冬型の気圧配置で「鈴鹿・伊吹おろし」の強い北西風が吹き抜けている。
昨夜、月と合体しそうになっていた木星がやけに気になる。
殆ど知識の無い僕には、五感を使って観察し感じることしかできない。
ウルトラマンに聞く方法があるじゃないか?
共通のカラータイマーを内蔵している者同士なら、コミュニケーションが出来るかも知れない。
冗談はこれ位にして置こう。
知らない事の謎を全て解いてしまったら、おそらく物語はジ・エンド!
『あなたがたは、それぞれが違う役割を担っています。全てを求める必要はありません。必要ならば必要な情報がパーフェクトなタイミングで目の前に現れます。自分自身を信頼し愛することで、自動的にハートがオープンになり全てを受け取ることができます。その時、初めてオープンコンタクトが可能になります。それ以外はあり得ません。』
なんか単純で誰もが知っていそうなメッセージを、昼寝の夢の中で受信していた。
ちょうど知人のサンジェルマン伯爵から兎とUFOの写真が届いた。
兎年歳男でUFO大好きな僕にとっては、この上ない予期せぬ贈り物だ。
昨夜は兎が月でついた鏡餅を、大好物のあずきたっぷりの善哉にして食べパワーアップしたおかげだろ。
小学生の頃、友達とUFOを目撃して新聞社に駆け込んだこともある。
そしてUFO少年として新聞記事に載り、UFO少年とバカにされたのだった。
おそらく誰もが、僕らのことを羨ましいと思っていたに違いない。。。
そしてそれ以来、たまには嘘をつくこともあったが、自分自身の信念を貫き通してきた。
そして世紀末がやって来た。
この場に及んでまだ他人が経験した真実を否定・批判する情けない地球人が多いことに、呆れかえって開いた口が塞がらない。
その人たちがそれぞれ真実を語っているのだからそれで良いじゃないか。
嘘をつけば自分自身が苦しくなるだけのこと。
スピリチュアルを知らない人たちですら、他人に与えたものが自分に返って来ること位、全てを自分自身に与えていることを、誰もが知っているはず。。。
そして理屈・理論のオンパレードで、自分自身を窮地に追い込んでいる。
笑いが止まらない。
更に厄介なことがある。
自分が経験した真実?を他人に押し付けようとすることだ。
そして自分がすべて正しいと主張し、崇めさせようとする。
そういう人たちを崇める人たちも、まあ自分自身の自由意志の選択だから仕方ないのだろう。
謙虚さもアセンションにとっての重要な課題になっているはずなのに。。。
UFO少年の僕は、大好きな矢追純一の知人の宇宙人が乗っているだろうUFOに向かって問いかけた。
『あなたが問いかけている相手はあなたであることを忘れないように。だから他人に対しても自分のことであるように真摯に接しなさい。あなたが成りたいように、他人に施しをしてあげなさい。そうすればすべてを自分自身に与えていることが分かります。私はあなたを愛してます。』
またしても、ETからのメッセージを受信することは出来なかった。の、だろうか?
たまには期待してみるのも面白い。
冷たい鈴鹿・伊吹おろしが吹き抜ける中、僕は頭を冷やしにベランダに出た。
巨大な雲の中から強烈な閃光が煌めいていた。
そうだ!アトランティス時代に隠して置いた本物の『流星号』を早く探さなければ。。。
川口浩探検隊に参加してみよう。
今日も素晴らしい地球に生かされた奇跡に、愛と感謝です☆
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。
サンジェルマン伯爵へ♪ありがとう。自分自身を信頼し愛しましょう。夢叶う。
smile,LOVE&peace☆...art-bliss☆