し地球の美しさを感じてみてください。必ずそれらが役に立っていることに気づきます。すると、それ以上のツールを持っていることに気づきます。あなたがたは本来すべてである者なのですから。私はあなたがたを愛し見守っています。』

僕はメッセージを受け取りながら、クリスタルの中に内部地球と宇宙の存在を観ていた。

同時に我々は美しい空に巨大なマザーシップのエネルギーを観じ、その光景に魅了されていた。

地球上で5次元空間の中に存在できるタイムリミットを、僕のハートにあるカラータイマーが合図を贈って来る。

次の目的地に向かった。

今日はずっーと、流星号が巨大化している太陽に向かっていることに、我々は気が付いた。

途中、余りも強烈な太陽のエネルギーに、我々は同時に別の次元に存在している感覚を体感していた。

湖の神社に導かれ参拝した後に、どうしてもwhiteさんに見せたい岩山に向かった。

何故か流星号はその場から少し離れた畦道に止まった。

その岩山を見てwhiteさんは『未知との遭遇』を思い浮かべているようだった。

すると突然何処から途もなく低空を、黒い扇型の飛行物体がヒラヒラと飛んで来た。

しばらく我々はその不思議な飛行物体をポカーンと見ていた。

そして数分後にそれは消えてしまった。

あれは何だったのだろうか?

今日の締めは最強の聖地だ。

渥美半島から伊勢湾上空に、巨大なエネルギー体が待機しているのを観察していた。

冬至頃から巨大なそれは、ほぼ毎日その場に待機している。

間もなくその存在が明らかになる。

『巨大な一つの文明は、間もなく終焉を迎える。同時に新しい銀河のサイクルとともに巨大なシステムが幕を開ける。怖れることも心配することも何も無い。ただすべてを宇宙の創造主に委ねなさい。そして最良の選択をし、創造し続けなさい。新しい年明けと同時に、地球は完全に宇宙のサイクルと同調する。愛になることを選択し続けなさい。』

僕は自分の存在に気がつくと、新しい光の年が始まっていた。

今日も最高の仲間とともに、素晴らしい地球に生かされた奇跡に愛と感謝です☆

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

素敵な光の年の始まりです☆

smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆